Cazperのつれづれ日記: 「中庸」の大切さ

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2008年12月 1日

panda01.gif 「中庸」の大切さ

[晴]今聞いてる曲:Last Christmas - Wham

日経新聞の朝刊を読んでいると「上海のホテル不振」との記事が。高級ホテルに勤めている友人から得ていた情報そのまんまです。リゾートホテルの稼働率はもともと高くないので、もしかすると外資系ホテルの撤退が相次ぐかもしれませんね。一方で、Motel168に代表されるビジネスホテルチェーンは値段の安さと部屋の広さ・綺麗さも手伝ってホテル業界の中では不況に強い部類に入るような気がします。(去年の段階で上場スキームに入ったっぽいけど、アメリカの不況でNASDAQへの上場は見送ったのかな...)

ついで、目に付いたのはドバイ不動産の記事です。ナキール社が従業員15%削減するそうな...。半分冗談で書いていた記事「ザ・パーム → ザ・ワールド → ザ・ユニバース → ザ・ビッグバン」が現実になるんじゃないかなぁ~。エマール社も人員削減しており、ブルジュドバイタワーバブルの塔バベルの塔になるのも現実味を帯びてきたり。


今日から読み始めているのが↓。 金融畑で有名な方々がどう生きてきたのかが書いてあってオモシロイ。
リスクテイカーネット金融維新伝
社会環境によって変化していくにもかかわらず、社会の慣習はなかなか変わりません。

北尾はつねに「通念を打破する」と口にしている。不合理なことには真っ向から立ち向かう。社会の慣習、慣例だと割り切ってしまうわけにはいかない。(p.50)
というわけで、おかしい事はおかしいと思い、発言し、行動していくのは大切だなぁと思うわけです。

東洋思想では、「中庸」の大切さを説く。どこに偏ることなく、調和がとれることが非常に大切なのである。また、その場その場での関係ではなく、これまでのすべての縁を大切にすることも大事である。そうすれば、孫正義という経営者はもっと大きく成長できるにちがいない。(p.52)
縁を大切にしなければいけないと思う一方で、時々感じるのは悪縁となってしまった縁を(自然)解消させるにはどうしたらいいかという事だったりします。悪縁といえども縁なわけでして、悪からの影響を上手に消し去らせていかなければならないんですよねぇ。


今日は立ち読みDayです。雑誌やら本やらをざっとみていました。ざっと目を通した中で一番おもしろかったのが↓です。
面白法人カヤック会社案内
自由ヶ丘にあるART-METERを見たときには、ビジネスモデルの珍しさに感動しまくっていたのですけれども、面白法人カヤックは大好きな会社の一つです。そんな会社について書かれた本です。

何よりも経営理念がすばらしい。「つくる人を増やす」!!! そして作るという行為を通じてお客様に感動を与えることが背景にあるのです。

本を読んでいて感じたのは、カヤック社は色々なことをやっているようにみえて、ちゃんと一貫性があるという事。この一貫性こそが、この企業を魅力的にさせているのでしょう。


P.S.1
CRMのSaaSを提供しているsalesforce.comの事をまだまとめていないのですけれども、色々と調べ始めているのは、ERP型オンデマンドソフト提供会社NetSuit社ネットスイート社)です。売上げも急成長しているようですが、ERPはSaaSには向いていないという批判もあるので実際のところが知りたいですね。


P.S.2
夜、友達と話しつつ旅程を決めましたよ。珠海には丸2日だけ滞在です。澳門にも行こうかと思ったけど友人は入れないので滞在日数を減らして珠海で日本語学校と中国系企業に訪問してきます。(出発当日は午前3時起きの罠。その前日は夜遅くまでヒルズクラブで飲みだわぁ)

年末は仕事しようっと...

投稿者 cazper : 2008年12月 1日 23:59 | b_entry.gif
     

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