Cazperのつれづれ日記: 中古車リースは流行らないのか?

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2006年10月 7日

panda01.gif 中古車リースは流行らないのか?

この前、パワーローンの事を書いていた関係で、今日ふと思ったのが中古車リースや中古車のレンタカー事業が何故流行らないのか?という事。

今の時代、オニキスジョイカル等により残価設定ローンが流行したおかげで、3年落ちの新車が中古車市場に出回りやすい環境が整ってきました。

そもそも車というの新車購入後の数年が激しく価格が下落します。そのため、残価設定ローンを使って車を購入した人は、激しく落ちる価格分を支払っているという事になります。

したがって、それらの中古車を購入できれば激しい価格下落に見舞われない事になります。でも、多くの日本人は中古車の信頼性に不信感を抱いたり、見ず知らずの他人のつかった物はあんまり触りたくないと思っているわけです。

車検とかの制度の壁もそうですが、感情の壁が中古車リースが流行らない原因となっているのでしょうね。

しかし、価値と価格という面でみれば新車を買うよりも明らかにバリューがある事は明らかなわけです。それならば、人々の感情の壁よりも銭感情で購入決定が行われるセグメントで中古車リースを行っていけば良いのです。ビジネス戦略としては、まず、頻繁に営業車を利用する事業者に中古車リースを広げて行き、その後、一般の人で中古車リースを利用したい人に低価格帯を武器に広げていくことでしょうね。


P.S.1
ん、そんな事を考えてたら、まさしく中古車レンタカーや中古車リース事業を行う企業が出てきてるみたいですね。これは、時流に乗ればよいビジネスだと思いますね。(VCの方は投資を、興味ある方はFC店契約を…そして、野心ある方は同様のビジネスを立ち上げたら面白いかもも)

アイゾー・コーポ、中古車リースをFC展開

 ソフトウエア開発のアイゾー・コーポレーション(金沢市、堀江浩一社長)は子会社のアイヴィ・ネットワークス[Ivy Networks](同、長嶋雅之社長)の中古車事業を拡充する。来年からリース事業をフランチャイズチェーン(FC)展開するほか、レンタル事業も手掛ける。

 中古車リース事業「チョイ乗り」は2年契約を基本に、車検代や自動車税など込みで初期費用3万8000円、月額1万7800円からという低料金で年式の古い車を貸し出す。7月に経済産業省の異分野連携新事業分野開拓計画(新連携)に認定され、普及の追い風になった。来年1月をメドに、直営している北陸、東海、関西の3地区以外でFC展開する。

 今年10月ごろからは1カ月単位で中古車を貸し出すレンタカーサービスを始める。通常のレンタカーより40%ほど安い1カ月当たり6万円程度でレンタルする予定で、観光地の旅館や法人向けなどの需要を見込む。(NIKKEI 2006年8月16日)

高品質の中古車リース事業を営むSmileとかも、将来性あると思うんですが…。


P.S.2
中国とかを見ていると既にやられているのですが、中古車でタクシー事業を行えば低価格タクシービジネスが出来る気がするのですが…。

カナダのように車検が無くてガスチェックだけならば、中古車ビジネスは裾野が広がりそうなんだけどなぁ。ただ、車検は車検で良い面もあるし…。

投稿者 cazper : 2006年10月 7日 00:40 | b_entry.gif
     

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