« 赤レンガ倉庫 | メイン | ドルの通貨危機の先を考えねば »
2009年6月13日
ゲームは楽しむもので業界で働くものではない?
[晴]
朝普通に起きて新宿某所で行なわれる企業価値評価勉強会に参加してきました。が・・・取りまとめの方やスペースを提供してくれている方がお休みするという罠。というわけで全員で4人という少なさの中スタートしました。
今日の内容は「ゲーム業界」の話でした。国内市場の規模は6000億円。しかし、日本の会社だとしても日本での売上げ規模は20%に満たないようでして、既に海外での売上げの方が多いようです。ゲームはゲームを企画するパブリッシャーとコーディングを行なう受託製作会社の2層構造に大まかになっているようでして、受託製作会社は殆ど聞いた事も無い会社の方が多かったです。
受託製作会社は多くがキャッシュフローがトントンから赤字で運営しているところが多く、従業員の賃金水準も低いとのこと。人月単価60万円でやっているところもザラだそうです。(←工数単価4000円/時間 未満というところですね)。そして、こうしたゲーム・コーディングに関る人はゲームの事しか考えておらず、ビジネスという面でのコミュニケーション能力が不足している事が多々ある模様。
人件費が安いのに利益が出ない企業が多い業界ってことは、一方で労働供給過多であるという構造になっている事を意味します。つまり、ゲーム業界で働くよりもゲームを買う側になった方が圧倒的に得とこのとです。(しかし、上流サイドであるパブリッシャーの給与水準は良いようです。)
その後は、某さんによる過去のM&A事例を勉強しました。結局のところ、数字によるバリュエーションを幾らしたって、ビジネスそのものの展開を読めるようにならないと、M&Aは絵に描いた餅にしかならないという事ですね。(M&A後に上手に運営していく事は更に重要なのは言うまでもないですが・・・)
勉強会の後はデニーズで昼食を食べて、家電屋へ立ち寄ってネットブックを見てきました。旅行の際にはネットブックのような小さいパソコンは重宝すると思うのですが、普段も使うとなるとメモリーは2G欲しいんですよね。となると、候補となるネットブックは限られてきますね。
飞信ver3.5がリリースされたようです。前バージョンでは、メッセージが来た際の効果音のWAVEファイルを勝手に入れ替えていたのですが、今回インストールした際には全てアンインストールされてしまいました。再度入れ替えるのが面倒だなぁ。
なお、最新版ではデフォルトで登録地の天気が表示されるようでして、私のですと上海の天気が常に表示されます。

投稿者 cazper : 2009年6月13日 23:59
|
Tweet
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2582