Cazperのつれづれ日記: インターネット時代の頭脳の在り方

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2007年1月 5日

panda01.gif インターネット時代の頭脳の在り方

私は記憶力が悪い方である。自分でも前方性健忘症なのではないかと思うくらい直ぐに忘れる。

先日も飲み会の席で東京23区位常識として知っているべきだと言われた。しかし、今の時代に物事を記憶する事は無駄な行為であると私は思う。何故ならば、知識というのはインターネットで調べれば直ぐに出てくるからである。

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーの墓には「自分より賢い人びとを周囲に集める術を知っていた、一人の男が横たわる」という墓碑銘が刻み込まれているという。カーネギーは知識を持っているのではなく、知識へのアクセサビリティーを持っていたのである。知識は持つのではなく、必要な時に利用できればそれで十分なのだ。

現代でも同じであろう。知識というのは持つ必要性は無い。知識へのアクセスの仕方さえ知っていれば良いのである。そして、現代では殆どの知識がネット上に存在する。という事は、googleの検索法とかを知っている事の方が知識を持っている事よりも重要なのである。

一方で、それらの知識を利用して新たな創造をする事の価値が大きくなってくる。そうなると人間が蓄えるべきは、発明や発想をするための知恵となってくる。田坂広志氏も本でそのように言っている。
これから何が起こるのか

インターネット時代の頭脳の理想的な役割を図で書き表してみると以下のような感じになるのではないだろうか?


P.S.
ちなみに、ネット上にある知識の獲得法が不得意な人と発想力が貧弱な人は知識社会では不利な戦いを強いられるでしょうね。

投稿者 cazper : 2007年1月 5日 12:13 | b_entry.gif
     

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