Cazperのつれづれ日記: インターネットで匿名性をできるだけ保つ方法?

« 企業衰退の五段階 | メイン | 摘発後復活の早い羅湖の偽物販売店 »

2010年11月 5日

panda01.gif インターネットで匿名性をできるだけ保つ方法?

[雨@香港]
今日は広州の白云市にある某社に行っておりました。殆ど1日車とか電車に乗っている感じですね。


さて、香港MTR内でテレビを見ていたら、ずぅーっと尖閣諸島(釣魚島)での船衝突時のビデオが流出した事が流れており、実際に衝突した映像も流れておりました。私は携帯でYoutubeを見て映像を確認したわけですが・・・。

2chを見ている限りでは、日本の世論的には「よくやった」ということになっております。一方で、政府的には「日中友好上、けしからん」となっており、アップロードした人を探し出す動きになっております。

アップロードした人を特定するには、IP情報が必要になってくるので、もし今回警察が動く場合には「国家公務員法違反」の疑いありという名目で色々と調べられていることになるでしょう。調査が入る場合には、IPを川下から辿ることになるわけですから、見つかりたくなければ、川上のIPが川下に伝わらないようにして行動すべきだと思ったりします。


ではでは、匿名掲示板に書き込みをしたり、ファイルをアップロードする際にできる限り匿名性を保つにはどうしたら良いのでしょうか? 素人なりに出来ることを考えると。

1. VPNを使う(hotspot shieldやWitopia
通信の出口を日本国内にさせないように、海外のIPが表示されるようにする。

2. 海外のプロクシを多段階にかませる
こちらも自分のIPが晒されないようになります。VPNの上にかませると強い。

3. MACアドレスを変更する
自分が利用するサービスプロバイダが特定されたらMACアドレスを変更しても殆ど意味が無いですが、機器を特定されないように物理層での変更は意味はあるかも・・・。

4. 漏れ電波を利用
世間に流れ漏れているWifiの電波を拾えば、通信時の場所が分かるだけでそれ以上のことは分かりません。(もっと言えば、日本の人ならば日本の法律が及ばない国から通信すれば良いことになります。)

5. アカウント作成には一時的なメールを利用
ファイルのアップロード等をするサイトに対しては、一時的なメールアドレスを作成して、一時的なメール転送サービスを利用してアカウントを作成


まぁ、川下に残ったIPがあるということは、川上へたどり着くための道は必ずあるわけで、絶対に見つからないという事はないでしょうけれども、上記のことをやれば、ある程度は匿名性を保つことはできるかとは思っていたりします。


PS
今回の件、投稿者は日本および世界に知ってもらうためにYoutubeにアップしたのでしょうけれども、中国本土からはYoutube自体が見れなかったりします。

投稿者 cazper : 2010年11月 5日 23:59 | b_entry.gif
     

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2797

コメント