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2008年8月29日
JFreeChartをインストールしてNetBeans(6.1)で使う
GUIに向いているJavaの開発環境であるNetBeansで、グラフ表示に強いJFreeChartを利用する方法を紹介します。
①ダウンロード
JFreeChartのホームページに飛んで適切なファイル(JFreeChartとJCommon)をダウンロードします。同時にインストールのやり方が書いてあるドキュメントもダウンロードできます。
ダウンロードしたら、圧縮されたファイルを解凍して、ライブラリとして保管しておきたいディレクトリにコピーしておきます。
(例)
私の場合は、C:\JavaProgramというディレクトリを作成し、「C:\JavaProgram\jcommon-1.0.13」・「C:\JavaProgram\jfreechart-1.0.10」という感じで解凍したファイルを保存しております。
②AntでJavadocの作成
Antをインストールしていない方はこちらやこちらを参考にしてインストール&パスの設定をしてください。
Antを用いてリファレンスマニュアルであるJavadocを作成します。コマンドプロンプトを立ち上げて、先ほど展開したJFreeChartやJCommonディレクトリ内のAntディレクトリに入り、「ant javadoc」というコマンドを実行します。

これで、JFreeChartとJCommonのJavadocが完成します。
③CLASSPATHの設定
NetBeansを立ち上げて、メニューからツール(T)>ライブラリ(L)を選択します。

新規ライブラリボタンをクリックして、「ライブラリ名」を自分で分かりやすい名前を設定して(例:jcommon-1_0_13 )、「ライブラリの種類」はデフォルトのままの"クラスライブラリ"を選択して、了解ボタンを押します。
今作成した、ライブラリを選択し、ライブラリのクラスパスを設定します。
(例) C:\JavaProgram\jcommon-1.0.13\jcommon-1.0.13.jar

続いて、ソースディレクトリを指定します。
(例) C:\JavaProgram\jcommon-1.0.13\source

さらに、Javadocのあるディレクトリを指定します。
(例) C:\JavaProgram\jcommon-1.0.13\javadoc

これで、JCommonに関しての設定は終了です。
JFreeChartに関する設定も先程と同様に行います。新規ライブラリボタンをクリックして、「ライブラリ名」を自分で分かりやすい名前を設定して(例:jfreechart-1_0_10 )、「ライブラリの種類」はデフォルトのままの"クラスライブラリ"を選択して、了解ボタンを押します。

今作成した、ライブラリを選択し、ライブラリのクラスパスを設定します。
(例) C:\JavaProgram\jfreechart-1.0.10\lib\jfreechart-1.0.10.jar
続いて、ソースディレクトリを指定します。
(例) C:\JavaProgram\jfreechart-1.0.10\source
さらに、Javadocのあるディレクトリを指定します。
(例) C:\JavaProgram\jfreechart-1.0.10\javadoc
これで、JFreeChartに関しての設定も終了です。
④開発中のプロジェクトにライブラリとして加える
開発中のプロジェクトウィンドウ内に「ライブラリ」というノードがあるので、そこを右クリックします。ポップアップ画面からライブラリの追加を選択し、JFreeChartライブラリとJCommonライブラリを追加します。

あとは、コードを書くのみです。
P.S.1
後日、グラフにクリック(or マウスオーバー)したら、そのグラフ部のみをハイライトするプログラムを公開する予定です。
P.S.2
JAI(Java Advanced Imaging)のインストール&NetBeansでの設定法はこちら。
投稿者 cazper : 2008年8月29日 21:04
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