Cazperのつれづれ日記: 中国で液化天然ガス(LNG)が本格的に普及するぞぉ

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2006年6月28日

panda01.gif 中国で液化天然ガス(LNG)が本格的に普及するぞぉ

ガスというと、プロパンガス等の液化石油ガス(LPG)とメタンを主成分とする液化天然ガス(LNG)があります。

LPGは石油を採掘した際に得られるガスなわけですが、天然ガスは石油を原料に頼らないため石油に代わるエネルギーとして期待されています。(引用元:ここ)

さて、中国は急激な経済成長を支えるためにガスの供給にも力を注いでいるわけですが、数年前から液化天然ガスの普及を後押ししています。(あるガス供給会社の去年のガス供給量は、LPGが微減し、LNGが増えました)

さて、そんな中以下のようなニュースが入りました。

中国で初めての液化天然ガス(LNG)の輸入受け入れ基地が28日、広東省深センで稼働した。発電用や都市ガスなど向けに年370万トンのLNGを広東省内や隣接する香港に供給する。今後、中国は各地にLNG基地を整備し輸入を本格化していく計画だ。

 稼働したのは中国海洋石油総公司(CNOOC)や英BPなどが設立した「広東大鵬液化天然気」。16万立方メートルの容量を持つ3基のLNGタンクや4 基の発電所、広東省内に送り込む全長約380キロメートルのパイプラインなど、第1期プロジェクトとして71億元(約1000億円)を投じた。

 同基地ではオーストラリアから今後25年間、年約370万トンのLNGを輸入。ガス化して深センや広州など広東省内の主要都市や香港に供給する。供給量の65%を発電用に、残りを都市ガスとして利用する。(NIKKEI Jun.28/'06)

25年間という期限付きの権益ではあるものの、工業地帯である広東省にLNGが安定的に供給される事で、更なる発展が期待されます。

さて、香港最大のガス会社といえば、香港中華ガス(0003.HK)です。ウルムチ方面から天然ガスを送るプロジェクトである西気東輸にも加わっており、キャッシュフローも良好なわけですが…株価でみると…高いなぁ。あんまり、具体的な数字を書くのは嫌いだけど現時点ならば10HKD代であれば購入しても良いかなぁという感じ。

次に、広東でガスを供給している会社というと、百江燃気[パンバガス](1083.HK)となるわけですが、ここには八ソンン・ワンポアが資本参加しているので競争力は保てそうな気がします。しかし、現状におけるキャッシュフローがあんまり芳しくない。設備投資している段階なので一時的にキャッシュフローが悪いだけなのかを調べないといけないですね。時間あるときに調べてみます。

以上2社は今回のLNG受け入れ基地稼動に関連しそうな会社なのですが、LNG自体は先ほども書きましたが西気東輸も大きく関わってきます。したがって、ガス供給会社を広く見渡さなければならないのですが…企業価値と株価の関係からして割安な会社は現状では1社位だと思います。(成長を楽観的に見込めば後2社程増えますが…)

余裕があれば、その会社の株式を買い増していくと良いような気がします。(って、どのガス会社だよって感じなのですが…(^_^;))

投稿者 cazper : 2006年6月28日 21:21 | b_entry.gif
     

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