2012年5月のアーカイブ
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2012年5月27日

panda01.gif 深センの野菜ジュースは90%(貝奇野菜)

[晴@深セン]

以前住んだ深センのガンラン鎮でも苦労したのが野菜ジュースです。一人で中国で滞在するとローカルの店だとセットメニューを頼んでも青菜が2個付いてくるだけだったりしますし、かといって、野菜炒めを頼むと多く出てきて残すはめになるので注文をためらいがちになります。そのため、野菜不足が気がかりになってきたりします。一番良いのは日本食料理屋に行くことなのですがローカルレストランに比べると値段が高くなります。

そこで重宝するのは、吉野家、松屋、サイゼリアといった日系レストランチェーンです。しかし、上海ならまだしも深センの羅湖周辺だと結構歩かないといけない場所にこれらのレストランがあったりします。したがって、近場で済ませようとするとどうしても中華系の食事が増えてしまいます。

当然、野菜不足気味になってしまうわけですが、それを解消するのに丁度良いのが野菜ジュースだと思います。しかし...深センにはまだまだ日系コンビニは少ないですし、ローカル・コンビニでは上海のように「100%の野菜ジュース」を扱っているお店を今まで見たことがありません。

その代わり見かけるのが貝奇野菜という名前の90%野菜ジュースです。
90%野菜ジュース 貝奇
90%までやれるのなら100%にしてくれても良いと思うのですが...何故か10%足りないのです。

ちなみに、深センでは大手スーパに行けば100%の野菜ジュースの他に果物ジュースも目に入りますが、中堅スーパでさえ100%ジュースを発見するのが難しかったりします。早く深センでも100%ジュースに対する支持者が多くなってほしいものです。

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2012年5月26日

panda01.gif 密輸するなら小さく軽く単価の高い日用品@香港・深セン

[晴@深セン]

ヤクルト運び屋
香港に着いた際にもMTRでメリーズのおむつを運ぶ人を見かけましたが、今日香港側から深センに入った際に私の目の前を歩いていたのはヤクルトの運び屋です。

ヤクルトの値段は大体1個2元です。一人400個運んでいるので、一人あたり800元分運んでいることになります。増値税・関税を考えるとざっくり2割5分位取られますので、大陸と香港間で1回密輸した際のGross Profitは200元(日本円2600円)程度になります。

羅湖と上水の電車賃は往復で日本円500円程度かかりますし、親玉と運び屋が利益を折半することを考えると、運び屋が1回当たり得られる所得は80元程度(1000円程度)。

仮に1日1回だけ行い1ヶ月(30日)やり続けると2400元の所得が得られます。深センの最低賃金が大体1500元程度でしょうから、残業のない工場で働くよりは利益が出ます。更に1日2往復出来れば、この倍になるので4800元になります。


出来るだけ小さくて軽い日用品でかつ単価の高いものを運べば、より1回あたりの所得を伸ばすことが出来ます。


そう考えると、香港のMTRで紙おむつのメリーズを運ぶ人が多いのも理解できます。メリーズは1パック日本円1800円。これをキャリアーに10個程度積み上げるので、ヤクルトを運ぶよりも大体2倍の所得を得られます。つまり、1日1回で4800元/月稼ぐことが出来るわけです。(まぁ、メリーズに関しては多少運び屋の利益率は少ないと思われますが...)


大陸と香港の間の裁定取引、中々興味深いものがあります。


PS
密輸と書きましたが中国の法律を調べたわけでもないので法律上での密輸にはならないかもしれません。ただし、輸出入をした場合には必ずこの手の製品にも関税・増値税は掛かりますので、実質的には密輸だと思われます。

投稿者 cazper : 12:46 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 香港で比較的お得なホテルはL ホテル ニナ エ コンベンション センター

[晴@香港]

朝6時前には起きました。晴れていて山の景色が良かったです。今回は79階のエグゼクティブフロアに通されたのですが、もう少し低層階の普通の部屋の方が広くて・部屋のデザインが綺麗な感じがします。
Lホテル in 香港
今回滞在したL ホテル ニナ エ コンベンション センターは香港に出張する際に良く利用します。

ここは築年数の割には値段が安いです。ただし値段が安い分だけ大陸の団体客等が多く泊まるため部屋によってはウルサイ状況下に置かれます。このホテルで残念なのはネットが有料だという事でしょうか。ロビーでは無料でインターネットが利用できるのですがビジネスが良いホテルなのでホテルロビーは人でごった返していることが多くゆったりすることは出来ません。

何にせよ、香港でネット使うのならばカフェに行った方が無難かもしれません。


ホテルにはCitywalkというショッピングモールが直結しておりますので買い物にも便利です。荃灣は古い街でして、ショッピングモールの周りは地元色のある市場等があり活気があります。
荃灣(荃新天地 Citywalk)の風景

投稿者 cazper : 06:56 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2012年5月25日

panda01.gif 久々に荃湾の街を通る

[晴@香港]

久々に荃湾(ツェンワン)の駅に降り立ちました。今日は天気もよく、日本で言う真夏の陽気です。
荃灣駅近

その足で向かったのは荃湾(ツェンワン)駅の南側です。ここは古い街でして、地元色がプンプンする場所です。
荃灣

特に2階に入っている床屋が多く、値段がHKD38やHKD48と安かったので以前は何回か利用しておりました。

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panda01.gif 香港といえばココナッツタルト。マカオといえばエッグタルト!?

[曇@香港]

香港に行く用事があったので深センの羅湖から香港へ入りました。香港側のMTR羅湖駅に入る前にある君蘭餅店の「ココナッツタルト」を買いました。
Orchid Padara Bakery   君蘭餅店
前に香港に住んでいた時から深セン側と香港側のココナッツタルトを食べ歩いたのですが、君蘭餅店のが一番美味しいと思います。個人的にはマカオのエッグタルトよりも味があっさりしているので飽きが来ないし好きです。

というわけで、今回の香港滞在中3個もここのココナッツタルトを食べました。

投稿者 cazper : 11:25 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2012年5月24日

panda01.gif 多牧多乳業のヨーグルトで朝食を

[晴@深セン]

今日飲んだのは深センに拠点を置く多牧多乳業のヨーグルトです。何故か北京風味。ヨーグルトに北京の味とかあるのでしょうか?それなりに、店の棚を占領しておりまして深セン地区でのシェアは大きそうです。
多牧多 DOMODO
中国は上海でメジャーブランドであっても深センで売上シェアをとれているとは限りません。何せ広大な国ですから、国として捉えるよりも各地域で市場を見ていく必要があります。

ちなみに、昨日は 内蒙古伊利实业集团股份有限公司の飲むヨーグルトを飲みました。このヨーグルトは全国区で見かけることが出来ます。さすがメジャーブランドです。

投稿者 cazper : 08:26 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 中国のビジネスホテルチェーンは飽和期を向かえている

[晴@香港]
深セン方面へ来るチケットを取った後で客先にドタキャンに遭いまして、急遽別のアポイントを取ったのですが出発の直前にドタキャンをされるという状況だったりします。というわけで少し時間が出来たのでブログを書いております。

前々から感じていた事がニュースとして現れたので書いておくと、今中国のビジネスホテルチェーンは飽和期を迎えているように思います。

如家酒店集団 1Qは1億元超える赤字
[ 2012-05-21 ]
莫泰168の買収が影響

ビジネスホテルチェーンの如家酒店集団がこのほど、第1四半期の売上高は前年同期比66.0%増加の12億5570万元だったが、約1億320万元の赤字を計上したと発表した。閑散期に当たったこと、直営店の新規開業が多かったことに加え、同業の莫泰168を買収したことなどが影響した。莫泰168のみの赤字額は約5320万元だった。また、同業の漢庭酒店集団も同期は赤字だったと発表している。【第一財経日報5月14日】(参考

身近な例では今泊まっているホテルは1泊159元(日本円2000円)です。都市部であれば稼働率80%位で回っているものと思われます。これだと投下資本回収が9年程度で済みます。しかし、実際には稼働率が思うように上がっていないところもあると思います。

如家漢庭は買収等の効果で売上は伸びているのですが、本業から上がるキャッシュの伸びが減っており、稼働率の低いホテルが増えてきているように思えるわけです。

今後は売上を伸ばすことだけに集中するのではなく、フランチャイズ展開にして投資に必要な経費を抑えて利益率を高めていったり、稼働率の悪い店舗を閉鎖していくような事業展開をしないとダメでしょう。

投稿者 cazper : 08:04 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2012年5月23日

panda01.gif 中国で肉まん(肉包)とチマキは朝食で一般的

[晴@深セン]

昨日は香港空港を利用したのに深センへそのまま移動しました。タクシー等を利用しないので香港空港から深セン側へは日本円600円程度で入れます。

夜は簡単な会議を行なって早めに寝ました。朝は「肉まん」ならぬ「ゴマまん」と「チマキ」を食べました。
朝食。ゴマ包とチマキ
水も含めて全部で6元。激安です。

ちなみに、中国では、肉まん・あんまんの類、蛋餅(ダンピン)、チマキ、お粥、豆浆(豆乳に近い)は朝食として一般的に食べられております。日本人のように和式なら「ご飯と味噌汁、目玉焼き」、洋食なら「トースト、ヨーグルトやミルク」といったのはあまり見かけません。

たぶん、中国では通勤途中で朝食を買う人が多く、持ち運びのし易い形が好まれるからだと思っております。

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2012年5月22日

panda01.gif 密輸列車:香港のMTR東鉄線

[晴@香港]

香港空港に到着した後はエアポートバスで上水に向かいました(30.9HKD)。そして、上水駅に入ると...沢山の荷物を運ぶ運び屋がいるじゃないですか。
上水駅in香港 物資を運ぶ人々
実際のところ、以前朝深センに行く際に良く見かけたのですが、夜にも居るんですね。

今回多く見かけたのが子供用おむつメリーズパンツを運ぶ人々です。
上水駅in香港 物資を運ぶ人々
前よく見かけたのは子供用粉ミルク。携帯電話です。

たぶん、運び屋は安い賃金で働かされ、商品はタオバオ等でオンラインで販売されるのでしょう。香港のMTRの東鉄線(旧KCR)を私は密輸列車と勝手に名付けているんですけどね。とはいえ、香港・大陸の価格差(実際には増値税17%の差)を利用した商売を考えた人々はある種偉いです。(まぁ、粗利益15%程度だとは思いますが...)

P.S.
最近、深センの羅湖口岸ではX線装置に通さないで大陸側にいけるので小さくて付加価値のある物を持ち込むのが比較的楽になったと思っております。

投稿者 cazper : 23:39 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 久々の香港国際空港

[曇@上海 晴@香港]

普段上海から深セン・香港へ向かう際は、香港国際空港ではなく深センにある深セン空港を利用します。しかし、今回は香港に用事があったので香港行きのチケットを購入しました。

1ヶ月近く前から香港のチケットを購入すれば税金等含めて往復で2千元程度になります。他方、深セン行きも安いチケットは早く買えば税込で750元~800元となり往復1600元程度となります。とはいえ、香港のホテルに宿泊すると嫌でも一般的には8000円以上かかりますので、今回も深センの羅湖に近い如家酒店に宿泊しております。(1泊159元=日本円2000円程度)


上海国際空港ではラウンジで仕事をし、時間になったのでゲートに行くと・・・搭乗口が変わったといわれ反対側のゲートに向かいました。上海空港は廣いので歩き疲れます。そんでもって、バスで飛行機まで行くことになってしまいました。
上海国際空港ターミナル1
時間通りに搭乗できたまでは良かったのですが...1時間半以上飛行機が動かず...3時テイクオフのはずが・・・気がついたら4時45分。ありえません。

久々の香港に来ると・・・上海に比べて国際的だなぁと感ぜずにはいられません。
香港国際空港
香港は大好きな都市ですね~

その後は、普通のエアポートバスに乗って(30.9HKD)上水駅まで向かいました。
香港国際空港 バス乗り場
超満員でビックリです。

バスから見える風景は香港の入居率の高いアパートの光です。上海ではこのような風景をみることはできません。これを見ても、中国のバブルが弾けると上海の不動産がどういうことになるのかというのがよく分かります。個人的には中国の不動産賃貸価格はフェアプライスに近いと思っているので、下がるのは矢張り土地価格ということになるのではないでしょうか? 一方で、金融緩和をすると不動産投資にだけお金がまわり更に手がつけられない価格帯になるかと思います。(個人的には不動産価格は5年前の半額程度に戻る必要があると思っております)

上水からは東鉄線に乗って深センの羅湖へ向かいました。

投稿者 cazper : 19:36 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2012年5月21日

panda01.gif 立地よりも商品力or価格

[晴@上海]
日本では金環日食だったようですが、上海は部分日食だったので興味なしでした。

さて、中国の町並みを眺めていると、撤退しそうなお店というのが目につきます。

経営不振で撤退か
ハチソン・ワンポアグループ(香港和記黄埔集団)傘下の小売大手の百佳超市が5月末までに、上海で経営する高級スーパー全2店舗を閉店する。関係者はテナント契約が満期になったためと説明しているが、実際は経営不振による撤退とみられている。閉店するのは、南京西路の「百佳超市」と古北新区の「TASTE」。(参照)
TASTEは何回か水を買いに行ったことがあるのですが、ガランとしていて潰れるのも時間の問題だと思っておりました。そしたら案の定、先日知人から閉店したとの話がありました。

TASTEは高級マンションの地下に位置しておりまして、周りにも高級そうなマンションが立ち並んでおります。しかしながら、誰もここで買い物しようとしないんですね。買い物はちょっと離れた場所にある安いスーパで買っていると思うのです。

それじゃ、高級スーパは上海で流行らないのか?と思いきや静安寺の久光デパート(旧SOGO)はいつも人で賑わっております。(でも、南京西路の久光デパートはそれほどでもありません)。 

他方、郊外にあってバスが一番の足になるような場所にある安いスーパの中にはかなりの集客をしているところもあります。


こういうのを目の当たりにすると、中国の人は日用品等見栄を張る必要の無いものは徹底的にコストダウンしているようにも思えます。一方で、自動車等の見栄を張る必要のあるものは高級なものを持っているんですね。

もちろん立地は大切なのですが、中国では立地以上に何を売っているのかというのが重要になってくる気がします。

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2012年5月19日

panda01.gif ギリシャがドラクマでドラクエ

家に帰る前に一つ書いておくと、ギリシャがユーロを脱退して通貨をドラクマに戻そうとすると一般人なら次のように行動し、結果経済は混乱します。

●新しく発行される新通貨ドラクマよりもユーロが有利なので、政府発表が行われる前に銀行からユーロを引き出す。
 →通過切替になると銀行の取り付け騒ぎになると言われる理由でもあります。

●ちょこっと旅行をして隣国のユーロ圏の銀行に早めに預金をする。(もしくはT/Tで隣国に送金をする)

●ドラクマ通過になると、通貨が弱すぎて輸入品が高くなるので、ユーロ圏で職を見つけようとする(欧州連合加盟国からは脱退しないでしょうから)

●相当混乱し、ユーロ圏の企業がドラクマ安に目を付けて工場の移転をしてきたら経済が回復し始める。

というのが今までの歴史から想定されることですが、如何せん現在は過剰生産の時代ですので、想定通りに世の中が動くのかが微妙です。まさにドラクエ的世界到来です。


実際のところギリシャがドラクマの通貨を取り入れる際には債務もスキップするでしょうからギリシャに貸し付けていた国々も損失を被ります。そして、スペイン、ポルトガルもそれに続く可能性があります。貸しつけた国もユーロ圏にあるわけでしてユーロも通貨安になっていくわけですね。ユーロ圏に多くの客を持つ中国も被害を被るでしょう。嫌でも中国の(不動産)バブルは崩壊が早まる気がします。

投稿者 cazper : 20:40 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 現状の固定価格買取制度は長期的には破綻する

日本では昨年「再生可能エネルギー買取法」が成立しまして今年の7月から固定価格買取制度が開始されます。

日本では1キロワット当たり42円で買い取られるようです。この制度を受けて様々な企業が再生エネルギー事業を立ち上げようとしております。

もちろん、買取価格が安ければ再生可能エネルギー事業が拡大しないので意味が無い制度になってしまいます。一方で、買取価格が高ければやればやるだけ儲かることを意味しますので、新規参入の業者が 雨後の竹の子のように参入してくることになります。

再生エネルギーの普及という観点だけからすれば固定買取は必要です。一方で、経済システム的には不健全であることが分かります。何せ事業に参入出来たところが競争をせずに安定的な利益を確保できるわけですから。

てなわけで、再生エネルギーの普及を促しながら、再生エネルギー事業者間に電力価格で競争させる仕組みを作らないといけないと思うわけです。

いずれにしても、ドイツ、英国、イタリアの各政府は太陽光発電への補助金の規模を大幅に縮小しておりますし、中国も国内太陽光発電の補助金の縮小を発表しておりますので 経済合理性のない政策はいずれは見直される事になるかと思います。

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2012年5月18日

panda01.gif 熊パンと牛パン

[薄曇@上海]
今日は出先2件を回っていたら帰るのが遅くなりまして「すき家」の15元の夕食を食べた後は、先日の亀パンに引き続き熊パンと牛パンを買って帰りました。
Bear Bread

Cow Bread
熊パンも牛パンも基本的にはクリームパンです。牛パンは鼻の部分にチェリーが付いていたのですが、購入時にレジの人がトレイに落ちたチェリーを拾ってくれませんでした・・・(悲) キャラクターシリーズのパンにはもう一つのキャラがいるのですが、あまりにも可愛くなくて買うのを躊躇しております。

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panda01.gif 邱永漢氏、日本にて死亡。享年88歳

旅先で病気になり、日本の病院で入院していた邱永漢氏でしたが16日に日本の病院で亡くなったようです[享年88歳]。(死亡したとのニュースは台湾系サイト1つでしか見かけませんが死去したとみて間違いないでしょう。)

9393.co.jp内のHIQの記事も4月27日で止まったままでしたが、今後永遠に新しい記事が見れないとなると悲しいものがあります。しかしながら、何度かセミナーに参加し、お会いできただけでも感謝です。

有言実行で「死ぬまで現役」を貫いたのは敬服致します。自分もこの精神を持って生きていきたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

第50回上海邱友会 @田子坊 in 上海
第50回上海邱友会(上海の田子坊 Q's coffeeにて)

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2012年5月17日

panda01.gif 滴水桐で飲み、唐宫壹号(长乐路店)で食事@上海

[晴@上海]
夕方は、花園飯店(オークラホテル)でF社の方々とお会いをいたしました。F社はこれから上海を基点として本格的に活動していこうと考えているようです。集合時間に遅れたのですが、F社の方々が参加する食事会の時間が遅れるということで30分ほど近くで飲むことになりました。

向かった先は、湖南料理屋である「滴水洞 茂名南路店」。個人的には中華料理の中で一番辛いのは湖南料理だと思っておりますが、ここは上海風にアレンジしてあり辛さが若干控えめで美味しいお店です。中でも人気で美味しいのがステアリブ。

ここは人気店で夕食時は予約しないと直ぐに入れないのですが、運が良い事にずっと空き席を待っている人たちを横目に席を確保しまして、30分だけビールとつまみを堪能。


その後は花園飯店に戻りまして他の方々を待ちました。今回ご一緒に食事をさせて頂く方々は呉服関係の方々です。食事会の場所は高級広東料理のお店である「唐宫壹号(长乐路店)」でした。呉服関係に携わる方々というのは立居振舞が上品で、これぞThe日本といった雰囲気を醸し出しているんですよね。なんとなく、歌舞伎役者達が持っている雰囲気にも近いものを感じました。

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2012年5月13日

panda01.gif 亀パン

自宅近くのパン屋で亀パンを購入。亀の形をしただけのパンです。
Turtle Bread
基本、このパンは子供を持つ親をターゲットにしているかと思うんですが...そんなマーケティングの罠に自らハマる私。

ちなみに、メロンパンの中にはアンコが入っておりまして日本では想像できない組み合わせ。外見に騙された割には美味しかったです。

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panda01.gif 中国の不動産市場は下落傾向

[薄曇りのち小雨@上海]
そういえば、少し前のIR情報で、日本の株式会社ネクストが中華人民共和国(以下、中国)の不動産物件情報を提供するウェブサイト「戸博士(homescn.com)」のサービスを開始というのがあったのですが、中国では既に大きな不動産ポータルサイトがありまして、SINAかSOUFUNを使うに決まっております。

どちらの運営会社も既にアメリカに上場してるんですけどね・・・。

さてさて、そんなサイトを見ていると全般的に思うのは、現在は不動産の価格がゆっくりと下がっていること。そして、不動産価格が賃貸価格に対して未だに高く、キャッシュ・フローを重視した不動産投資が出来ない事が分かります。

ということは、何が起きるのかといえば、借金を高く積み上げて不動産投資をし続けていて、銀行からの利子を自分の懐から払っている大家さんは近い将来大変なことになるのではないかということ。中国人の平均給与はそれほど高くなく、高くなった不動産を維持し続けるのは相当大変だと思います。

まだゆっくりとした下げしか起きていないので苦しむ人は少ないでしょうが、このスピードが早くなると売りが売りを呼び、借金で首が回らなくなる人が増えるでしょう。(中国人は傾向としては最後はばっくれる人が多いと思います・・・ばっくれが多いということはすなわち銀行に不良債権がたまることを意味します。)

中国政府は住宅価格を抑えるために2個目の住宅を買う人は60%以上の頭金を用意する必要がある政策を取り続けております。そのため投資目的で2個目の不動産を購入する人は確実に減っております。一方で、今の住宅価格ではまだまだ一般的な中国人の給与で買える価格になっておりません。(他方、新築マンションはどんどん建てられ続けております。)

このギャップを埋めるには、最低賃金をいかなることがあろうと上げ続ける政策を取るか、富裕層(に見えた人)の一部を犠牲にさせて不動産価格を落としこむかになり、いずれにしても誰かが犠牲になることになります。

とはいえ、奈落の底に落ちるわけではないので、繁華街の住宅価格推移、賃貸価格推移をチェックしていき、タイミングよく資本投下していくのが良いのかもしれませんね~

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2012年5月 6日

panda01.gif 上海西駅はこれから宅地としての開発が期待できるかな

[晴@上海]

今日のぶらり旅は、上海西駅。高速鉄道(高鉄)の停車駅ですが、多くの高鉄は通過していきます。

しかし、2号線の江苏站からは5駅ほどしか離れておらず、上海中心地への通勤を考えたらポテンシャルが高いと考えました。しかし、Googleマップで周辺を確認すると確実に開発されていない臭いがぷんぷんします。

こういう開発されていない街は行く価値があると考えるわけでして、さっそく行ってみました。
上海西站
駅前は上海建工によって再開発中でして何もありません。周辺のマンションも一部は新しいですが、特に駅の北に至ってはボロボロの長屋が残っております。
上海西站旁边
ここはトイレの下水施設も整ってないんじゃないかなぁと思います。でも、上海市内なんですよね。上海旅行に来た人をこの場所に連れて行ったらびっくりするでしょうね。(でも、このギャップが一番面白いんです。そして、時間とともにこのような場所も急速に無くなっていくんですね)

ちなみに、上海西駅の南口も開発されておりましたが、北口も大規模に開発中です。
上海西站旁边

数年後には昔の面影が無くなっていることでしょう。土地価格の推移はありますが、この周辺のアパートを買っておけば将来的に値上がりするでしょうね。出来れば地下鉄駅が来ている南口の方がポテンシャルは高いかとは思いますけどね。

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panda01.gif 日本を脱出しなければならないのか?

[晴@上海]
今日午前中に読み終えたのは↓。「日本脱出のすすめ―アジア的スケールでものを考えよう (PHP文庫)」

20年前の作品です。日本が貿易黒字を出しまくって、バブルがはじけ始めた際に書かれた本です。

日本が貿易黒字を出しまくっているから、アメリカは色々と日本政府に脅しをかけて、結果として日本の自動車メーカ等がアメリカに現地工場を持つようになったと書かれております。

一方、90年代初頭から深センの開発が急ピッチで進んだと書かれております。自分自身は恥ずかしながら90年代頭にそんな世界を見る目を持っておらず、今でこそ深センといえば世界の工場だと実感できるわけですが、何にもない土埃舞う大地を見ながら、その後の経済を占い、そこに切り込んでいった氏は素晴らしい人だと改めて感じるわけです。


さて、2010年代、そして今後の日本を見ていると、アジアで唯一、日本だけが経済政策の舵取りを取れなくなってきているように思います。台湾も所得税率を切り下げておりますし、何とかしてアジアにおける競争に勝ち抜こうという意志を感じるわけです。一方の日本は、アジアの競争という現実を直視せず、国内の産業保護という観点から、競争力のない産業に資金援助をして、結果として財政が悪化して、増税へ向かおうとしております。

増税とは経済のブレーキにも関わらず、ブレーキを踏もうとしているわけです。国民は国籍を変えない限り日本の法律に縛られますが、企業はいくらでも本店を変えることは出来ます。もし、日本政府がブレーキを踏めば、今後本店を外国に移す企業が増えてくると思います。 もちろん、政府もそうなっては困るので対策を打ち出すでしょう、しかし、その対策が本店を外国に移す企業に対する罰則であったりすると・・・一時的な対策とはなっても、長期的に見た時に日本の国力が落ちていくと思います。


とはいえ、今後50年の間に経済的に見れば過去50年にはなかった混乱が起きるのは目に見えているので、混乱には巻き込まれないような心構えは必要でしょうね。

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panda01.gif ネット環境を探してカフェ巡り

[晴@上海]
今日も昨日のように暑いです。
夏が来た@威宁路
中国は金盾と言われている政府の監視が入るため国外を見るのに劇的に速度が遅くなります。

しかしながら、それ以上に、自宅からネットを見ようとすると昔の56Kモデムよりも遅く、更に、繋がらないのでストレスも限界が来ております。特に週末はゆっくりネットでもみながら色々と調べ物をしたいのに、何も出来ません。

今まで利用していた近くのカフェも最初の1回以外は、普通に接続すら出来ない状況。そこで、目をつけたのがCOSTAカフェ。そして、長居しやすいのは駅から離れていて満席にならない場所です。

該当する一つのカフェは、森ビルの下にあります。森ビルは観光客が多く週末はカフェを利用して長居する客があまりおりません。ただ、ここは自宅から遠いので別の場所を考えたところ、江蘇路駅のCOSTAカフェが候補に上がりました。

というわけで江蘇路駅に向かったのですが、ただ行くだけはつまらないので、今まで行ったことのない街に寄ってから行くことにしました。今日のぶらり旅の対象街は上海西駅です。

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2012年5月 5日

panda01.gif 上海の東急ハンズはショボすぎる

[晴@上海]

梅龍鎮伊勢丹6階に東急ハンズが最近オープンしたということで向かいました。

最初、南京東路にあると思ってて間違えて人民広場で降りまして、東へ向かってしまいました。
南京东路
週末の南京東路は、そりゃ混んでおります。季節も良いので旅行には最高の季節ですね。
南京东路

間違えに気がついた後は、人民広場から地下鉄で南京西路に移動。夜の時間になると南京西路では可愛いペットを持った飼い主たちの自慢大会集いがあります。
南京西路站
中国でも人気があるのはトイプードルですね。マンションで飼っても邪魔にならない大きさだし、見た目も可愛いからでしょう。それにしてもしつけられていて、日本のように他の犬を見たからといって吠えまくるような事はありません。

その後は、伊勢丹に行きまして東急ハンズを見学・・・・。エスカレータを上がるとFranc Francがまず見えます。その奥に東急ハンズがあるのですが・・・品揃えが下の階の雑貨スペースやFrancFrancと大して変わりません。東急ハンズのマニアックさが無いので、これではいくらなんでも魅力が感じられません。

どうせなら世紀大道側に出して浦東のお客さんを狙ったり、上海体育館近辺に出して南側のお客さんを狙ったりして、一般客とマニアックなエンジニア層を掘り起こすべきだと思うんですけど...。

というわけで、上海にある東急ハンズ第一号店は二度と行くことは無いでしょう。

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panda01.gif 上海の南:松江新城地区と閔行開発区をぶらり

[晴@上海]

今日は、上海の街を理解するために9号線に乗って松江新城駅に向かいました。地下鉄で行ける東の端の街になります。

鉄道に乗りながら郊外を走ると、どこまでが人が多くて、街として成り立っているのかが分かります。
松江新城駅

9号線の松江新城駅はまだ途中駅でして、今後数駅先まで地下鉄が伸びるようです。
松江新城駅
しかし、松江新城まで来ると流石に土地も余っており、土地としての商品価値は低いように思います。周りには工業地帯があり新しい建物が多くあるのですが、ここが街としての価値を持つのは難しいでしょうね。ただし、郊外型の大型ショッピングモールを作れば将来的に需要が増えてくるように思います。


その後は、タクシーで5号線の終点駅である閔行開発区駅に向かいました。
5号线 閔行開発区
周りは工場だらけで住宅地としての価値は無さそうな場所です。でも、工場地帯のど真ん中だけあって工場に努めているであろう人々が住むアパートは結構あります。

ちなみに5号線はドイツの技術が使われております。
5号线 閔行開発区
日本が技術を盗まれるとためらっているうちに、他の外国に経済圏を奪われていく日本を感じます。全世界が同じように動けばいいのですが、一国だけ技術を開放しないようにしても...他国からどんどん技術は流れていくのです。

5号線の北橋駅で降りて、近くの賑やかな通りを眺めると、China Unicomの販促が行われておりました。ちなみに、China UnicomはWCDMAの技術を利用しており、唯一諸外国で購入したiPadやGalaxyが利用できます。中国でもスマフォやパッドは普及してきており、WCDMA陣営であるUnicomは今後大きく3Gでシェアを伸ばすと信じております。

ちなみに、このような通りの後ろには貧しい人々が道端で色々な物を売っております。
北橋 5号线
でも、これこそが庶民の生活なんですよね。

上海でもこういう街が残っているのはなんだか嬉しいですね。街中からはどんどんこういう風景が姿を消しております。

PS.
ちなみに、この街では未だに白タクを多数見かけます。ただ、白タクへの規制が強化されるようですね。

投稿者 cazper : 23:30 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif KFCならぬFCK@上海

[晴@上海]
最近は中国でも表立ってパクリだという物を見かけなくなりつつあるのですが・・・

5号線のとある駅で途中下車をして街歩きをした際に見かけたのがFCK。
KFCならぬFCK
ケンタッキーフライドチキン(KFC)ならぬFCKです。もちろんファーストフード店でしてハンバーガが売ってます。

最初視界に入った際にはKFCだと思ってました。

投稿者 cazper : 23:15 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 時計の手直しセットが18元で手に入る!

[晴]
日本で↓の自動巻き腕時計を購入しました。

私はオリエント時計が好きですね。

自動巻きという機能ながら、他のブランドのように金属の材質で付加価値を出そうとせずに、低価格で色々なデザインの腕時計を発売しております。その分材質は、ステンレスといった普通の材質とかだったりするので、ダイヤとか金とかが好きな人は購入の候補にも入らない時計です。

オンラインで購入したのでベルトのサイズが分からず...日本に一時帰国した際にサイズを調整してから持ってこようと思ったのですが、適切な道具も無かったのでタイムアウトとなり、調整出来ずに中国へ持ち帰ってきておりました。

もちろん、Taobaoで調整工具を注文しました。値段がなんと18元(200円程度)。
腕時計手直しセット
お得過ぎです。工具によって一瞬でベルト調整が終わりました。工具がこんな安く手に入るなんて時計屋もビックリですね。

投稿者 cazper : 20:01 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 邱永漢氏の20年前の著書は今でも色褪せない内容

[晴@上海]30度を超えているらしい
今日は午前中に以下の本を読み終えました。「原則がわかれば生き残れる―目から鱗のおちる邱永漢セオリー」

20年前までに書かれた本の中でキーになる文章を戸田氏がまとめ直したのがこの本です。

デフレよりはインフレが良い、景気が上向く際には不動産を保有すべき、不動産のローンは賃貸料で賄うべき等々 普遍的な考え方が書いてあります。

邱氏が指摘した1990年始めの不況は、モノづくり企業の不況ではなく、不動産会社や株を保有する会社の不況でしたが、・・・自体は変わり2012年現在の不況は、在庫管理がしっかりしていてもモノづくり企業の不況に陥っております。あれから20年の間に中国が世界の工場になり、円高の影響もあって、コスト競争で日本は負ける状況になっております。

日本が製造業でアメリカに勝ったように、今は中国が日本に勝とうとしております。それも、歴史は繰り返す形で...。昔はメイドインジャパンといえば、粗悪品の代名詞でした。それを、日本がアメリカの真似をして、円安と低賃金を背景にアメリカを追い抜きました。今は、中国が元安と低賃金を背景に日本を抜きにかかっております。

それでも、日本は中国の品質は悪いというでしょう。でも...、日本企業は品質に拘るあまり、品質がそこそこで値段が安い市場をやすやすと中国企業に渡しております。(昔のアメリカが日本企業が作る、品質がそこそこで値段が安い市場を取りに行かなかったのと同じです。) そして、低価格市場で体力を付けた中国企業は、研究開発やM&Aで品質の高いマーケットに挑戦する体制を作ってきているのです。

まだ、一部の分野では日本企業の技術が高いです。しかし、デジカメの画素数やテレビの解像度のように消費者が望む以上の技術を保有していても、そこに消費者はお金を払いません。言い換えるなら、今は技術過剰の世界になりつつあります。そういう世の中では、市場が望む技術を適度に持つ企業が利益を確実に得ることができます。

そして、最近、中国企業は市場が望む技術を保有しはじめているのです。


PS
邱永漢氏の9393.co.jpの更新が止まって1週間以上経ちます。旅先で病気を拗らせたようですが大丈夫でしょうか?

投稿者 cazper : 17:48 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2012年5月 3日

panda01.gif 技術過剰・生産過剰の世界では戦い方を変えないとだめ

[晴@寧波]
久々に寧波に行ってきました。

上海から寧波までは、電車で行こうが、バスで行こうが3時間程度掛かります。今回はバスで行きまして、その間本を読んでおりました。
電機・最終戦争
日経新聞社から出版されている「電機・最終戦争」です。

ソニー、パナソニック、シャープ、東芝等々赤字を出していき、特にテレビでは悲惨な状況になっている事を伝えております。

端的に言って、日本の企業が(特にテレビ事業で)最近負けたのには二つ理由があると思っています。
●生産過剰
以前は、日本のお家芸と言えた、加工・製造業が既に台湾、韓国、そして中国メーカにパワーシフトしているという状況。パワーシフトしているだけならまだしも、供給>>需要 と、供給力が過度に大きくなっており、想像以上に需要を満たすまでのスピードが早く、直ぐに価格競争に陥ってしまう。

●技術過剰
「人々の不足感>技術」の際には技術投資が光り、消費者も喜んで新技術にお金を払います。しかし、今家電の多くでは、「人々の不足感<技術」となっており、メーカーが幾ら付加価値商品だと言っても、消費者はその新技術にお金を払いません。寧ろ、シンプルな機能で安い製品を求めます。

一言で言うならば、パラダイムシフトが起きているにもかかわらず、未だに考え方が変わっていないのが問題なのです。


星の一生は、小さい塵が集まって大きい星となり、重力崩壊して再度塵になる。生物の一生は、卵子と精子から始まり、細胞分裂を繰り返して多くの細胞の集合体となり、最後は老化して細胞数も減り、死滅する。人間の作った社会、集団も同じで、最後には滅びる運命にあるわけです。諸行無常の響きあり と言ったところでしょうか。

投稿者 cazper : 23:50 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 寧波も地下鉄工事の真っ最中

[晴@寧波]

寧波に行くのは何年ぶりでしょうか?2年前は、海上橋として世界一長い杭州湾海上大橋を渡るために寧波に行ったことがあります。

杭州湾海上大橋が出来てから、上海から電車で行くのもバスで行くのも時間的には変わらなくなっております。3時間。

今回はバスです。しかも、虹橋からバスに乗ったのでバスの本数が少なすぎ。バスに乗るならば上海駅から乗るようにしましょう。バスは相変わらず杭州湾海上大橋の手前の北岸のサービスエリアで休憩します。
北岸

寧波について驚いたのは、電車駅が無い...。電車駅があった場所が再開発されております。何の開発かと思いきや...地下鉄です。地下鉄2号線1期工事と書いてある看板があります。
宁波南站
そして、寧波市内も地下鉄工事の真っ最中です。

ちなみに、杭州市内も地下鉄工事の真っ最中です。中国鉄建大儲かり!と言いたいところですが利益はそこまで出てないんですよね。中国では同時に地方都市も工事が始まりますので建設機械等が一度に必要になりますが...工事が終わるのも同時になるかと思います。その終わりは5年後のような気もします。5年~10年の間に必ずや土木関連ビジネスの建設不況が来るかと思います。その際に苦しむのは銀行もしかりです、一方で、インフラ整備により恩恵を受けるビジネスは多数あるかと思うので、投資の考えがある人はインフラ変化によって増えるであろう消費ビジネスに注目していく必要があるかと思います。

投稿者 cazper : 20:29 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif