Cazperのつれづれ日記: ビットコインの取引情報ボードを作ってみた

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2015年4月10日

panda01.gif ビットコインの取引情報ボードを作ってみた

以下の背景からビットコインの取引情報ボードを作ってみました。リロードすれば、各大手取引所のビットコイン価格情報を取得して日本で売られているビットコインが世界に比べて高いのか安いのかを瞬時に表示するようにしてあります。アービトラージ取引する際には利用価値があると思います。


マウントゴックス亡き後、日本のビットコイン取引所で今の最大手はBtcBOXです。しかし、世界のビットコイン取引所から比べれば取引量は小さいです。

参考にですが記事を書いている時点で直近24時間の取引量は日本円換算で
BtcBoxが3500万円
Bitstampが3億円
Krakenが9500万円
BtcChinaが39億6千万円
となっています。

取引量が少ないとスプレッド(売り気配値と買い気配値の差)が大きくなるのですが、日本のビットコイン取引所を覗いていると変な現象がわかりました。それは、スプレッドは兎も角、ビットコインの売値が他の取引所と比べて異常に高いということです。簡単に言い換えれば、この状況下で日本の取引所でビットコインを買うのは損という事になります。

参考までに今日時点での1ビットコインの日本円換算の価格を書くと
BtcBoxが29,600円
Bitstampが29,434円
Krakenが29,276円
BtcChinaが29,259円
となっております。

スプレッドが開くのは理解できるとしても、ビットコインの価格が世界に比べて高いのは普通では説明が付きません。敢えて考えるのならば、日本ではビットコインを売る人に比べて買う人が圧倒的に多いという特殊要因があるのかもしれません。もしかしたら、日本ではbitFlyerに代表されるようなビットコイン販売所のような所でビットコインを買ってしまう人が多く、これらの販売所が高値でもビットコインを買っているのかもしれません。

とは言え、ビットコインでトレードをする上では世界の値動きを常に見る必要があり、それに対して日本での価格がどの程度なのかを直ぐに把握できる環境は必要だなぁとぼんやり思いました。そんなわけで、急遽作ってみたのが、ビットコインの取引情況を確認できるボードです。

このボードではJPY、USD、EUR、CNYで各取引所でビットコインを購入した場合、幾らで購入できるのかをひと目で確認することができます。また、公表の為替レートに対して、ビットコインを経由させて両替した場合、どの程度の為替レートで両替が可能なのかも確認できるようにしております。

ビットコイン・取引情報ボード
ビットコインやリップル等の仮想通貨で海外送金

投稿者 cazper : 2015年4月10日 00:04 | b_entry.gif
     

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