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2007年11月28日
金融危機になってもお金を供給し続ければ恐慌は避けられる!?
[曇]今聞いてる曲:WILLY USE A BILLY(E-ROTIC)
昨日飲み会だったため夜が遅くなった上に、深夜食べた物が朝まで腹に残っててツライです(゜-゜)
昨日も今日も1日中会議(ーー゛)。外野の人々は簡単に考えてるけど、そんなに単純な話ではないので頭が痛いですね…(ーー゛)
帰りがけに権八にてプロジェクトメンバー3人で軽い忘年会をしました。
P.S.
アラブ系ファンドがシティーに資本を突っ込んだみたいです。が…あれでは真の含み損分の解消には足りないでしょう。アメリカ以外の投資家から資金を突っ込ませるだけ突っ込ませて、国有化しますっていうシナリオにならない事だけを祈ります。(これやったら、国家レベルでの詐欺行為ですからねぇ)
サブプライムローン問題でどこぞの銀行が国有化するかどうかはわかりませんが、金融恐慌にならないように各国の中央銀行は莫大な資金を市場に供給し続けていきそうですね。(当然ですが、このつけは将来的に誰かが払うんですがねぇ~)
マネーハザード金言集
| 世界の流動性危機は避けられると思う。1929年10月24日木曜日のニューヨーク株式市場大暴落に端を発した世界恐慌に関するJ・K・ガルブレイス教授によれば、恐慌が起きた原因は、銀行が閉まってお金が市場から消えたからであり、あの時、お金さえ消えなければ企業倒産は少なくて済み、株式市場の暴落は起きても恐慌(パニック)は起きなかった。したがってガルブレイス教授は、金融危機になってもお金を供給し続ければ恐慌は避けられる、と結論づけた(pp.112-113) |
何故か?
金融機関は元々レバレッジを大きく掛けてビジネスを営んでいます。そのため、下手な金融商品に手を出してしまうと自己資本を大幅に毀損する可能性が高くなります。当然、最悪な事態になれば破産する事さえありえます。これは、個人でフルに信用取引をやっている人を想像して頂ければ分かるかと思います。
金融機関といってもピンキリあり、利回りを求めて証券化商品を社内で(慎重に)審査する事なく保有したところもあれば、そんな証券化商品に手を出さなかったところもあります。ただ、今のように金融市場全体に不信感が募ると、下手な金融商品に手を出していない金融機関に対しても不信感をもたれてしまうのです。こうなると、価値と価格の乖離が大きくなっている金融機関が現れるわけです。これこそ買いのチャンス到来ですよね~♪
ちなみに、ここで言う金融機関とは、銀行、プリンシパル部門をもつ証券、保険会社です。ウォーレンバフェットでさえ、銀行と保険には手を出していますし。世の中には銀行と保険だけに投資をし莫大な財を築いたファンドマネジャーもいます。
てなわけで、金融機関の株価の安値は追っていきましょう♪
投稿者 cazper : 2007年11月28日 23:59
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