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2007年9月10日
事業の拡大局面における株式市場の下落は厳しい
[曇時々小雨]
月曜日だとは思えなかったりする月曜日です。
自分の至らぬ所があるのだけど、仕事とは直接関係無いところで物事が上手く行ってないのが気がかりです。ちょっと自分の態度を変えてみようかな~。船に例えるならば、風を他人に作ってもらい、自分は出来るだけ漕がないようにしてみます。
夜は、先週に引き続き、モテケンを見ました。番組にはネオニート矢野博が出ていました…。「純粋な恋愛とは"シャアとララ"のような感じ」と言っていたので、思わず吹いてしまいましたよ(゜-゜)
話は変ります。昨日の勉強会でもワーキングキャピタル(運転資金)の話題が出ていたのですが…何気に拡大局面にある上場企業が痛いのは、株価の下落だったりするんだろうなぁ~と思います。拡大局面にあるということは、どんどん人を雇い、どんどん営業所・資材が増えていったりするので、多くの資金が必要な時期になります。逆に言えば、事業拡大以外に資金を使うという発想が生まれないし、そんな気すら起きない時期になります。
そんな時期に株式市況が悪化すると…本来ならば自社株買いをした方が既存株主にとってはメリットが大きい状況なのに、自社株買いをする資金余力が無くなるわけです…。自社株買いが出来ないわけですから、市況に引きずられて株価は下落する一方になります。こうなると誰かから株を買い占められる危険性が出てきてしまうわけです。幾ら事業を拡大させて企業価値を向上させても(敵対的に)買収されてしまえば経営者としての脇が甘かった事になってしまいます。
とはいえ、割安で株を買いたい人は、こうした数少ないチャンスを見逃さないようにする必要性があります。更に言えば…事業が拡大局面になっているのにフリーキャッシュフローがプラスで出ている企業もまぁまぁありますし、こうした企業が割安に放置されていたら株を買ってしまいしょ~。
市況が下がっている時期は面白いですね。市況に引きずられているけど利益率の高い企業を買っていくチャンスですから。
投稿者 cazper : 2007年9月10日 23:59
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