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2006年11月18日
第7回ベンチャーオペレーションセミナー(金島秀人 様)
[曇、寒 max=500]
午前中は、来週旅行予定の大連関連の情報を探す。あぁ、極寒の地に旅行しようとしたのは失敗だ(・へ・)。 (こうかいてるけど、それはそれで楽しいとも思ってたりもする…。)
午後はSMIPS(知的財産マネジメント研究会)に出向く。
VOS分科会では、バイオ・アクセラレーター株式会社を設立されて取締役CSOをされている金島秀人様をお招きしてセミナーを開催した。金島様はJTPAの推進メンバーでもある。JTPAと言えば、Web2.0で有名な梅田 望夫氏も推進メンバーである。
ウェブ進化論
シリコンバレー精神
(ん、日記を書いていて気付いたんだけど、JTPAで来年の3月にシリコンバレーツアーがあるのか…。参加しようかな~ スタンフォード大に留学中の児玉氏にも久々に会いたいし。・・・・・・ちなみに、前会った時は児玉氏がスタンフォード大の日本人会のWeb管理をしていると言っていたような…。 行きたくなったら止まらない…(^_^.) )
金島様からは、スタンフォード大学に留学し、その後システミックス社に参加し独立に至るまでの経緯や、日米のバイオ企業の比較をお話して頂いた。特に、日本の製薬企業が欧米の企業とガチで勝負しても適わないだろうというのが印象的であった。
現状の製薬業全体を見渡すと、発達の仕方が欧米から20年位遅れているらしい。ただし、日本が強いところも当然あるわけで、そこを強化することこそが重要との事。(例えば、発酵技術とか…)
これからは、大企業に行って一つのスキルを磨くことよりも、ベンチャーのようなところに行ってプロフェッショナルなスキルを身につけると共に何事にも対応できるスキルを見につける事が重要とも仰っていた。
その後は、プロジェクトマネージメントの課題と解決策について話し合った。
懇親会は、新撰組で行われる。ここでは、色々面白い話を聞けたのだけれども、そこで面白かったのはSPC(特定目的会社)と特損の話。どうもライブドアの事件後に会計規則が変更されたおかげで変更前に設立されたSPCの計画が大幅に修正せざる得なくなっているらしい。
ちなみに、バリュー投資を考えている人にとってはチャンスでもある。最終利益で株価が変動し易い世の中なので、大幅に売られすぎている企業へは投資すれば良いからだ。
21時半位で懇親会はお開きとなり、立飲み屋の「壌 赤坂店」にタクシーで移動して、4名で金島様と更に話した。Googleの話やらベンチャー企業の上場話やらを聞く。非常に面白かった。
あ、ここでの話や1次会の懇親会での会話でも思ったのだが…「情報の流れの変化を読めない人はかなり致命的かもしれない」。 情報の変化が見えない人は目の前の現実が変わってから納得できる。一方、情報の変化が見れる人は目の前の現実が変わる以前に(変化した後の時代を)感じる事が出来る。梅田氏の本にも書いてあるが、こっちの世界の人はあっちの世界が全く感じれないのだ。そこら辺の本を読んで分かった気になってる人も何気に多いが… (あ、どーでも良いことだけど、情報の流れの変化を感じる能力は「株式投資」をやる場合にも必要なスキルだと思う。)
このような機会を用意してくれた皆様に多謝多謝。来月は株式会社インスパイアでシニアファンドディレクターとして活躍されている浅田博さんをお招きします。
投稿者 cazper : 2006年11月18日 23:59
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