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2015年3月27日
漢能薄膜発電は資金を集めまくってるけど成長株なのか
太陽光発電で注目されている香港上場の漢能薄膜発電(0566.HK)ですが、23ヶ月の間市場が閉まる10分の間に株価が上がっているという指摘がされております。クリーンエネルギーは個人的には好きですが、太陽光発電は廃棄コストが大きいとか、パネル廃棄時の環境負荷が大きいとか、作成時のエネルギーに対して取り出しエネルギーは疑問符が付くという話があるため、あまり好きになれない業界だったりします。
偶然では有るのですが、最近P2C理財の実態を調べている際に、漢能薄膜発電系列がP2C理財サイトにて11%の年利の調達コストをかけながら資金を集めているのが目につきました。「汉能控股集团原材料采购应付账款转让项目」(実際には年利11%以上の調達コストを掛けていると思います。予想は20%位)
何故目についたのかというと、株価が上がり、創業者も時代の寵児となった会社にも関わらず、何故、太陽パネルの材料の調達の際に年利11%以上のコストを掛けているんだろうということです。この位の会社なら銀行からもっと低い金利で調達できるはずだからです。まだまだ本業である他の発電から上がるキャッシュフローがあるというのに、それ以上の資金を必要としているのも不思議です。
良い方に考えれば、生産が追い付かないぐらいパネルの需要があり、資金をかき集めなければならないフェーズであるという事。悪い方に考えれば、株価を上げるためにも、見かけであろうが無かろうが売り上げを上げることに必死で、前倒しで資金をかき集めて製造に回しているという事です。(発電からあがるキャッシュフローがあるから、ある程度の無理をしても売り上げの嵩を上げる事ができます)
良い方であって欲しい反面、昨日のニュースが出てくるところを見ると、こういう会社には近寄らない方が個人的には良い気がするのですけれども。
投稿者 cazper : 2015年3月27日 12:00
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