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2007年1月21日
SONY製ワイヤレスデジタルオーディオ Wi-Fi Audio 『 VGF-WA1 』の使用感
先日、SONYがスポンサーになった【百式】のブログマーケティング勉強会にてモニターとして配られたワイヤレスデジタルオーディオ Wi-Fi Audio 『 VGF-WA1 』を使用したので、使用感を書きます。

まず、使ってみた後の第一印象を書いておきます。
「気に入った!」
勉強会ではSONYの方から話を聞いていた時は、結構ネガティブに考えていました。MP3を聞くのにWi-Fiオーディオを聞くのにパソコンを付けっぱなしにしなければいけないからです。とは言え、その欠点を補う位の手軽さはあります。
パソコンで音楽を聞く場合には、大抵の場合は別の作業をしています。ネットを見てたり、文章を書いていたり、プログラムを書いていたり等々。こうした場合、画面を切り替える事が度々生じます。ちょっとした事ではあるのですが、再生ソフトが立ち上がっていると切替え時に邪魔だったりします。(タスクトレイに入れられるソフトはありますが...)
ワイヤレスデジタルオーディオを利用すれば、そういうストレスからは開放されます。
さて、セットアップの事に関して書きたいと思います。セットアップ自体は簡単に済みました。自宅にはワイヤレスLANの環境は既にあったので、オーディオに電源を指して機器側のSETTINGボタンを操作して、IPアドレス関連のセットアップを完了させました。(DHCPの環境であれば即設定を完了できます)
この時点で、WEBラジオ(Live365)が聞けるようになります。機器上から80局以上選択出来るようです。
次にPC側に蓄えた音楽を聞くために、Windows Media Connectをインストールしました。マイクロソフトのWEBからソフトをダウンロードしても出来そうですが、今回は付属のCD-Rからインストールしました。すると、Windows Media Connectに加えてVAIO Media Integrated Serverもインストールされてしまいました。これじゃ、二重インストールじゃないの? 若干細かい所まで設定できるソフトにはなっているようですが。
ソフトをインストールし終わるとUSBを繋げるように促され、オーディオ機器とUSBを繋げるとIPアドレスを設定する画面が現れました。オーディオ機器上で既にIPアドレス関係は設定し終わっていたのでスキップ。
あとはオーディオ機器からPCサーバを選択すれば、指定したフォルダに入った音楽が見ることができ好きなだけ音楽を聞くことが出来ました。PC側の設定で公開するフォルダも設定できます。
無線LANを導入している人は、簡単に設定できます。(別途付属のUSBスティックを使えば無線LANが無い環境であっても、PCとオーディオ機器の接続も簡単に出来るようです。[アドホック通信])
音に関してですが、MP3みたいに音質が劣化した音楽やラジオをわざわざ8W+8Wのアンプを通すまでも無いと思っていたのですが、聞いてみると、PCで聞くよりは断然良いです。
と、使用してみると意外と良い点を発見するのですが、SONY製品としては物足りない部分も多かったりします。例えばインターネットラジオを聞ける局数が少なすぎる点だったりします。ブロードバンドでラジオを聴く機器としては日本では2002年時点でサン電子よりBiBio(INR1000)に発売されてますし、海外ではそれよりも早い段階でその手の機器が発売されていました。最近では、SCITECから無線LAN対応のラジオが発売もされています。
SCITEC IR-001W
2007年に発売されるソニーの 『 VGF-WA1 』はLive365内の100局程度しか今の所聞けないんですね。インターネットラジオ機器としては物足りないですね。
どう改善すべきか私なりに思う所は次回書きたいと思います。
P.S.
勉強会レポのホムペで、私の後姿が大きく出ているのは気のせいか(笑
投稿者 cazper : 2007年1月21日 01:02
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