Cazperのつれづれ日記: 人を育てる視点

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2006年4月 5日

panda01.gif 人を育てる視点

どうも、世の中を見渡すと、勉強は大学までで、働くのが会社というような雰囲気の人が見受けられます。もちろん、会社に入ったら入ったで勉強することはありますが、それで十分かというと十分ではないでしょう。(つまり、必要な勉強はしていても、十分な勉強をしてないわけです。)

そういう心構えの人が支配した組織に、希望に燃える新社会人が入ると・・・殆どの人は数年で入社時に持っていた熱意が失われます。そして、次のように言うのです。「世の中ってこんなものさ・・・」

でも、そういってしまったら終わりだと思うのです。「(今の)世の中ってこんなものさ・・・だからこそ、○○していこう」という風に思い行動しないといけないわけです。

そのためには、まず、自分の能力を常に高めないといけないと思います。それは、今いる組織だけで通用する能力ではなく、様々な組織や世界でも通用する能力も同時に高めていかなければならないと思うわけです。

そして、自分を高めると同時に、自分の周りにいる人を育てる視点を常に持たなければならないと思います。たとえば、何かをやらせるのならば、それによって相手がどのような能力が育つのかを考えてあげて、更に、一つの組織という枠だけで必要な能力だけではなく、どのような場面でも必要となる能力を育ててあげなければならないと思います。

必ずyes!と言わせる事業企画書のつくり方 必ずyes!と言わせる事業企画書のつくり方
目標の設定を、評価や処遇に結び付けている企業は確かに多いが、一方で、組織や個人の能力開発を考慮することなく目標設定がおこなわれていることも非常に多い。能力開発や教育の観点が抜けていると、会社のためだけの目標管理であり、個人の成長のためという部分が欠落してしまう。そうなると、個々人からすると目標はノルマとして受け取られ、やらされ感を強く感じてしまうことになりやすい。必ず、「能力開発/教育」という観点も含めて連動させて考えてほしい。これはベンチャー企業に特にいえることだ。優秀な人材を惹きつけ。キープしなければならないのだ。(p.233)


P.S.
他人に教えるために自分が学ぶと・・・自分が一番勉強しなければならず、結局自分のためになったりするんですよね・・・。

P.S.2
人を育てる視点を持たない人が組織の上に立つと、抑圧的な行動しかとれない気がしますね~

投稿者 cazper : 2006年4月 5日 23:59 | b_entry.gif
     

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