« 仮説と検証、まずは仮説から… | メイン | ホリエモンの保釈に思う »
2006年4月26日
WEB2.0バブル 名付けてバブル2.0(笑
最近WEB2.0関連の本が増えてきてますね。
ウェブ進化論
Web 2.0への道
ロングテール理論やらGoogleAPIやらAdsenseやら…一杯出てきてるのだけど…商売として何が新しいのか分からないですね。
ロングテールはITの発達によってコストが低くなったから、そこを対象とした単なるビジネスであって、それ以上でもそれ以下でもありません。
Adsenseは、顧客の嗜好を予測した単なる広告であって、昔のHotCafeの進化版でしかありません。
公開APIとて、API公開者と利用者の関係は卸と小売の関係のようなものです。卸は商品を小売に流し、小売が試行錯誤して消費者に商品を売るようなものです。
もちろん、環境が変化した事で新たなビジネスが出来るようになったのは確かです。しかし、ビジネスそのものが新しいのかというと…疑問です。
最近では、Web2.0関連で異常なるPERがついている企業もあります。こりゃ、バブルですよ。何せ、ビジネスの基本そのものは変わってないですから。(新たに出来た市場に対して従来のビジネスの改良をやっているだけです。)
P.S.
今頃Web2.0を取り上げても、ちょっと遅いかもしれないですね。
P.S.2
何もWeb2.0関連銘柄に空売りを勧めているわけでは無いですよ。(^_^;)
P.S.3
Web2.0ビジネスそのものは売り上げがあって利益が出ているのならば実業であると思います。ただし、それを高く評価し過ぎてはいけないと思います。
P.S.4
株式市場でバブルになる時は必ず、「今度は昔と状況が違うんだ」という言葉が聞かれるようになるんですよね…。
投稿者 cazper : 2006年4月26日 20:41
|
Tweet
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/957
このリストは、次のエントリーを参照しています: WEB2.0バブル 名付けてバブル2.0(笑:
» ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる from 成功者への道 powered by jugem
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる梅田 望夫 筑摩書房 2006-02-07売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tool... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年5月 3日 00:56