2006年11月のアーカイブ
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2006年11月29日

panda01.gif お酢ビジネスが立ち上がる

[晴 max=489]
新宿に向かう途中で↓を読み終える。
個性を捨てろ!型にはまれ!
偶然借りた本だが、作者に同意できる部分が多い。しかし、世の中には(王道の)型にはまらずに自己流で生きてきた人も少なくない事が何気に問題だとも思う。気をつけなければならないのはある組織の伝統・習慣=王道ではない。上手くいくための伝統・習慣こそが王道なのだ。その王道を学ばねばならないだろう。


20時半に新宿のJR改札口でOさんを待つ。電話をしたら東京都民銀行前で待っているとの事でそこで落ち合う。

この場所は懐かしい…かつてSEGに通っていた頃には良く来たところだ。

近くのプロントに移動してOさんから話を伺う。どうやら、明日で今勤めている会社を辞めて12月からお酢の販売をする会社の運営に専念するとの事。

お酢というと一般的には今更?という感じではあるが、どうやら特徴のあるお酢らしい。しかし、幾ら良いお酢であっても、売れるかどうかは別の問題である。マーケティング用語では4Pという言葉があるが、製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、プロモーション(Promotion)が全部揃わなければ売れないのだ。

今の形では、プロモーション部分が足りないのだ。ここをどのように解決していくのかというのが私が考えていかなければならないミッションでもある。

来年の2月には販売されるようになるとの事で楽しみである。しかし、お酢を販売する事はOさん達のビジョンではないとの事。日頃疲れきった人々を元気にしていく事がOさん達のビジョンなのだ。それをするための計画を色々と聞く。

是非とも成功してもらいたい。

22時頃には店を後にして帰路に着く。家に帰ると明日の営業のための資料を眺めて寝る。

最近、プログラム、化学合成実験、マーケティング、営業、経営に提言wをして発散気味である。1年半以内に選択と集中をするぞ。

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2006年11月28日

panda01.gif 起業家・マネジャー・職人は油と水のようなもの

大連に旅行中に、人生を考え直すため(笑 に本を読んでいました。スモールビジネスを成功させるために助言をしてきたマイケル・E・バーガー氏の本です。
はじめの一歩を踏み出そう
これは非常に良い本です。人々の中には3種類の人格が住んでおり、そのバランスがとれるとスモールビジネスが順調にいくというのです。もちろん、事業が大きくなったときは事業体が抱える3種類の人種のバランスが重要になっていくという事でもあります。


起業家(変化を好む理想主義者)
 起業家とは、ささいなことにも大きなチャンスを見つける才能をもった人である。ときには理想主義者と呼ばれながらも、将来のビジョンをもち、周囲の人たちを巻き込みながら、変化を引き起こそうとする人物こそが起業家である。
 起業家とは未来の世界に住む人でもある。決して過去や現在にとらわれることはない。起業家は「次に何が起きるだろうか?」「どうすれば実現できるだろうか?」といった問題を考えるときに幸福を感じる。
 起業家は革新者であり、偉大な戦略家である。そして新しい市場を創り出すための方法を発明する。

 起業家にとっての課題は、いかにして足を引っ張る人達から逃れ、チャンスをものにできるかである。起業家にとって、周りの人たちは夢を邪魔しようとする障害物なのである。

マネジャー(管理が得意な現実主義者)
 マネジャーとは管理が得意な実務家である。マネジャーがいなければ、計画さえ立てられずに、事業はたちまち大混乱に陥ってしまう。
 
 起業家が未来に住む人であれば、マネジャーは過去に住む人である。起業家が変化を好むのに対して、マネジャーは変化を嫌う。目の前の出来事に対しても、起業家はチャンスを探そうとする一方で、マネジャーは問題を探そうとする。
 マネジャーは家を建てればその家に住み続けようとするが、起業家は家を建てるとすぐに次の家を建てる計画を始める。
 マネジャーがいなければ事業も社会も成り立たないが、起業家がいなければ革新も起こらない。

職人(手に職をもった個人主義者)
 職人とは、自分で手を動かすことが大好きな人間である。
 「きちんとやりたければ、人に任せず自分でやりなさい」これが職人の信条である。職人にとって、仕事の目的は重要ではない。手を動かして、モノをつくり、その結果として目的が達成されれば満足なのだ。
 起業家が未来を生き、マネジャーが過去を生きているとすれば、職人は現在を生きる人である。モノに触れて、つくりあげることが大好きで、決められた手順にしたがって仕事をしているときに、幸せを感じるのである。
 職人にとっては、考えるという作業は生産的ではない。(もちろん、目の前の仕事について考えることは大切だが)。そのため職人は、難解な理論や抽象的な概念に対して懐疑的である。考えることは役に立たないどころか、仕事の邪魔にすぎず、「どうすればいいか」さえわかればそれで十分なのである。


 マネジャーから見れば、職人は管理すべき対象である。職人から見れば、マネジャーはできればかかわりをもちたくない人物である。たいていの場所、二人の意見は一致しないのだが、起業家がトラブルの原因であるということだけは、二人の共通認識となっている。(pp.37-42)

上記の3つの人格で、自分の中でどれが強いのかを見てみると良いでしょう。何らかのスキルに注目して行動しているならば自分の中で職人気質が8割あるといっても良いでしょう。職人気質の割合が大きい人が8割程いると思います。 自分を見つめてみると…8割程の人間には入ってないような気がしてなりません(^_^;;)

人格のバランスが他の人と違うと、物事を見る視点が違くなってきます。


 起業家は、事業を商品だと見なしている。つまり、自分の会社は競合商品と一緒の棚に並べられているので、隣の商品よりも顧客の目を引きつけなければならない。
 起業家にとって大切なことは、その事業で何を提供するか(What)ではなく、どのようにして提供するか(How)である。商品よりも、それを提供する方法が重要なのだ(p.94)

 起業家の視点は、まず顧客像を明らかにするところからスタートする。はっきりとした顧客像をもたないかぎりは、どんな事業でも成功しないのである。
 反対に職人は、自分に出来ることを決めたうえで、その売り方を考える。結果として、誰にどのようにして売るかという問題は深く考えられないままになってしまう。(p.94)

●起業家にとっては、事業そのものが商品である。
●職人にとっては、商品とは顧客に手渡すものである。(p.95)

「職人タイプの経営者にも、起業家の視点はもてないのか?」と思っていないだろうか?残念なことに、その答えはノーである。職人は顧客のニーズなどに興味をもたないだろうし、ほかにもやるべき仕事は多いのである。(pp.95-96)

つまり、起業家思考の強い人が職人や職人気質のマネジャーに何かを語っても全く理解できないわけです。

年老いた人ばかりが蔓延って活力が失われたり立ち行かなくなった企業というのは、年功序列の影響で権力だけもった職人や職人気質のマネジャーによって支配された状態なんだろうと思います。だからこそ、最近になって若者への抜擢人事が叫ばれるのもわかる気がします。

あるべき姿を持っていない経営陣・マネジャーが支配する会社は、現実とあるべき姿のギャップを埋める事がいつまで経ってもできず、予算未達と下方修正を連続させるだけなのです。

P.S.1
自社の理念が言えない人がマネジャーや経営陣にいたとしたらヤバいですね。そして、理念にそぐわない事業を走らせているとしたら、その企業が消え行くのは時間の問題でしょう。(試しに、自分が従業員ならば上司に聞いてみると良いでしょう。・・・京セラの人なら問題なく理念を言えそうですが。)

P.S.2
ちなみに、職人や職人気質のマネジャーほど経営コンサルタントを大概嫌います。実務をした事のないコンサルタントに自分が関わる事業の意見を言われるのを嫌うのもわかるのですが、経営の基礎も学ばずに嫌っているとしたら食わず嫌いの子供と同じです。

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2006年11月27日

panda01.gif マリヨン・ロバートソン氏の講演を聞く

[小雨後曇]
18時半に天王洲アイルにあるJAL本社ビルに向かう。マリヨン・ロバートソン氏の講演を聞くため。マリヨン・ロバート氏といえば、Colliers Internationalという不動産会社の副社長をやっているのだが、オリックス球団のエグゼクティブ ・ アドバイザーを務めたりと、野球界にも詳しいらしい。

何故聞きに行ったのかと言えば、本屋でたまたま見かけた本を読んでみて面白かったからである。
なぜ「思い込み」から抜け出せないのか

ビジネス的な話がメインかと思いきや、野球の話が多かった。アメリカと日本の比較をしていたのだが、日本が如何に島国的発想なのかという事をしきりに話していた。日本の常識は、世界の非常識というところであろうか・・・。

日本の球団で活躍している選手ならば、メジャーリーグに移れば今の給与の3倍位は普通に貰えるらしい。最近メジャーリーグに移る選手が増えてきているが、その原因は日本の野球選手がメジャーに行けば良い待遇になる事が分かってきたかららしい。


帰りの電車では、Ohashiさんから↓の本を紹介されて、渡された。
個性を捨てろ!型にはまれ!
この本はドラゴン桜の作者が書いているらしいのだが、キャッチーなタイトルを良く考え付くものだ。この本は単に個性を捨てろと言っているわけではない。まず、基礎が出来るまでは、自己流でやるなと言っているのだ。基礎が出来た後の応用は寧ろ個性的であれと言っている。

常に学習をせずに、生活すると自己流になってしまう事が多い。そして、たまたま今まで上手く行っていると自分の経験こそが正しいと主張するようになる。しかし、基礎を体系的に学習しない状態での応用というのは崩れ易いものである。それが分かっていない人が多い。

人生常に勉強だなぁとつくづく思う。

その後は、新宿で降りて「イタリアン ダイニング カフェミラノ ルミネ新宿店」で夕食を食べる。そこで、Ohashi氏から色々と話を聞いたのだけど…セミナースタッフで学んだ事についての話題が面白かった。

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panda01.gif 近未来通信の近未来?(笑

去年、平成電電が民事再生法を申請したときにもちょっとだけ指摘してたのだけど、ついに近未来通信への疑惑が表沙汰になってきました。

(表沙汰にならないと、名誉毀損等のリスクがあるので、実際の企業名を書けないですぉ…)

平成電電は民事再生法を申請した後、支援の見込みがつかず、破産・清算する事になりました

それでは、近未来通信に関してはどうなるのでしょうか。

(報道内容が本当ならば)民事再生法が適用される事は無く、債権者(集団)による破産申請が裁判所に申し立てられる事になると思います。

なぜならば、まずは他のNTT等に比べて知名度が低いにも関わらず、IPテレフォンカードを売っている場所が見当たらないからです。(もちろん、ネットから購入できるようですが…)。つまり、強い販売チャネルを持っているわけでは無いのです。

また、報道されているように中継サーバーが殆ど無いのであれば、固定資産は無い事になります。その固定資産をカバーする位の無体財産があるのかといえば…残念ながら、1基地局当たり1千万円程の無体財産としての価値は無いでしょう。つまり、事業を継続するにしろ清算するにしろ、可処分資産がそれ程ないように思えるのです。


そもそも、アキバBlogでも指摘されているのですが、儲かるビジネスなら中継局オーナーを募らなくても銀行からお金を借り入れた方が有利ですし、ネット事業なのに地域毎に中継局オーナーを募っているのも疑問なところです。


フランチャイズのオーナーになるにしても、自分だけの利益を考えると先が見えなくなるのです。まずは、このビジネスによる顧客利益を考えた上で、フランチャイザーやフランチャイジーの利益を考えていかなければなりません。

なにせ、顧客利益が無ければ、フランチャイザーもフランチャイジーも儲からんのですから。

もし、顧客利益が無いままフランチャイザーが儲かるとすれば…それは、フランチャイジーが騙されてるという事に他なりません。


P.S.
近未来通信がどうなるのかは現時点で断言はできません。Webは更新されてるみたいですし。報道が間違っている事も考えられますからね。今後の状況は見守っていきましょう。

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2006年11月26日

panda01.gif 大連小旅行4日目[最終日]

[小雨@大連、曇@東京]

朝5時起き...といっても、日本時間では6時なので目覚めは良かった。6時にはチェックアウトをしにカウンターに行く。すると既に一人の日本人とガイドのおばさんが居た。しかしだ、カウンターの管理者が中々来なかった。

その後は、ホテル前からタクシーを拾って一路大連の飛行場へ行く。40元位だったかなぁ~

結構早くついてしまったので、出国審査を済ませた後は出発ロビーでボーっとする。ロビーは結構広いんだよなぁ~。お土産屋を覗いていたら、クッキーが1200円...。これじゃ日本のクッキーと値段が変わらない。というわけで、買わないんだけど・・・。

搭乗時間になったので早めに乗る。離陸準備中の飛行機から外を眺めてたら、戦闘機が20機程見えた。ここは軍の基地としても利用されているのだろう。 ちなみに、離陸する飛行機からは更に20機の戦闘機が見えた。

8時20分発の飛行機だったのだけど日本には12時には到着した。そこから自宅まで帰ると結局15時頃到着した。

一休みして、ABCマートへ靴を買いに行く。いやぁ、運動靴を履き潰してしまったから新たな靴を買えて幸せだ。

給与明細は相変わらず見てるのだけど、以前やっていたキャバ嬢の響 聖羅さんは接客のプロだなぁ~と思った。人との距離を作為的に縮めて、コミュニケーションをとっていくというのはどんな業界の人でも持つべきスキルなんだろうなぁ。最初は作為的にやっていたとしても、それを10回、100回、1000回と続けていけば習慣化して自分自身の自然な作法になるだろうし...。「継続は力なり」かぁ

P.S.
●今回の旅で得たのは、大連のマンションが現地の人が買おうとする通常のマンションが500万円。高級になると2000万円である事。

●大連には日系のコンビニが無く、快客(Quick)しか無かったこと。

●海岸線沿いの高級マンションが作られていること。

●台湾よりも日本語が話せる人が多く居るのか疑問に思ったこと。

●寒いと思いきや、そこまで寒くはならないということ。

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2006年11月25日

panda01.gif 大連小旅行3日目[京劇をみたの巻]

[曇後夜小雨]

疲れていたので遅めに起きて8時過ぎに朝食を食べに行く。朝食メニューはお粥と小菜で...昨日と違うところと言えば、あんまんの種類が変わった事と小菜の種類が変わったこと位かなぁ。

その後部屋へ戻るがルームキーパーが部屋掃除していたので、ホテル内をフラフラと探索する。すると、大連賓館の2階はオフィスフロアになっている事に気がつく。地元?のIT系の会社があったり、日本人が経営する人材紹介会社「金之橋」があったりした。更に、美容室や喫茶店もあったなぁ。

中国の就職というのに興味があったので、話を聞けば良かったとちょっと反省中。

それはそうと、部屋に戻って今日のプランを立てて10時頃ホテルを後にする。まずは、人民路を西へ向かって港湾広場を目指す。広場の一角にあった建物にはロシア語が刻まれていた。ロシアが占領していた時代の名残なのだろうか・・・。

そのまま、線路の上に掛かっている橋を渡って大連港をみて、長江路を東へ歩いていくと建設中の建物が数棟あったり、高級サウナがあったりした。やはり海岸線沿いは高級化が進むものなのだろうか...。

そのまま歩いていくと、火力発電所があった。居住区からさほど離れていないところに発電所というのは如何なものかとはおもうのだけど...。

春海街、魯迅路と歩いて東海公園へ行く。魯迅路沿いには比較的新しいマンションが立ち並んでいる上に、東海公園近くは何棟も一気に建設中であった。海沿いは石油備蓄基地となっていた。

シーズンオフのためか、東海公園は入場が無料となっていた。

海沿いにどんどん歩いていくと、亀の像が置いてあるじゃん...さらに歩いていくと豚の像が3匹置いてあった・・・。その近くの岩場の上に登っていくと、立ち入り禁止と書かれたフェンスが開いてるジャン。当然侵入。

そしたら、奥で5名程が立ち話をしており、私の姿を見るや否や追っ払われた(・へ・)

帰りは、東海公園を出て直ぐのところの駅から路面電車(トラム)で民生街まで行き、そこから南下して中山広場をつっきって、延安路、勝利路沿いに移動して大連京劇団麒麟舞台に行く。

ここは、旧東本願寺との事で、大連京劇団(地図はここ)が毎週土曜日14時から京劇を行っているのだ。ここに到着したのは13時55分頃だったのだけど、当日席があるかどうかを受付で確認してB席に座った(50元)。

ちなみに、チケットを買える場所が会場の中にあるので、一瞬どこで買うか戸惑うかもしれんなぁ~。

京劇を見た感想は...うーん正直良くわからなかった。観客たちも動作が激しい部分で拍手してたから、結局劇の内容よりも雰囲気を楽しんでいたのだろう。

京劇を見た後は、近くにある外国語大学のキャンパス内をフラフラとする。日本語を教えている建屋とかがあったなぁ。そして、キャンパスの東側にある道も歩いていたのだけど、学生を対象とした食堂は値段が安いね。

開放街×七七街にあった亚惠美食 (Acasia Deli Food)で遅めの昼食を食べた。カツカレーを食べたのだけどかなり量があったな...でも10元位で安かった。

その後、七七街沿いにある「手足情」にマッサージをしてもらいにいく。どうせ来たのだから、一番高いコースで日式マッサージ(150元)をしてもらった。

マッサージの流れは次のとおりである。まずは、1階のフロア上にて足湯で足を洗う。そして、地下に降りていって背中のマッサージを受ける。背中のある部分が凝っている事を指摘される。最近、そこが凝っているのはわかってるのだが、そこを重点的に揉まれる。

そして、油を背中につけられ全体的に揉まれる。その後、オプション(30元)で水球をやられる。中国式のお灸みたいな物らしい。所謂吸引ですな。

それを背中のあちこちに回されるのだ。水球は動かしている間は良いのだけど、一箇所に止められると何気に痛い...。しかも、ちょっと放っておいた後で「青くあざになってる」とか言われるし...。「その"あざ"作ってるのはあんたですからぁ~残念」。とは言えず...我慢してた。

マッサージしてくれている女の子(15番)は、敦煌から出てきたらしい。最初は友人と天津に行って、美容室で働いていたのだけど、そこに働きに来た人(元、手足情で働いていた人)に紹介されて、より給料の高い大連のマッサージ屋に来たらしい。

しかも、理由が弟の大学費用を賄うためという事で泣ける話だよね。しかも、このマッサージ屋は24時間OPENでしかも年中無休のため毎日働いてるらしい。週休二日なんて事は考えてもいないのだろう。そして、服を買うとき位のちょっとした時間しか外出しないらしい。まぁ、来年には弟も大学を卒業するらしいので、結婚のための彼氏探しをするとの事で頑張って欲しいものである。

その後は、サービスとの事で顔パックをやってもらい、頭、手、足と揉まれた。というか、髪の毛がぐちゃぐちゃになった(笑

丁度18時頃に行ったので、マッサージが終わった頃には夕食時間となり殆どのお客がいなくなって閑散としていた。そのまま延安路沿いに大連賓館に戻り30分ほど休憩した。


休憩後、延安路沿いにある韓国料理屋に行く。ここは何気に盛況だった。まぁ、一人で行くと焼肉とかは頼めないので...石焼ビビンバを頼んだ。

でもね...石焼ビビンバにカニカマ入れるのは無しだと思うょ (×o×;) そんでもって、卵も目玉焼きにするなんて酷すぎる...(と思ったけど、中国で生卵はまだ危険なのかなぁ)。

その後はホテルに戻って本を読みつつ、明日の帰国に備えて0時頃には就寝。

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2006年11月24日

panda01.gif 大連小旅行2日目[旅順観光]

[晴後曇]

朝7時に起きる。その後瞑想してw 8時頃シャワーを浴び、8時20分頃食事を食べに行く。

大連賓館の朝食は、お粥とあんマンみたいなやつと小菜なのだけども、個人的には不味くないと思う。(美味しくもないのだけど) その後8時50分頃に部屋に電話があったのでロビーに向かう。

23歳の女性のツアーガイドが待っていた。で、白タクっぽ黒い車に乗って一路旅順へ向かう。中山広場から中山路を東へ向かい、友好広場の丸い電飾球を見たり人民広場を見つつ、オリンピックとは関係無いオリンピック広場(奥林匹克広場:日本人から見るとトンダ当て字だなぁ)前を走っていった。

車窓からは、星海広場、東北経済大学、海事大学、経済開発区を見ることができた。その後は、寂れた農村?となり町の雰囲気が無かった。(でも、一部の農民は金持ちだとガイドは言っていたな。確かに、農村の一部は大きな家があった)

ガイドの女性は、19歳の頃日本の沼津に水産加工の研修で1年間来ていたらしい。残業が無かったので月給は7万円くらいだったとの事。(残業のある研修生は15万円とか言ってたなぁ)。日本滞在中に成人式もやれば、社長のおごりでディズニーランドと浅草とかも観光をしたらしい。(そりゃ7万円で20時過ぎまで働かされていれば、水産加工の社長さんも儲かるわなぁ) 今は、コンピュータプログラムの学校に通って将来は仕事をしたいといっていたけども...来年結婚するから将来は分からないとのこと。

ん、日本への研修が単なるアルバイトになってるなぁ...。水産加工も良いけど、中国でも活かされる職業の研修を日本でやらなければ研修制度としては駄目だろ。まぁ、水産加工の人にとっては、研修と言う目的で安い労働賃金で雇えるから良いのだけどもね。(どうせアルバイト目的の研修をさせるくらいならば、安い労働力を堂々と日本で活用できるような輸入労働の仕組みを作らないといけないよなぁ)

旅順市内(マップはここ)は、大連よりは大きなビルの無い町だった。海岸線沿いには軍艦が並んでいた。外国人は軍港近くは観光できないのが痛すぎ。

最初に向かったのは、203高地。何故203なのかといえば標高が203mだからとのこと。昔はもっと高かったらしい、けど日本軍の大砲が山を削って低くなったんだってさ~。ここには璽霊山紀念碑が立ってる。何故、璽霊山というかと言えば、二〇三の中国語の発音はアーリンサン、つまり発音が同じなので璽霊山と名づけられたみたい。

まず、駐車場で車を降りると、70才を過ぎたおじいさんのお話が無料で聞ける。(まぁ、話が終わったら絵葉書とか本を売りつけてくるのだが...無視すればOK)。この話の中で、懐かしい人名が出てきた。

それは、軍神 広瀬中佐

海軍中佐広瀬武夫といえば、私の母校「攻玉社」の先輩なのだ。旅順港閉塞作戦中に亡くなったのだ。

まぁ、軍神も凄いとは思うけど、2chの神の方がもっと凄いと思っていたりする私だけど...。

おじいさんの話を聞き終えたら、璽霊山紀念碑を見るために山を登るのだけど...これまた籠担ぎをする人々が待ち構えてた。往復100元。値段高い!! しかも、強引に籠に乗せられるし...稼ぎたいのは分かるけど頂けない。(降りたけどね...) 登る距離は短かったしね...。

ちなみに、この籠担ぎの人々も100元で人を運んでも1回10元しか自分の懐には入らないのだ。という事は、籠に載ったら当然ながらチップを要求されるんだよね...良いんだか悪いんだか。

璽霊山紀念碑のある所まで行くと、ロシア製の大砲(コピー品)が2門程港に向かって置いてあった。別の場所には日本製の更に大口径の大砲(コピー品)が1門置いてあった。更に、近くには溝が彫ってあり、それはロシア軍が戦闘した際に利用した溝との事。ガイドによると、ロシア人の身長にあわせて溝の深さも深かったのだけど、今では埋まってきてしまって大分浅くなってる模様。そんでもって、今でこそ木々で覆われてるけど、当時は裸の山だったとの事。

203高地を後にして向かったのが水師営会見所である。旅順要塞の降伏後、1905年1月5日に乃木希典とステッセルの会見が行われた場所らしい...。机は当時のままとガイドが話していた。

でだ、水師営の前にある土産物屋を見てたら...LV(ルイヴィトン)やらシャネルやらの財布が置いてあるじゃん。当然ながら店員に「これ偽物でしょ?」と言ったら「これは、スーパーコピー」とか言われた...。ここまで、堂々と偽物を売られると感心してしまう。

車中でガイドに話したら、「遠くから見れば、スーパーコピーも本物も変わらないでしょ」と言われたし。うーん...(とか書いてるけど、物が良ければコピー品でもブランド品でも個人的には買うけどねぇ~)

この時点で11時過ぎ位だったのだけど、大連に戻る前に食事をしましょうと言われ、港からちょっと離れた旅順市内の海鮮料理屋に行く。そこは水槽にウニやら鮑やら蝦蛄やら平目やらがいっぱいあって、そこから注文してその場で料理してもらう。

私は、ガイドに乗せられて??...アワビを2個、海老1個、蝦蛄1皿(食いきれない)、野菜炒め、平目の刺身?を頼んだ。

私だけ一人別部屋に入れられそうになったけど、それはそれで寂しいのでガイドと運転手も一緒に食べようと誘った...が、運転手は最後まで拒否されてしまった。ガイドの人と一緒に食べたのだけど、頼みすぎて食べきれなかった。  結局かなりの量を残しちゃった...。

ちなみに、観光客は高い料理を頼む傾向があるのに対し、ガイドや運転手は10元~15元の食事しか摂らないので観光客とは別で食べたいらしい。

痛かったのはお会計が550元(8300円程度)だった事!!!一品(蝦蛄)多かった。

その後は、一路大連市内に向かう。てっきり海星公園とかを見学するのかと思ったら...車中観光との事でがっくりきたよ...。やっぱり、ツアーはこちらも観光先を把握しないとだめだなぁ。

結局、新瑪特(NEW MART SHOPPING MALL)デパートの前で下ろしてもらった。とりあえず中を探索...やはり中国はこういう人が集まるところの活気が凄いなぁ。ってか・・・店員が明らかに多すぎなんだけどね~。

そのまま各フロアを探索しながら屋上まで出た...。一応駐車場なのだけど、流石に一台も置いてなかったなぁ。そういえば、バンクーバーの場合はアラーム付の自動車に乗っている人は屋上の駐車場によく止めていたなぁ。屋上だと警報が周りに響きやすいからねぇ~

そういや、中にはアイススケートリンクがあったので思わずやろうかと思ってしまった。90分で5元だったかなぁ。貸し靴も5元だから10元あれば90分も遊べる!!

ちなみに、NEW MARTとフロア続きで隣の大連商場にも行ける。そこを出たら、目の前にあるマイカル(Mycal邁凱楽)を探索。Espritとかで普通に服を買おうかとも思ったが...高いぞ!! 普通に3万円とかのジャケットが売ってる...これくらいの値段ならば中国で買わなくても良いやね~

マイカルを後にしたら青泥街の反対側にある百年城を探索。ここは、フロアの広さの割には賑やかさに欠けていた。これは、大連商場が商品がオープンな形で置いてあるのに対し、百年城がショップが若干内向的な作りになっているからなのだと個人的には理解した。ただ綺麗なので個人的には気に入った。

どこか忘れたけど、衣料品ショップのE-LANDで売られている服のデザインが気に入った。(ヨーロッパ系の企業かと思ってたけど、日本に帰ってから調べたら韓国の企業グループだった)

その後は、フラフラしながら大商男店に寄る...。男物専門のデパートなのだけど...人が少っ...しかも、上の階にあるレストランは一部潰れてるし...。でも、空いてるのも好きなので、カフェでレモン100%搾汁ジュースを飲んだ。

その後は、中山路を東へ移動して一度大連賓館に戻る。疲労のために頭が痛かったので、2時間位横になって寝た。

その後19時半頃に、大商男店脇の裏道を通って百年城に向かった。この裏道が、夜市のようになっていて食べ物を売っている露店が道路の両脇に並んでいた。

百年城では最上階にあるフードコートで野菜炒めの定食を食べた。そこを後にしたら、青泥街を北上して勝利広場を見つつ長江路を西へ移動。民主広場を経由して大連賓館まで戻った。

その後は疲れていたのでベッドの上でゴロゴロしつつ↓の本を読み進んだ。
はじめの一歩を踏み出そう
この本は、システムを作る必要性を説いていて非常に面白い。

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2006年11月23日

panda01.gif 大連小旅行1日目

[曇@東京 曇@大連]

8時起き。当然ながら旅行の準備は一切していない。出発まで1時間しかないので空いていたリュックに適当に詰めて出発
【ドイター】エアコンタクトト45+10DEUTER AIRCONTACT 45+10

11時半に成田空港第二ターミナルに到着。出発は13時20分だったはずなんだけど、カウンターに行って航空券を引き取ってみたら12時55分発に変わってた(^_^;)

今回はノートを買いたいと思ってたのだけど、文具は売ってないのねぇ(・へ・) 何気に空港で100円ショップ開いたら流行る気がしてならない...。 場所代が高いのかなぁ。

今回はパソコンを携帯しないので日経ビジネスSPAを購入。というのも、座席が中央で何もできないからだ。(飛行機は767-300 で座席が2-3-2)

日経ビジネスを読んでいて思ったのだが、町中の工場のM&Aも最近では活発との事。こうしたビジネスをやってみたいな。

機内食は、ビーフとフィッシュだったのだけど...自分のところに来る頃にはフィッシュしか残って無かったよ...。美味しければフィッシュでも良いのだけどね...

15時には大連国際空港(大连周水子国际机场)に到着。まぁ、空港周辺は独特の町並みなんだねぇ。なんというか、レンガ風な建物が多かった。気温は2度との事で思ったよりも寒くない。(大連は寒くても-5度らしい。そして雪は降るけど、残雪になる事は無いらしい)

大連空港内は思ったよりも大きくない。上海とか北京とかと比べちゃいけないんだねぇ。しかも、到着ロビーは節電なのか暗いし...。まぁ、人もそれ程いないから暗くても良いんだけど。 その後は、タクシーで大連賓館に向かう。

20分もせずにホテルに到着したのは良いのだけど、メーター32元のところ40元とられたぞ(笑 まぁ、8元位はあげてやるつもりだったが、当然のようにつり銭を返さない態度は頂けない。何せバイトで半日働いいて30元位貰える労働環境なわけだし。

大連賓館は、中山広場の一角にあって、ある種趣のある建物であった。

ホテルに関しては、電話でしか(予約)連絡とれなかったし、しかも相手に英語が通じてなさそうだったので不安だったけど、何とか予約名簿には名前が記載されていた。探すのに時間が掛かってたけど...。

そしたら、デポジットに1200元も取られた!!! 宿代が1日350元なので3日で1050元なのに...部屋代以上のデポジットを取るとは...。デポジットの代わりにクレジットカードが使えないのが痛すぎ!!(最後の精算にはクレジットカードが使えるとの事)

今回は、スタンダードルーム(日本で言うスタンダードツイン)をとったのだけど、部屋(322号)に入ってビックリ!天井高い!部屋広い!

ただね、建物が古いので洗面器の水を出した瞬間に数秒は赤水だったよ。水道管が明らかに錆びている。普通ならば、こういうホテルの場合、ミネラルウォーターが無料でついてる事が普通なのだが...ついてないし。(冷蔵庫を今回空け忘れたので、もしかしたらあるのかなぁ...)

その後、疲れたので部屋で寝てたらミシミシとドアの方で音が...。見てみると、デリバリー・マッサージの名刺大の広告が挟まっていた。明らかなる狙い撃ち。よくよくバスルームを見るとコンドームも有償で備えてあるし。

というか、各階のエレベータ隣に座っている女性保安員?が明らかに、そういう宣伝をやってるんだろう。(つまり、そういう広告を配ることでお金を稼いでいるという事である。)

そして、更に寝ているとミシミシと再び音がした...。そして見てみたら、ホテル内にある大連大和クラブの宣伝名刺が入っていた。良く考えたプロモーション手法である。

19時頃に起きて、明日旅順旅行をするための手段を探す。とりあえず昔の旅行ガイドに載っていたヒルトンホテル(現・日航ホテル)に向かう。

行き方が最初分からなかったので、民生街沿いに北上しなければいけないのを、人民路を北東方向へ歩いてしまう...。途中で方向が間違えていることに気付き、安楽路を西へ移動して長江路に出る。そこから、西へ向かうとヒルトンホテルがあるはずだったのだが、日航ホテルになっていたので道を間違えたのかと思った。

とりあえず、日航ホテルのインフォメーションカウンターで話をすると...旅順・大連市内観光で750元を提示される。大連市内ならタクシーで周れそうなので、旅順・金州ツアーをしたいと申し出ると1100元を提示される。悩んだ末、旅順・大連市内観光ツアーを申し込む。

(結果論だが、大連市内観光は車中観光だった...。まぁ、冬に見るべきものは無いわけだが。)

その後、民生街を南下すると、ここら辺はクラブやら性保健品店やらがボチボチあった。日航ホテルの近くにあるというのが意味深だ。それはそうと、天津路を東へ移動した所にあった雪郷らーめん店でとんかつ定食を食べる。15元位だっただろうか...。

その後、安楽街沿いに歩いて魯迅路を経由してホテルまで戻る。意外と日本食系レストランがある事に気付く。ホテルに入る前に、中山公園の中を歩く。大連賓館の反対側にあるのが中国銀行のビル。夜中のイルミネーションが何気に活かしてた。中山公園ではインディアカーの蹴鞠バージョンをやってる人がいたり、音楽に合わせて踊っている人がいたりと中国らしい風景であった。

ホテルに戻った後は、ベッドに寝そべりながら、SPAを読んだり、↓の本を読んだりしてゆっくり過ごした。
はじめの一歩を踏み出そう


P.S.
明日わかるわけだが、現地の人の給料は月に1000元~1500元程度とのこと。

P.S.
旅順ツアーや金州ツアーを申し込みたい人は、予め日本から予約した方が良いかも。例えば、こことかで。ただ、本当は知り合いとかがいれば、旅行社を通さないでツアーを申し込めるので激安価格になるかもねぇ。

700元のツアーだとしても、運転手が貰える日給は30元、ガイドが貰える日給も30元。そりゃ、事業者になった方がいいわ。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif プロジェクトのリスクは外部よりも内部

事業計画書には、思いつくだけのリスクを書く事が必要であると説かれています。

しかし、思いつくリスクというのは当然ながら回避していくので、リスクが発生するのは想定外な事が殆どです。

工場が放火されて燃えてしまったり、隕石が落ちて建屋が壊れたり・・・(と書くと大げさですが…)

以上は外的なリスク要因なわけですが、何気に気をつけなければならないのが内的なリスクだと思います。

例えば、病欠や離反によって突然人が居なくなるような類です。ただし、内的なリスクに関しては想定した対応を取っておけば回避する事は不可能ではありません。

ところが、多くの人は外部要因ばかり気にする一方で、内部要因に対する対策を行わなかったり後手に回したりしがちです。

それもそのはずで、内部要因であればあるほど自分でリスクコントロールしきれてると思いこんでしまうからです。


昨今の情報漏洩問題にしてもそうですが、外的なリスクよりも内的なリスクに対する回避策をより深く考えてないといけないでしょうね。

投稿者 cazper : 00:34 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月22日

panda01.gif 任天堂Wiiも良いけど、リアルマリオの方がもっと良い(笑

米国ではWiiに凄い反響があるようですね。
任天堂Wii

でも正直なところ、私はゲームのマリオよりはリアルなマリオの方が好きかも(笑

●スーパーマリオ

この手のダメすぎな映像を楽しめるのがYouTubeの良いところですね。お笑いが好きな私だけど、下手なお笑いよりもこの手の映像の方が面白いです。

●ストリートファイター


<おまけ1>
これは、渋谷で騎馬戦してる映像です。そういや昔、渋谷の交差点を歩いていたら、交差点の真ん中で突然寝そべって広角レンズを上に向けてカメラ撮影してた奴がいたなぁ…。

<おまけ2>
YouTubeサーフィンしてたら拾ったファンタの宣伝(なぜか、繁体語の字幕付き)

投稿者 cazper : 00:14 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月20日

panda01.gif アメーバ経営とアメマ経営

今読んでいる本は、稲盛和夫氏の本です。最近でこそ色々な経営書が出てたりしてるわけですが、稲盛氏が経験の中でキャッシュフローベースの経営手法や売上主義を自然ととってきた事に驚いきます。

さて、企業は部署で分割されており、部署毎に役割が振られています。

アメーバ経営
京セラでは、製造、営業、研究開発、管理のそれぞれの基礎的な役割を次のように位置付けている
●製造…お客様を満足させるものづくりを通して付加価値を創出する
●営業…販売活動(受注から入金まで)を通して付加価値を創出し、同時にお客様の満足度を高める
●研究開発…市場ニーズにもとづいた新製品、新技術を開発する
●管理…各アメーバの事業活動を支援し、会社全体の円滑な運営を促進する(p.101)

しかし、過ちが生じている企業では次のようになってたりします
●製造…在庫が多くなろうと、入庫量を多くする事で部門利益を伸ばす
●営業…付加価値を創出するのではなく、採算を度外視した受注を通して売上だけを伸ばそうとする
●研究開発…研究開発は必ずしも市場ニーズと合わなくても良いと考えてるうちに、その考えが蔓延する
●管理…管理部が一番管理しやすい方法ばかり考える。その結果、会社全体の円滑さが損なわれる。

一度過ちが生じてしまうと、「過ち」が「当たり前の常識」となる事が厄介だったりするわけです。この現象は世の中のいたる所で見受けられるのですが、「誤った常識」を身につけた人達は自分達が誤っている事自体が分からなかったりするのが性質が悪かったりします。

現象論でいえば、ある種の認識障害なんでしょうね。


P.S.
ちなみに、アメーバ経営の祖である稲盛和夫氏も好きですが、アメマ経営で失敗しても挫けない間寛平も好きですぉ(謎

投稿者 cazper : 07:10 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月19日

panda01.gif 重要なのは、使う思考プロセスと言葉

日々使う言葉というのは気をつけている。これは、何も暴言を吐くとか敬語を使うとかいった次元の話ではない。

目的を達成するための語彙という事である。

例えば、幾ら重積分の話をしようとしても、積分の概念を知らない人には全く通じない。逆に言えば、重積分の問題を解きたいのであれば、積分の概念を知らなければならないのだ。

他に、土地取引をしたいのであれば、土地取引に必要な最低限の言葉を知る必要がある。そうでなければ、変な業者に騙される確率が上がるのだ。

今日読み終えた本で「金持ち父さん貧乏父さん」の著者が語った文が載っていたのだが、資本主義社会下で生きていくには次の4種類の言葉の違いには特に気をつけなければならないと思う。

史上最高のセミナー
 クワドラントの左側は、EかSとしての経済的安定を示しているの。違いは使う言葉の中にある。Eはこんなふうに言う。「わたしの給料はいくらだろうか?福利厚生は?有給休暇は?」
 Sはこんなふうに言う。「報酬は一時間につき150ドルだ。手数料は6パーセントだ」
 これがEとSが使う"言葉"なの。
 Bはこんなふうに言う。「わたしの会社に新しい社長を見つけなければならない。優秀なアドバイザーを見つけなければならない。協力が必要だ。チーム一丸となった努力が必要だ」
 クワドラントの右側の人々は"チーム志向"であって、単独志向ではないの。
 Iはこんなふうに言う。「わたしの投資収益率は?このプロジェクトからどのくらい早く利益が得られるのだろう?売り時はいつだろう?」
 重要なのは、使う思考プロセスと言葉なのよ。(p.242-253)

余談になるが、本来プロジェクトマネージャに居る人はBの言葉を使いこなさなければならないと思う。プロジェクトに必要な人をまず揃える事が重要だし、プロジェクトを成功させるために必要な情報を集め、チームのベクトルを一致させる必要がある。

しかし、残念ながらB思考を持ったマネージャーは少ないような気もする。殆どはE思考のマネージャである。それもそのはずで、E思考を持ってやってきた一般職の人が、マネージャーの職を与えられたからといってもB思考を持てるはずがないからである。

というわけで、B思考やI思考をするようにしていかないと真のBやIにはなれないという事なんだろぅ。

投稿者 cazper : 21:51 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月18日

panda01.gif 第7回ベンチャーオペレーションセミナー(金島秀人 様)

[曇、寒 max=500]
午前中は、来週旅行予定の大連関連の情報を探す。あぁ、極寒の地に旅行しようとしたのは失敗だ(・へ・)。 (こうかいてるけど、それはそれで楽しいとも思ってたりもする…。)

午後はSMIPS(知的財産マネジメント研究会)に出向く。

VOS分科会では、バイオ・アクセラレーター株式会社を設立されて取締役CSOをされている金島秀人様をお招きしてセミナーを開催した。金島様はJTPAの推進メンバーでもある。JTPAと言えば、Web2.0で有名な梅田 望夫氏も推進メンバーである。
ウェブ進化論 シリコンバレー精神

(ん、日記を書いていて気付いたんだけど、JTPAで来年の3月にシリコンバレーツアーがあるのか…。参加しようかな~ スタンフォード大に留学中の児玉氏にも久々に会いたいし。・・・・・・ちなみに、前会った時は児玉氏がスタンフォード大の日本人会のWeb管理をしていると言っていたような…。 行きたくなったら止まらない…(^_^.) )

金島様からは、スタンフォード大学に留学し、その後システミックス社に参加し独立に至るまでの経緯や、日米のバイオ企業の比較をお話して頂いた。特に、日本の製薬企業が欧米の企業とガチで勝負しても適わないだろうというのが印象的であった。

現状の製薬業全体を見渡すと、発達の仕方が欧米から20年位遅れているらしい。ただし、日本が強いところも当然あるわけで、そこを強化することこそが重要との事。(例えば、発酵技術とか…)

これからは、大企業に行って一つのスキルを磨くことよりも、ベンチャーのようなところに行ってプロフェッショナルなスキルを身につけると共に何事にも対応できるスキルを見につける事が重要とも仰っていた。

その後は、プロジェクトマネージメントの課題と解決策について話し合った。

懇親会は、新撰組で行われる。ここでは、色々面白い話を聞けたのだけれども、そこで面白かったのはSPC(特定目的会社)と特損の話。どうもライブドアの事件後に会計規則が変更されたおかげで変更前に設立されたSPCの計画が大幅に修正せざる得なくなっているらしい。

ちなみに、バリュー投資を考えている人にとってはチャンスでもある。最終利益で株価が変動し易い世の中なので、大幅に売られすぎている企業へは投資すれば良いからだ。

21時半位で懇親会はお開きとなり、立飲屋の「壌 赤坂店」にタクシーで移動して、4名で金島様と更に話した。Googleの話やらベンチャー企業の上場話やらを聞く。非常に面白かった。

あ、ここでの話や1次会の懇親会での会話でも思ったのだが…「情報の流れの変化を読めない人はかなり致命的かもしれない」。 情報の変化が見えない人は目の前の現実が変わってから納得できる。一方、情報の変化が見れる人は目の前の現実が変わる以前に(変化した後の時代を)感じる事が出来る。梅田氏の本にも書いてあるが、こっちの世界の人はあっちの世界が全く感じれないのだ。そこら辺の本を読んで分かった気になってる人も何気に多いが… (あ、どーでも良いことだけど、情報の流れの変化を感じる能力は「株式投資」をやる場合にも必要なスキルだと思う。)

このような機会を用意してくれた皆様に多謝多謝。来月は株式会社インスパイアでシニアファンドディレクターとして活躍されている浅田博さんをお招きします。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 海外旅行保険の比較(中国編)

3泊4日の中国滞在を仮定して、海外旅行保険の料金比較をしてみた。どうやら、三井住友海上損保ジャパンが有利みたい。

ブラウザの種類によって右端が切れたり、見づらくなったりしてるようです。ちなみに、幅の関係上読みづらいですが...横読みです。後、補償額の数字の単位は「万円」。(見やすい表はこちら)

傷害死亡100010001000100010005861000100010001000
傷害後遺障害100010001000100010004001000100010001000
疾病死亡1000100010001000100001000100010001000
治療・救援費用10001000100010001000400500150010001000
賠償責任10000100001000010000100001000010000100001000010000
携行品損害30301030102040301010
旅行事故緊急費用NANANANA505555
入院一時金NA33NA3NANANA510
航空機寄託手荷物遅延等費用10101010NANANANANANA
航空機遅延NA22NANANANANANANA
弁護士費用100NANANANANANANANANA
テロ等対応費用10NANANANANANANANANA
緊急歯科治療費用ありNANANANANANANANANA
保険料(円)1680221029702990337020003350363037103830
企業名三井住友海上損保ジャパン日本興亜損保AIUエース保険あいおい損保あいおい損保ジェイアイ損害火災東京海上日動ニッセイ同和損保

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2006年11月16日

panda01.gif 魔女のカレーは定休日だった(・へ・)

[晴 max=502]
ここ数日は、JUDEというフリーソフトウェアを使いUMLモデリングを行っている。

これをやっておけば、自分がいつ居なくなっても問題は無い(はず)。どうも未だに、ソフトウェア設計とコーディングを同じ人がやるべきだという考えしか出来ない馬鹿人が居る。そういう人ほどソフトウェアを書いたことが無かったりするので、そういう人の頭の中(のソフト)を書き換えたくなる。

それはそうと、今日は夕方に、竜ちゃんと待ち合わせをして魔女のカレーを食べに行く…が…定休日じゃん!!

だいぶ前から「行こう」と言っていた店だったのだが・・・いざ行ってみると定休日。運が良すぎる(・へ・)

というわけで、竜ちゃんが良く行くというインド料理屋のアリガルに行く。看板に本格的インド料理屋と書いてあるだけあって、本格的かもwww ライスが無くてナンだけ(^.^)。カレーは、カレーのルーだけ(^.^)。

インド料理を食べるのはバンクーバー以来だったりする。あのときは、インド系カナダ人の友人ナクルが良く昼飯にコクイットラムの店に連れて行ってくれたなぁ。懐かしい思い出だ。(ちなみに、韓国系カナダ人の友人セイウォンはインド料理を嫌っていたな。しかも、理由が「辛いから」だしなぁ。韓国も辛いじゃんwww)

竜ちゃんから聞くに、博士課程を早く卒業していく人が多いみたい。それにしても、午後に研究室に行くという生活は最高だなぁ。基本的に頭脳労働は起きたいときに起きて、寝たいときに寝て。そして、休日を多く取る事が重要だからなぁ。(休日というのは、遊ぶ日という意味ではなくて、何かの時間制約に縛られない日という意味)


来週は大連にちょっくら小旅行してくるんだけど、泊まるホテルを探索中。どうせ泊まるなら、何か特徴がある方が良い訳で…大連賓館に決めた。というわけで、WEBからメールで問い合わせるが…全く反応無し…。大丈夫だろうか。

しょうがないので、明日直接国際電話だな…。うぅーむ

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2006年11月15日

panda01.gif MovableTypeを上げたものの原因はMySQLか…

[晴後雷雨? max=503]
夕刻から、会議が行われる。ある種非公式な会議なのだけど、中味は濃い(と思う)。今までの会議と違い、参加者全員に真剣に考えさせる仕掛けをしてるのも良い。参考にしているのは↓の本。
すごい会議
会議というのは、何気に無駄な事が多い。これは、民主主義の悪いところでもある。決断力が強いシステムである独裁政権であればこういう無駄な時間は少なくなるからね。
まぁ、民主主義にも良い面悪い面がある。というわけで、「すごい会議」やはてなやキーエンスのような立ったままでの会議の仕方を取り入れる事は非常に有効だろう。

外に出たら雨が降った形跡があった…うーん知らぬ間に雨が降ってたのかと驚きつつ、雨に当たらない自分は幸運だとも思う(笑

帰宅途中では↓を読み終える。
ピーター・リンチの株の教科書
これは、入門書だった。まぁ、ちらっと書いてあるのだけど、世の中の仕組みについて考える事が何気に重要なんだよね。

途中で本屋に寄り、週刊誌を読んだり、最新刊のチェックをしてみる。で立ち読み終えたのが↓
7kg(キロ)痩せろと言われても。
痩せるというキーワードは何気に自分では好きくない。痩せすぎれば美しくないし…。何事もバランスが大事だと思う。

自宅に帰ったら、ブログシステム(Movable Type)自体のアップデートを試みる。なにせ、最近更新しようにもError500が表示されまくったからだ。しかーし、最新版にしても状況は変わらない。そこで、ネットで調べていくとレンタルサーバ会社のMySQLが入っているデータベースサーバが重たすぎるらしい…。
まぁ、月300円も掛からないくらい安いから仕方が無いのかも。ただ、ブログが更新できないのは困るので、時間があるときに、MySQLからSQLiteにデータベースを変更しようっと。

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2006年11月14日

panda01.gif サブドメイン名をつける際にも慎重さが必要!

[晴 max=504]
自分には珍しく?ちょいとブログ書く暇が無い位に忙しい(・ヘ・)

SMIPSで知り合った方と何気に会社で会ってしまう。第一声が「赤いねぇ・・・」。

夕方からは、秘密裏に企画している某プロジェクトの検討を行う。これが22時近くまで。一緒にやっている人が頭が良くてイイ!が・・・今週は、SPAも東洋経済等の週刊誌を立ち読みできていないので痛い。

家に帰る途中で以下の本を読み終える。
ハッカーズその侵入の手口
まぁ、手口はどうでも良いのだけども。サブドメインの付け方には慎重にならんとあかんね。バックアップサーバにbackup.ooo.jpと付けたりとか会計ソフトが入るPCにfinance.ooo.jpとか付けるとハッカーに狙われたときにイチコロだね。

というわけで、動物の名前や植物の名前でシリーズ化するのが一番やね。あ、でも、apacheのロードバランサー導入したり、グリッドマシンで計算させたりする際にコンピューター3台だけだったら、「Casper」「Melchior」「Balthasa」と各マシンに名前付けて、大元のドメインには「magi.jp」とつけてみたいかも・・・(謎

ちなみに、どーでも良いことだけど、昔Yahooのアカウントのパスワードを「password」にしていたぉ・・・(まぁ、悪用されても問題なかったしね。)


後、ワンセグ携帯の使用頻度が上がってきてる。とにかくテレビっ子なんでテレビがないと生きていけない・・・。最近は、ネットッ子になりつつあるけどね。とか言いながら、何もテレビが無いところに行けばいったで楽しむしなぁ・・・。

最近、街中の公衆無線LAN(特にフリースポット)をとおりかけた際に、勝手にRSSでニュースやブログ情報を取得できる携帯装置が欲しかったりする。

(私にメールをくれた人は、ちょっと返事待ってください。アップアップで返事しきれてない)

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2006年11月12日

panda01.gif バリュエーション勉強会

[晴、快晴に近い max=506]
朝7時起き。なんか体が休まっていなくて、思考が深まらない。

でも、なんか毎日資料を作っている。この資料が将来をプラスにするかマイナスにするかは微妙なラインだ。ただ、実行するという流れが出来てきてるので、この流れには乗ろう…。

で、今日はバリュエーション勉強会ということで、9時には新宿某所に集まりY社のバリュエーションを行う。最近別件で自宅では資料作りしているので、勉強会の資料を見る暇がなかったりする。というわけで、何も準備していかなかった。

勉強会では何グループかに分かれて、有価証券報告書を読んで、バリュエーションを行う。まぁ、どのグループも現在の株価は割高と出る・・・

Ke(=株主資本コスト)をいじると理論株価も大きく変化するのも然ることながら、近未来の収益をいじっても理論株価は大きく変化する。ということはだ、近未来の収益の不確定性があればあるほど、収益を元にした理論株価算定は意味が無いという事なのだ。

つまり、バフェットが言うように、収益を元にして株価が算定されていると、実際の収益が見込みより落ち込んだときに株価は大幅に下落するものなのだ。だから、株を購入する際には安全率を考えなければならない。そして、その安全率は会社の流動資産と関連がある。

(私は、未来の収益を元に現在価値を算定するDCFは何気に参考程度にしか考えない…。詳細にバリュエーションする際には、ここを理解しておかないといけないと思う。)

でバリュ会が終わったら、Ohashi氏と鳥元で親子丼を食べる。

その後、私は新宿をふらふらしつつ、バンクーバで出会って今はトラベルカウンターに勤めるMさんに挨拶だけして帰宅。

気力を回復させるため一時的に寝て、回ってきた↓の本を読み終える。
香港大富豪のお金儲け7つの鉄則
この手の本は何冊も読んでいるので、「またか」感はあるのだけども。「お金に感情をはさまない。」とか「経済的合理性を考える」といった基本的な考え方は再度心に刻んだ。

寝る前はまた資料作り。最近、またちょっとアカデミックな風に触れてみたくなってきた。

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2006年11月11日

panda01.gif キャピトル東急ホテル のち かどやホテル

[雨後曇 max=507]
朝8時には起きて、目黒へ。ついたら大雨になってきたし…

プラチナストリートを横目に見つつ目黒から南北線にのって溜池山王へ行ってキャピトル東急ホテルに寄る。そこのコーヒーハウスORIGAMIで昼食を食べる。

キャピトル東急ホテルは、11月30日で一時閉館して立て直すらしい。星ヶ岡やORIGAMIは赤坂東急プラザに移転するらしい。

ここら辺はレストランが少ないので、TBRビルとかに勤める人は大変だねぇ。

その後、丸の内線で新宿に移動し、かとやホテルの1階にあるカフェ ラ ヴォワでV氏とミーティング。

ここのカフェは、フリースポットだし電源が無料だという事でミーティングに利用した。が…電源を2時間使用する毎に1注文が必要と指摘された。電源は無料じゃないじゃん(ww 当然といっちゃぁ当然だけど。

さてさて、ここでは、ネタだしを行う。うぅーん、1週間で出てくるネタは大したことないのだけど、これを何週もやっていけば良いのが出てくるだろう~。

このカフェは西口にもあるので人通りが多いわけではなく、くつろぐには良い場所かもしれない。

夕方には帰宅し、その後は色々と雑用…。

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2006年11月 9日

panda01.gif コンピュータだろうと宇宙だろうとシステムは共通

昔は、○○施設の太いブロードバンドを利用してナローバンドな(他国の)他人にPING攻撃したり、○○施設内のコンピュータの起動時にautoexe.batを書き換えてウィルスっぽく見せかけた自作のプログラムを走らせたり、ソーシャル・エンジニアリングを利用してIRCチャンネルを一時的に乗っ取ったり、バトルポング[BattlePong]やPortFuckで他人のPCを攻撃したと思いきや実行ファイルにウィルスがくっついていて自爆したりとしてたわけですが・・・。

そんな無益な事を全然やらなくなった今日この頃、皆さん、いかがお過ごしですか?(←きっこの日記風)

今読んでいる↓の本に共感を覚えたので紹介

ハッカーズその侵入の手口
「コンピュータだろうと宇宙だろうと、複雑なシステムの間には、必ず共通の性質があるはずなんだ。わたしたち自身も、システムを構成する一要素として、そういう共通の性質を内包してる。そのパターンを潜在意識レベルで捉えられれば、自分に有利な状況を作り出すこともできるし、ひょっとすると、違う世界を体験できるかもしれない。
 私にとってハッキングは、常に技術の問題というより宗教の問題だった」

最近、世の中を見れば見るほど、物理現象も化学現象も経済活動にも共通の性質があるように感じてしまうのですが、有名なハッカーの中にもこういう感覚を持った人がいるものなんですね。

私が注目すべきだと思うのは、青字で引用した部分です。

殆どの人は「周囲の状況」が「現実の自分」を生み出すと考えます。しかし!!!ある種の人々は「現実の自分」が「周囲の状況」を生み出すと考えます。正確に言えば、現実の自分の状態を潜在意識レベルで変えていくと周囲の状況を自分の思った方向に動かすことが出来る、と考えるわけです。

そして、私は後者を信じるし、最近はジワジワと感じていたりします。(って…こんな事書くと"基地外"扱いなんですけどね(www )

P.S.
どーでもよい話だけども、「ハッカーズその侵入の手口」の題名を見てると、「ショッカーズその人生の顛末」なる本を書いてみたくなるぉ(謎
■ 仮面ライダー/ショッカー ■【悪戯軍団ブラックジョーカー】

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2006年11月 8日

panda01.gif VC(ベンチャーキャピタル)の方々と飲み会

[晴、max=510]
帰り前には、資料作成完了。最近、思考パターンの構築というのが一番重要だと思っている。

良い思考パターンを持っている人には出来るだけ近付き学ぶ事が必要である。そして、間違えた思考パターンの人には出来るだけ近付かない事が必要だとも思う。もし、悪い思考パターンを持った人に強制力で近付かされる場合には、物理的に逃げる事が戦略的には必要である。

例えば、最近話題の「いじめ問題」。 世間の常識では、「学校は行くもの」になっている。でも、いじめられる位ならば行かなければ良いのだ。登校拒否は戦略的に正しい行動である。

禿る程ストレスフルに働いている人の常識とは「仕事とは、ストレスが溜まろうともやり遂げる事」である。しかし、動物界を見ても自ら円形脱毛する程自分を痛めつけている動物はいない。という事は、ストレスフルな状態で働き続けている人の思考パターンは悪いのだ。こういう人からは、物理的に離反する事が人生において大切だと思う。


さてさて、今日は夜は、「六本木の隠れ家 ヘルシーコリアンダイニング 炭火焼肉 ちんぐ」で焼肉を食べながら、ベンチャーキャピタルの方々と飲んできた。

待ち合わせ時間よりも早く到着したのでドンキホーテで携帯用の電池式充電器を購入。
モバイルチャージャーミニ携帯充電器 単三電池付! (CDMA AU by KDDI専用/レッド)

焼き肉屋に行った際には、既にVCの方2名とMBAの学生1名が居た。その後、VCの方が2名、起業準備中の方1名、ネタ暖め中の高級ニートの方1名、新興製薬会社の方1名が来た。

ベンチャーキャピタルの方々は、将来的にあたるかあたらないかは別として、世の中のトレンドの先端部の情報を多くもっている。これは、非常に刺激的だったりする。

そして、お金の単位を常に大きく動かしているという事は、世の中を見る視点も通常のメーカやサービス業に携わっている人とは別なのだ。話を聞いているだけでも楽しい。

23時頃に解散し、また会いましょうと約束して解散。帰宅後は、銘っちから「大相撲カレンダー余ってない?」と聞かれる。というか、普通の家庭で毎年相撲のカレンダー持ってる事はないでしょ(笑 近々買いにいくかなぁ~。

また、別の友人からは「Net-SNMPをインストールしてたりする?」とか聞かれる。個人のサーバは必要性が無いとサービスは立ちあげないぉ~。しょっちゅう管理するわけじゃないから、下手にサービス立ち上げるとセキュリティーホール作っちゃうしなぁ。 でも、面白そうな管理ソフトだなぁ♪

というわけで、明日は朝5時半起きで神戸に行きますぉ…

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2006年11月 7日

panda01.gif レバレッジについて考えて、A-bikeに驚く

[晴、max=511]
最近、Blogのシステムが重たくなりすぎて書いても登録できなかったりする。


普段私は基本的に一つのことに集中してる時間が短いので、ふと変な事が頭に浮かぶことが多い。今日は、「レバレッジ」に関する事が頭の中に浮かんでいた。

レバレッジとは文字通り「梃子」の事である。昔から人間は梃子の原理を利用して様々な事を行なってきた。例えば、木の棒を用いて人間の力を増幅させて重たい石を持ち上げたり、長い釣竿を用いていて錘を遠くまで飛ばしていたりしてきている。つまり、「道具」を用いる事で人間の力を増幅させる所にレバレッジを効かせていたのだ。

レバレッジは何も道具だけの世界ではない。例えば、人を雇って何か物事を成し遂げるのも、「雇用システム」を利用して一人では出来ない事を成し遂げているという意味ではレバレッジである。また、アパート経営をするにしても、「借金」をする事で自分の資本だけでは出来ない事を成し遂げているという意味ではレバレッジである。更に言えば、「知恵」を利用する事で正攻法では突破できない事をしてしまう事もレバレッジに入るだろう。

つまりだ・・・人生においては、何らかのレバレッジを利用する事を考えていく事が効率を出す際には重要であると言う事なのだろう。

火曜日ということで、例の如くSPAを読んでみる。就活女優?原田佳奈さんが良い感じ。流行るんじゃないかねぇ?
就活女優DVD

その他には、日経トレンディーや週間アスキーを読んでみた。両雑誌ではワンセグが特集されていた。パソコン用のワンセグカードは既にバッファローロジテックから発売されているのだが、エスケイネット(SKNET)のPC用カードは文字放送も取得できる初のタイプという事で差別化を図っているらしい。 (個人的には現状ではバッファローが一番だと思う)
【PCカード】 エスケイネット ワンセグ機能搭載PCカード MonsterTV 1D [CardBus対応] (SK-MTV1D)

あと面白いと思ったのは、香港のDAKA社から発売されている「A-bike」という畳める自転車。超超超コンパクトになる上に、10秒で畳めて、5秒で展開できるというから驚くじゃない!! いや、これを携帯して海外旅行したくなっちゃうね。(え・・・

更に更に、今日ネット見ていて面白いと思ったのは、デザインバーコードで有名な会社が始めた「アイデアのオシウリ」事業。物が満ち溢れた現在では、物を作る事自体はそれ程価値が無くなり、人々の共感や注目を集められるかどうかの方が価値が出てくるんだろう。

そういう意味では、ガイアの夜明けでやっていた「100年マンション」というのも今後はメジャーとなっていくだろう。ただ、人間の思考パターンというのは変化しづらいから、ある時点まではジワジワとしか普及していかないんだろうな。(←この時定数がわかれば、苦労はしないんだろうけどねぇ~)

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2006年11月 6日

panda01.gif 高橋名人が名人職へ

あの16連射で有名な高橋名人が、役職として「名人」となったようです。

これで、会社内では「高橋名人」が正式呼称というわけですか。ハドソンも乙なことしますな~

投稿者 cazper : 12:20 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月 5日

panda01.gif 秋の読書Day♪

[晴、max=513]
今日はヒッキー状態。天気の良い日は外に出たいものだが…(・へ・)

で読み終わったのが神田昌典氏の本2冊↓
お金と正義(上) お金と正義(下)
ストーリーはちょっとぶっ飛んでいたりするのだが、言いたいことは良くわかる。例えば、今後主流になる犯罪はネットワーク型犯罪だったり…。現状の資本主義では環境への負荷が増えるばかりである事だったり、二極化による対立が深まるにつれて目の前の事しか考えない人が増えていく事だったり…。

ちなみに、ネットワーク型犯罪とは、首謀者が同時多発的に発生する犯罪である。つまり、おとり捜査をして親玉を捕まえたと思っても、同時多発的に親玉も生まれるので犯罪が減らないのだ。今世界的に生じているテロもこれに属する。そして、たちの悪い事に犯罪を取り締まれば取り締まるほど、犯罪が生じる可能性が高まるのだ。


夕方、先日購入した材料で検証実験をしたら第一関門は突破したぉ。第二段階の実験はこの1週間を掛けて考えよう。順調だ。


久々に↓の本をみ直していたりするのだけど、この本の内容は本当に素晴らしい。

ゴールドラット博士のコストに縛られるな!
 例えば、あなたが大企業に属する工場のプラント・マネージャー(工場長)だとしましょう。営業やマーケティングはあなたの管轄下」ではありません。これらの責任は他の州に所在する別の部門が管轄しています。
 さて、去年のあなたの工場の純利益は、わずか1パーセントでした。あなたが受け取ったボーナスは当然のことながら微々たるものです。しかし、家では奥さんからもっと大きな家に引っ越したいと大きなプレッシャーをかけられています。それに長男は今年、アイビーリーグの大学に入学したばかりです。あなたはもっと沢山のお金が必要です。そこであなたは、今年こそはボーナスを貰おうと決意します。
 ところが、あなたの工場の今年の売り上げ予想は去年とまったく同じです。それについて、あなたにできることは何も有りません。先ほども言ったように営業はあなたの管轄下ではないのです。しかしながら、会社本部からは在庫の縮小を重要評価尺度として見なす旨の通達がありました。在庫は負債なのだという事に本部もようやく気付いたのです。在庫はあなたの管轄下です。そこであなたは今年の在庫縮小に注力することにします。しかし在庫を縮小することで、他の部署、部門のパフォーマンスに悪影響を及ぼすようなことがあってはいけません。
 さて、努力の甲斐あって、仕掛り在庫と完成品の在庫は年初の半分の量まで縮小することができました。それも、売上げや顧客サービスは一切落とさずに、です。むしろ、顧客サービスの質は向上しました。更に注目すべきは、追加投資を一切必要とせずにこれらの結果を達成できたことです。新しい機械を購入して追加したわけでも最新ネイのコンピュータ・システムを導入したわけでもありません。業務費用が増加したわけでもなければ、コンサルタントを雇ってアドバイスを受けたわけでもありません。ただ、業務費用は以前と同じ水準で減少することはありまえんでした。
 では、どのようにして在庫を縮小することができたのでしょうか。実は販売は安定していたので、暫くの間、購買と生産を手控えただけだったのです。その間、もちろん労働力はフル稼働することはありませんでした。しかし、だからと言って、従業員を解雇するようなこともできませんでした。解雇しようものなら、組合との間に大きなトラブルが発生するばかりでなく、また雇用する必要が生じても、スムーズに同じ従業員を再雇用できるとは限りません。みんな優秀な人間ばかりなので、解雇されてもすぐ他の会社で言い仕事を見つけることができるからです。あなたは経験豊富なマネジャーです。彼らをクビにして、また一ヶ月も二ヶ月もしたら、すぐ新しい人間を雇ってトレーニングしなければいけなくなるような愚かな真似はしないはずです。
 それでは、あなたのパフォーマンスを評価してみましょう。売上げと顧客サービスに影響はありませんでした。原材料以外への投資も特に増えていません。業務費用は、以前と同じで変わりません。しかし、仕掛り在庫と完成品の在庫は大きく減りました。こんな結果を出すことができれば、どんなマネジャーでも鼻高々にい違いありません。
 ところで、ボーナスはどうなりましたか。少しも増えなかった? それどころか、新しい就職先を探さないといけないですって? そうなんです。かえって自分の首を絞める結果になることがあるのです。製造現場のマネジャーなら、そんな経験がある人も多いでしょう。正しいことをしたのにもかかわらず、財務諸表上は、逆にパフォーマンスが悪化するのです。在庫が縮小されると、財務諸表上ではいったいどのように評価されるのでしょうか。なぜ、本部は在庫を縮小するように指示を出したのでしょうか。在庫が負債だからです。しかし、年度末にパフォーマンスを評価する段階では、在庫はどの項目に分類されるのでしょうか。資産です。そうです、負債のはずの在庫が正反対の資産として分類されているのです。(p.32-34)
長々と引用したけども、こういう部分を理解しないで管理をすればする程うまくいかなくなるんだょ。


ちなみに今読みすすめている本は↓
マネジメント革命(天外伺朗著)
この本は是非とも皆が読むべき本。後日感想を書くぉ。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 財務面からどう投資判断していくか?

誰でもそうだと思うのですが…面倒な計算は好きじゃないはずです。

でも、投資をしていく際には財務的な部分は最低限みていかなければなりません。それじゃ、何を見ていくのか?

まず、見るべきはお金を稼いでいるのかです。 お金を稼げなければ事業拡大するにも借金や増資をしなければなりませんから。

でも、事業を拡大している間は投資キャッシュが増えるため営業キャッシュだけでは足りず、財務キャッシュを増やさなければなりません。

事業が拡大しているのならば、キャッシュフローに目をつぶった上でP/S上の利益を見ていきます。重要なのはROEです。ROEが高くなければ将来的な企業価値向上は見込めません。

でも、企業を支えているのは人間ですからROEが一時的に低い会社だって沢山あるわけです。

そこで見るのが流動資産です。特にキャッシュです。なぜならば、例え営業利益が小さかったとしてもキャッシュがあれば事業拡大や事業転換を行なうことが出来るからです。

P.S.
ちなみに、自分が会社内部の人間で事業プロジェクトを考えていくときにもこの観点が重要となります。
金持ち父さん貧乏父さん
「金持ち父さん貧乏父さん」では、E・S・B・Iの4つのクワドラントに分けて「E・S」と「B・I」の世界の考え方は全く違うと書いてあるわけですが、IをやるのならばB的思考は絶対に必要なわけで、逆に言えば社内で新規ビジネスをやる場合にもB的思考は当然だしI的思考が無ければ上手くいかないと思うんですよね。

参考
キャッシュフロークワドラントとは?
E・・・従業員(employee) 他人の所有する会社やビジネスから給料をもらっている人

S・・・自営業者(self-employed)またはスモールビジネスのオーナー(small business owner)手数料や一時間いくらで給料をもらっている人。不動産屋、弁護士、医者、などの専門家

B・・・ビジネス・オーナー(business owner) ビジネスから収入があって、しかも自分がそのビジネスで働かなくてもすむ。

I・・・投資家(investor) 投資からの収入がある人

投稿者 cazper : 19:14 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月 4日

panda01.gif 徳をもって人に勝つ者は栄える

天籟をきく
徳をもって人に勝つ者は栄え、力をもって人に勝つ者は亡ぶ(p.127) [元:源平盛衰記]

村上ファンドが様々な会社の大株主となって暴れまくった事は記憶に新しいと思います。多くの人はこのような行為は許されることではないと思ったはずです。

幾ら株式のルール上株主に一番の力があるとはいえ、力だけでは人々を押さえつける事は出来ません。

さて、村上ファンドを批判していた人の中にも、自分のことになると人々を力で押さえつけようとしている人は少なからずいます。

例えば、家庭で子供を育てていく際に「俺が家の主なのだから、俺の言う事を聞け」と言ってみたり、会社で部下を従える際に「会社でお金を貰っている以上は、俺が上司なのだから俺の言う事に従え」と言ってみたり等々…

力で持って人を従わせようとすると、心の中では反発する意思が発生します。人の心に反発する意思が発生すると、短期的には力を持った人に従うかもしれませんが、長期的に見ると力を持った人に対し反発したり、離反したりする事になります。

だから、家庭崩壊したり、学校崩壊したり、会社では優秀な人がどんどん去ってしまう事になり最終的に組織崩壊したりするわけです。

だからこそ、備えるべきはであり、自然と自分と同じベクトルが周囲で生じるようにする事が重要なんでしょうね~。

投稿者 cazper : 21:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月 3日

panda01.gif Wiiリモコンすげー、やっぱり任天堂だ

[晴、max=515]
朝7時半頃起きる。で10時半前にV氏宅へ。

雑談を交えながら私が欠席(失踪)していた時の話を聞く。会合の段取りが非常に洗練されてきていた。また、フリーマインドというマインドマップツールが導入されていた。このソフトは、私もアイデアの深堀や問題点の洗い出しに利用している。

一通り話し合いが終わって雑談していたら、ゲーム業界の中で任天堂が素晴らしいという話になり、Wiiリモコンを利用したゲーム風景のムービーを見せてもらった。

凄すぎだ。従来のリモコンの概念を打ち破っている。こういう破壊的なイノベーションが出来る企業は本当に素晴らしい。
【Wii】Wii(ウィー)

夕方頃、渋谷の東急ハンズに立ち寄り、インジェクターやら瞬間接着剤やらを購入。これで、あるインジケーターのアイデアに対する実証実験が出来るぞぉぉぉ。実現できれば市場は確実にでかい(と思う)。(というわけで、妄想中wwww)
瞬間接着剤 アロンアルファ2g<ハイスピードEX>

ハンズ内は眺めてると面白い物が多い。最初に目に付いたのは、タカラの「オーシャンファンタジー(OCEAN FANTASY)」という癒し系の置物。じっくり触って原理を理解したょ。原理は簡単。この置物のキーは、題材に「いるか」を利用した事である。
オーシャンファンタジー

他に面白かったのが、「Honey Bee(ハニービー)」という室内用の赤外線ヘリコプター。前後左右へ自在に移動する事は出来ないのだが、小さい癖して安定したホバリングが出来るように良く考えられた設計が施されていた。
IRヘリコプター ハニービー (レッド)

帰りがけにBook1stに寄って↓の本を購入。
図解TOC・スループット経営

夜、WBSを見ていたらロボット特集をしていた。先日も会ったBLS関係者の未来機械社長 三宅徹氏が出演していた。先日も話したマーケットと技術に関する点がテレビでも指摘されていたなぁ。

深夜に↓を読み終える。様々な古典の言葉が引用されており非常に参考になった。
天籟をきく

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月 2日

panda01.gif 蜂起(コストワールドからスループットワールドへ)

[晴、max=516]
あまり詳細に書けないので、さらっと日記を書くぉ(笑

午前中に、TOPからコストワールドにどっぷり浸かった人に対してスループットワールドを教え込んで欲しいと依頼される。…が、その日は出張の罠
ザ・ゴール

午後は、久々に魂を吸われる事をやった。かなり無駄な消耗戦…。マーケティングの考えが全く無い人は正直終わってると感じる。…というか、話が通じない。

これと同時に、ある人から蜂起する旨を受ける(笑 まぁ、蜂起というほど大それた事ではないが、もう後戻りは出来ないとの事。あとは時間との勝負である。

その人と一緒に飲み食いし、問題点・解決策・具体的な行動・セーフティネット・リスクを話し合う。これで駄目ならば潮時かもしれない… 終電で帰宅。(こうは書いたものの、人生を楽しんでるわけですが)

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panda01.gif ファンドオブファンズの怪

投資信託を個人が買うときの動機って何ですかね?

●個人で運用するには、素人だからプロに運用してもらいたい
●小額なので個人では分散投資できないから、信託する事で分散投資をしたい

他にも理由は沢山あると思うのですが、これくらいだと思います。簡単に言えば、個人では手におえないから投資信託を利用しているわけです。

さて、昨日のニュースでは「投資信託で運用する投資信託」の残高が10兆円を越えたと報道されていました。

個人であれば、自分で手におえないから個別の銘柄や不動産を購入するよりも投資信託を購入するのは分かるんです。しかし、投資信託の運営者が投資信託を買う動機は良く分かりません。

投資信託の運営者も自分自身で運用するのが手におえないから投資信託を買っているのでしょうか??

こんな世の中なら、ファンド・オブ・ファンズ・オブ・ファンズとかファンド・オブ・ファンズ・オブ・ファンズ・オブ・ファンズとかもありなんですかね??(藁

投信で運用する投信、残高10兆円を突破

 投資信託のうち、投信で運用するファンド・オブ・ファンズ(FOF)の残高が9月末、10兆円を突破した。株式や債券など多様な資産で運用する投信を運用対象とすることで、価格変動リスクを抑えたことが、安定した運用を希望する中高年の運用ニーズをとらえている。公募株式投信の残高が過去最高を更新するなか、新型投信が個人マネーの「貯蓄から投資」の流れを後押ししている。

 投資信託協会によると、9月末のFOFの純資産残高は10兆1400億円に達した。投信ブームを背景に残高はこの1年で2.1倍に増加。商品の本数も254本と同27%増加した。 (2006/11/01 NIKKEI)

P.S.
ちなみに、自己責任の時代に安易に投資信託を利用するという風潮も嫌いだったりします。

投稿者 cazper : 07:29 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年11月 1日

panda01.gif 機械と制御の歴史的な関係

我々がアイススケートをする際にはどのようにしてスケーティングを学んでいくのでしょうか?

まず、まず安定的に走行できるようなスケート靴を買います。そして、氷上の歩行訓練から始めて安定走行できるように訓練します。しばらく練習すると、安定的なスケーティングができるようになります。

普通にスケーティングが出来るようになると、単にスケーティングするだけでは楽しくなくなってきます。すると、人によってスピードスケートをやったり、ショートスケートをやったり、フィギアスケートをやり始めます。

さて、ここではフィギアスケートに注目したいと思います。普通に滑れる人がフィギアスケートをやろうとするにはどうしたらよいでしょうか?

まず、スケート靴を歯の接触面積が短いスケート靴に替えます。歯が短く接触面積が小さいという事は、氷上で高速スピンがしやすかったり、小刻みなターンを簡単に決めれるようになります。しかし、今までのスケーティング感覚では転倒しやすくなります。

そのため、フィギアスケートの靴を履きこなすための練習が必要となります。すると次第に、フィギアスケートの靴でも安定的に滑れるようになり、更に練習すれば小刻みなターンや高速スピンが出来るようになるわけです。


この話は何気に機械と制御の歴史的な関係にも当てはまります。


例えば飛行機を例に取りましょう。飛行機が出来た当初は、人間が小刻みに制御しなくても安定的に飛べるような設計はどうしたら良いかという事に焦点が当りました。それでも、飛行環境は時々刻々と変化するので、コンピューターで安定的な飛行を実現するための制御の開発も行われました。

しかし、簡単な制御系で安定的に飛べるという事は、飛行機の性能的には小回りができなかったり、速度を上げれないという事を意味します。そのため、常に相手から狙われる戦争下では、安定性のある飛行機では寧ろ不利だったわけです。

そこで、飛行機の羽を短くし、を上に反らせるのではなく下に反らせる(下反角)ことで、機械的な不安定性さを増させ、その不安定性さをカバーするために高度な制御系が研究開発されてきました。


つまり、機械と制御の歴史を見ると、最初のうちは機械を安定的に動かす事に焦点が当てられて、機械的に安定な系が構築され簡単な制御系が組み込まれます。しかし、時代が経つと、故意に機械的安定性の無い系が構築されていき、それを高度な制御系でコントロールしようという発想になっていくんですね~~。


P.S.
何も機械と制御の関係だけではなく、化学反応でも、経済活動でも全て同じような発展をしていってたりするみたいです。制御が高度な分だけ、何気に放っておけば不安定だったりするわけです・・・(←ここが何気に重要)

投稿者 cazper : 07:08 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif