Cazperのつれづれ日記: MP3デジタルオーディオプレイヤーと充電池

« テクノリテラシー | メイン | 整理整頓を少し進めた1日 »

2005年4月30日

panda01.gif MP3デジタルオーディオプレイヤーと充電池

HDD型やフラッシュメモリー型のデジタルオーディオプレイヤーが完全に市場を席捲しているわけですが、考えなければならないのは電池とコストの関係です。

どうも、iPodにしろ他の殆どのデジタルオーディオプレイヤーは充電池について見ていると、ユーザーが自由に変えれないようになっているんですよね。どうも、mp3再生機を発売している各社は、充電池で儲けたいのか、充電池が消耗した時点で新しいプレイヤーを買わせたいと企んでいるとしか思えません。

はっきり言って、充電池が消耗した時点で買い替えを勧めようとしている企業は環境に優しいとはいえないでしょう・・・。(経営上の戦略があるにしても)

それを察知したのかどうかしりませんが、SONYは専用の充電池をユーザーが交換しやすいようなHDDプレイヤーを発売するようです。しかし、これが本当にユーザーを思った策なのかは少々疑問が生じます。

新発売されるHDD音楽プレーヤーの詳細を見てみますと、確かに交換可能な充電池であると謳っていまして、電池の詳細をみてみると、「LIP-880PD」という電池を使っています。

このLIP-880PD」は、電圧3.7Vで容量が880mAhと書いてあるわけです。値段を調べることが出来なかったのですが、SONYで既に売られている電圧3.7Vで容量が370mAhのLIP-4WMという電池を見てみると、5040円もするんですよね。

もし5000円近傍で充電池(LIP-880PD)が発売されるとするならば、結局のところお店に行って交換してもらう方式の他のmp3プレイヤーとなんら消費者のコストは変らないんですよね。

細かいところを突いてくるSONYではあるのですが、SONYとて消費者の視点に完全に立ってるとは言い難いです。

デジカメならば、専用の充電地が必要なことはわからないではないのです。何故ならば、フラッシュを焚いたりしなければならず、高容量、高電圧の充電池の方が有利なわけですし。しかし、HDDプレイヤーやメモリープレイヤーの場合には、デジカメ程に大きな電力を食うシステムになるわけはないのです。

この点を解消している、フラッシュメモリープレイヤーとして、バーテックスリンク社のiAudioがあります。しかし、これはこれで、乾電池で使うことを想定しており、充電という面の不満は解消できません。

本当にユーザーの(時間・金銭的)コストという視点に立ったデジタルオーディオプレイヤーを設計するのならば、充電式の単3電池か単4電池に対応したMp3プレイヤーを開発すべきではないでしょうか

投稿者 cazper : 2005年4月30日 09:05 | b_entry.gif
     

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/264

このリストは、次のエントリーを参照しています: MP3デジタルオーディオプレイヤーと充電池:

» mp3 プレーヤー SAMSUNG YP-C1Z from Hobby-Room
ipodにも負けない。 安くてかっこいい。 海外のメーカーが続々と参入してきますがこれからのmp3プレーヤーはどうなっていくのでしょうか。 1GB内蔵、連... [続きを読む]

トラックバック時刻: 2005年6月17日 10:15

コメント