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2007年9月30日
営業力を強化するか、営業しなくても売れるシステムを作るか
[雨、寒]風邪が若干快方へ
朝起きようとしたら…あまりの寒さに布団から出られなくなりました。
しかも、雨という事でヒッキーを決めて、ピンキーリングを探してましたぉ。
昼は何気にF1見てましたが、天候が悪いこともあって酷かったですね…。直接見に行った人たちの方がもっと酷い状況に遭っていた模様ですが…
さて、今日のHIQで邱永漢氏が東瑞製薬に関して触れていて「これも勉強の1つだと思えば納得できないことではありませんが、数多い私の失敗話の1つであることに間違いありません。」と書いている事にビックリしました。
昨年、私は上海邱友会に参加して東瑞製薬の工場を見学してきたのですが、その際に参加者の皆さんが東瑞製薬は素晴らしいと言っていたのに対し、私は「そこまで素晴らしくない」と周りにいた人たちに言っていました。当時の私のBlogにもネガティブな事をやんわりと書いてあります。
ジェネリック薬は特許という障壁を築けないので、自ずと価格競争に陥ってしまいます。競争に勝つには、生産性向上によるコスト削減か、営業網構築によるシェア拡大しかありません。Qさんは、東瑞製薬の営業力が自分が描いたほどでは無かったと今日のHIQで発表したようです。(この状況は日本でも同じです。新薬の会社よりもジェネリック薬の会社の営業[MR]は大変なのです。逆に言えば、営業力のあるジェネリック製薬会社は競争に勝ち残るという事です。)
生産性向上によるコスト削減に関しては…効果が限られているとみて間違いないと思います。人件費や土地が安い中国では、製造効率を上げるよりも、サプライチェーンを強化していく方が他社に対して生産効率に差をつける事ができるとは思うのですが…各社がそこまで情報管理出きてるとは思えませんしねぇ…
だからといって、製薬・医療分野の企業が生き残るために必要な条件が「営業力」となるかというと、そうでは無いと思います。営業力が無くても十分魅力的な製品を供給すれば良いのです。魅力的な製品とは何か? 多くの企業が参入していない分野の製品です。使い捨てカテーテルや使い捨てチップや診断薬等々…。
あ、ちなみに…日本では製薬各社が治験のアウトソーシングをどんどん行っております。治験受託会社も既に大手がひしめき合っている状況になっています。しかし、もう一歩踏み込んだ作業のアウトソーシングが製薬各社で行われつつあります。その風を読んで成長しようとしている企業は既に存在し、その企業○○社が面白いなぁ~と私は感じております。
今日の給与明細で尾崎ナナが侵入した密着型エステは「OTOKOMAE」という店ですね。
P.S.
リラックマの最新刊が出ていたんですね。早速買わねば…(゜-゜)
うたたね気分
投稿者 cazper : 2007年9月30日 23:59
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