Cazperのつれづれ日記: 中国からの輸出で楽をするならOCS、安くいくならFedEXやDHL

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2011年1月 7日

panda01.gif 中国からの輸出で楽をするならOCS、安くいくならFedEXやDHL

[うす曇]寒すぎる:最低気温5度
寒すぎるので氷点下でも耐えられる服装にチェンジ。冬服はあったかくて幸せです。(ちなみに、冬でも秋服だったりします。自分では、オールシーズン服と言ってるんですが、さすがに10度以下では厳しいです。)

さて、今日は中国からの輸出に際した宅配便の話です。国際宅配便を用いた輸出に際してはDHLやFedEXといった世界的に有名な会社を利用することが多いかと思います(EMSの郵便は別として)。しかし、150kg以上或いは5000RMB以上になると、簡易通関が使えなくなり商業貨物としての輸出申請が必要になります。

簡易通関とは「報関単(輸[入]出通関申告書)」を用いない通関です。主に小口の通関に用いられます。「報関単」は通関代行業者[報関行]に行って作成してもらう必要があります。

一方、OCSは値段が若干高くなるのですけれども、上記のような条件無く運んで貰えます。これは推測ではありますが、OCSの場合は通関単を発行する業者をパートナーとして抱えており、OCSの名義で通関を行っているものと思われます。したがって、面倒が無く色々な物を輸出できてしまいます。

ちなみに、加工貿易の産品は通常各工場において通関申告が事前に行われるのでDHLやFedEXを用いても通常通りの輸出ができます。


中国の物流では、通関部分のし易さを含めて構築していかないと、あとあとで大変になる罠。


↑本に日本製の粉ミルクを香港から深センに運び、それを上海まで持っていく話が書いてあったりするのですが、中国の通関と物流を知っている人ならば納得が行く話しだったりします。昨年8月までは、香港・マカオ・台湾からの物資を中国大陸に輸入するのは免税範囲が大きかったのです。更に、香港・深セン間は陸路による物流が多く物流量も沢山あるため、通関・物流に精通する業者がたくさんいますから。(そして、裏業者も沢山ですね。)


羅湖の山小屋で昼食にカレーライスを食べて、香港の事務所に行きましたよっと。
兎年
兎よりも金って感じですね。

投稿者 cazper : 2011年1月 7日 23:59 | b_entry.gif
     

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