Cazperのつれづれ日記: 至急の少額での海外送金を支えるRipple

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2014年10月26日

panda01.gif 至急の少額での海外送金を支えるRipple

リップル東京JPY発行所
特に中国での話になるのですが、手持ちの人民元が不足して銀行振込を中国工商銀行に数千元レベルでやる必要がある場面が出てきます。その際、考えてしまうのが日本等からの海外送金手数料。たかだか、日本円で3万円かそこらなのに、送金手数料だけで安い所で2000円、高いところでは5000円掛かってしまいます。更に、為替レートは銀行の都合の良いレートになっており、USDやEURならばともかく、人民元や香港ドルになると日本の銀行のレートは悪い(新興国一般が特に悪い)。

そんな時に助かるのがRippleネットワークの利用。まず、日本側でゲートウェイ(例えば、リップル東京JPY)に口座を開き、そこへ日本の銀行から送金。リップル東京JPYの場合だとSBI銀行が送金口座なので、SBI銀行からの送金なら送金手数料は無料。その上で、ゲートウェイ上の取引所にて暗号通貨XRPを購入します。それを中国のゲートウェイであるrippleCNRippleChinaにおいて、売却して人民元(の借用書)に変換し、口座に送ってもらう。(RippleCNは今のところ個人認証が無いので日本人でも、人民元を支付宝や任意の中国の銀行に送金が可能。)

口座さえ開設しまえば、少額送金ならものの30分も掛からずに出来てしまう。しかも、銀行を通して海外送金するよりも圧倒的に手数料が安い。ただこの方法のネックは、今日の時点で、XRPのゲートウェイでの取引高が200万XRP程度でして、今日のレートで日本円で100万円程度であるということ、それにより1日に100万円を送金しようとすると、ゲートウェイ上での相場に影響してしまう事。別の見方をすれば、現状では10万円以下の少額送金に向いていると言えるわけです。

ちなみに、中国→日本においては、タオバオ上でRippleCNのCNYを購入できるので、購入した上でRippleCN上でXRPに変換し、日本のゲートウェイにてXRPを取引した上で日本円で引き出せば激安手数料で中国人民元を日本まで送金できてしまうんですね。

P.S.
中国駐在員で少額送金に手こずっている人がいれば、ウェイシンのcazpervまでメッセくれれば助けられるかもしれません。

投稿者 cazper : 2014年10月26日 12:53 | b_entry.gif
     

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