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2007年8月13日
チベット・成都旅行4日目(ラサ:拉薩) ポタラ宮殿とジョカンとバルコルを観光
[晴のち深夜大雨@ラサ]
朝7時起き。青蔵鉄道での臨時食料として持ってきたカロリーメイトを見てビックリ\(◎o◎)/ 包装がパンパンに膨らんでいて外箱が壊れていました。さすが標高3650mです。

8時に朝食を食べる予定だったのに来る気配がありませんでした。そこで、部屋の外に出て見ると...ホテルの人がソファーで寝てるじゃん(^_^;)...。とりあえず、2階から呼びかけて起こしました。

ホテル(錦誠賓館)はチベット族の方が経営されておりまして。ロビーでは結構深い時間帯までホテル経営をされている家族の方々がテレビを見てますね。
結局、8時20分頃に朝食が遅れて到着しました。(どうやら、近くの料理屋から朝食が送られてきているらしいです。)

紙カップに入ったお粥、揚げパン×2個、肉まん×2個、ゆで卵×2個、カブの漬物でした。ビニール袋に入ってくるのが驚きでした。 まぁ、台湾の屋台で買い食いしてもビニール袋に入ってくるので気にはなりませんが...。
軽く高山病のために頭痛が残っていたためバファリンを飲みました。
ポタラ宮殿を見るためには入場券を確保するために前日に並ぶ必要があったため、時間の無い私は個人ツアーを利用しました。9時にホテルを出て用意された車で日本語ガイドと共にノルブリンカ(罗布林卡)に向かいました。ケルサン・ボタンやタクテンミギュ・ボタン、ツォキル・ボタンを見たりしました。

ここは、ダライラマ14世の離宮がある場所で...離宮の前は綺麗なお花でいっぱいでした。
ラサでは今週1週間はショトン祭り(雪頓祭)という事で色々なイベントがあるわけですが、ノルブリンカ内の広場ではチベット族の踊りが披露されるとの事で、たくさんのチベット族の方が集まっていました。朝早かったので踊りは見れませんでした。(明日に一緒に周ったTさんに、踊りの音楽を教えてもらったのですが、台湾の原住民の踊りの音楽に非常に似ていました。あと踊り方も似ているようでした)
その後は、ガイドと一緒に車でポタラ宮殿へ向かい。宮殿入り口の所で、ガイドは別の参加者を呼びに行ってしまいました。別の参加者は日本人のカップルで新婚旅行とのことでした。男性の方がバックパッカー時代にチベットが良い町の印象を持っていたので来たそうです。中国語を微妙に話せてたなぁ。
ここには日本語のガイドではなく、中国語しか話せない女性ガイドが一緒でした。宮殿に入るまでが登り階段ばかりで...酸素が薄いし若干辛かったですね。

宮殿の中は写真撮影が禁止でかつ1時間しかいれないのですが、その場所に入る直前にトイレがあり...それが昔ながらのトイレという感じ。便器が2連ですよ。どっちむきでやるんでしょうか。向き合うのかなぁ...それとも他人の後姿をみながらなのかなぁ~。

宮殿の中はダライラマの棺とか祈り場とかがあったけど、特段に興味をひかれる部分があるわけでもなかったですね。印象的だったのは中に軍人がいたことですね。 ポタラ宮殿の入場券は現地エージェントに頼むと500元程かかるそうですが、高台から南側の町を眺めれたりするので一度は行ってみる価値がありますね。
宮殿の出口は以下の写真のような感じです。入場券の引換券は門内の受付に並んでもらいます。時間が無い旅行をしている人は現地旅行社に頼んだほうがいいですょ。

その後は、再び日本語が出来るガイドの人と合流し、ジョカン(大昭寺)に向かいました。
ジョカンに入る前に、お昼と摂りました。本当はチベット・ラサ・キッチンというレストランに行きたかったのですが、外国人で満席状態だったので、近くのGANGKI(刚吉)で食事を食べました。

食べたのはヤクの炒飯とミルクティー(バター茶じゃない)。どちらも美味しかったです。ガイドの人が桃をくれたのでこちらも食べました。多分銘柄は北京1号ですね。これも結構好きかも...。
ジョカン(大昭寺)に向かいましたが、手前の広場には沢山の出店がありました。ここでガイドからここら辺一体は変装をした秘密警察(公安)がいると話を聞きました。どうやら観光客や店子の振りをする秘密警察がいるようです。(政治的な話を中国語でしていたらまずいらしいです)

ショトン祭のためかジョカンの中で説法があるらしく巡礼者でジョカン主殿の中は人で一杯。この期間は、ここで寝泊りする人もいるようです。 建物の上に登ると目の前の広場やポタラ宮殿が見渡せました。 そういえば、ポタラ宮殿と向かいの山の間に北京路が走っているのは中国政府のある意図があるという話を聞きました。(ポタラ宮殿と向かいの山は一続きで龍と考えられているらしいです。頭がポタラ宮殿、尻尾が山。その真ん中を北京路で切断しているというらしいですが...)

その後はバルコル(八角廊)を時計回りにあるくのですが、宗教的風習で皆さんも時計回り。ここは道路の両脇に沢山の出店がありました。宝石に関しては色が輝いていないのは本物のようです。輝いていて綺麗なのは粉を固めた物だとの事。ガイドの人は線香入れを買っていました(最初は180元の言い値だったのが、40元で買ってました)。
その後は、用意された車でホテルまで帰りました。
ホテルで2時間ほど休憩し、18時頃部屋を出ると...今日の15時に青蔵鉄道でラサに到着した方(Tさん)が隣の部屋から出てくるところでした。一緒に街を周る事にしました。タクシーで最初ジョカンまで行ったのですが、白塔に登りたかったので北京路を西へ歩いてポタラ宮殿の方向へ移動しました。

白塔に登ろうとしたのに...到着したのは19時5分前。白塔は19時まで入れるはずですが...既に入り口は閉まっていました。(ーー;)
しょうがないので、宇拓路を東に向かって再びジョカンへ。既に19時半を過ぎていたので出店の一部は撤退準備をしておりました。ジョカン前では日も傾いてきて涼しくなっていたので五体投地をしている人が沢山いました。

ジョカン寺(大昭寺)の前を通り過ぎた後は、バルコル街(八廓街)を再度時計回りで周り、その一角にある「MAKYE AME Restaurant」という名前のレストランに入りました。中は西欧人が多かったです。そして満席。orz...
店員さんに無理をいって相席でも探してもらうと...ギリシャ人のおばさん×2名のテーブルに座ることが出来ました。でも、直ぐに2人は席を離れてしまい、新たなる相席者が着ました。カップルだったのですが、これまたギリシア人でした。

インドカレーとご飯、ソースがかかったパンとモモ(チベット餃子)を食べました。インドカレーはチキンが骨ごと入っていて最後は食べる気がなくなりました。味はGOOD♪ お腹が空いていたらがっつり食べたいところでしたが、あまり空いていなかったので全てのお皿を半分近く残してしまいました。
10時近くにレストランを出たのですが、既にバルコルには出店は無く...北京路を一度西へ向かってあるきました。途中で娯楽城という光り輝く店があったのでTさんとどんな店だろうという事で覗いてみました。中は所謂クラブでダンススペースとお酒を飲むスペースがあり...誰もダンスしていないじゃないですか。というわけで、中を覗いただけで一瞬で出てきました。 つまり、娯楽城とは...ナイトクラブという事なのでしょう。
その後は、娘熱南路を北上しました。

途中、雨がポツポツと落ちてきたので足マッサージ屋で休憩しようかとも話しましたが、天気が持ちそうだったのでそのまま歩きました。それにしても、マッサージ屋の人が物(麺類)を食べながら話をしてくるのには中国らしさを感じるなぁ。一般的な日本人からしたら、お店の人が物を食べながら店の前に居るなんてのは失礼だと感じるのだろうなぁ。 まぁ、私は気にならないのですがね。
東熱東路を東へ向かいました。娘熱路と色拉路の間は保健用品店がたくさん開いてました。そして途中のコンビニでは店の前にいた3人の若い女性から「喝啤酒」「去吧」と話される...明らかに怪しい...。しかも、指差された場所が奥まってるし...。 というわけで、指さし会話帳で「あやしい」と言い放って去りました。(台湾の友人に後で話したら、付いて行ったら、最後に身包み剥されたかもねぇ と言われました。)
ここには「住宿」も多く、幾らで泊まれるものかと店の人に聞いたところ「100元」でした。しかも...誰でも泊めてくれそうな感じでした。チベットのホテルは基本的に入境許可書を提示しないと外国人は泊めてくれません。しかし、裏技としては低級の「住宿」に泊まれば入境許可書を取得できなくても泊まれるのかもしれません。(まぁ、公安に見つかったら、宿の主も旅行者も罰金をくらうと思いますけどね。)
そして、色拉路に近づいた場所では0時近いのに、表通りから奥まった方向への道に真っ暗なのに数名の女性がたっておるのが見え、ヤバめな予感がしました。(後日、昼に通ってみたら案の定ヤバい場所でした。) とはいえ、表通りはヤバい感じはしませんし、夜でも問題なく歩けますね。
そのまま当熱路を東へ向かい、0時過ぎた頃にホテル(錦誠賓館)に戻りました。ホテルに着いた直後に大雨が降ってきて間一髪で濡れずに済みましたヽ(^o^)丿
投稿者 cazper : 2007年8月13日 23:59
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コメント
ご苦労様ですーラサ市のポタラ宮殿まで訪問されて懐かしく写真を拝見させていただきました。
ここは福島市の山の中の曼荼羅博物館ですがチベットを応援するには小さな曼荼羅原画を販売をしそれを寄付行為にまわしています。
早くチベットに帰還させたいです。ダライラマさんを。
投稿者 大矢泰司 : 2007年10月31日 17:25