Cazperのつれづれ日記: ベトナム株の証券口座の開設の仕方【BSC証券編】

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2007年5月 6日

panda01.gif ベトナム株の証券口座の開設の仕方【BSC証券編】

ベトナムのホーチミンにてBSC証券の証券口座を開設してきましたので、今後ベトナムの証券口座開設をしに行く人のためにやり方をお教えしておきます。

他の証券会社の口座開設でも基本的な流れは同じだと思われますので参考になさってください。

BSC証券会社へ出向く
証券会社は一つの通り沿いに集中して点在しており、SSI証券(サイゴン証券)のように1階に店を構えている証券会社は直ぐに見つかると思います。

BSC証券は角地に立っているビルの9階にあります。ビルの入り口にBSC証券と書いてるわけでは無いので他の証券会社に比べれば見つけにくいです。(Google MAP)
Open Account of BSC Securities in Vietnam

入り口はビルの左側のところにあります。

奥にあるエレベータで9階に行きます。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

17時頃に行くと誰も居ませんが、証券会社の中はこんな感じです。左奥の窓口付近に日本語の話せる担当者(ユンさん)が居ます。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

BSC証券の開いている時間は、「8時~11時15分」「13時30分~15時」となります。11時15分~13時30分のお昼休みの時間帯は入り口のシャッターも閉まるので基本的には中に入れません。一方、15時以降は電気が消えていますが会社内に入る事が出来ます。

そのため、口座開設に関する書類の提出や必要書類の受け取りを行う事は可能です。

(領事館に証明書を申込める時間が午前11時半までなので、遅くても9時前には証券会社に出向く事をお勧めします)

登録申込み用紙と売買申込み用紙に必要事項を記入
登録申し込み用紙に、ローマ字で「名前」「住所」「電話番号」「Eメールアドレス」を記入します。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

「売り」と「買い」のフォームを各20枚程貰うので、全ての用紙の「左上にはローマ字で名前」を、「右下にはパスポートと同じサイン」を書きます。各用紙はカーボン紙になっているので下敷きを持っていくと宜しいかと思います。

「売り」フォーム
Open Account of BSC Securities in Vietnam

「買い」フォーム
Open Account of BSC Securities in Vietnam

必要事項を記入したら、パスポートと共に担当者のユンさんに渡します。これを元に担当者の方が口座開設申込書・契約書を作成して渡してくれます。

(この申込み用紙・売買申込み用紙はその場でも書くことが出来ますし、一度書類を宿泊先に持ち帰って記入して後日提出しに行く事が出来ます。)

口座開設申込書・契約書にサインを記入
口座開設申込書はベトナム語・英語で印刷された30枚程のA4の紙の束です。申込書へのサインの記入は別室に通されて記入サンプルを見ながら行います。

こちらを見ながら座っているのが担当者のユンさんです。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

申込書の記入をしながら、日本語のサポートサービスの説明も受けます。BSC証券の日本語サービスを受ける場合は年間180USDかかります。ドンでも支払う事が出来ます。

毎年掛かるので、常に日本語サービスを受ける人は毎年180ドルをBSC証券に送金する必要があります。(取引に利用する証券専用口座からの引き落としは出来ません)

口座開設費用は40万ドン(2800円程度)です。

日本総領事館の証明書を申請しに行く
口座開設申込書・契約書の束の一番上に、大使館に証明書を貰うための用紙が付いています。それを日本総領事館に持って行きます。幸い証券会社と総領事館は近く、歩いていける場所にあります。(Google MAP)
Japanese Embassy in Vietnam

総領事館に入るところでは、パスポートチェックと手荷物検査が行われます。窓口で証明書申請の旨を申し出ると、申請用紙を貰うので必要事項を記入して証券会社で貰った用紙と共に提出します。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

拇印で代用されていますが、たぶん印鑑を持っていくと宜しいかと思います。

申請出来る時間帯は8時半~11時半までです。 受取りの時間帯は午後13時15分~17時でも可能。(ただし、証明書を受け取れるのは提出日の翌日の13時15分以降となります。)

証明書を領事館に受け取りに行き、証券会社に提出
証明書申請日の翌日午後(13時15分)に証明書の受け取りが出来ます。受取時に24万ドン(1700円程度)掛かります。
Open Account of BSC Securities in Vietnam

証明書を受け取ったら、それをBSC証券に持っていけば口座申込みは完了です。現在は申込みから実際に口座が開設されるまで2ヶ月程掛かるようです。(日本語サービス利用しようがしまいが、売買の指示はメールだそうです。)

なお、証明書の受取りは証券会社の人に代行して頂く事が出来ます。費用は別途32万ドン(2100円程度)掛かるようです。こうすれば、メコン川クルーズやクチ・トンネル探索に行くことが出来ますね。


P.S.
2008年からBSC証券では、日本人は必ず日本語サービスを受けなければならないようです。年間のサービス料は240USDです。

投稿者 cazper : 2007年5月 6日 00:01 | b_entry.gif
     

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コメント

ベトナムの証券会社に口座を開こうと思っているのですが、大変勉強になりました。

1~2週間後にホーチミンに行こうと思っております。
初心者的な質問ですが、空港などで円をドルに換えて持って行けばよいのでしょうか?

現地の口座開設ツアーなどに参加した方がよいでしょうか?
(スケッチトラベルなど)

その他、ホーチミンでおもしろいところがあれば、教えていただければ、ありがたいです。

突然で申し訳ありませんでした。

投稿者 小西 和也 : 2007年8月 5日 10:33

>小西さま
こんにちは。

口座開設のために証券会社に支払う手数料は、USドルでもベトナムドンでも大丈夫です。

両替は、ベトナムの空港か市内の両替商を利用する事になりますが、レートとしては市内の両替商の方が一般的には良いそうです。


BSC証券に関しては日本語をしゃべれる担当者がおりますので証券会社まで辿り着けそうならばガイドをつける必要はありません。

また、目と鼻の先に、サイゴン証券やバオベド証券もあります。そして、サイゴン証券は日本語で対応していたと思います。

バオベド証券に日本語担当がいるかは知りません。

ただし、どの証券会社でも片言の英語が話せればガイドをつけなくても問題は無いと思います。

投稿者 Cazper : 2007年8月 7日 23:19

>小西さん
現地に住んでいる人に聞いたら、「クチ・トンネル」は是非行くべきだと言われました。

ホーチミン内の面白い場所は、市場でしょうか。偽物ばかりがおいてあります。(チョロンの中華街も見ておいて損は無いと思います。)


夜はガイドブックに乗っているホテルの上にあるようなバーでまったりと飲むことが出来ます。

また、飲むのが好きならば、バッパーが多い地域に行かれるとよいかもしれません。海外から来ている人であふれています。


ただ、夜に歩いているとバイクタクシーの運ちゃんがしきりに変な場所に行こうと誘ってくるので気をつけてください。(スリにも要注意です。ポケットの中にも手を突っ込んできます)

夜に限らず、バイクタクシーの利用は特に気をつけてください。特に日本語をしゃべる人には要注意です。

投稿者 Cazper : 2007年8月 7日 23:32

ありがとうざいました。
とても参考になりました。
とにかく行ってみようと思います。

投稿者 小西  : 2007年8月27日 22:32

2008年からBSC証券は日本人は日本語サービスを必ず受けなければならなくなりました。

日本語サービス料金は、年間240ドルです。

投稿者 Cazper : 2008年1月 1日 13:40