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2007年3月 8日
ネットとテレビの融合
ついに、国が主導してインターネット放送をテレビで見るための規格作りが始まる模様です。
| ネットTV規格統一へ・総務省
総務省は今夏にもインターネット経由でハイビジョン並みの高画質の番組を視聴できる、ネットテレビの規格を統一する。現在は松下電器産業など家電系企業と、NTTグループなど通信系企業が別々に規格を開発している。著作権の扱いなど課題も残るが、規格統一で普及への技術基盤を固め、早ければ2008年に実用化する。(NIKKEI.NET 20070308) |
総務省が主導して、標準規格を定めたいようですが…懸念材料があります。
| 総務省は4月に有識者による評価委員会を設置。標準規格を固め、9月に実証実験をする。年内に国際標準の技術を決める国際電気通信連合(ITU)に日本案として提出する考え。 |
それは、テレビ放送がインターネット放送に置き換わるという発想で、有識者を集めて標準規格を策定しては駄目だという事です。日本は独占的なテレビ事業者が多いのですが、彼らの意見が多く含まれた標準規格を国際標準にしようとしても世界で受け入れられないでしょう。
国際標準を勝ち取りたいのならば、インターネット放送が主力の企業の意見を多く取り入れないといけません。当然、インターネット放送が主力の企業と従来のテレビ放送が主力の企業では著作権等の考え方が全く違うため意見の対立が生じるでしょう。しかし、インターネット時代の放送規格で日本が主導権を握りたければ、インターネットの利点・楽しさを十分理解している企業の意見が反映されなければなりません。
インターネット放送の一部にテレビ放送があるという位置付けで規格策定をすべきだと思います。(詳しく書けば、放送の媒体にネットがあり電波があり、ネットは世界を問わず、電波は地域性を問うという感じです。)
実際のところ、YouTube、appleTV、TiVoと、インターネットでの放送は海外勢が進んでいます。日本だけの映像を見て満足する時代は終わったのです。
| 米アマゾン、テレビ向け映像配信本格始動
【ニューヨーク=清水石珠実】米アマゾン・ドット・コムとテレビ録画サービスのティーボは7日、テレビ向けの動画配信サービスに本格的に乗り出すと発表した。インターネットを通じてアマゾンの動画配信サービスから映画やテレビ番組を購入、テレビに接続してあるティーボの録画機に保存してテレビ画面で視聴する仕組み。インターネット配信を利用するが、パソコン画面ではなく、画面の大きいテレビで映像を楽しめるのが特徴。 今回の正式なサービス開始に伴い、ブロードバンド(大容量)接続可能なティーボ利用者約150万人が、アマゾンを通じて動画を購入できるようになる。アマゾンとティーボは、2月から一部の利用者を対象に試験サービスを開始していた。 (NIKKEI.NET 20070308) |
投稿者 cazper : 2007年3月 8日 12:04
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1.情報元 総務省 2.概要 総務省は今夏にもインターネット経由でハイビジョン並みの高画質の番組を視聴できる、ネットテレビの規格を統一する。 3.詳... [続きを読む]
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