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2008年3月13日
全資産を株式に投資せよw
[晴]
午前中から会議でした。って…会議資料は15分で作成です(笑 そしたら、今月末までに大量のレポートを書く羽目に(涙 (/_;)
午後は、都内某所に向かい丸島儀一様が主催するプライベートな勉強会に参加してきました。20名いない程度でした。右を見ても左を見ても弁理士・弁護士・知財部の方々といった知財関係の人じゃないですか\(◎o◎) 知財の肩書きが無い私って一体…(笑
テーマは「知財のリスクとファイナンス、知財に対するファイナンスサイドの視点(融資と投資の違いなど)や考えかた、知財関連ビジネスにおける事業体のストラクチャー(株式会社、LLP、LLCなど)」でした。
LLPが設立できるようになった当初、LLPのパススルー課税を個人で利用しようとしても、あんまり意味が無いなぁ~と思っていたのですが、今日のお話で開発型企業がLLPを使うと効果的であるという事が良く分かりましたね。特に、既存のシステムに関する営業網や特許を持っている企業とそれらの分野へ応用できる新技術を開発したベンチャーがLLPを共同で設立すると良いようです。(ただし、LLPを作る場合は存続期間の設定はすべきだそうです。)
丸島儀一先生の「知財が人の知財に影響される」という言葉は重みがありましたね。
さて、今から読み始めているのが↓です。
黄金の扉を開ける賢者の海外投資術
橘玲氏らしく、当たり前の事を当たり前のように書いてあります。(誤解の無いように言っておくと、当たり前の事を当たり前のように出来ないのが我々人間だったりします。)
| 経済学では、ひとりひとりの労働価値を「人的資本(ヒューマンキャピタル)」と考える。私たちはこの人的資本を労働市場に投資して、日々の糧となる収益(給料)を得ている。 自分自身のおおよその「価値」は、年収を長期金利で割り引くことで計算できる。たとえば年収500万円なら、長期金利2%で割り引いて、人的資本は2億5000万円だ。2億5000万円を定期預金しておくと、毎年500万円の利息が受けられると考えても良い。 もっとも、これはかなりアバウトな試算である。リストラや倒産のリスクを負うサラリーマンは国家が元本と利払いを補償した国債ほど安全な投資先ではないし、そのうえ65歳になれば労働市場での価値はほぼゼロになる。そのリスクプレミアムを加えた割引率8%とし、生涯年収3億円(年収は入社時250万円、退職時1300万円、退職金3000万円)の標準的なモデルで考えてみると、彼の入社直後の人的資本は約1億4000万円になる。この資本は年齢と共に減価していくが、それでも40歳で1億3000万円、50歳で1億2000万円、60歳でも8000万円以上ある(年をとっても思いのほか減価率が低いのは、年功序列と退職金制度を前提にしているからだ)。 金融資産に比べて人的資本が圧倒的に大きい場合、全資産を株式に投入すべきである。(pp.28-30) |
殆どの人は、企業活動(または個人事業)と家庭生活での財務戦略は別もので考えていて、いわゆる財テクは虚業だなどと考える人も多くいます。しかしながら、財テクが虚業だとしたら企業活動の殆どは虚業となるわけです。したがって、家庭生活での財務戦略は企業活動における財務戦略に順ずるようにするべきだと思います。橘氏の指摘は、全資産を株式に投資せよと書いてありますけど、まず、多くの人がやるべき事は無駄に銀行に眠らせている預貯金を減らす事なんですよねぇ~。
夜は、夜食ならぬ夜チョコレートを食べました。デメル(Demel)のチョコレート。甘ったるくは無くて、ちょっぴりビターが効いてる感じ。

P.S.1
来月のバンクーバー行きの計画を立てないと…。さすがにWhistlerにスキーしに行く余裕はなさそう…(/_;) 誰か一緒にWhistlerに行ってくれる人いないかな(笑
P.S.2
ちょっと前に思ってた方向とは違く、100円を切る程の円高になってますね。そして、連動するように高くなる原油。この傾向は暫く続く可能性はあるんですけど…なんらかのきっかけで高速な逆回転が起きると思います。皆が同じ行動を取ると、必ず揺り戻しが起きるんですよね。サブプライムローン問題も同じです。皆が一斉にローンして住宅を買ったから値段が上がり、皆が一斉に住宅を売ろうとしたから問題が生じたのです。……さて、円を香港ドルに変えておこうっと。
投稿者 cazper : 2008年3月13日 23:59
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