« 吉野家はあくまでも牛丼の値段を下げたくない | メイン | 消費税の増税議論はギリシャの現状を参考にするべき »
2011年4月19日
原発事故に税金を投入するなら東電のベネフィットを減らすべき
[晴のち夜一時雨@京都]
さて、京都での生活も今日をいれて二日になりました。
朝、ひろゆき氏のTwitterを見ていたら、東京電力が「地震対策」のページを丸々削除していた事が書いてありました。 このリンクはあくまでも削除前のサイトのコピーです。

てな姑息な事をしている東電ですが、海江田経産相は「東電の賠償金支払い、最終的には国民負担。電気料金値上げか、税金か」とする方針を発表しております。
東電が国営企業ならば、この手の話はわかりますが民間企業ですので東電、および東電の経営者、従業員、株主、債権者が何も痛手を負わないスキームは如何なものでしょうか?
自己資本で支払いが出来ない以上は、減資をするのが当たり前です。そして、それでも間に合わないのならば銀行や社債を購入した人は債権放棄する方向にしなければなりません。そして、当然のことながら、倒産企業なわけですから従業員のボーナスは世間よりも低く抑えなければ成りませんし、経営者は役員報酬の大幅なカットをし、会社の福利厚生施設は売却し、福利厚生費用は中小企業並みに抑える事が先決なはずです。
このベネフィット減が嫌ならば、従業員は他で仕事を探す権利があるし、株主は株を市場で売り払う権利があるのです。
まぁ、このままだと、財務的に倒産状態の民間企業に勤めている従業員・経営者の殆どが痛手を負わず、さらに、融資をしている社債権者と銀行も痛手を負わず・・・何故か、国民(+株主がちょっとだけ)が痛手をこうむる状態になりそうです。
どう考えてもおかしいですね。
PS
最近、Movable TypeのCaptchaを狙ったスパムアタックが激増しております。CommentのCGIもプロバイダから強制的にOFFられました。ほんと勘弁してほしいっす。
投稿者 cazper : 2011年4月19日 21:24
|
Tweet
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/2942