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2007年6月 9日
お金が集まる場所の株と土地が上がる
今更?という感じかもしれないのですが、最近土地を探していたりしました。
もちろん、都心の土地は値上がりしてしまいました。そして地方でも利回り10%台の物件を見つけることは難しくなってきているようです。(訳あり物件は別として…)
ただ今の時代だからこそ利回り10%以上という基準を下げてはいけないと思っております。というのも、これからの時代は、貨幣価値毀損による悪性の資産インフレは来るでしょうが、国力が増したことによる資産インフレは来ないと思うからです。
国力が増している間は全国的に土地も上昇しますからインカムゲインが多少減ったとしてもキャピタルゲインでその分を補うことが出来ます。しかし、悪性の資産インフレの時代は全国の土地が上がるのではなく、本当に必要とされる場所しか土地価格が上がらなくなります。ということは、インカムゲインが減った分をキャピタルゲインで補うという期待が薄くなると思われるからです。
もっとも…悪性であれ資産インフレが急激に起これば土地価格も急騰することもあるでしょうが…
工業生産や物品販売やサービスの提供でもらたされた付加価値は儲けとして手元に残りますが、付加価値そのものは財産ではありません。財産として手元にとどめるためには、土地とか建物とか、株などの有価証券とか、あるいは現金にして所有する必要があります。お金をとても儲けてくれる会社でも、所有権は株式になっていることが多いので、その財産価値は株価によって評価されます。(p.101) 小さな地域に人が集中すると、お金がドッと集まって、人がどんなに欲しがっても生産することのできない土地は猛烈な勢いで値上がりします。(p.99) |
投稿者 cazper : 2007年6月 9日 03:55
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