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2010年10月18日
香港では不動産を持たなければ、安定した商売はやって行けない!?
[うす曇@香港]
↓の本を読み終えました。1999年発行の本だったりします。
| ヤオハン、三越、伊勢丹もみんな家賃の値上げで撤退した この一例はヤオハンだけの問題ではない。海外雄飛の夢を抱いて香港に進出した日本の流通業者は大なり小なりこの香港家主の強欲の犠牲になっている。三越がせっかく開いた九龍店を閉めたのも家賃の値上げ要求に応じられなかったからだし、大丸が店舗を縮小してさびれたビルの方で辛うじて食品売り場で息をつないできたのも、値上げに応じきれなかったからである。伊勢丹が中途半端なスペースで商売にならず遂に店じまいしたのも、また松坂屋が金鐘の店を引き払ったのも、同じ理由からである。僅かに思い切って自社ビルを買って営業しているそごうが唯一の例外として先見の明を誇る形になっているが、香港では不動産を持たなければ、安定した商売はやって行けないのである。(pp.128-129) |
ちなみに、アパートに関しては深センの方が入居率が低く、賃貸にせずに完全なる投資用物件として転がしている人が高いような気がします。そして、深センの方では、賃貸する際に政府に登録せずにモグリで賃貸している人が圧倒的に多い気がします。(てなわけで、アパートを会社契約しようとすると嫌がる大家さんが何気に多い...)
投稿者 cazper : 2010年10月18日 23:59
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