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2012年6月 3日
市内も市外も開発・発展中の町:南通市
郊外を走るバスの中から見えたのは、まだまだ工業地として発達しうる広大な場所が残っていること。市内を走るバスの中から見えたのは、ザリガニを売るレストランが多いこと、至る所に洗浴場所があったこと。洗浴は中国では風俗サービスを提供する場所もありますが、昔の中国では家の中に身体を洗う場所が無いことから日本で言う銭湯として洗浴があります。逆を返せば、洗浴が多数残っている場所は都市化から一歩遅れている事を意味します。(ただ、上海から2時間、そして蘇州にも近いという立地を考えれば現在残る洗浴が一般的な洗浴かどうかは分かりませんけれども...)
バスが到着したターミナルから市内へ歩いてみたのですが、金属部品を扱う小売店が軒を連ねておりました。ここからも想像できるのは、南通市がまだ都市としての発達の初期段階であり、まだまだ一般消費財の需要よりも工業製品の需要が多いということです。
そして、昨晩泊まったのは、市中心に歩いていける場所にある格林豪泰连锁酒店です。可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
朝起きて市中心に向かってみました。すると目の前に八百伴(ヤオハン)が見えるじゃないですか。

あの倒産したヤオハンですね。いつ出来たのかは知りませんが、その昔に目をつけて作ったものと思います。しかし、南通市は都市化の波にまだ乗れてはいないように見えるので、利益を出すのには苦労したんじゃないでしょうか?

市中心部に関しては、地下道を作っているのか、大工事中でした。

市中心になると人が多くおりましたが、上海よりは整然としておりません。

365面包坊なるパン屋で朝食を食べました。

日本人にとって美味しいと思えるパンの数は少なかったですが、それでもおいしいものもありました。
服屋を中心とするストリートもありましたが、地方都市の雰囲気から抜け出せておりません。もう少し活気が欲しいところです。

市中心部は堀で囲まれており、その北側に行って堀に流れる河を見てみました。

ここから見る風景は綺麗だったりします。
中心部から2.5km北上した所に南通市の電車駅がありまして、とりあえずその方向に歩いてみました。

すると見えてきたのが現在集中的に開発されている地区。深セン系のデベロッパーが開発しているようです。
暑さに負けて途中の家具センターで一息つきました。

ここからタクシーで長距離バス乗り場に戻り、

バスに乗って啓東市に向かいました。

郊外にはCOSCOと川崎重工?の合弁会社があったりしました。
投稿者 cazper : 2012年6月 3日 09:16
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