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2012年5月21日
立地よりも商品力or価格
[晴@上海]
日本では金環日食だったようですが、上海は部分日食だったので興味なしでした。
さて、中国の町並みを眺めていると、撤退しそうなお店というのが目につきます。
| 経営不振で撤退か ハチソン・ワンポアグループ(香港和記黄埔集団)傘下の小売大手の百佳超市が5月末までに、上海で経営する高級スーパー全2店舗を閉店する。関係者はテナント契約が満期になったためと説明しているが、実際は経営不振による撤退とみられている。閉店するのは、南京西路の「百佳超市」と古北新区の「TASTE」。(参照) |
TASTEは高級マンションの地下に位置しておりまして、周りにも高級そうなマンションが立ち並んでおります。しかしながら、誰もここで買い物しようとしないんですね。買い物はちょっと離れた場所にある安いスーパで買っていると思うのです。
それじゃ、高級スーパは上海で流行らないのか?と思いきや静安寺の久光デパート(旧SOGO)はいつも人で賑わっております。(でも、南京西路の久光デパートはそれほどでもありません)。
他方、郊外にあってバスが一番の足になるような場所にある安いスーパの中にはかなりの集客をしているところもあります。
こういうのを目の当たりにすると、中国の人は日用品等見栄を張る必要の無いものは徹底的にコストダウンしているようにも思えます。一方で、自動車等の見栄を張る必要のあるものは高級なものを持っているんですね。
もちろん立地は大切なのですが、中国では立地以上に何を売っているのかというのが重要になってくる気がします。
投稿者 cazper : 2012年5月21日 19:13
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