2006年10月のアーカイブ
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2006年10月31日

panda01.gif アイデアあるので時間を頂戴! 人でもいいやw

[曇・過ごし易い]
今日はあるアイデアを思いついた。昨日読んだSPAの内容から思いついたアイデアだ。ちょっとしたサービスが出来そうだ。暗号化と通信が鍵。

で、そんなアイデアとは別にやりたいのが、SONYのGPSキットを使ってグーグルマップ上に自分が動いた経路を表示するソフトの作成。所謂、データ変換ソフトだ。
ソニー GPSユニットキット GPS-CS1K
海外旅行や地方旅行した際に、自分の歩いた場所を簡単に表示できたら素晴らしいじゃんねぇ~。 SONYのGPSキットは出力データが汎用のログフォーマットを採用しているらしいので、グーグルローカルに対応したデータ形式に変換するのは簡単なのだ!!!

今日読み終えた本が↓
成功へのマスターキー
啓蒙書というとちょっと怪しいというイメージがあったりするわけだけど、JJ氏64みらい氏の予言に比べれば全然怪しくないよ(笑
ちなみに、JJ氏や64みらい氏という言葉でググると1ページ目に私のサイトが表示されるのは気のせいだ・・・(笑

そういや書き忘れてたけど、先週立ち読みし終えて面白かった本は↓
開運!ハズレ妻
いやぁ、自虐ネタは好きだぁ~。どんなに鈍くさくても憎まれない性格は重要だね♪


久々にスキー情報を集めてたのだけども、カナダのウィスラー・ブラッコム9月半ばで雪降ったのかよ…コーネル大学に留学するE氏の日記に-3度で寒いと書いてあったが、アメリカ大陸が寒波に襲われるという事は今年の日本は暖冬かな…とも感じる。

スキーしたいぞぉ~~

寝る前は、時流を読みながら簡易バリュエーションをしてみた。Z社が企業価値からすると今の株価は安い。利益水準が高いし、今後も永続的に需要は落ちない。やっぱ、消費が落ちず、自然と独占状況が築けるビジネスは良いね~

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 「生活を潤わせ楽しくする、便利になる」を重視する

昨日カンブリア宮殿を見ていたわけですが、やっぱり、ジャパネットたかた社長の高田明氏は凄いセンスをお持ちですね。

技術者の人って秋葉系とまでは言わないけど、高機能を追い求める習性が少なからずあります。

でも、高機能が消費者にとって良いかどうかは消費者自身が決めることです。技術者はこれを忘れる事が少なからず有ります。

昨日のテレビでは、デジタルカメラで「1000万画素は消費者にとっての特長とはならない」と高田社長は仰っていましたが、その通りなんですよね。私とて300万画素を過ぎたあたりから画素数競争をやった所で投資対効果は生まれないだろうなぁと感じていましたし。

消費者の不満が多いところに、技術的なソリューションを提供してあげれば儲けることができるわけです。当然ですが、皆が技術的なソリューションを提供するようになれば、消費者の不満は解消されてしまいます。

しかし、技術者の力が強い企業では、多くのユーザーにとってオーバースペックな機能を作り続けてしまいます。そして、その機能を受け入れる消費者を探し回るようになるのです。

本末転倒ですよね・・・。

高田社長がお客様が知りたいのは、決して商品の機能などではなく、「どう使えるのか」に尽きるからだと仰っていますが、多くの技術者・開発者も常にこの視点を持ちつづけなければならないと思いますね~。

投稿者 cazper : 06:39 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年10月30日

panda01.gif 2:8の法則(パレートの法則)とニートの関係

今日の日経のWEBでニートが世界で2000万人居るというニュースが流れていました。

世界の「ニート」、2000万人・ILO推計

 「『ニート』と呼ばれる若者は世界で少なくとも2000万人」――国際労働機関(ILO)は29日、世界の若者の雇用情勢に関する報告書を発表、職探しをあきらめ、学校にも通っていない若年層の増加が各国共通の現象とする推計を明らかにした。ILOはこうした若者らが「労働市場に溶け込めず、社会に役に立たない存在になりかねない」と強い懸念を示している。

 ニートはNot in Education, Employment or Trainingの略称。欧米先進24カ国では若年層(15―24歳)の約13%を占め、雇用されず求職もしていない「非労働力人口」の若者に占める割合は2.6%という。途上国ではその割合が高いことを踏まえ、世界全体では若者の非労働力人口の4%、約2000万人と試算した。 (2006/10/30 NIKKEI)

日本のニートは64万人とも言われています。世界からみれば日本マシじゃんって感じますね(笑

世の中では「ニート=悪」という風潮になっていますが、これを無くそうとしても無くならないとも思います。ニートが存在するのはある種必然的な事なのではないでしょうか?

蟻さんの大群においても2割しか働いていないといわれるように、世の中にはパレートの法則が存在しています。会社の中だって、利益に貢献している人材は全体の2割と言われています。

こう考えれば、世界人口(65億人)で見れば2000万人位のニートが存在しても不思議ではないでしょう。(パレートの法則を適用すればニートでは無くても世界の豊かさに貢献していない人は52億人は居るのですから…)

投稿者 cazper : 07:29 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年10月29日

panda01.gif 弱者はまず弱者である事を認めること

今、公立高校では卒業に必要な科目(日本史、世界史)の履修漏れで問題になっているようです。卒業する側にとっては深刻な問題なのですが、人類知という観点からすると履修漏れ自体は大した事ではなかったりします。

それよりも深刻なのは、自分の考え方・行動を歴史から学ぶ姿勢を持っていない人が多い事だったりします。

アウグスティヌスが何年に生きていたか?何をやったのか?なんていうのを暗記したところで意味が無いんですよ。重要なのは、「何故、そういう思想が生まれたのか?」という時代背景やその人の境遇であったりといった部分なわけです。


さて、話を本題にもっていきたいのですが、「戦や戦争において歴史上勝ち残った武将は、何故勝ち続けることが出来たのでしょうか?」

それは、自らの戦力と他人の戦力をわきまえていたからに他なりません。これは、孫子が「彼を知り己を知れば百戦殆うからず。彼を知らずして己を知るは一勝一敗す。彼を知らずして己を知らずは戦えば必ず破れる。」と言ってる事からも基本中の基本である事が分かります。

しかし、ビジネスの現場では、自分が弱者であるにも関わらず自分が弱者としての自覚を認識している人が少なかったりします。自らが弱者であるという事を認識していないために、強者と同じような作業を行なっていき、消耗戦に巻き込まれて…最後は衰退するわけです。

世の中は、弱者ほどリスクに敏感になります。元々少ないリソースが減ってしまったらどうしようと不安になるわけです。しかし、元々少ないリソースであれば無くなっても取り返しがつきますしので思い切って一つの事に集中させた方が結果は吉となる事の方が多いわけです。

弱者ほど本能的にリスクに敏感になるのですから、弱者は弱者である事を素直に認めて、本能とは逆の事を敢えてしないといけないと思うんですよねぇ。


P.S.
弱者の戦略はランチェスターの法則にあるように次のような方法があります。

小さな会社のすごい社長!
弱者の戦略とは
1. 強い競争相手との差別化
2. 競争目標と攻撃目標の分離
3. 小規模1位主義、部分1位主義
4. 細分化
5. 重要な目標の絞込み
6. 目標範囲を狭くする
7. 接近戦・一騎打線
8. 経営力の集中投下
9. 軽装備
10. 長時間労働
どんな経営においても、利益を生み出す粗利はお客がお金を支払ったときにしか出ない。つまり、お客に気に入られ、お客に喜ばれ、お客から忘れられないようにすることが、経営における顧客戦略となる。
ランチェスター法則によると、お客作りに関連するもの(営業対策と商品対策)は経営の80%を占める。社長は自社の経営力と競争相手の経営力から、「弱者の戦略」を使ってお客作りに対する戦略と戦術を立てなければならない。(p.66)

投稿者 cazper : 07:00 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年10月28日

panda01.gif 「友人の結婚式二次回」のち「飲み会」のち「ビジネスプラン会」

[曇のち雨]
出張の影響で昨日は夜遅く帰る羽目になったので、夜遅く寝ることになり、目覚まし無しで起きたら…昼だったorz...

しかも、寝ている間に友人から工大祭への召集メールが来ていた。しかし、遅れ気味のレポート整理やデータ整理をしていたらあっという間に夕方になり工大祭どころじゃない (・へ・)

それはそうと、今日は携帯を買い換えたよ。ナンバーポータビリティーの波に乗って?型落ちのW41Hをゲット \(^o^)/ 我が家にもワンセグが来たよ~ これで「ながら生活」が一歩向上。あとは、PC用のワンセグチューナーが欲しいところだなぁ~
【USB2.0対応ワンセグテレビチューナー】 DH-ONE/U2
まぁ、消費性向が私には無いので直ぐには買わないけどね~

というわけで、夕方六本木ヒルズのIDEE CAFE(イデーカフェ)に行った。途中で道が分からずにInformationに「アイデーカフェどこですか?」と聞いたら「イデーカフェですね!」と修正されてショック(@_@;) あれって、イデーなんだね。

アイデーだろうがイデーだろうが、私にとってはIDEE=衣蝶なわけだけども…

さてさて、六本木ヒルズに来たのはSMIPSでVOS分科会を共同でオーガナイズしている友人A Key to Exit氏の結婚式の二次会に参加するため♪

会場についたらBLS仲間やSMIPS仲間がいたぉ。んで会話をしてたら、また驚かされたのが元さん!!!また(高級)ニート生活でっか? というわけで、今後「哲学会」を開くことに合意(笑

テーマは「何故人は働くのか?」wwwwwwwwwwww

その他に、アジアパシフィック医療改革フォーラムOkizooさんとも話す。てか、私はここに関わっていたけど、MLからのメールをプロバイダーが全て自動的にスパムメールだと勘違いしていてブロックしてしまうのだ(・へ・) それに気付かないでいたら何時の間にか時代遅れになってしまった…(汗

友人知人と話をしていたら、新郎新婦が会場に到着!!いやぁ、きれいな奥さんだったなぁ~

末永くお幸せに~~

A Key to Exit氏のバンド仲間が開いた2次会でもあったので声の綺麗な女性による歌による祝福もあった。ゆったりな曲好きな私にとっては心地良い歌だった。是非とも、コンサートも行ってみたいけど…フライヤー貰うの忘れた。

あ、ちなみに前に「はねゆり」さんのが良いなぁって書いたことあるのだけど、最近聞いた曲で良いなぁと感じたのは「カナデフウビ」。ミュージックファンドでサンプルの音楽が聞ける。(ミュージックファンドは買ってないけどね~シングルじゃなくてアルバムだったらファンドもCDも買ってたかもも。)

二次会もお開きになり、去り際に東大先端研の助手西村 由希子さんから、アメリカでの携帯端末やネット事情を聞く。時間が無くて、面白い話を全部聞けなかったけど、印象に残ったのは「エストニアにおけるSkypeの利用状況について」それと「アメリカはGoogle一色である事」

で、また元さんと「哲学会」の話をしつつ「人間は晴耕雨読で仕事をするべきだ論」を話したら、そこにいた西村さんも沖本さんも女性は雨の日は大変だという話をしてくれた。やっぱ、雨の日は在宅勤務にするべきだよなぁ。


そこを後にしてタクシーで南青山にあるBrown.gに向かう。で、丁度タクシーを降りようとしたところで1次会を終えて二次会会場に向かっていたI社のAさんと目が合う(@_@;) 私の携帯番号を知っている人が居なかったようで、どうしようかと悩んでいたらしい。連絡せずにスミマセン。

でも、こういう偶然は偶然では無いと最近感じている私だったりする(笑 最近、本当に感じるのだ自分に運があるという事をwwwwww (←えらいカルトちっくな発言だなぁww)

2次会会場はJazzBird Jazzの生演奏が聞ける場所だった。Aさんは本当にセンスの良いお店を知っていて感心してしまうなぁ。 ここで世界のダイアモンド流通を支配するデビアス社がリテール販売している話を聞く。流通業者がリテールに進出かぁ。(そういや、ガイアの夜明けでやってたわ)

ついでを言えば、このガイアの夜明けでやっていたシーマは、その後株式の101分割というトリッキーな手段を使い、結果的に監理銘柄に指定された。

ちなみに、宝飾関連の日本企業はここで確認できる。世界の宝飾関連・鉱山関連は以下の本でみる事ができる。(↓の本を以前私は読んだよ)
図解世界の業界地図が一目でわかる本(2006年版)

あっという間に楽しい時間も過ぎてしまい、会場をDEN表参道に移して、B社のT氏(副社長)のビジネスプランを聞く。所謂カテゴライズされたニッチ市場を狙うプランだった。ニッチ市場である以上は、高い値段を取れるところだったり裾野が広がっていかないと大きなビジネスには育たない。ここを見つけれるかどうかが鍵になるんだろうなぁ~。

帰りはタクシーでAさんと帰り途中で降ろしてもらう。

明日は名刺整理をせねば…いい加減名刺の整理が追いつかない。これは根本的に名刺の整理法を変えねば…。


P.S.
 最近またIPO市場の流れが変化してるみたい。オプトロムは初値の公募価格を割れたし。また、チャンスがあるやもしれんね。何気に注目してるのは11月14日に上場予定のヒラキ。ヒラキといえば、ユニクロみたいなビジネスモデルを靴で展開している。ただ、ユニクロと違いブランド力が弱い。記憶に新しいのが、このブランド力・知名度が弱い事を良い事に、ヒラキの500円の靴を10000円でYahooオークションで売ってた奴が居た事。流石に2chネラによる集中砲火を受けて最後はヤフオクも燃えてたけど(笑
 IPO市場は市況の変化・市場の流れを捉えるのにはもってこい。とはいえ、わたしゃIPO市場には手を出さないぉ。

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panda01.gif 日ハム優勝は新庄劇場だったが…偶然のようで必然な気が…

日ハムが優勝したわけですが、どのテレビ局でも新庄を中心とした映像を流していました。

その中では印象的だったのは、優勝祝賀会で新庄が語った言葉「本当に漫画みたいなストーリー。出来すぎ。きょうが最高の思い出になる」 (asahi.com)でした。

誰が見ても、神懸った幸運が新庄に降ってきたようにしかみえないわけですが…必然としか思えなかったりします。というのも、新庄の言動はナポレオン・ヒル等の自己啓発系の本に書いてある成功の方法を忠実に行なっているからです。
思考現実化13のステップ 成功へのマスターキー

勝ちたいという強い願望、プラスアルファの努力、他人への気配りを忘れていません。

球宴での本盗、そして「かぶり物」で楽しませる新庄の陰に、もう1人のストイックな新庄がいる。「ここで決めてくれ」とファンが思うときに力を発揮できるのは天性のものだけではない。黙っていて胸囲が120センチ近くまでなるはずもない。見えない部分での日々の鍛錬。ぎりぎりの自己管理をするのは期待を裏切りたくないからだと思う。(Nikkansports)

そして、他人への感謝

「やっぱりうれしい。すごいみんないいやつらで、選手全員、裏方、監督、コーチとこうやって喜べることが最高に(ジーンと)きますね」と入団3年目で最後の最後で果たした快挙に感動していた。(日刊スポーツ)

継続した努力

札幌ドームで引退会見し「北海道で種をまき、水を与え、3年目で金色の花を咲かせられたことがうれしい」と、阪神時代の監督で現楽天の野村克也監督が好んで使う言葉を引用して思い出を語った。(デイリースポーツ)

これにより、マスターマインドの力を手に入れているわけです。

小笠原に「4勝して、最後にツーさん(剛志)を胴上げしたい」と言われ、目に指を当てて泣きまね。「みんな、ありがとう」と笑顔を見せた。(asahi.com)

 本塁で待ち構えた新庄とハイタッチを交わし、「新庄さんが泣いていて、これが一番の思い出になりました」。2年間、森本と一緒に鉄壁の外野陣を形成した新庄に、惜別の言葉を送った。(デイリースポーツ

新庄は運が良いと感じた人が多いとは思いますが、実は、新庄が運を呼び込んでいたんでしょうね。


P.S.
また、こういう事書くと怪しまれるのですけどね…。気の流れって何気に見えるんですよね。顔を見れば、運がある人か無い人かもある程度分かりますし…。

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2006年10月27日

panda01.gif 経営者を見るのは重要だが…客観的データの方が重要

良くVCの方々は投資を実行するかしないかの判断を下すためには、「経営者の資質を見る」と言います。しかしながら、そういう事を言い放つ人が経営するVCが往々にして成功していなかったりするのを目の当たりにします。

「人の資質を見る事」というのは、幾ら人を見る目がある人といっても主観的な判断にならざる得ません。自分がプロだと言い張る人は、主観的だからこそ長年の経験が物をいうんだと思い込んでいます。

しかし、甲子園で活躍した多くの人がプロ野球で成功するわけではないのと同様、ある時点で経営者の資質として素晴らしくみえた人がゴーイングコンサーンの事業で成功するわけでは無いわけです。

マネー・ボール

そう考えると、投資判断で重きを置くべきは、客観的なデータだと思うわけです。(優秀な経営者かどうかは、数字という客観データに表示されるわけですし。)

P.S.
重きを置くのは客観性ではあるものの、主観的な判断が全て無駄であるわけではないでしょう。

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2006年10月26日

panda01.gif 国語・算数・社会・理科よりも人間の社会組織の把握が重要

学校教育では、国語・算数・理科・社会といった基礎的学力と共に役に立たないことに異議を唱えずにやり抜くことが身に付けられます。

これらの基礎学力とある種の社会性は世の中を生きていくうえでは必要だとは思うわけです。なんとなく生きていくだけならば、これらの能力だけでも生きていけると思います。しかし、どちらかというと生きているというよりも生かされているような気がしてならないわけです。

人間は生まれた瞬間から何らかの組織・社会に所属しているわけです。その社会・組織は、国語・算数・理科・社会等の基礎的学問を学んだ個々の人が集まって作られたものだったりします。それなのに多くの人は、自らが所属する社会・組織における組織的現象を自ら学ぼうとはしないわけです。

例えば、資本主義のルールというのも組織的現象の一つだったりしますが、資本主義下で生きている人の多くは資本主義について考える事はしないわけです。基礎学力を学んだ人が集まって出来た組織のルールが資本主義なのですから、基礎学力と同等なくらい組織的現象についても学ぶべきだとは思うのですが…。

物理学の未来
物質の相の中で馴染み深いのは液体、気体、固体だが、これらはいずれも組織的現象である。相はあまりに基本的で馴染み深いものなので、このことを知って驚く人は多いが、確かにそれは真実だ。氷を信用するというのは、金を購入することよりも、保険会社の株を買うことに似ている。もし何らかの理由でその会社の組織構造が崩壊したら、そこには有形資産がないため、投資した金は消えてしまう。同様に、原子が格子状に整理した結晶性固体の組織構造が崩れたら、そこには物質的な後ろ盾がないので、剛性は消えてしまう。どちらの場合にも、我々が重視するのはその規則性である。自分の生活を組織体に委ねていると考えたがる人などはほとんどいないだろうが、実は我々は毎日そうしている。例えば、純粋に組織的現象である経済学ももしなかったら、文明は崩壊し、我々はみな飢えてしまうことになるだろう。(pp.59-60)

相と相転移の存在は、自然をもっぱらニュートン流の時計仕掛けとして考える習慣が現実に適っているのかどうかを、真面目に検証する機会を与えてくれる。ミネソタ州の湖に浮かぶ氷や、上空で都市のほどの大きさに広がる雲は、組織が法則を作るのであってその逆ではないことを物語る、単純かつ具体的な証拠だ。問題なのは、基本的な法則が間違っていることではなく、それが不適切なものとなる、すなわち組織化の原理によって力を失うことである。人間の社会組織と同様に創発の法則も、組織が小さいうちは当てにならず、ときには見出すことも難しいが、組織が大きくなるにつれて信頼できるものになっていき、最終的には完全に真となる。安心して国際を買ったり、リスク無しに水野上にトラックを乗り入れたり出来るのは、このためなのだ。(p.72)

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2006年10月25日

panda01.gif 何に努力し、何に正直か?

「うさぎと亀」の話は皆さんがご存知の通り、幾ら要領が良くても、こつこつと努力している人が最後には勝つという事を教えてくれます。世の中では努力・根性・忍耐・正直といった行為を美徳とする雰囲気があるようです

本当にそうでしょうか???

世の中を観察していると、こつこつ努力してる(ように少なくとも見える)人がパッとしていない事の方が多かったりします。逆に、こつこつ努力はしないけど要領の良い人の方が色々と成功しています。

どうしてこうなるのでしょうか??

それは、成功する人は成功するのに必要な事に対して努力・正直であるからなのでしょう。だから、傍から見れば単に要領が良いように見えるわけです。一方、努力・正直なのにパッとしていない人は次から次と目の前に現れる事に対して努力・正直であるからなのでしょう。

そう考えると、努力・正直である前に、「何に努力し、何に正直であるべきか」を考える事が重要なのでしょうね。


今日は↓の本を読み終えた。

思考現実化13のステップ
もしあなたが、努力と正直だけが富をもたらすと信じるひとりなら、そんな考えは捨てて欲しい。それは間違いだ。莫大な富がもたらされるのは、決して努力によるのではない。富がもたらされるとしたら、それは明確な原理を応用し、明確な要求をしたからであり、偶然や幸運によるのではない。(p.123)

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panda01.gif タダコピがGIGAZINEに取り上げられてる!

以前、国吉 拡氏の講演会での打ち上げで出会ったO氏が取締役を勤めるオーシャナイズが展開している0円コピーサービス「タダコピ」がGIGAZINEで紹介されててビックリ (@o@!)
部下が育つ魔法の言葉100

この手の広告ビジネスは、トイレットペーパーや名刺で行われていたのを知っていたので、その時にはO氏に否定的な事を言ったのだけど、順調に成長してるみたい。

資金的に余裕の無い学生をターゲットにしてメリットを提供し、逆に学生に商品・サービスを売り込みたい企業から広告を出してもらったのが勝因なのだろう。

ニッチマーケットを上手く見つけたなぁ~

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2006年10月24日

panda01.gif 人が官僚的かどうかは、その人の発言でわかる

世の中には民間人だろうと、官僚的な発想しか出来ない人の方が多かったりします。

「○○が慣習だから」
「○○が世間の常識だから」

今日は次のようなやりとりがありました。
 O:「議事録は手で書き、第三者のサインを貰うのが常識」
 私:「最近はパソコンでの議事録作成もありますが…(むしろ主流になりつつある)」
 O:「それは、ハンディープリンターを持ち歩くのだ」
 私:(誰がハンディープリンタ持ちあるくのだ? それこそ非常識人だろ)

昔バイト先でも次のようなやり取りがありました。50枚ずつ数えた封筒の束を2個合わせた時に私は50+50は100なのだから改めて数える必要は無いと考えていました。しかし、
 D:「封筒の束を2つ重ねる際に、封筒が紛失するかもしれないから、動かしたら数え無きゃ駄目だよ」
 私:「今数えたばかしの50枚の封筒の束2つを重ねたら100枚なのは自明でしょう」

世の中には、自分の(年と共に重ねた)慣習・認識こそが正しいと思い込む節が有ります。しかし、それは大きな間違いです。

自分が年と共に重ねて作られた習慣や常識というのは、あくまでも、自分が暮らしてきた現在までの環境によって作られてきただけなのです。現在のように目まぐるしく世の中が変わる時代においては、過去の環境と今の環境は大きく違う事が多いわけで、年を取ればとるほど現代の常識からズレている事が多くなります。(まぁ、昔と変わらない常識というのもありますけどね。)

それでは、自分が官僚的な発言をしないようにするにはどうすれば良いのかというと、まず、「どうすれば効率が一番良いのか?合理的なのか?」という事を考えた上で、次のように発言すると良いような気がします。
 「○○をするのが合理的・効率的である。(だからこそ、当面の慣習とすべきだろう)」

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2006年10月23日

panda01.gif 思想という種を蒔き、行動を刈る。…やがては運命を収穫する

今日は↓の本を読み終えたのだけども、心に刻むべき言葉があったのでメモしときます。
水煮三国志

思想という種を蒔き、行動を刈る。行動という種を蒔き、習慣を刈る。習慣という種を蒔き、性格を刈る。性格という種を蒔き、それがやがては運命を収穫することになる。

種を蒔いていけば、順次得るものが有り、最終的には運命を収穫するわけですね。良い言葉だなぁ。

それはそうと、水煮三国志は何気にお勧めの本です。


P.S.
水煮といえば水煮魚なのだけど、北京(ここら辺?)で食べた水煮魚は激辛で死ぬかと思いました。罰ゲームできる程の辛さだったです。
Webを見ていると水煮魚を美味しいといっている人が多いので、あそこの料理は特別だったのでしょう。アメリカ(イリノイ州)の中華料理屋で食べた水煮魚は美味しかったのになぁ~

<余談>
今日はP社の創業メンバーの方2名と食事。自分の弱みと強みをわきまえて進まねばと改めて自覚(・へ・)。でも、システム関連の話やら釣の話やらで楽しい時間をを過ごした。

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2006年10月22日

panda01.gif 単にコスト削減するのではなく、コスト削減技術を開発する

メーカーで製品が売れなくなってくると、利益率を上げるために製造現場では「コスト削減」が叫ばれるようになります。

①購買部門の統合や部品の共有化、購入品の一括購入によって購入コストを削減する
②製造工程における失損を出来るだけ減らす
③不良品・クレームを減らす
④人件費削減

確かに、既存製品が売れなくなると真っ先にコスト削減に手をつけます。コスト削減をすれば、売値を下げることが出来、値下げ競争の激しい環境でも生き残れると考えるわけです。

当然ながら、①~④に書いたことは誰でも思いつきます。つまり、他社も簡単に同様の行動を取れるし、既に取っているでしょう。したがって、幾らコスト削減を掲げても、他社との値下げ競争に巻き込まれると一向に利益が出ません。

コスト削減にも技術がいるのです。

トヨタで言えば、一つ一つの部品が無駄にならない上に、工員の動きに無駄が出ないようなJIT等の生産技術を開発したからこそ莫大なる利益を稼ぐ体質になりました。これは、キヤノンもしかりです。

生産量が増えれば、それだけコスト削減技術が効果的に働いてきます。そのコスト削減技術に特化して大量に安い製品を供給するのが製造アウトソーシング企業となります。

なぜ、あの会社は儲かるのか?(←今日読み終えた)

毎年、コスト削減に注目しても一向に利益が上がらない企業は、単にコスト高が問題なのではありません。コスト削減も技術である事を認識していなかったり、現在の業務形態が売れる製品を作る体質になっていない事を認識していなかったりする事が問題なのです。

(注目すべきは、目の前で起きている現象ではなく、目の前で起きている現象を引き起こしているシステムです)

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2006年10月21日

panda01.gif 2007年末までに上場を目指す大学発ベンチャー[メモ]

新聞を処理していたら日経新聞に2007年末までに上場を目指す大学発ベンチャー一覧が載っていたので転載。市況と事業内容を見ると上場を目指している事自体がおかしい企業があったりします。1コンテンツを売る事とビジネスが上手くいく事は別だと思うのですが…。(VCの影響からなのか上場が目標になっているような企業もありますね)

2006年中
医療・バイオ系
メビオファーム(東京・港区):リポソームの調製技術を利用した新薬の開発

2007年中
医療・バイオ系
ヒュービットジェノミクス(東京・千代田区):創薬研究支援事業(Gene Discovery Program)、市販後調査・臨床開発支援事業(Pharmacogenomics Program)等

ガルファーマ(高松市):糖鎖結合タンパク質が関与する疾患においてそのタンパク質の各疾患における機能解析情報及び最適化された創薬候補となる物質を製薬企業等に対して提供

ロコモジェン(横浜市):新規たんぱく質をターゲットとした新薬の研究開発

AIバイオチップス(東京・豊島):バイオチップの研究開発及び「ノウハウ」の販売

エム・エム・ティー(大阪市):人工関節を作成

バイオマトリックス研究所(千葉・流山市):DNAマイクロアレイ受託解析、モノクローナル抗体の開発・販売等

ファルマデザイン(東京・中央):ゲノム創薬の研究プロセス(探索研究→創薬研究→臨床開発)に対応して、3つの事業(創薬研究、受託研究、及びツール販売)を展開

リンク・ジェノミクス(東京・中央):”がん”分野に特化した診断薬から創薬までの開発

メディカル・プロテオスコープ(東京・新宿):臨床プロテオミクスによる医薬品開発

オキシジェニクス(東京・港):人工酸素運搬体、ナノリポソームDDS製剤の開発

グリーンペプタイド(福岡・久留米市):ペプチドワクチン等の医薬品の研究開発、製造、販売

情報通信
マグナデザインネット(那覇市):地上デジタル放送、デジタル通信関連の設計データ(IP)、LSI、システムボードの 開発・製造・販売

環境
チャフローズコーポレーション(横浜市):綿屑を原料とするセルロース・スポンジとホタテ貝殻を主成分とする壁材・塗料を製造・販売

その他
つくばウエルネスリサーチ(茨城:つくば市):生活習慣病予防や生活機能向上の為のコンテンツ開発、効果検証、支援の為のシステム開発


とはいえ、中には上場まで漕ぎ着けそうな企業もありますね。

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2006年10月19日

panda01.gif 時にはスピードを緩める事が必要

ザ・ゴール
ザ・ゴールといえば、社内のワークフロを全社的に最適化する必要性を説いています。生産工程のボトルネックを探し出して増強し、それによって生じた別のボトルネックを探し出して増強し、それによって生じた更に別のボトルネックを増強していく事を繰り返すことで全社最適がされていくと説明されています。

しかし、ボトルネックを改善するだけでは駄目だとも思うわけです。

30人31脚を考えて見ましょう。この競争が一番上手くいくのは、みんなの歩調が合う事です。ザ・ゴールの考えを取り入れるならば、一番足の遅い人を探し出し、速く走るように強化します。その後、全体の中で足の遅い人をまた探し出して、速く走るように強化します。これを繰り返していけば、全体の歩調が揃い、且つ速く走ることが出来るようになるわけです。

こう書きましたが、本当にそうでしょうか??????

この手の競争は速く走る事が目標となるので、遅い人だけが足を引っ張っていると見られがちです。しかし、実は、足の速すぎる人も足を引っ張っているのです。

何故ならば、足の速すぎる人の歩調に隣の人が合わせられないからです。というのも、隣の人の片足は足の速い人の足に結び付けられているので、強制的に速く動かされます。しかし、もう片方の足は遅い人の足に結び付けられているのです。そうすると、この人は右足と左足の速度がちぐはぐになるので、非常に倒れ易い状況に陥ります。

これを防ぐには、足の速すぎる人には遅く走るように命ずるしかありません。

生産現場での話に置き換えるてみましょう。例えば、優秀すぎる営業部門を抱えたとします。優秀な営業部門は受注を直ぐに取って来るので、商品が売れに売れるます。当然ながら、生産現場ではフル生産が続きます。しかし、生産現場がフル生産になったがために、新製品の生産への対応が遅れて市場を奪われる事もあるわけです。(所謂余裕が無い状態に陥り、柔軟性が失われた状態ですね。)

こうならないためには、企業内のワークフローの中で、極端にボトルネックとなる部門や極端に優秀な部門を一時的に減らす事で一度歩調を合わせ、その上で全体を強化していかなければならないと思います。


P.S.
今日読み終えた↓の本は電車の本なのですが、本質は同じだったりします。

図解・鉄道の科学
 (車輪の)空転が起きた場合は、速やかに空転を止める空転再粘着制御を行う。
 そのポイントは、まずできるだけ早く空転を検出することである。空転すると車輪の回転数が増加する。そこで、一つの制御系内の輪軸の中で、もっとも回転数の低い軸を基準として、各軸との回転数差を調べることで空転を検出する。空転を検知したら、一時的にモータ駆動力を減らし、すばやく再粘着させることで、トータルの粘着力をますことができる。(p.134)

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2006年10月18日

panda01.gif ニッチに対する考え方の間違え

単なるスモールマーケットをニッチマーケットと勘違いしている人を時々見かけます。

勘違いする人が多いのは「ニッチ=隙間」という表面上の言葉しか考えず、マーケットそのものに関しての理解をしていないからでしょう。

ニッチというのは本来の意味は、「広く一般に受け入れられるものでは無く、特定の用途や目的に特化したもの」であり、小さな分野ではありません。(もっとも、最近ではニッチ市場をスモールマーケットと同じ意味で使っているようですが…。)

企業は資本力が大きくなると小さな市場を捨てます。あまりにもマーケットサイズが小さいと、資本の大きな企業にとっては割の会わないマーケットになってしまうからです。

この残りのマーケットは、サバンナで言えばライオンが獲物を食べた後のカスに相当します。ライオンはカスを食べようとは思いません。そんな細かい部分を食べるよりは新たな獲物を狙えば良いからです。


並行輸入業やヤフオクでのチケットの転売等々のアービトラージの多くは、ニッチマーケットというよりはスモールマーケットに属します。

何故かと言えば、マーケットサイズが小さく差別化要因が少ないためです。同様の事業者が増えてきたり今の事業を拡大しようとすれば、途端にアービトラージ(鞘抜き)が出来なくなります。

サバンナの例で言えば、ライオンが食べ残したカスを廻って鷹やハイエナが集るようなものです。カスは元々少ないので、少ない食料を廻って直ぐに争いが起きてしまいます。当然ながら、カスに群がる動物はライオンよりも大きくはありません。

したがって、スモールマーケットを見つけて細々とやるのではなく、特定の顧客に対して高付加価値サービスを提供したりする事で、通常よりも粗利益率を高く保とうとするのがニッチ戦略なわけです。


P.S.
もちろん、スモールマーケットでの商売が儲からないわけではありません。マーケットサイズに応じたビジネス展開をすれば、そのマーケットサイズ也に儲かるわけです。しかし、スモールマーケットという事はスモールビジネス以上にはならない事も逆にしかりでしょう。

トランスコスモスの松本様も仰っていましたが、「(ビッグビジネスをするならば)マーケットサイズがどれくらいなのかを見極めてビジネス展開する事が重要」なのですね。

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2006年10月17日

panda01.gif 上海ぶらり旅3日目…リニアモーターカーに乗ってみたの巻

[曇@上海、晴@東京]
朝7時起き、ゆっくりして8時頃朝食を食べる。デザートのケーキにシナモンが入ってるのが萎える。匂いの強いのは基本的に苦手(・へ・) 食事してる最中、隣のテーブルで会議してる人達(6人位)が居たのだけど、その声が英語に聞こえてしょうがなかった。良く聴くと中国語なんだよね…。不思議だ。

その後、9時半過ぎにホテルを出て人民広場駅まで地鉄1号で移動。

近くの来福士広場(来福士广場 raffles city)の中を探索。こういうショッピングセンターになると有名ブランドばかり入っていて、値段も日本とさほど変わらんな~。

その後、急いでホテルに戻ってチェックアウトしつつ11時頃に上海に留学しているYさんに会う。(MACさん謝謝) ホテルの近くにある甘味処でマンゴー&小豆&ココナッツミルクのデザートを食べつつ、色々とお話をした。上海で中期間暮らしてみたいなぁ~。

Yさんに駅まで見送ってもらい、そのまま地鉄1号線・2号線と乗り継いで竜陽駅に向かう。もちろん、リニアモーターカー(Magrev)に乗るためである。

地下鉄に乗っていて気がついた点が二点あった。①走行中でも地下鉄内で携帯電話が出来る模様。②地下鉄内の動画広告は、Linuxで動いている事。(ちなみに、全然関係ないけどANAの自動チェックイン機はWindowsXPで動いている。) ③1号線の製造メーカはボンバルディア


切符売り場に行くと、団体の旅行客が沢山いた…。ネットの情報では空いているという噂はあったのだが、団体客とぶつかると席が無くなると思い、普通切符(50元)では無くVIP切符(100元)を購入。実際には、航空券の控えを見せたので割引価格80元で購入できた。

で、VIP車両は…俺一人だけだったよ!!!!!! まさに、VIPだったwww
Shanghai Magrev

VIPはVIPでも、VIPPERだけどね…。 orz

VIP席からは運転席が見えるわけだけど…完全自動運転なのか運転席が運転席らしくない!!
Shanghai Magrev

最高時速は431km/hだった。その時の速さといったら凄いの一言!新幹線でも300km/hだからねぇ。とりあえず、走行中の風景をMOVIEで撮影してきた。


↓これが時速312kmの時の動画像。

↓これが時速431kmのときの動画像。風景のかっ飛び方が全然違うよぉ。

最高時速の巡航時間は結構短かったなぁ。最高時速の431kmになるまでは序所に加速していって、431kmで走行後、速度を312kmまで一度落として巡航し、その後徐々に減速していた。

あまりの興奮?の余りリニアモーターカーのチケットを車内に忘れてきたけど、出る際には必要なかった。流石中国だ、合理的である。

チェックイン後は、喫茶店でエッグタルトを食べながら時間を潰した。エッグタルトは好きなんだよね。私的にはレアチーズケーキと同じ位好きである。

帰りの飛行機では、隣になった方が中華街で中華料理の紫禁城を経営するCさんだった。色々と日中の貿易ビジネスの話を聞かせて頂いた。これも、偶然の出会いのようで必然なのでしょう。こうした出会いは大切にしたい。

P.S.
ちなみに、今回は中国国際航空を利用したのだけども、行きも帰りも飛行機はボーイング767-300だった。ユナイテッド航空のアメリカ往復便747よりは普通に前後の間隔が広いんだよね。

そして、帰りの便はEmergencyExit席だった。\(^o^)/ 普通に前の席との間が広くて快適その物だったょ。運が良い!

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2006年10月16日

panda01.gif 上海ぶらり旅2日目…東瑞製薬を見るの巻

[晴@上海・蘇州]
朝6時起き、昨日普通に1時過ぎに寝てるから眠い (・へ・)

シャワー浴びてから、7時頃朝食を食べに行く。男は黙ってCongee(お粥)だぁ~ って事でパンでは無くお粥をお椀に注ぐ。お粥も2種類あって、一つは本当に真っ白の、もう一つは醤油のような味付きと思われるもの。

当然だけど、味付きを選んだ。食べてびっくり…醤油じゃなくてごま油だった。

7時半過ぎには、花園飯店(OKURA GARDEN HOTEL SHANGHAI)に向かいホテルのロビーで受付を済ませてソファーに座った。

バスに乗り込んで、蘇州に向かう。このバスの揺れが酷い。高速道路はそんなに悪いようには思えないのに…。バスのサスペンションに問題がある模様。揺られること1時間半くらいしたところ(陽澄湖近く)で、トイレ休憩があった。

ここで、山崎きよし氏と挨拶を交わした。感じの良い小父さんでした。

更に1時間位走ると東瑞製薬に到着した。中国らしく兵隊のような警備員が整列していたなぁ。広い講堂に通されると、司会の人から挨拶が行われた。その後、企業誘致の蘇州の役人や董事長(社長)から挨拶があり、その後、副社長から事業内容が話される。

(正直、事業内容を聞いているときは眠たかったょ。まぁ、ジェネリック医薬品ビジネスを展開しているのは既に知っていたし、海外に進出をしたがっていたけどインド等のジェネリック医薬品の雄と戦っていかなければならないのを考えると…正直会社の計画通りに事が進むとは思えなかったりする)

事業説明が終わるとバスで移動して、もう一つの工場を(外部だけ)見せてもらった。そこは、医薬原料・医薬中間体を作っているとの事。原料から作っているから信頼性・コスト競争力があると話していたが、それは若干疑問だ。様々な医薬品を作るのであれば、ゆくゆくは必要な原料を購入する方が安くなるからだ。

企業視察を終え、バスで移動して蘇州にある福記好世界(江蘇省蘇州市獅山路66号)で昼食を食べた。ここで、一緒のテーブルに座った山崎さんと邱永漢氏の昔の話を聞く。食事は、円卓を囲む形で上海蟹まで出てきたなぁ。ここで働いていたウェイトレスも異様に若い。うぅーむ、農村からの出稼ぎ労働者なんだろうなぁ。

昼食後はひたすら来た道を引き返す。高速道路でのバスの揺れは相変わらずむかつくなぁ。

若干渋滞に巻き込まれたものの15時前頃には永華大廈に着き、そこから東洋証券の担当者による中国株の説明と邱永漢氏のお話を聞く。内容は基本的には、HIQに掲載されている事と同じであった。

講演の後には、HIQで取り上げられていた「美麗元素水」を2本購入。もちろん、1本は本当にWEBで書いてあることを実感できるか実験するため。もう一本は、誰かに上げるため(笑 欲しい人はメールをヨロロン♪ 先着1名

その後は、近くのレストランに場所を移して夕食会。邱永漢氏と円卓を囲むチャンスを逃してしまった事が若干残念ではあるものの、上海邱友会の大体の内部事情は理解した。

その後は、花園飯店までバスで戻り、歩いて宿泊先のホテルまで戻る(大体21時半頃)。その後、准海中路沿いのショップを覗くが、閉店時間だったらしく多くの店が閉店の準備をしていた。(・へ・)

しょうがないので、CDショップに寄ってCDだけ買ってみた。台湾で買うよりも3分の1の価格で買えちゃうよ(・へ・)
■ジェン・チャン■張[青見]穎:THE ONE(CD) 蔡依林(JOLIN)/J-Top冠軍精選

あとは、道端の公衆電話でYさんの携帯に電話を入れて明日の予定を決め、コンビニに寄ってホテルに戻る。

P.S.1
上海邱友会に参加してわかったのは、意外と来ている人々が○○○的な人が多いという事。参加者の多くはスモールビジネスのオーナーや定年を迎えた方であった。参加することででしか分からない裏事情を若干聞いてきたが、「うぅーん」と考えさせられた。

前から書いているけど、時流を読むのは永漢氏は上手いが、バリュエーションはしていない印象を受ける。(そして、参加者はバリュエーションという言葉すら知らない人が多いと思われた。…まぁ知らなくても問題は無いけどね)

P.S.2
見るからにDQNな人は、DQN風な人と絡むんだなぁとも実感。「人を評価するなら、その人と絡んでいる人を見よ」というが、本当にそうなのだろう。

P.S.3
上海は意外とローソンが多いという事に気がついた。前来たときはコンビニの種類までは踏み込んで考えなかったが…。

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2006年10月15日

panda01.gif 村上和雄講演会と上海へぶらり旅?

[晴@東京、晴@上海]
朝8時起きで、色々と荷詰めをする…ってか、荷詰めどころではなかったりする。(・へ・)

村上和雄氏の講演を聴きに行く。場所は、ミキプルーンで有名な三基商事が保有する渋谷のミキホール。
世界は1つの生命(いのち)からはじまった―サムシング・グレートからの贈り物

会場に行く途中で、偶然にもMACさんと山手線の出口で遭遇。なにやら、サムシンググレートな予感(笑

会場に着くと、既に人が並んでいた。我々の世代よりも上の世代が関心が多いようだ。

席を予約した後は、「鮨 やじま」で昼食をとる。これがウマイ。ちなみにここでウケタのは、入り口の所に「化粧・香水の匂いの強い人はお断り」の紙が貼ってある事。昔、そんなに強い香水を付けて来た人がいるのだろうか?

ギリギリ?で会場に戻りお話を聴く。「薬の副作用で案外多くの人が死んでいること」「笑いが(健康に関する)遺伝子のスイッチに関係していること」「どうやら、感性・直感・霊感が科学を進めていく上で重要」「夜の科学(理論性を越えた部分の科学)は、リーダーの心定めが重要」「本当に凄い物は目に見えない」「天才と馬鹿の遺伝子の差は殆ど無いので、環境が才能の開花に関係しており、感動する事は遺伝子っをOnにする」等々…

最後に、村上氏は「サムシング・グレートのメッセンジャーになりたい」と仰っていた。

これ、私も感じるんだよね。この現象を逆に考えれば、才能を伸ばしたければ(それに適した)環境を変えれば良いし、ストレスフルな環境があれば逃げれば良いのだ。

ある種の既成概念の中である種の自分ルールを決めていて行動するから、自分の才能が伸びていない事を自覚しても何も行動を起こさなかったり、ストレスから禿げてしまったりするんだろうなぁ。自分は気をつけねば。


講演会終了後、浅草に向かい、銘っちに会う。お土産をかばん一杯に買ったようで多過ぎ~~ そのまま青砥経由で成田空港まで向かう。空港第二ビルで私は降りて、台湾に帰国する銘っちと分かれる。

航空券の引き換え窓口に行くと人が沢山ならんでいた。よくよく見るとHISの看板が…。並びたくないぞ…運が良いことに、私のチケットの引き換え窓口はHISの隣の受付でも出来るようだったので、並ばずにGET\(^o^)/

機内食が出るかわからんかったので、とりあえず腹膨らませるためにクレープ(ストロベリーチーズケーキ)を食べてから出国審査に向かう。そしたら、航空機の到着が遅れて出発が遅れるとのアナウンスが…(・へ・)

30分位遅れて上海浦東国際空港に22時30分頃に到着。入国審査を済ませてバッゲージクレイムの場所で両替する。

バスインフォメーションの所に行くと、既に市内行きバスは無いとの事…しょうがないのでタクシー(約200元)を利用しようとしていたら、若い人に話しかけられてリムジン(150元)をシェアしようと…。ん、何も考えずに了承(笑 

ホテルに向かう途中で街中見てみたのだけど、以前来た時よりも若干街のエネルギー値が落ちてるような気がした。

ホテルに到着したら、とりあえず荷物を下ろしてコンビニに行くついでに、店の閉まった通りを探索。

そしたら、花園飯店の前で、客引きにのおばさんに捕まる。「Where are you from?」これが来たら私は答えない事にしている。そしたら、「Japan? 日本人?」と来たもんだ。 でも、日本語は絶対に此処で話さない。 英語で、「どっかから来た」と答えたり、「話したく無い」と答えると…明らかに英語を理解していない(・へ・)

まぁ、究極的にはタイでも利用した、「I am Korean」作戦に出るわけですが…。客商売をするために日本語を勉強する人はいるけど、韓国語を勉強する人は少ないからねぇ。 とはいえ、次は「ラオス」を利用しようかな…。

後はコンビニによってホテルに帰る。

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2006年10月14日

panda01.gif SMIPSでベンチャーオペレーションセミナー

[晴]
朝8時起き。でも、なんか眠いので寝る。10時頃起きて家を出る。

乃木坂で降りて、六本木サバティーニに行く。てか、何気に迷って遅刻してたりする。1kmは歩いた(・へ・)

そこで、S氏のビジネスプランに関して、昨日G社を退社したI氏と話し合い。結構手厳しい指摘がなされた。I氏のいう事はごもっともなのだ。色々な視点って重要だなぁ。かく言う私は、気の流れとか時の流れしか興味が無かったりする。追い風が無いところでは、あんまり行動したくない。

その後、GRIPS(政策研究大学院大学)に向かう。今日は、ベンチャーオペレーションセミナー(VOS分科会)は株式会社ティーケーピーの社長の河野 貴輝氏。

貸し会議室ビジネスを題材としたビジネスの深堀に関してのお話を頂く。「貸し会議室なんて普通の不動産ビジネスじゃないか」って思っていたら大間違いなのだ。不動産に関しての所有権を全て放棄して集客をネットで行った事で、アービトラージを実現したビジネスなのだ。

分科会が終わった後は、懇親会を新撰組で行う。河野氏にはライブドア事件でマスコミに追われた経験や、昔からヤフオク等でアービトラージを行っていたという過去をお話頂いた。

10時頃には解散し、S氏と表参道のROYAL HOSTで軽くお茶を飲みながら23時過ぎまで話し込む。

てことで、明日から上海にちょっくら行ってくるぉ
上海

後で加筆・修正ちょいと書き直す時間が無い

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2006年10月13日

panda01.gif 大学時代同期をテレビで見た

[曇]
朝、メールを見てびっくり。BLS時代のY氏がPIMLC(ミュンヘン知的財産権法センター)を修了し、某大手商社のドイツ支社で働いてるというじゃないですか~(^。^) ん、ドイツ行きたいぉ(笑

直ぐにではないけど、チェコには行きたいので、その際にはついでにドイツも回りたいですね。でも、その前に鄭州青蔵鉄道によるチベットへの旅の方が先だなぁ。北京→ラサ間は軟臥で1300元しないから安いし!  やりたい事が多過ぎて時間が足りないょ(・へ・)


WBSを見ていたら、フラッシュメモリーに関連してVAIOのType Uが取り上げられてました。その際にVAIOethicsのサイトにも関わっているソニーマーケティングのI氏が出演していました。
I氏は、大学時代私が一時期所属していたサークルで一緒で指揮者までして、同じ第4類だった同期。当時はSI系の大手I社の子会社に就職していたはずだけど、VAIO好きが功を奏してソニーマーケティングに転職してたんだねぇ~。
VAIO type U<ゼロスピンドル>: VGN-UX90PS


テレビを見ながら、1週間くらい前に送付されてきた↓の本を読み終えました。
楽観主義のすすめ
そういえば、今日のHIQで「大賀戸外伝媒」が勧められていましたが、当然私も既に目を付けていてますぉ。ちなみに、中国の他にタイも戸外広告が延びるでしょうね。タイの高速道路を走れば、道の両脇に大きな戸外広告が立ち並ぶ風景に出会うことが出来ます。

広告スペースは戸外だけではなく色々な所にあります。その中でも部数が多い広告として雑誌とかの広告があります。こういう分野を事業として扱っているR社なんてのが個人的に興味があります。

一方、日本ではネット上の広告の方が既存広告よりも伸びていくわけですが、あんまり興味が湧かないですね。というのも、広告の源泉はリアルの消費に関係があるので、消費が増えない社会では広告はそこまで伸びないんですょ。(とはいえ、ロングテール効果があるので、ネット広告のパイは大きくなりますが…)

そういえば、最近日本の株価が下がっているのですが、あんまり興味が惹かれません。しかしながら、安い時には色々と買うチャンスも増えるわけで…将来のコンテンツ主導社会を見据えてS.A.社なんかが面白いでしょうねぇ。インターネットハイウェイが整備されると、インターネットプロバイダーは過当競争に巻き込まれて儲かりませんが、インターネットハイウェイに流れる情報の著作財産権の所有者は儲かるんですよね~。(サンリオってのもライツビジネスの世の中では強い動きをしていくでしょうね。)
クロミちゃん ぬいぐるみ

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2006年10月12日

panda01.gif 情報処理能力と感性の時代

最近読み終えた本に↓があります。
中国で「売れる会社」は世界で売れる!

中国の新中間層は、戦後の高度成長期に日本の団塊世代がみせた「やる気」と「パワー」、「高い上昇志向」をもつ一方、今の日本の若い世代と同じく、インターネットなどで情報を収集する高い情報処理能力をもっている。つまり、「やる気とパワー」と「高い情報処理能力や感性」の両方を兼ね備えているのが、中国の新中間層なのである。(p.40)

今の日本でも、当然ですが若者の方が「高い情報処理能力や感性」の両方を兼ね備えていると思います。しかし、この若者の能力を使いこなせないマネジメント層が多いのが日本の問題ではないでしょうか?

厄介なのは、「情報処理能力や感性」が高い人にとって見える物事が、「情報処理能力や感性」が低い人には見えない事だったりします。一方、現実には「情報処理能力や感性」が低い人が「情報処理能力や感性」が高い人をマネジメントしている事が多いのです。

「情報処理能力や感性」が高い人は、「情報処理能力や感性」が低い人の意思決定の失敗を瞬時に見抜いてしまいます。しかし、感性の低い人は失敗が明確になるまで失敗である事が分からず突き進み、感性の高い人は失敗する事が分かっている事をやり続ける羽目になってしまい、終いには不信感で一杯になってしまうのです。

物溢れの時代、インターネットで情報を簡単に入手できる時代だからこそ、高い情報処理能力と感性をもった人が活躍できる仕組みを作らないと社会が閉塞感で一杯になってしまうと思うんですよね。


まぁ、中国でも似たり寄ったりで硬直的な国営企業があったりするわけですが、まだ社会のルールが発展途上でもあるので大胆な変革も行えたりするわけですね。日本もどんどん変革していかないと、時代に取り残されてしまいかねないですね。

中国では文化大革命の間、大学教育を廃止した時期があった。そのため、大学教育が再開した後の1980年に大学に進学した20代や30代と、それ以前の40代との間には大きな教育格差があるのが実情だ。しかし、年功序列を重んじるかつての国営企業では、年功を越えた人材の登用が難しかった。施社長が導入した社内公募制は、こうした慣習を打ち破るための劇薬だった。社員の平均年齢が40代を超える「王老吉」だが、今の管理職の平均年齢は30代だ。社内公募制によって、思い切った若返りが実現したのだ。(p.191)


P.S.
ちなみに中国絡みの話をすると、中国国内販売に成功した日本企業は少ないようです。↓は特別経済区の香港での話しですが…何故、香港の人に売れたのかが書いてあります。(多くの炊飯器は中国本土に持ち込まれて使われたみたいですね)
同じ釜の飯

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panda01.gif フィリピンでもピタゴラスイッチ…

昔からNHK教育テレビが好きで、小学生の頃には教育テレビを見たいがために学校に行きたくないと言っていた私ですが…今、自分が子供だったら「ピタゴラスイッチ」を見たいがために学校に行きたくないと言い放っているような気がします。

いやぁ、ピタゴラスイッチの存在自体はmixiを眺めていた際に気づいてたし、ピタゴラ好きな人が何気に多い事も知っていたのですが、今までリアルタイムで見る機会はありませんでした。(だから、会社に行くというのが嫌いなのだ(汗…)
ピタゴラ装置DVDブック(1)

そしたら、ここに来て別の意味でブームになってることを「とりあえず月配列とかのブログ」見ていて知りました。それは、フィリピンの囚人がピタゴラスイッチ内で行われるアルゴリズム体操をやっているというじゃないですか(まとめの参考:ここ)

↓そのまんまの歌つかってるよ。(JASRACよ、フィリピンの監獄をまず訴えてみたらどうなのよ)

↓元ネタ

いやぁ、いつもここからは何気に好きで、「バカヤローこんにゃろおめー」が大好きなフレーズなんだよね♪

ちなみに、Gスタさんは、「10本アニメ」をネタにしてフラッシュ作ってるし~いやぁ、ピタゴラブームは暫く続きそう

P.S.1
小学時代は、教育テレビのために学校行きたくなかったけど…大学時代は、「こたえてちょーだい!」の内容次第で大学に行くか行かないかが決まっていたのは秘密(笑

P.S.2
ピタゴラスイッチ内のピタゴラそうちは、慶応大学の佐藤雅彦特別招聘教授の研究室が関わっている模様。だんご三兄弟やIQを作ってる凄腕ですね。

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2006年10月11日

panda01.gif 生物進化でみる経済発展の様相

ニュースでは「景気拡大「いざなぎ」に並ぶ・月例報告で政府見解へ」のように景気回復を謳っているのですが、地方を実際に回ってみると悲惨だったりします。地方銀行も地元への融資先が見つからず、ヘッジファンドに手を出す始末です。

景気が悪くなる地方では、都心に比べてインフラが整っていないのが原因であると考えます。そのため、中央政府に補助金を要請し、人が頻繁に通らない農道を舗装したり、漁業が斜陽化してるに所でも港湾設備を新しくしたり、工業用地を整備して様々な企業の誘致に躍起になります。

しかし、生物の進化を考えると、満遍なく地方のインフラを増強しても意味がない事が分かります。

生物の進化を見てみましょう。大昔は、単細胞生物が多く存在し、一つの細胞で何から何までやっていました。それが時代と共に多細胞生物になるにしたがって、個々の細胞毎に役割分担が行われるようになりました。つまり、役割の細分化と組織化が行われたわけです。その個々の組織を繋げるために、血管と神経網が整備されてきました。

実際の社会において血管は交通網であり、神経網は情報網、そして各組織は各都市と見なす事が出来ます。

現在では、新幹線や高速道路の整備により地方と都市のアクセスは格段に良くなりました。更に言えば、世界の都市間は航空機により繋がりました。また、インターネットの普及により、全世界の情報を住んでいる場所に関係なく得ることが可能になりました。

交通網や情報網が整えられていく程、各都市は国内及び世界の中で役割が分担されていくのが自然の流れとなります。そうなると、都市はますます都市化していき、特長の無い地方はますます寂れていくことになります。


P.S.
大前研一氏がグローバル経済下では地域国家単位で物事を考えていかなければならないと言っていますが、生物の進化の過程を考えれば、当然の成り行きなんですね。

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2006年10月 9日

panda01.gif 北東北旅行3日目[八戸・三沢]

[快晴に近い@八戸、晴@東京]
朝6時起きで、7時に朝食を食べて7時半には八戸駅へ向かう。7時50分には駅へ着いたもののレンタカー返却のためにガスも入れなければならず、銘っちをその場で見送る。今日晴れたので、十和田湖に泊まれば色々と見れたけどしょうがない。

その後、ガソリンスタンドを探してさ迷う。松田石油にてガソリンを満タンにして返却。本当は今日1日借りる予定だったので、朝早々に返却したので「返すのが早いね」と言われる。

その後、待ち合わせていた叔父さんの車に乗って、叔父さんの家へ行く。始めてみるのだけどログハウス(カナダのビッグフット製)!!しかも、薪ストーブ(@o@;) 家の周りには薪が高く積み上げられてたょ。そんでもって、犬も健在で…親犬は相変わらず人間不信で犬小屋に住まず、家と地面の狭い空間を住居としてた。子犬も親に習って地面が寝床…orz... 子が親に似てしまっている

景気の話をしたら、八戸の景気はやはり悪いらしい。最近では、漁獲高も減るし、景気が良いとしてもアルバック(ULVAC)関連の下請けくらいらしい。とはいえ、下請け企業なので労働時間の割りに対価が少ないとの事。働けど、給与は低く、将来もわからない…こんな世の中ならばニートが増えるのも分からんではない。

その後は、おばあちゃんに会いにいって、叔父さんの工場を見せてもらう。完成したジャイロコプターや製作中の軽飛行機を見せてもらう。

軽飛行機はカナダから部材を輸入してるのだけど…寸法がいい加減に加工されていて、所々部材がしっくりとはまってない…飛行機なのにこんな適当な寸法で大丈夫なのか?? まぁ、カナダらしいけどね。そして、組図も適当なのだけど、そんな適当な図から飛行機を組み立ててしまう叔父さんは凄いょ。

そして、今日一番驚いたのは、ジャイロコプターの浮上方法について。今まで、ジャイロコプターは上部のプロペラで浮力を生み出して、推進力を後部のプロペラで生み出しているのかと思ってたのだけど・・・・本当は、上部のプロペラは自由回転なのだ!! つまり、後部のプロペラで推進力を生み出していくと、上部のプロペラが自由回転しだし、その抵抗が浮力を生み出している。

後は、油圧関係の機械を見せてもらう。どうやら、油圧系統は油の汚れを一番気にしないといけないらしい。油を汚した状態で長く使っていると機械が正常に動かなかったり、機械に傷が入ったりするらしい。これまた、叔父さんは、油の洗浄器を自作していた…これにより、油圧関係の仕事が舞い込んで来るとの事。

八食センターで乾物と大判焼きを購入し、裏通り(農道)を通りながらモーターパラグライダーの発着場を見つつ、モーターパラグライダーの仲間の工場へ行く。犬が3匹でお出迎え。今日は風が強いということもあって、ジャイロコプターのメーター系のメンテナンスをしていた。ここの工場には…モーターパラグライダー、ジャイロコプター、スノーモービルがあって夏でも冬でも遊び放題な感じ。

その後は、別のモーターパラグライダーの発着場を見に行った。山近くということもあり、風向きによっては離陸後に下降気流に巻き込まれる場所らしい。しかも、距離が大きく取れないので軽飛行機の発着場としては不向きな場所との事。でも…格納庫には軽飛行機と複葉機が何台かあったな(笑

ここを後にして、三沢に向かう。三沢の商店街を通ったのだけど…寂れすぎ。ヤバイよ。ただ、三沢自体は軍事基地の予算が落ちてくるので街の構造改革を現在進行形でやっているらしい。

そのまま、青森県立三沢航空科学館に向かう。とりあえず、飯(ラーメン)を食べて、科学館の中を歩く。

子供が沢山いる中、いい歳した大人二人がヘリコプターのフライトシミュレーターやセスナのフライトシミュレータをやって楽しんだょ。展示物を見るところはエンジン関係だったり、羽の表面に貼る布の貼り方だったり…と若干専門的なんだよね。竜巻発生器とか音波を目で見れる装置は面白かったなぁ。

展望台に上ると三沢飛行場が見れるのだけど…軍事基地でもあるので、一番見たい方向は曇りガラスという罠。orz... それでもJAL機の着陸と哨戒機のタッチアンドゴーを見ることができた。JAL機はさすがに上手に着陸していたが、哨戒機は進入速度は速いし、着陸のための進入角は一定しなくて若干ピッチング気味だし、着陸時は片輪ずつ着陸してるし、まだ熟練度が低かったよ。

航空科学館を後にして、第二みちのく有料道路を通って一度叔父さんの家に戻り、荷物を取った後は八戸駅へ送ってもらう。

16時56分発のはやてで東京まで移動。東京に着いたのは20時5分だったかなぁ。新幹線の中で、↓の本を読んだけど、この本はかなり本質的な事を書いてあるなぁ。
なぜ、あの会社は儲かるのか?

家に帰ったらソフトブレーン創業者の宋 文洲氏が出演する「カンブリア宮殿」を見る。彼が今の日本企業は、人材の宝庫ではなく人材の倉庫になっていると指摘していたが、その通りだと思う。旧来的な日本企業は、年齢と共に企業内でブレーンとしての活躍を期待されている。しかし、人の幹細胞を見れば明らかだが、一度使命を帯びた細胞は幹細胞に戻れないのだ。つまり、一度手足として動いてしまった人がブレーンになる事は難しいのだ。

こういう自然現象を見れば、人間の社会が如何に自然に逆らっているのかというのが良く分かる。長期的に見れば、人工的な制度・習慣・風習は自然によって淘汰されていくのだ。

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2006年10月 8日

panda01.gif 北東北旅行2日目[青森→八甲田山→奥入瀬渓流→十和田湖→八戸]

[小雨@青森、暴風雨・霙@八甲田山、雨@十和田湖、小雨後曇@八戸]
朝6時30分起きでシャワーを浴びて、朝食へ。朝食はやっぱりオニギリかもも。(と、いいつつパンも食べたんだけど…)

8時30分頃トヨタレンタカーで車を借りて、弘前城へ。昨日晴れてたら行く予定だった場所なんだよなぁ。青森中央ICから高速に乗り、黒石ICで降りる。国道102号線を道なりに行くと着いた。車はここら辺に置いて追手門から城に侵入。運が良いことに今日は城内への入場料が無料だった。\(^o^)/

その後、国道394号を利用して八甲田方面に向かうと、城ヶ倉の大橋を途中で通った。橋の上は霧が物凄い勢いで流れており、少し歩くだけで手が悴む(・へ・)。 でも、ガスった中からでも紅葉を楽しむことができた。…でも、寒い(笑

そこから、八甲田山のスキー場に向かい。八甲田ロープウェー(往復約1800円)に乗って、山腹へ…。ガスってたけど、木々が色づいているのは辛うじてわかった。ロープウェイの駅から外に出ると、そこは暴風雨(汗… Tシャツと厚手のシャツという組み合わせでは、こんな中を歩くことが出来ない・・・・。

なにせ、気温は3度だったし。そんでもって、八甲田ゴードラインの1時間コースを歩いていけば、霙が降っていたらしい。まぁ、こんな軽装備でそこまで歩いていったら、八甲田山雪中行軍ならぬ八甲田山冷雨中行軍となって死んでしまう。(・へ・)

というわけで、山頂公園駅内にある食堂でおしるこを食べて体を温めた。銘っちもおしるこを食べたのだけど、あんまり美味しくないと言われる。 台湾にある「小豆湯圓(タンユェン)」からすると、おしるこは甘ったるすぎるのは理解できる。個人的にも、沢山たべるのならば、「小豆湯圓(タンユェン)」の方が腹に重たくなくて好きかも~。

外気3度という環境だけあって、食堂にはストーブが焚かれてたよ。

山を降りたら、国道103号を通って奥入瀬渓流館に向かう。途中、酸ヶ湯温泉とかあるのだけど流石に沢山の人が入っていたようだった。

おいらせ渓流観光センターで地元のえごまの油を購入し、そのまま十和田湖へ向かう。途中、石ヶ戸、銚子大滝を見る。ただねぇ、渓流という眺めのわりには水の勢いとか強かったからなぁ、もっと穏やかな流れを見たかったね。
えごま油(α-リノレン酸) 140g

そのまま、十和田湖へ出て乙女の像を見に行く。でも、正直、時間をかけてここまで来る意味はなかった気がする…。帰りがけ、御倉半島を下る坂の崖が崩れて片側の道路がふさがっていた。1時間前に通った道だけに、一歩間違えれば、危なかったかも…。

その後は、国道454号に沿って八戸へ向かう。そのままスーパーホテル八戸へ泊まる。少し休んだあとは、さんりくで夕食を取る。

ここの界隈はスナックが多く、ホテルを出たところで客引きの親父が近寄ってきた。ホテルに戻る際に、客引きの人と話し込んだら、最近は景気が悪いらしい。しかも、八戸にはその手の店が無いので云々…という話をされる。たぶん、彼は三河に長くいたと言っていたので、トヨタの期間工でもやっていたのだろう。ただ、年を取ったために地元に戻ったものの地方の景気が悪く、その手の仕事しかなかったのだろう。 うーん、地方経済は大丈夫だろうか。

地方銀行は地元への融資先が見つからないので、ヘッジファンドとかに無駄にお金を運用してるしね…末期的だ。(何が末期的かというと、資金運用の本質がわかっていない人が、利回りだけを期待してヘッジファンドに手をだしている事だ。ヘッジファンドに資金運用を委託しているのを見ると、銀行員が資金運用のプロでは無い事が良く分かる。)

そのまま、銘っちとおやつを食べて、部屋に戻って寝る。

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2006年10月 7日

panda01.gif 北東北旅行1日目[東京→青森]

[晴@東京、大雨@青森]
朝7時半頃起きる。頼まれていたWordファイルを印刷したら…エラーが発生。だから、Wordは嫌いなのだ。ファイル内にエラーが発生すると厄介な事になるし…。まぁ、OpenOfficeを使ってWordファイルを読み込んで問題を回避したけど…。

もうあれかな、中国の大手ソフトメーカー・キングソフト(金山軟件)が作っているKingsoft Writerに乗り換えようかな(藁

昨日の天気予報の割には、東京は天気も良くなってきていて歩くには良い日だなぁと思いつつ、これから風雨真っ只中の青森方面へ向かう事を思うと気分は斜め気味。

銘っちと東京駅改札で待ち合わせたものの結局新幹線内で合流する。9時56分発のはやてに乗って八戸へ。宇都宮辺りまでは全体的に晴れていた。仙台に入る頃には雨が降っており、そこから北へ向かうにつれて雨脚が激しくなっていった。

そして八戸でつがる13号に乗り換えたものの大雨の影響で35km/hの徐行運転をするとの事。まぁ、それだけなら弘前まで行くのにそれ程問題は無いと思っていたのだけど、野辺地に着いたら電車が止まってしまった(汗

一向に動く気配が無く、最後は代替輸送が行われバスで青森駅へ向かうことに…。しかも渋滞したかと思ったらトンネル出口で土砂崩れが起きたというアナウンスが…(・へ・) 結局16時15分頃にようやく青森駅へ到着する。本当は弘前に行こうとしてたのに…酷過ぎ。(・へ・)

そんでもって、タクシーでホテルに向かうもののハイパーホテルスーパーホテルを間違われるし。雨風が強いのでホテル間の移動をタクシー使ったら目と鼻の先だったし…運が悪いなぁ。

夕食は、「喜多八」(地図)というとんかつ屋でとる。ここ店名の「喜」という文字が「七」という字を三つ「品」という文字の「口」のように配置した文字だったので、最初読めなかった。

とんかつを食べながら話していたのだけど、台湾のインターネットラジオはKissRadioの他にUFO Radioがある事を教わる。。

その後、ローソンで100円の髭剃りを購入。てか、家でも最近これで髭を剃っている。色々試した結果、3枚歯は深剃り出来るかもしれないけど直ぐに目詰まりする上に値段が高い。2枚歯は目詰まりしにくいのだが、それでも替え刃が100円はする。一方使い捨て髭剃りは1個50円程度であり一番コストパフォーマンスが高いのだ~。もちろん、Schick製なので切れ味は良い。
シック プロテクター ディスポ Schick Protector Dispo

夜話していたのだけど、銘っちによると、やはり日本の夜はつまらないらしい。台湾・中国は遅くまで夜市があって買い物とか出来るからなぁ。

<余談>
T氏によると、国連との関係で北朝鮮が核実験を行うとか言ってたなぁ。それはそうと、今の時代衛星写真で核実験施設を見ることが出来たりするんだよね。こことかこことか。GoogleEarthで見たい方はここでみれる。

P.S.
新幹線に乗ってるのも暇かなぁと思って↓を買ってみたのだけど、結局電車では読まず終いだったなぁ。
なぜ、あの会社は儲かるのか?

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panda01.gif 中古車リースは流行らないのか?

この前、パワーローンの事を書いていた関係で、今日ふと思ったのが中古車リースや中古車のレンタカー事業が何故流行らないのか?という事。

今の時代、オニキスジョイカル等により残価設定ローンが流行したおかげで、3年落ちの新車が中古車市場に出回りやすい環境が整ってきました。

そもそも車というの新車購入後の数年が激しく価格が下落します。そのため、残価設定ローンを使って車を購入した人は、激しく落ちる価格分を支払っているという事になります。

したがって、それらの中古車を購入できれば激しい価格下落に見舞われない事になります。でも、多くの日本人は中古車の信頼性に不信感を抱いたり、見ず知らずの他人のつかった物はあんまり触りたくないと思っているわけです。

車検とかの制度の壁もそうですが、感情の壁が中古車リースが流行らない原因となっているのでしょうね。

しかし、価値と価格という面でみれば新車を買うよりも明らかにバリューがある事は明らかなわけです。それならば、人々の感情の壁よりも銭感情で購入決定が行われるセグメントで中古車リースを行っていけば良いのです。ビジネス戦略としては、まず、頻繁に営業車を利用する事業者に中古車リースを広げて行き、その後、一般の人で中古車リースを利用したい人に低価格帯を武器に広げていくことでしょうね。


P.S.1
ん、そんな事を考えてたら、まさしく中古車レンタカーや中古車リース事業を行う企業が出てきてるみたいですね。これは、時流に乗ればよいビジネスだと思いますね。(VCの方は投資を、興味ある方はFC店契約を…そして、野心ある方は同様のビジネスを立ち上げたら面白いかもも)

アイゾー・コーポ、中古車リースをFC展開

 ソフトウエア開発のアイゾー・コーポレーション(金沢市、堀江浩一社長)は子会社のアイヴィ・ネットワークス[Ivy Networks](同、長嶋雅之社長)の中古車事業を拡充する。来年からリース事業をフランチャイズチェーン(FC)展開するほか、レンタル事業も手掛ける。

 中古車リース事業「チョイ乗り」は2年契約を基本に、車検代や自動車税など込みで初期費用3万8000円、月額1万7800円からという低料金で年式の古い車を貸し出す。7月に経済産業省の異分野連携新事業分野開拓計画(新連携)に認定され、普及の追い風になった。来年1月をメドに、直営している北陸、東海、関西の3地区以外でFC展開する。

 今年10月ごろからは1カ月単位で中古車を貸し出すレンタカーサービスを始める。通常のレンタカーより40%ほど安い1カ月当たり6万円程度でレンタルする予定で、観光地の旅館や法人向けなどの需要を見込む。(NIKKEI 2006年8月16日)

高品質の中古車リース事業を営むSmileとかも、将来性あると思うんですが…。


P.S.2
中国とかを見ていると既にやられているのですが、中古車でタクシー事業を行えば低価格タクシービジネスが出来る気がするのですが…。

カナダのように車検が無くてガスチェックだけならば、中古車ビジネスは裾野が広がりそうなんだけどなぁ。ただ、車検は車検で良い面もあるし…。

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2006年10月 6日

panda01.gif 航空機がガス欠って…んな、アホな…

ニュース見ていて驚いたんですが、飛行機(国際線)がガス欠起こしたそうです…。

2006/10/06-17:55 JAL機が緊急着陸=羽田
 東京消防庁などに入った連絡によると、6日午後5時20分ごろ、日本航空機が燃料欠乏のため、羽田空港に緊急着陸した。
 警視庁東京空港署などによると、けが人や機体損傷などの情報は入っていない。
 空港事務所によると、同機は成田空港に着陸予定だった。(時事通信)

ニュースの詳細が来て無いので何もいえないですが、航空機の通常のフライトにおけるガス欠って理解できないですね。

搭載燃料量の詳しい事は良く知らないけど、国際線ならば別の近くの国まで飛んでいける位の燃料は積んでるんじゃないの????

って・・・まさか、F1ばりに、燃料を出来るだけ減らして航続距離を伸ばそうなんて発想をしてないですよねぇ??

うーん、よくわからない。

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2006年10月 5日

panda01.gif 測れないものこそ関心をもつべき

ようやく↓を読み終えたのですが、私が普段思っている事そのものが書いてあって非常に面白いです。
出現する未来

ちょっと長文を引用してしまうので気が引けるのですが、紹介しておきます。

測定
 皮肉にも、科学や社会において断片化を主導しているのは科学の偉大なツール…測定である。量的測定は、科学の貴重なツールであると同時に、経営者に欠かせないツールとなっている。だが、測定は、行き過ぎた一般化を招きやすい。人は、測れるものしか「現実」だと見なくなる。経営者には、つぎのような格言でお馴染みだろう。「測れないものは、管理できない」、「人は測られるものにしか関心を払わない」
 測定を過信すると、世界を関係ではなく物としてしか見なくなる。そして、「ハード(数量化できるもの)」と「ソフト(数量化できないもの)」の安易な二分法に陥る。数量で測定できるものこそが「現実的」だと感じるなら、個人間の関係の質や仕事での目的意識といったソフト面は、二次元的な立場においやられる。これは皮肉なことだ。ソフト面こそうまく扱うのが難しく、成功と失敗を沸ける最大の要因になることが多いのだから。たとえば、エンジニアならよくわかっているはずだが、技術的にはもっとも優れたソリューションが、信頼の欠如やコミュニケーション不足のために、うまく実行されなかったり、失敗したりする場合がある。(pp.230-231)

 学校でいうならば、国語・算数・理科・社会のテストで測れる結果こそが全てだと学校の先生は思い込んでいる節があるんですよね。まぁ、受験をするには、これらの科目で高い点数を取る必要はあるにはあるのですが、社会に出ると必ずしも高い点数を取った人間が幸せな人生を送っているのかというとそうでは無いんですね。学校教育では、各教科のほかに、人間(or動物)が豊かに生活を送るにはどういう社会にしていくべきで、各人はどういう人生を歩むのが良いのかという事を考えさせていくべきだと思うんですね。
 まぁ、学校の先生になった人の殆どは、こんな事考えようともしないでしょうけれども。(だからこそ、今の教育システムにおける先生になったわけですし。)

 企業活動でいうなれば、売上げ、原価、利益率、キャッシュフロー等々…数字で管理する事に注力する人々が多いんですね。某C社なんて、社内における人の歩く速さまで管理してますし…。
 確かに、目標設定を数字で行い、数字で管理すれば企業体としては利益が伸ばせるかもしれません。しかし、そこで働く人々の生活(感)自体が豊かになるわけではないんですね。こんな事を書くと、ある種の管理者は、その企業で給料を貰っているのだから当然数字で管理されて当たり前だろと思うことでしょう。でも、その管理者が本当に考えなければならないのは、管理しなくても良い結果が出てくる仕組みを作る事だったりします。

そもそも、様々な行為の原動力は測れないものなんですよ。ただ、それだと客観性を欠くので、ある種の物差しを導入したに過ぎないのです。

P.S.1
 世の中を眺めていると、究極的には人徳とか哲学・思想といったものが重要なのが見えてくるのだけど、どうも、そういう部分に到達していない人が多いですね。そういう人々が近視眼的に物事を動かそうと努力しているのを見ると悲しくなってきます。近視眼的な部分に力を掛けても、直ぐに新たな問題が出てくるんですよ。そして、永久に(無駄な)努力をし続けるんですよね…

P.S.2
無駄な努力で思い出したのですが、入門C言語の「はじめに」のページに蛍光ペンを引いていた人を思い出しました…こういうのも無駄な努力ですね(>o<)

P.S.3
思想・哲学的なことは重要なのだけど、これら主張しはじめると怪しい宗教家?と思われたりするんだよなぁ~

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2006年10月 3日

panda01.gif ながら族のすすめ

枕周りに10冊位の本が転がってたりするのですが、自分でも、いつこれらの本を読んでいるのか不思議に思ってしまう今日この頃です。

さて、私はどうも「ながら族」のようで、本を読みながらテレビを見たり、パソコンをしながらテレビ、CD聞きながらテレビ、CD聞きながら本、本を読んだと思ったらパソコン…と 明らかに無駄な事をしてるわけです。

(ちなみに本の内訳は、企業情報×2冊、語学(中文)×2冊、読み物×5冊、Ajax×1冊、旅行×2冊、世界の車窓×1冊だった…)

しかし、最近の研究では、「ながら族的生活」が創造性を生み出しているという報告があり、私の生活の正しさを証明しているようです(笑。

 東京大学大学院薬学系研究科講師、池谷裕二の机はデイトレーダーのようにモニターで囲まれている。三つの画面を常に流れるのは株価ではない。世界の脳研究の最新情報だ。いちいち読むわけではなく、意識しなくても視野の片隅に研究情報を流しているのだ。
 「溢れる情報にさらされることで、脳がアイデアを生み出す」と推測する。もとになったのは自身の研究成果だ。

(中略)

 現代人は、インターネットや携帯電話、様々なメディアや娯楽から膨大な刺激を毎日受ける。実験はそんな現代社会を極端にした状況のようでもある。同時に単純な記憶や計算は脳を使わず、コンピューターにまかせる時代になった。「脳の役割はアイデアを創造し、思索を巡らすことに専門化しつつある」と池谷はみる。(日経新聞 2006年9月4日)

脳に対してあらゆる刺激を加えることで創造性を発揮できる人物に育て上げれるようです。

一方で、世の中のシステムは出来るだけ脳に刺激を加えないように構築されてきています。会社・学校ではルールばかりが整備されており、ルールに従えば何かが出来上がるようになっています。むしろ、ルールに従うように強制されます。 ルールというのは殆ど変更されないものであり、従えば従うほど脳への刺激が加わらなくなるんですね。

という事は、普段の(ルーチンワーク的)生活の中で脳に多くの刺激を加えていく事が創造性を作る鍵になります。それこそ、パソコンしながら音楽聞いたり、ラジオ聞いたり、RSSで情報垂れ流したり…。食事をしながらテレビを見たり、会話をしたり。 睡眠とりながら音楽聞いたりするべきなんでしょう~~。


(もちろん、空いた時間に、遊んだり旅行したりスポーツしたりする事が脳に対して良い刺激を加える事は言うまでも無いです。)


P.S.1
「場違いだろ?」「お前の本業とは関係ないだろ?」と思われる事をやっている人間こそが創造性を持っている気がしてならないです。一方、保守的な発言をしている人に創造性がある人は少ないような気がします。

というか、創造性を発揮する人間って見るからに分かるんですよね。例えば、ロボットコンテストで有名な清水優史教授なんて良い例。

P.S.2
枕周りの他に、20冊以上の本が在庫として存在してるのですが…明らかに多すぎです(・へ・)

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2006年10月 2日

panda01.gif 最近のマイブック(笑

最近読んで面白かった本を紹介(笑 全部絵本だけどね…(・へ・)

うちの3姉妹(2)
松本ぷりっつさんの三姉妹シリーズ。いやぁ、子供ってのは天才だな~

うさるさん。
猿の着ぐるみを着ると強くなるうさぎさんの話。絵本だけど、心の壁の話が書いてあり、何気に深い。

うさぎ日和
OLの生活をつづった本。これ、立ち読みしてる時に本屋で吹きました(^。^)

クマごよみ
この本は哲学書ですよ。こういう生活こそが真のゆとり生活だろうなぁ。

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2006年10月 1日

panda01.gif 抽象概念好きよりも、具体概念好きの方が理解され易い

悩みは多くは無いし、深刻な悩みも無いが…時々悩まされるのは、自分の好みが多くの人に理解されない事ですね。

あんまり親しくない人に、通り一遍の自己紹介をすると「何をしたいのか分からない」と警戒されるし…それだけなら、私の自己紹介法が悪いと反省すれば良いのです。しかし、自己紹介が悪いだけではなさそうなんですね。知り合って長いOさんには毎回会う度に、「Cazperは何をやってるのか分からない。最近、その度合いが増している…」と言われます。

多くの人は、ある人が「音楽家である」とか、「弁護士である」とか、「化学エンジニア」であるとか…具体的な一つの事象だけに特化している人の方が理解し易いのです。なぜならば、音楽家になったのは音楽好きだからだし、弁護士になったのは法律を学ぶのが好きだったわけだし、エンジニアになったのは化学が好きだったからだろうと予測が付くからです。

この予想が裏切られると、人々は不信感を持つわけです。

例えば、「化学が特別に好きなわけじゃないけど化学のエンジニアやってます。」なんて人が聞いたら、「なら何でエンジニアやってるんだ?」と質問したくなる人が殆どでしょう。それに対して、「成り行きで・・・」なんて答えた日には…「こんな奴は自分が出来ていない」なんて思い込まれるわけです。

でも、私から見れば、正直な話、そう思い込む奴の方が対した事無いと思うわけです。

というのも、工学の基礎能力というのは、結局のところ現象の把握・モデル化能力なわけです。この能力さえあれば、どんな工学の問題に対しても取り組む事が出来ます。この能力は、工学に限らず、社会科学にも応用できるわけです。つまり、理系・文系問わず、世の中全ての物事が興味範囲になってきてしまうわけです。

しかし、殆どの人にとっては、「世の中全ての物事が面白い」と言っても抽象的過ぎて理解できないようです。そこで、最近は、「仕組みその物が面白い。それは、理学・工学に限らず、経済・社会現象全て」と説明するようにしています。

でも、中々理解してもらえないんですよね(涙  抽象概念好きよりも、具体概念好きの方が理解され易いのが世の中なんでしょうね…。

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