Cazperのつれづれ日記: 大陸系業者で引越@上海

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2014年11月22日

panda01.gif 大陸系業者で引越@上海


月曜日に事務所を引っ越そうと思っています。

日系の佐○急便やクラウ○引越という業者に相見積を取ってもらったのですが、大陸系業者との差が4割以上ありまして結局大陸系業者を利用することにしました。しかし、案の定といえば案の定なのですが、自分の身の回りの物をパッキングするためにダンボールを昨日・金曜日に持ってきてくれると約束していたのに、今日・土曜日に持ってくることになりました。更に、日系業者は下見をしてから見積もりをするにもかかわらず、大陸系業者は電話一本で値段が決まり、下見は後という形でした。

実は、引越に関連して、電話も新しく番号を取得したので工事が必要でした。そこで、工事日程を聞くと1ヶ月先。それじゃ、引越し後の2週間はFAXが使えないことに成るじゃないですか、無理やり数日後に工事をお願いしたら、今度はビルの物業業者から今直ぐビル内配線工事関連の手数料を支払えとの要求がありました。電話工事の人は既にビルに来てるし、支払いを先延ばしには出来ないので、客側である私達が業者の都合に合わせて動かなければならないという状況でした。

総じて言うならば、日本人から見ると中国のサービス業者から提示される価格は安くは感じるのですが、サービスを提供する側の業者は客先の都合を考えず、自分たちの都合で動くため、客側は常に業者の都合に合わせて動かなければならないのです。つまり、客側は時間的なコストを結構払う羽目になるのが常です。

日本人は高サービスに慣れているので、値段が高くても手放しで享受できるサービスを受けたいと考える人が多く、中国で活躍する日系サービス業者は、そのニーズを汲み取って活躍していると言えます。印刷や翻訳、人材紹介といったサービスでも日系企業は活躍しております。もちろん、そうした企業が自前で人を雇ってサービスを提供していることもあるのですが、多く見かけるのは、どこか中華系のサービス業者を利用して、日系企業は中華系業者が実働する際のマネージだけやっているようです。

当然、客の支払額の中から一定額を日系企業は管理費用として頂戴するわけですが、私の感覚だと業界全体で2割~4割の間で抜いている気がします。

それでは、中国において、低価格ながらも高いサービスを受けることは出来ないのかといえば、出来なくはなく、それには、中国人が運営していながらも、日本人に向けたサービスを展開する業者を探し出せばよいのです。こういう中国人は、元々日系業者で働いていて独立した人とか、日本に留学していて日本人の心がわかる人だったりします。ばりばりの大陸系業者よりは値段が高くはなりますが、日系業者よりは全然安くなります。

しかし、こうした業者を見つけるのは結構難しかったりする事もありまして、結局は現地で色々な人から紹介してもらうより他ないのが現状でしょう。

投稿者 cazper : 2014年11月22日 11:56 | b_entry.gif
     

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