Cazperのつれづれ日記: 台湾滞在9日目[高雄・鳳山・台北経由]

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2005年3月 9日

panda01.gif 台湾滞在9日目[高雄・鳳山・台北経由]

[高雄:晴れ、気温26.5℃、東京:晴れ、5℃]

朝6時に起きるつもりが、身体のだるさから6時半に起きる。風呂に入ってチェックアウトできる状態にして7時に1階のカフェに朝食を食べに行く。

今日は店員が1人だった。しかも、食べる人も俺1人。そしたら、店員も英語を話せるらしく、ちょっとした会話をする。朝食のメニューは昨日とほぼ同じ。その後、店員の女の子とMSNのメアド交換(English名はEmmy)をする。Emmyも外国に滞在した事があるらしい。

7時過ぎにホテルを離れて、高雄駅に向かう。バスはNT$12なのだけど、お釣が出てくるわけもないので、バス停の販売所でチケットを2枚購入。

で、澄清湖に向かう60番のバスを待つ。もちろん、バスで途中下車するのは初めてなので、他のバスの様子を見ていたらちゃんと電光掲示板がバスの内側についていたので、大丈夫だろうと安心した。

で、暫くすると60番のバスが来たのだけど、バス待ちしている人も追い返されており、バスの運ちゃんに目的地を告げると次を待てと言われた(ように思った)。で、次のバスに乗ろうとしたら、バス待ちしていたお姉さんに、バスチケット使えないよといわれる...。えっ...販売所で購入したバスチケットは何に使えるんですか?しょうがないので、とっておいたNT$12を使いバスに乗る。

そしたら、このバスには電光掲示板が付いて無いじゃん! これヤバイですよ。とりあえず、澄清湖というバス停で降りれば良いので、ずーっと道沿いのバス停の名前をチェックしてました。そしたら、途中で私にバスチケットが使えないことを教えてくれたお姉さんが途中で降りちゃって...状況が益々悪い方向に...。

でもでも、隣には若い兄ちゃんが座ってるので目的地が近づいたら聞けば教えてくれるだろうと思い、楽観的に構えてました。バスも澄清路という道を走り始めたのでいよいよ近づいてきたなぁと思っていたら、右手に正修科技大学が見えるバス停でお兄ちゃんが降りてしまった(T_T)(T_T)(T_T)。これで、バスの中に残されたのは英語も話せないであろうお爺ちゃんと叔母ちゃん方々だけ(T_T)。

そしたらバスが一向に走ろうとせずに、そのバス停でバスの運転手が何か叫んでいる。そして英語で「Do you speak English」とまで言っている。俺のことか?とは思ったのだけど、そんなことも無いかなぁとも思ったので無視。そしてバスが発車した後で、隣の叔母ちゃんに、目的地を告げると、この叔母ちゃんが「あなただったのねぇ」と言っていた(ように思う)。そして、周りに居たお爺ちゃんと叔母ちゃんが一斉に俺に中国語で話しかけてきた。

お願いだから、騒ぐなぁぁぁぁ

周りに促される形で次のバス停(大病院前)で降りる。1バス停分歩いて澄清湖に行く。

入り口で入園チケットを購入(NT$50)。そしたら、チケット売り場の人が「没有水位」という紙を渡してくれた...。ガイドブックにも造成工事で水が無いとかいてあったけど去年末までと書いてあったのに、今年になっても水がないのかよー。

で、まず、海洋奇珍園の側をあるいて高台に行く。海洋奇珍園は核シェルターを改造してるだけあって、ちょっとした丘に入り口があった。時間あったら絶対に入ったよ。時既に9時過ぎてたしなぁ。そして、高台に歩いていくと、日本人観光ツアー客が一足早く高台に陣取っていた。写真を撮ってもらえるかなぁと思い近づいて行くとバスに移動し始めた(T_T)。

その後、湖に沿って右回りで歩く。そしたら、湖の半分が造成工事で水が全く無かった。そのまま歩いていくと、九曲橋が見え始める。その奥には、台北で見た圓山大飯店とそっくりな建物が見えた。後で調べたら、澄清湖圓山大飯店だった。ちょうど、先ほどのツアー客も見学中だったので写真を撮ってもらう。

その後、歩いて中興塔に向かう。これが何気に曲者で遠かった。しかも、丘の上にあるし。泣けてくるよ。予定では9時半には離脱しなきゃいけなかったんだけど、この時点で10時近くなる。

中興塔がこれまた7階建てだし...なんでこんなに階数高いんだぁぁぁ。ここでも日本人のツアー客と見学時間が重なったので塔の天辺で写真を撮ってもらう。中興塔を離れる時には10時過ぎ、即行で帰路に着く。

帰りは、湖を1周する自動車用の通りを使う。意外と遠いかなぁと思ったけど、思ったよりは近かった。湖の形が歪んでいたせいでしょう。そして、バス停に向かうと丁度バスが近づいてるじゃないですか。タクシーで帰ろうと思ってたけど、バスが来てたので飛び込む。時は10時20分だった。

そしたら、10時45分過ぎに高雄駅前に到着。途中パソコン街があった。で、早歩きでホテルに戻る。1階でパンと飲み物を購入。気温も高いので汗だく...。ということで、シャワーを浴びて着替えて、11時半前にチェックアウト。ホテル前からタクシーに乗って、高雄国際空港に向かう。12時前には空港に到着する(NT$235)。

そこで、チェックインしようとしたら、1便前の飛行機に乗って台北に行かないか?と聞かれたため、素直に従う(Cl196→Cl176)。13時20分発の飛行機だったが、まだチェックイン時間に余裕があったので、椅子に座ってパンを食べてたら老人夫婦が俺に何か言って来た。何言ってるのかわからなかったけど、隣の空いた席におばあちゃんが座ったので、「俺らに席譲れ」と言ってるのかと思い、席を譲る。って、ちょっと離れた場所に大量の椅子があるのに...。

とりあえず、有り金を全部日本円に両替してもらうが、NT$130が戻ってくる...。中途半端だ...。飛行機は、チャイナエアラインの子会社なのか、MandarinAirline(華信航空)だった(横3席3席の6席仕様)。ただ古い機体なのか、椅子にもたれかかると結構後ろに傾くし...。

飛行機は、沿岸沿いの海上を北上。海岸線はやはり工業地帯になっているようでした。

台北松山空港上空を通り過ぎて中正空港に着陸。そこで、16時45分まで離陸を待つ羽目に。しょうがないので、カフェに言ったら、半分の席は日本人で埋まっていて、もう半分の席は外人で埋まっていた。3席並びの余りの部分には1人が既に陣取っていて、しょうがないのでそこに座る。この人と話したら、アラスカの人でダイビング(潜水服来た潜水)のビジネスをやるために台湾に来たらしい。アラスカではリゾート施設のオーナーというじゃあーりませんか。しかも、ウィスラーの話をしたら、アラスカの方が良いスキー場があるぞーと言っていた。どうも、昔日本人の人と交流があり良くされたらしい。名刺を頂く。

カフェの支払いは両替時に戻されたNT$130とクレジットカードで支払う。クレジットカードで支払う部分がNT$30だったのでカフェの人に笑われた(T_T)。その後フラフラ店を回って時間を潰す。本屋で中国語訳された海外雑誌があってちょっと興味がそそられた。あと、店先においてあったCD視聴機で「vienna tengのwaking hour(湛藍時分)」が良い曲だと思った。

帰りの飛行機は、B747-400で来た時と同じ形式の飛行機。で、中国人と日本人のスチュワーデスが私の座った区域の担当だったんだけど、日本人の方には最後まで中国語で、中国人の人には途中で中国語が理解できないのが分られると最後まで英語使われた...。そんなに、異星人に見えるのか俺は(笑

機内食は台湾風の味付けがしてある肉だったけど、これはたぶん日本人にはおいしいと感じないと思う。機体の航路は、往路と違って、台湾を真東に進行しその後、海上をずっと北上していた。機内の音楽で「Sixpence None The RicherのThere She Goes」が流れていて、改めて良い曲だと感じた。

20時35分に成田に着陸。その後、21時半過ぎの京成線特急で日暮里まで来て、山の手使って帰宅。山手線のアナウンスって全部機械音声になってたんだねぇ。これで良いんだと思う。帰宅する電車の中で聞こえる会話が、中国語に聞こえる事があった。実は、今回の旅の目的の一つは、ここにあるのだ。

これは、バンクーバに留学したときにも感じたのだが、英語に漬かっていると、日本語の会話でも時々英語に聞こえる事があるのだ。逆に、日本語に漬かると、英語の会話も日本語に聞こえる事がある。ということは、中国語会話に浸ると、中国語の音声処理系の神経が脳内に形成されるのだ。この感覚が重要だというのは、留学した経験があるからこそ言える事でもある訳なので、天谷先生やASH先生には謝謝。

12時近くに帰宅すると、色んな書類やらが届いてるというじゃないですか。10日分の新聞も処理しなきゃいけないし、台湾で永漢氏の本も購入したので処理していかねば...。やる事があるというのは素晴らしいですな。

今回の旅行は得る物がたくさんでした。銘氏および煬氏、更に旅先で出会った色んな人々や台湾に感謝ですね。

■国軍英雄館のバスタブは風呂にカーテンが付いてない。

■飛行機の羽で生じる気流による振動を機体に伝えない方法って無いかなぁ~

■羽田の国際空港化というのは、国民にとっては非常にありがたいことなのですが、京成線側としてはドル箱路線を剥奪されるようなものなので猛反対するんだろうなぁとふと思いましたね。でも、国民の幸せを考えるならば、国が空港作ったときに土地を強制収用して一部の人が不幸になったように、京成線が仮に猛反対したとしても羽田国際化というのはやるべきことなんだろうなぁと電車の中に居ながら思ってましたね。

投稿者 cazper : 2005年3月 9日 23:18 | b_entry.gif
     

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