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2007年5月 3日
ベトナム・カンボジア旅行6日目[ホーチミン]
[晴@ホーチミン]
朝7時頃起床して食事を摂りに行き、書類の記入をさっさと済ませて9時前頃にBSC証券に向かう。[Google MAP](証券口座を開け方を知りたい方はこちらへ)
9時頃に行ったのだけど既に証券会社内には沢山の人、人、人。とりあえず、日本人担当の方のところまで行くと、担当者は書類の処理に追われている模様だった。1時間未満程度待たされた上で別室に通される。
そこには、他にも日本人の方が4名程度おり、契約書類関係にサインをしていた。私も、そこでサンプルを見ながらサインを書いた。そうこうする内に、担当者(ヤン)から日本語サービスの話を説明を受ける。話を聞けば聞くほど日本語サービスの価値がそんなにないようにも感じる。年間180ドルも掛かるし、かといって別に使い勝手が良いわけでもないし...。
私は英語でやりとり出来れば十分なので、日本語サービスは断った。
11時前頃には書類への記入は終わる。そこ場で、ご一緒したBさんと一緒に日本総領事館へ証明書を貰いに向かう。総領事館の場所を見つけるのにちょっとだけ手間取りましたが、入り口でパスポートチェックと荷物チェックをされて申請をし終える。他にもバオベド証券で口座をあけようとしていた人が来ていた。
その後はBSC証券へ戻り、口座開設費用40万ドン(2800円程度)を支払う。Bさんは明日の朝ハノイ経由で帰るという事で、証券会社の人に証明書の受取りを依頼していました。
1階に行くと、Bさんに朝から付いてきたタンさんというバイクタクシーの運ちゃんが待っていた。名前はタンさんと言い、英語を話す。Bさんはタンさんの事を怪しみながらも、私と一緒にタンさんのバイクで市内観光をしようと言ってきたので、お誘いに乗ることにしました。
Bさんは、今泊まっている部屋が値上がったのでホテルをチェンジすると言い、ゴックミン(Ngoc minh)のホテルに向かいたいという事で最初にそこへ向かう。(ちなみに前泊まっていたホテルは極近くにあるカナディアン ホテル 281)
Bさんがゴックミン(Ngoc minh)にチェックインをしている際に、バイクタクシーのタンさんからメモ帳を見せられる。それは、タンさんのバイクタクシーを過去に利用した人の書き込みや写真であった。
これは、バイクタクシーを怪しんでいる人を安心させるための物なのだろう。しきりに日本人の書き込みを見せてきた。そしたら、バイクの3人乗りは警察に捕まるので、もう一台呼んで来て2台に分乗しようと提案される。Bさんとバイクタクシーを怪しみつつも、2台目のバイクタクシーが来るのを待つ。
そこで値段交渉。今の時刻が12時だったので、17時までの5時間で5ドル(USD)で交渉しようとBさんがしたのだけど、安すぎると言われる。そして、タンさんがメモ帳で過去に利用した日本人が1時間2ドルで契約して満足したという記事を見せられる。そこで、1時間2ドルならOKでしょうという事で契約成立。
タンさんがお勧めの名所に連れて行くと言ってきたけど、Bさんとはあくまでも自分達の見たい場所に連れて行ってもらおうという事で、最低限見たい場所を指示する。伝えたのは「統一会堂」「サイゴン大教会」「中央郵便局」「ベンタイン市場」「永厳寺」「覚園寺」。そしたら、タンさんにベンタイン市場は値段が高いし not goodだと言われる。
そこで、提案されたのがチョロンにあるビンタイ市場。タンさん曰く中華街だそう。
この提案を受け入れてチョロンへ向かう。チョロンへ近付くと・・・バンクーバーのT&Tで良く匂う漢方の匂いが...そして店に積みあがる品は赤色と黄色が目立つ。ここは中国だ!!!(バイクの移動経路)
ビンタイ市場の前で降ろされ、Bさんと二人で市場の中を探索する。

市場内は色んな物が積みあがっていて日本の卸問屋街状態。Bさんは、そこでベトナムの人が良く付けているマスクを購入していた。値段を下げようとしたみたいだけど、下がらなかった。というか良心的な値段なのだろう。

待ち合わせ場所に戻ると...私が乗っていたバイクの運転手が代わっていた。代わりに来た運転手も流暢な日本語を話し、名前は「ニャンさん」と名乗っていた。新たにニャンさんが来たので、改めて我々の見たい場所を提示すると、「覚園寺は何も無いよ、天后宮(ティエンハウ廟)に行こう」と言われたので、受け入れる。
ちょっと行くと、天后宮に到着した。そこは、台湾か香港かマカオで見たことのあるような感覚を得る。というのも、寺の上からはうずまき線香が垂れ下がってるからだ。天后宮も渦巻き線香で有名らしい。

天后宮の前では、バイクタクシーの運転手であるニャンさん(左側:白帽子)とタンさん(右側:赤バイク)も撮影する。(帰国後にベトナム系の掲示板を確認するとニャンさんは、色々ありそうです...気をつけましょ)

次に向かったのが、覚林寺。途中の道では競馬場があった。覚林寺は入り口付近に大きな7重の塔がある。1744年建造された建物は敷地の一番奥にある。寺内は靴を脱がなければならなかったのだけど、本堂に導いてくれた坊さんが献金ボックスを指示してお金を払えと言って来たのには若干ムカついた。お賽銭というのは気持ちなのだ。(というわけで、カンボジアで余らせていた3000レアル=75セント相当を献金したが...)

そこを後にしたら戦争証跡博物館に向かう。(ここまでの移動経路) Bさんとは戦争の真の悪は誰かという話をしていたのだけど、展示されている写真は酷い物ばかりである。枯葉剤や爆弾によって傷つけられた人々。あまり直視は出来なかったが、十分戦争の酷さが伝わってきた。

次は聖母マリア教会に向かっていたのだけど、途中で統一会堂が見えたので止まって貰い。入場する。(移動経路) ここは旧大統領官邸で会議室やゲストルームや放送室等々を見る事が出来た。良く経済的に発展していなかったベトナムが是ほど立派な建物を建てたなぁと疑問に思っていたら、Bさんからアメリカが作ったんでしょという指摘を受ける。

次に向かったのは聖母マリア教会(サイゴン大教会)を見る。今まで歩きつかれたので中で座って休憩した。他にも日本人観光客が見受けられた。外に出ると、広場にマリア像が立っていた。

次の場所は、タクシーの運ちゃんに勧められた歴史博物館へ行く(ここまでの移動経路) 石器のような物から現代までの品が置いてあったのだが、一番ここで楽しめると思ったのはお土産屋。ここはお土産になりそうな品が置いてある。

Bさんがフォーを食べたいという事だったので、Nguyen Thiep St.沿いにあるフォー24で遅い昼食を食べる(移動経路)。 ニャンさんはお腹が空いていないので外で待っていると言っていたのだけど、タンさんは一緒に食べたいとの事で中に入ってきた。一番高いフォーを頼んでみた。そして、タンさんにはフォーの食べ方を教わる。
フォーは、まずライムを搾って、別皿で盛られた野菜を好みに応じて麺の上に置いていく。そして、小さい皿にタレを入れて、肉だけはタレをつけて食べるそうです。タレをつけた肉は美味しかったですね。

ここで、タンさんには「ホーチミンでは、日本語を話すバイクタクシーの運転手には注意しなければならない」と忠告される。そのときは気にしていなかったのだけど、 Bさんに指摘されて気付いたのが、今私が同乗しているニャンさんも日本語を話すのだ。(帰国後にベトナム系の掲示板を見てビックリ)
ちなみに、バイクに同乗している際にニャンさんはしきりに「後でおさわりパブに行こう、おさわりパブに行かなきゃベトナムを本当に楽しんでいない。ビール1本5ドルで価格は明瞭。お気に入りの娘は連れ出せる」という事ばかり繰り返していた。
Bさんとは、この後のプランは一度ホテルで休んでから考えようという事で、一度各々のホテルに連れて行ってもらい19時にBさんのホテルで待ち合わせる事にする。
ホテルに戻ると、とりあえず両替をしにいく。というか、50ドル札ばかりで、このままだと今日のバイクチャーター代が払えないからだ。両替時は全部20ドル札でお願いする。(最近は20ドル札の色が違うのね...)
19時にニャンさんにホテルまで迎えに来てもらい、Bさんの宿泊先のゴックミンに向かう。(移動経路) そこで次に行こうと決めたのが、良いマッサージ屋。タンさんが真面目で良いマッサージ店だという場所に連れて行ってもらう。(移動経路)
が...店は美容室(店名:anh2)。そしてマッサージ場は二階にあるという。1階の美容室の待ち受け場には、スリムTシャツを着た綺麗な女性が6名程いる。そして値段は40ドル。時間は2時間以上だったかな...。明らかに怪しい雰囲気だ。(まぁ、前日、男の人にやってもらったタイ式マッサージのお店も1階は美容室だったのだが...)

ネオンの色といい、値段といい、怪しい。そして値段が高い。40ドルといえば、ちょっとした高級なホテルでのマッサージ料金である。タンさんはマトモなマッサージ屋だから安心しろと言うが、怪しい上に値段が高いので躊躇しまくり。
というわけで、昨日Bさんが今までで一番良かったというマッサージ屋に一度向かう。が、マッサージ屋が入っているホテルの前に着くとタンさんもニャンさんも鼻で笑い、「ここは変なサービス付くでしょ」と指摘してきた。ただ、Bさんは昨日はそういうサービスは誘われたけど、断ったし、マッサージそのものは良かったと主張。まぁ、所謂2つ星~3つ星ホテルに入っているマッサージ屋というのは中国では良くあるのだけど怪しいサービスが付いてる事が多いんだよね。この手のサービスを目的とするマッサージ屋は大抵は普通のマッサージが適当らしいが...。(←知人のツボマッサージ師さんによるとね...)
というわけで、タンさんを信じて、タンさんがお勧めのマッサージ屋へ戻り1時間20ドルで受けてみる事にした。(移動経路) 綺麗な人がマッサージをしてくれるのは良いのだが、肝心のマッサージが満足できなかった。今日受けたのは昨日と同じタイ式マッサージだったのだけど、明らかに昨日してもらった男の人の方が力が強いし、ポキポキ骨を鳴らしてくれたからなぁ。
まぁ、Bさんが指さし会話帳を利用して、面白い話をしていたのが救いだったが・・・。
不満足な状態で時間も45分で切り上げられたため、Bさんがタンさんに抗議したら店側からは5万ドンがバックされた。しかし、こんな気を使わなければ店にも入れない状況に興ざめしてしまったので、もうタンさんとニャンさんとは別れようという結論に至る。
ただ、二人が別々の場所で支払いをすると、特に私がぼったくられる可能性が高かったので、Bさんの泊まるホテルに連れて行ってもらい(移動経路)、そこで今日の費用の清算をする。9時間拘束したので20ドル(9時間×2ドル+チップ2ドル)を1運転手当たりに支払う。
その後は、ゴックミン・ホテルのフロントに良い感じでお酒の飲めるバー(GO2)を教えてもらい、そこに行く(移動経路)。
GO2バーは現地のベトナム人は待ったく居なく、2階に行くと外国人観光客?が20名程居た。そこで、外を見ながらBさんと色々と話す。特に、タンさんとニャンさんは善人か?悪人か?という議論であった。そうこうしていたら、音が大きくなっていき23時を越える頃にはダンスフロアと化した。

ダンスタイムになると窓が閉められるのだけど、GO2バーの前にはベトナムで始めてコンビニを見た。ちなみに、コンビニに関して言えばタイのバンコク・チェンマイの方が圧倒的に進んでいる。日本のコンビニ各社はいつ頃ベトナムに進出するのだろうか?コンビニの良いところは、幾ら発展途上国であっても値札が付いている事である。これは、観光客にとってはありがたいのだ。

ダンスも皆の輪に入っていけないとつまらないし、音がうるさくてBさんとの話もできないので通りをはさんで向かいの現地人が開く寂れたお店で飲む。飲んだところは歩道に出された椅子。 まったり飲もうとしていたのに、店の女の子が我々の隣に座り、「ビールを頼んでよいか?」と聞いてくる。
当然、Bさんとまったり飲むのが目的なわけで、断る。そして、Bさんお得意の日本語攻撃wwww。「日本語分からないの?」(゜o゜)。 相手にしないのが分かると元の場所に戻っていった。そしてまた、暫くしたら別の女性が来たけど、それも相手にしないと去っていった。(というか、明らかに、女の子たちは連れ出しを前提として近付いて来ていた。)
無視し続ければ、当然、相手も邪魔はしてこなくなりBさんとまったりと飲んで、色々と話が出来た。そして1時を過ぎたところでBさんとはお別れし、ホテルに戻る(移動経路)。1時過ぎの夜道を1km以上歩いた事になるのだけど、危険だという感じは受けませんでしたね。途中通り過ぎた公園は何気にカップルが何組もいたし。(ただし、昨日Bさんはオカマを装った引ったくりに財布をすられそうになったようですが...。)
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投稿者 cazper : 2007年5月 3日 23:59
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