Cazperのつれづれ日記: ライツビジネス全盛時代は、価値有るライツを如何に握れるかが鍵

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2007年2月 6日

panda01.gif ライツビジネス全盛時代は、価値有るライツを如何に握れるかが鍵

[晴、max=420]
今日のガイアの夜明けはシックハウス症候群に関する内容であった。患者の方はつらいであろうと思うのですが、逆の見方をすると患者はシックハウスの原因物質に対しての高感度センサーを持っていると考えることも出来ます。この原理を応用した生物を利用したセンサーを開発すると面白いかもしれません。

きさげ加工」でもそうなのですが、所詮生物の敏感さや微細さには機械は適わないんですよ。(このギャップを埋めるのが機械屋の仕事なわけです)


さて、話は変わってライツビジネスの話を書きます。前にも書いたのですが、ライツビジネスは今後益々重要になってきます。しかし、人間が消化できる量よりも情報コンテンツが増えてしまえばコンテンツの価値は下がってしまいます。価値が希釈化してしまうのです。

その現状を、数日前の日経ビジネスオンラインでも指摘しています。

キャラビジネス進化論! アニメは“量産化”の罠にはまった アニメ・ビジネス・フォーラム2007@NBonline [1/3]
2007年2月4日(日)09:00

一部を除いてアニメ関連企業は減益基調に

 「2006年9月時点で12万セットを超える予約」(バンダイビジュアル広報の元洲智美氏)という「機動戦士ガンダム」のDVD-BOXを今期中に発売するバンダイビジュアルと、その「ガンダム」のロイヤルティー収入を得る創通エージェンシーの2社が揃って今期の見通しについて増収増益を発表。
機動戦士ガンダム DVD-BOX 2

 こうした明るい話題がある一方、映像制作をメーンとする企業のほとんどが、今期の決算予想で減益を発表している。特に、昨年夏のアニメ映画の主役の1社だったGDHは最終赤字に転落する見込みだという。

 こうした背景には何があるのだろうか。現在のアニメ制作会社のビジネス構造と共に、その問題点を見ていこう。

こんな事になるのは、アニメ製作会社が上場する前の時点で気がついていました。(←って書いても、結果論は誰でも言えると言われそうですが…)

それじゃ、こうしたコンテンツ全盛時代にコンテンツ制作会社・コンテンツ管理会社は今後どうしなければならないのかというと…、「コンテンツの数を単に多く製作・保有する事を考えるのではなく、質の高いコンテンツを製作したり、質の高いコンテンツのライツを集める」事だったりします。(それが出来ないのならば、ソースネクスト方式で質よりも量を保有する事に専念して低価格戦略に走るしかないでしょう…)

コンテンツ関連企業の動向には今後も注意していく必要があります。(コンテンツ関連企業に投資をする人は、価値の高いコンテンツを多く握っている企業を探し出し、そこそこの価格で株を購入すべきでしょうね)


てなわけで、今日感動した映像コンテンツは↓ こういう風にピアノを弾いてみたい。

アニメついでに、超懐かしい映像コンテンツは↓

投稿者 cazper : 2007年2月 6日 23:59 | b_entry.gif
     

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