Cazperのつれづれ日記: 投資家の視点

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2006年4月10日

panda01.gif 投資家の視点

私は思想・柔軟な視点という部分が人間が一番持つべき能だと思っています。

さて、経済という部分に限って見渡すと・・・世の中というのは「従業員」、「経営者」、「投資家」という3つで流れが形成されています。(正確に言えば「消費者」が加わってループを形成しているのですが・・・)

この3つの立場において立場の階層はどうなっているのかといえば
「投資家」 > 「経営者」 > 「従業員」
となっています。

一方、世の中を感じる思想・視点の広さをみると、やはり
「投資家」 > 「経営者」 > 「従業員」
となっています。


ここに、IT関係の従業員がいたとしましょう。その人が何か新規事業を考えると何を提案するのかというと・・・多くの場合はIT関係となります。そして、IT関係でも自分が今までに携った領域になる事が殆どです。つまり、IT業界という狭い業界でしか物事を考えていないのです。(もしかしたら、IT業界に逆風が吹き荒れているかもしれないのに・・・・)

一方、投資家は(真の)利益成長率がある分野を見つけだそうとします。例え、IT関係に投資していたとしても、IT需要が無くなれば、投資家はIT関係から手を引きます。そして、資源需要が増えれば資源関係に投資します。もちろん、投資するだけではなく、事業を起こす事もあるわけです。つまり、需要が伸びる分野や利益成長率が大きな分野で事業を起こすか、その分野に投資を行うわけです。

これは金持ち父さんシリーズの本とも共通する部分ではあるのですが、"何故 従業員が投資家のように儲けることができないのかといえば、それは投資家の思想・視点を持っていないからに他ならないのではないでしょうか?"
金持ち父さん貧乏父さん

投稿者 cazper : 2006年4月10日 06:05 | b_entry.gif
     

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