Cazperのつれづれ日記: 読み書き、そろばんが出来ないと経済は発展しない

« 起業家は赤信号でも気にしない | メイン | 赤ちゃんポストでタイーホ »

2007年5月14日

panda01.gif 読み書き、そろばんが出来ないと経済は発展しない

ゴールデンウィークの間にベトナム・カンボジアと旅行をしていたのですが、カンボジアに於いて人生で初めて識字が出来ない人と会話しました。(←どうやって?)

英語が通じない圏では、「旅の指さし会話帳」が唯一の頼りだったりするのですが、識字が出来ない人に対しては「旅の指さし会話帳」すら通じないのです。もちろん、彼らは識字が出来なくても会話は出来るので日常生活には支障が無いようです。
カンボジア

そこで感じたのは、識字率を上げなければ、その国の国民が永続的に豊かになっていく事が出来ないであろうという事でした。読み書きが出来なければ体系的な知識を得たり教えたりする事が出来ません。そうなると、識字ができない人は肉体労働等の単純労働しか職を得る事が出来ません。


また、「読み書き、そろばん」という言葉があるように、そろばんが出来ない人が多くても国は豊かになっていく事はできないでしょう。そろばんが出来なければ、あらゆる場面での資金繰りを計算出来なくなり、その日暮らしの生活から抜け出られなくなります。

したがいまして、「読み書き、そろばん」を出来る比率の多い(発展途上)国ほど発展する可能性が高いと思いますし、比率の低い国ほど発展する可能性が低いとみて良いと思います。

娘に贈る12の言葉 (ジムロジャーズ著)
 (前略)
 1億6500万人いる六歳から十歳の子供のうち、学校を卒業するのは約3500万人にすぎない。

 これではインドを買おうとは思わない。彼らはいまは正しいことを言っているが、それだって、もう何年も繰り返し聞かされてきたことだ。もし私が間違っていて、彼らが本当に変化すれば、それはインドにとっても世界にとっても素晴らしいことであり、ビックチャンスだ。(pp.48-49)


P.S.
当然ですが、カンボジアよりもベトナムの方が教育水準が高い事を実感しましたね。

投稿者 cazper : 2007年5月14日 12:04 | b_entry.gif
     

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.cazoo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1726

コメント