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2006年8月 3日
台湾旅行6日目[高雄・台東]
[薄曇@高雄、薄曇後雷雨後曇@台東]
朝6時半起きなのだけどブラブラしていたら7時過ぎた...orz そこからシャワーを浴びて朝食を食べに行く。朝食は、種類はないけど一応バイキング方式だった。
しかし机の上に書いてある札に悩まされた。漢字の意味からすると「食べ終わったら、自分で食器を片付けてください。謝謝合作」なのだろうけど...下手に行動をとるのも面倒なわけだ。というわけで、私より先に朝食を取っていたおっさんの行動をじっと観察していた...。しかしだ、なかなか席を立たなかったので困ってしまったょ。(結局、自分で食器を片付けなければならなかったみたいだけど。)
その後、部屋でゆっくりして11時にチェックアウト。目指すは「鼓山渡輪站」。場所が愛河渡った辺りだと勘違いしていたので歩いてしまった。七賢二路→中華三路→中正四路→橋渡る→愛河南下...でこの時点で、勘違いしていたことに気づく...。遠いぞ...30分で着くと思ってたけど、1時間掛かると覚悟する。(今更タクシー使いたくないし...30分間隔でしか走っていないバスも捕まえるの微妙だし...)
公園二路を西へ移動し、鉄道のに架かる橋を渡って鼓山路を利用して「鼓山渡輪站」へようやく到着。結局1時間掛かってしまった。フェリー自体は10元で乗れて安い。このフェリーはスクーターと歩行者専用の船みたい。(バンクーバーで言えば、バンクーバーとノースバンクーバの間を繋ぐシーバスみたいな物だね) 5分位で対岸の旗津風景区(區)に到着。
しかし、ゆっくり町並みを見ている時間が無い...。というわけで、天后宮を眺めつつ旗津灯台を見に行く。物凄い暑さの中、急な坂を上らねばならず...上に着くころには熱中症状態。汗も滝のように出てくるのだけど、休んでいる暇がない(笑...しかも、自分一人しかその場に居なかったので、ミニ三脚とタイマー駆使して写真を取って下山...。
次は、向かいの海津砲台へ移動。ここも坂を上らねばならない。途中山肌に穴が掘ってあるのだけど、これは防空壕みたいなものだろう。砲台跡の入り口には何故か犬2匹が寝そべっていて...めちゃめちゃ入りづらかった。まぁ、噛まれる事は無いと踏んで突入したら...犬1匹が私を見ながら向かってくるし...。通り過ぎただけだったので大丈夫なわけだけど。砲台跡は砲台があるわけではなく、ただ単に壁で囲まれた中に部屋があるだけだった。
ちなみに、外洋を見ると波が高い...。これは台風の影響だろうか。台風自体は中国の海南沖なのだけど、台風の大きさがある程度あって、一番外の雲が何気に台湾に引っかかってるんだよね。
で、下山したら即「津旗渡輪站」に行き、帰りのフェリーに乗り込む。そんでもってタクシーでホテルまで移動。預けていた荷物を持って高尾車站へ移動。14時25分発知本(チーペン)行きの機車(電車じゃないのだ、ディーゼルなのだ)の切符を購入。
その後、時間があったのでスタバでのんびりする。感心したのは、店員さん全員が普通に英語できたこと。日本のスタバでこういう風にはならないような気がする。ついでに、先に並んでいたお客さんも英語で話しかけてきたし...日本より語学レベルは上なのではないかと感じてしまう。ちなみに店員が「Decaf」にするかどうか聞いてきたのだけど...Decafの意味が良くわからなかったよ...。後で調べてみたら、カフェイン抜きにするかどうかみたいだし。
電車からの風景は開けていて遠くまで見渡せたのだけども、高雄から屏東の間は山沿いが雷雨のようで稲妻が落ちていた。そこを過ぎた辺りから大武に行くトンネルの手前までは雨だった。台風の力だなぁ。
知本には20分程程遅れて到着。そこで、銘っちと会う。さすがに夏場で顔が黒かった。というか、今の自分もかなり焼けてる気がする。そこから、知本老爺大酒店(ロイヤル・チーペン・スパ)に向かう。途中、知本富野野假村(HOYA RESORT HOTEl)で、副理の厳さんと銘っちが話し込んでいた。(厳さんは銘っちの昔の同僚。) 後で聞いたら、厳さんは原住民なのだそう。でも、そうは見えないんだよね。
知本老爺大酒店では、館内の温泉に入る。ここは何も持っていかなくても良いから楽だね。前も挑戦して断念した18℃の水温泉は入れなかった...。38度が一番楽でいいね。外を見るとちょうど雷がやってきていて、大雨が降ってきていた。
その後は、ホテル内のレストランで夕食。バイキング方式で色々な食事が食べれる。台湾の原住民の料理風の食べ物も食べれる。エスカルゴとか...。普通においしい。世界的に見れば、エスカルゴといえばフランス料理なわけだけど、ここではエスカルゴといえば原住民料理なわけだ。食事している最中に原住民の人が踊りのCMに来ていた。
料理は、寿司、刺身、各種肉、魚のムニエル、果物各種、ケーキ各種、アイス等々とバラエティーに富んでいた。(ちなみに、肉のソースを間違えて(胡椒味)スープだと思って飲んでしまったょ。)
雨のため20時半からホテルのロビーで原住民の踊りが開催された。この踊りは非常に楽しい。これを見てると、沖縄とかの踊りとそっくりなんだよね。沖縄がもともと本州よりは台湾等の原住民よりの血を引いている事が良くわかる。幼稚園生位の子供が必死に踊ろうとしているのが趣深かった。ちなみに、前回見たときの人がまだ居た。
その後、台東公務員会館に戻る。ちょっとたったら、高雄の芸術大学で修士課程に行っている楊さんが来てくれた。相変わらずの雰囲気なのだけど、メガネがファンシーな色になっていたなぁ。楊さんとは、指さし会話帳での会話になるのだけど、指さし会話帳のカタカナ発音がどれくらい通じるのかを試された...結果はピンインを性格に表現してゆっくり話すと通じるのだ\(^o^)/
そして、3人で湯圓を食べに行く。ここも前に来たことがあるのだけど、今回は夏ということでかき氷版の湯圓に朝鮮。暖かくて丸い餅と小豆スープをベースにして、その上にかき氷を敷き詰めた代物。ベースになっている餅が美味しいので当然美味しい。(タイで食べたかき氷も、ベースが美味しければ美味しいはずなのだが...)
そのまま公務員会館まで送り届けてもらって分かれる。台東は時間がゆっくり流れていて良いなぁ。1時過ぎに就寝。
P.S.1
原住民の踊りを見ていて感じたのは、世の中には「素質」というのが存在するという事。素質がある人には、いくら努力してもかなわないのだ。(もちろんだが、努力でカバーできる領域もある。しかしながら、努力で乗り越えられない壁というのも世の中には存在するのも事実だ。)
前に踊りを見た時にスタイルも良いし踊り方もずば抜けてるなぁと感じた人が居たのだけど、今回もひと目見ただけでピンときた。ああいう素質は指導者が見抜いてあげて、能力を伸ばしてあげる事が重要なんだろうなぁ。
(世の中、素質があるのに環境がその人の能力を潰している事が多々あるからなぁ。)
P.S.2
銘っちは特に塾に行くわけでもなく机の上で猛勉強したわけでもなくて、日本語をかなり話せるわけで、こういう風に身に着けた語学こそが本物のような気がしてならない。日本では英会話学校が乱立してるけど、ああいう場で習うよりは、話さざる得ない場に自分の身を置く事を考えたほうが遥かに上達スピードが速いし、使える語学が身につくんだろうなぁ。
英語が嫌いと言って憚らないのに、英語をめちゃめちゃ読む研究室で同じだったO氏も、銘っちと同じように「本当に必要だから学ぶ」という姿勢だし。そう考えると、「必要かどうかは知らないけど、今後の人生で有利になるから学ぶ」という程度の動機では何事も身には付かないと言えるのではないだろうか...。
「必要は発明の母」と言われるけど、「必要は学習の母」とも言える気がする。
ちなみに、これ加えて「楽しみは学習の母」でもある気がする。
投稿者 cazper : 2006年8月 3日 23:59
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