Cazperのつれづれ日記: 流動性にも実は周期性があるんじゃないかな?

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2008年12月16日

panda01.gif 流動性にも実は周期性があるんじゃないかな?

[晴、夜極少雨]今聞いてる曲:倉木麻衣 - 24 xmas time

【 2008年12月11日 麺の材料に適したコメの新品種誕生 】

国産のコメより粘りが少ない新品種を育成することに、農業・食品産業技術総合研究機構の中央農業総合研究センター北陸研究センターが成功した。

カロリーベースで40%と先進国中、著しく低い食料自給率を上げる一手段として、米粉利用の拡大に期待が高まっている。このための大きな問題点として、コシヒカリなど味のよい国産米は麺にすると表面の粘りが強く麺離れが悪いという欠点があった。粘りを強くしている原因は、国産米にアミロースがあまり含まれていないためだ。

北陸研究センターは、国産品種の「キヌヒカリ」にインド原産の在来種「Surjamukhi」の持つ高アミロース性を導入することで新品種「越のかおり」を育成した。「越のかおり」は、タンパク含有率は約6%と「コシヒカリ」とほとんど変わらないが、アミロースをコシヒカリに比べほぼ倍に近い33.1%含み、粘り気はぐっと落ちる。2004年から06年にかけての栽培で、収量性は、標準的な標肥区では「コシヒカリ」よりやや落ちるが、施肥が多い場合では「コシヒカリ」並であることが確かめられた。(Sience Portal)

バイオエタノールについてもトウモロコシ等の飼料から作るのではなくエタノール転換しやすい作物を品種改良や遺伝子組み換えで作れば良いと考えておりましたが、↑この発想には至っておりませんでした。(とはいえ、バイオエタノールは業界的に現在死んでおります...)

米は自給率が100%であり農水省の政策により減反が未だに進められていたりする一方で、小麦は殆どを外国から輸入していたりします。去年ぐらいに小麦の価格が大幅に上昇したために、米粉に再度陽があたりつつありますが、米粉は小麦に含まれるグルテンが無いので完全に小麦の代替品にはなり得ていませんでした。

今回の成果は、麺に向くように国産米に含まれるアミロースを増やすよう改良を施したわけですが、この発想で完全に小麦の代替になれるような米粉用の米を作れれば減反政策なんてやらずに済むんだろうなぁと思います。


今日読み終えたのは↓です。
すべての経済はバブルに通じる
証券化によって流動性が作られていったと思ったら、今や流動性危機に陥っているわけでして...株価が永遠に上昇しないのと同じで、実は流動性も永遠に上昇していかないんだろうなぁと思うのです。それならば、証券化や分割といった手段を通して流動性を無理やり作り出す事をしなければ良いのになぁと思いますね。


夜は青学の近くにあるKAIONA TOKYO(CAFE)で飲んできました。
KAIONA TOKYO(CAFE)
ここは感じが良いですね。ちょっとした飲み会をするのにももってこいかもしれません。


帰宅後にWBSを見ていると、「今回のデフレは様子が違う」という発言を御立尚資氏がしておりました。これには同感です。

投稿者 cazper : 2008年12月16日 23:59 | b_entry.gif
     

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