Cazperのつれづれ日記: 【貸金業界】川上は川下へ、川下は川上へ…激戦だな

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2008年2月 6日

panda01.gif 【貸金業界】川上は川下へ、川下は川上へ…激戦だな

[曇のち小雪]今聞いてる曲:Duel Jewel - Aishu Melancholia [PV]

ちょっと色々とやる事が割り込んできているので、頭の中が停滞してます。

行き帰りの間に↓を読み終えました。
日本は没落する
清華大学IITの話を見ていると…日本の技術が中国やインドに比べて優位を保っているとは思えないですね。平均的にはまだ上回っているのかもしれませんが、平均値で見ても意味が無いわけです。創造力を持つ人をどんどんサポート&育てる環境を社会的に作っていかないとヤバイ気がします。(年だけとって知恵を持たない人がのさばればのさばる程、日本は沈むんじゃないでしょうか?)


今日、ふと電車の中をみるとクレディセゾンがしきりにカードローンの宣伝をしてるじゃないですか。手数料収入が大きなセゾンが敢えてカードローンの分野へ攻勢をかけているという事は…グレーゾーン金利の廃止に関連していると考えて間違いないでしょう。グレーゾーン金利を廃止してしまうと収入が減ってしまうからです。

カードローンの分野にはちょっと前では消費者金融各社が力を入れていて、銀行も貸し出し金利の低さから利率の高いカードローンの取り扱いを行ったり、消費者金融を買収したりしていました。そして、クレジットカード会社のカードローンへの攻勢が来たとなると…。 「担保を必要とする低金利」「無担保・審査ありの中金利」「ほぼ無審査・貸出額低めの高金利」全ての領域で貸金業者がガチバトルする事になりそうですね。

ガチバトルし始めると、資本の大きな所が若干有利だったりするんですね。(貸金に川上も川下も無いけど、高金利業界は低金利業界から資金を調達していると考えれば、川上が低金利業界で川下が高金利業界って見ることはできそうですね)


気になった事といえば、今日の日経新聞朝刊で「中国全土に輸送網」というタイトルの記事があったのですけれど、私も前から書いているように物流(とくに陸運)は来ると思うんですね

●日本通運 … トラック輸送で三菱商事と提携。国際物流合弁を子会社化へ
●ヤマト運輸グループ … 日本優先との共同出資会社を通じ企業物流取り込み
●佐川急便グループ … 中国保利集団中国郵政集団と提携
●近鉄エクスプレス … 中国拠点を倍増。物流倉庫も相次ぎ開設
●福山通運 … 中国全土に鉄道かも積もうと40箇所の物流拠点を持つ中国最大手の中国誠通控股集団と包括提携に合意
●日本郵政 … 中国郵政集団と国際物流業務で提携
●三井物産 … 中国中郵物流と提携
●住友商事 … 鉄道輸送の中国遠成集団と提携(引用元:2008年2月6日)

ちなみに海運は今年度は好決算でしょうけれども、バルチック指数を眺めていると来期はネガティブに考えてしまいます。


P.S.
YahooでOpenIDが使えるようになったらしいので、早速作りましたよ。

投稿者 cazper : 2008年2月 6日 23:59 | b_entry.gif
     

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