2006年12月のアーカイブ
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2006年12月31日
来年もよろしくお願いします (&来年の市場を占う)
[晴 寒い max=457]
1月1日の旅行計画も崩れたため、とりあえず、正月の間はヒッキーになります。まぁヒッキーするからには何かを構築してるわけですが…
まずは、↓の中国2季報を読み終えました。
中国株二季報(2007年春号)
年末にかけて急激に香港市場が急上昇しました。売上も利益も伸びが少ないのに株高になってしまった銘柄がある一方で、売上も利益も伸びるポテンシャルがあるのに全然上がりが少なかったり、逆に下がっている銘柄もそこそこ見つかりました。
2007年以降は中国では内需の拡大が望まれるので、内需向けのサービスや製品の伸びが大きくなるでしょう。ただし、気をつけなければならないのはフランチャイズ性があるかないかです。言いかえるならば、ビジネスに何らかの参入障壁があるかどうかです。障壁が無いと価格競争に巻き込まれやすくなりますから。(キーワードは、ブランド力や高級品や日常生活品でしょう。)
また、内需が増えるということは物流の充実が必要になります。既に高速道路網は充実してきていますので、その上を利用するサービスが流行るという事です。当然ながら物が巡ると言う事は、お金の巡りも重要になってきます。したがって、金融事業への需要も伸びていくでしょう。
貿易も増えてはいきますが、気をつけなければならないのが元高でしょう。輸出業は不利になります、一方で輸入は有利になります。当面は急激な元高にならないので良いのですが、国内の生産コストも上昇していくので気をつけなければなりません。マンパワーに頼っている輸出業ビジネスに関しては特に気をつけないといけないでしょうね。また、貿易の玄関口となる貿易港は投下資本利益率が伸びるところもあるでしょうけれども、伸びない所も出てくるので注意が必要です。
資源に関しては高止まりしていくとは思いますが、今鉱山を買い上げる行為をしている企業は、当然ながら高値で買収しているため、収益力が出るのかどうかは市況次第となるので注意が必要でしょう。
一方、日本を見ると今年儲けが出たのは海外に工場を進出したり、海外に製品を輸出したり、海外から物を輸入したりとグローバルに展開している企業だったりします。景気が良くなってきたと言いますが、海外への依存度が低い企業ほど苦しんでいて、来年は更に厳しいでしょうね。殆どの産業セクターで国内需要は増えてないんですから。もちろん例外はあるので、国内でのみ活動している企業を見るときは、マクロで見るのではなくミクロ(個別)で見ていかないといけないでしょうね。
当然ですが、今後の日本の企業は付加価値がつけられない、言われた事だけをこなす、単なる設計者、単なるプログラマ、単なるSE、単なる製造者は要らなくなるでしょう。要らなくなると言うか…、利益率が落ちるので、給与や福利厚生面でどんどん削られて行く事になるでしょうね。(私が聞くだけでも、予想通りにネットワーク系構築での利益率が落ちてますし。)
しかしながら、付加価値が付けられない企業同士の統廃合(M&A)を働きかける証券業や(投資)銀行業は儲けていくでしょうね。その結果、企業は儲かっても、国内従業員は多くは不要になってきますし。
書きたい事はまだまだ有るけど、とりあえず、今年はここら辺で終りにします。(来年じゃなくて再来年が個人的には面白い年になると思ってますwww)
それでは、来年も宜しくお願いします。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月30日
BLSのOB会 2006年忘年会
[max=458]
夕方からBLSのOB会でした。場所は、渋谷の素材屋宮益坂店。
UCアーバイン(UCI)で研究員をしているYuさんが来ていたり、大阪で研究中のてぽさんも居たりして驚きました。
何気に一番驚いたのは、ニート比率が増えてたことだ
ある人は、大学院中退し新興ベンチャー企業に就職し退職、ある人は妻子持ちで数ヶ月前に退職…ニートというよりは、次のステップへ向けて過去を捨てたというところなのだが…。
リバネス代表の丸さんからは、リバネスアメリカ設立の話が…。そこまで行きますかぁ~、ってことでこちらも驚く。
それにしても、BLSのOB方は皆ポテンシャルが高いな。10年後が楽しみだ。
二次会は、伊蔵・渋谷宮益坂店。ここでは、A Key to Exit氏とベンチャーの人材に関しての話をする。以前話されたときはイメージが出来ていなかったが、今回はイメージが出来ていたので重要な点に関しての情報を得ることが出来た。就職紹介等の企業は大手で言えばリクルート、小さいところで言えばパフ等があるが、これらの企業とも違った切り口での就職・転職紹介業が出来る予感がする。
3次会もあったようだが、タクシーで帰ると懐が痛いので2次会が終わった時点で帰宅。
来年は更に邁進していかないといけないなぁと気を引き締められた。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月28日
東芝がSEDテレビの家庭向けを断念:キヤノンはどうする?
ついに、東芝がSEDテレビの家庭向け販売を断念したようです。
| 東芝:「SED、液晶との競争は無理」西田社長本紙に語る 東芝の西田厚聡社長は27日、毎日新聞のインタビューに応じ、液晶、プラズマに続く「第3の薄型テレビ」としてキヤノンと共同開発中のSED(表面電界ディスプレー)テレビについて「数が圧倒的に少なく、値段も高くつく。SEDで液晶に戦いを挑もうとは全く考えていない」と発言。(毎日新聞) |
市場が求める以上に薄型にする必要は有りません。市場が求める以上に綺麗である必要もありません。必要以上に高機能化してしまい、開発コストが嵩むと価格競争力が失われます。
市場の機能ニーズに対して提供する機能が越えてしまい、かつ、価格競争に陥ってし待った場合は、今までとは全く別の顧客メリットを提供しなければなりません。
例えば、インターネット動画もテレビもリモコン一つでシームレスに見れるとか、革新的な製造プロセスを確立して値段が"圧倒的"に安いかとか…。それが出来ないならば、機能に対するニーズが高い市場に打って出なければなりません。東芝は、この選択をしたわけです。
それでは、キヤノンはどうするのでしょうか? 普通にSEDテレビを市場投入したら厳しいようには思いますが…
P.S.1
テレビに関して言うと、ある程度以上薄型にしても開発コストばかり掛かってしまう一方で消費者には高値で買ってもらえません…。しかし、壁に手軽に貼れる程度まで薄くなると別の市場が立ち上がり、既存のテレビが飽和していても売れるでしょうね(何故か?という突っ込みは無しですぉ)
P.S.2
| SEDの歴史
「2006年中のSEDテレビの発売には反対」,東芝の藤井常務 製品化しても一般への販売は厳しい |
投稿者 cazper : 06:38
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2006年12月27日
台湾地震で香港への海底ケーブルが切れる
[快晴に近い,max=461]
朝ニュースで台湾南部に地震があったと聞く。早速高雄に住む友人と台東に住む銘っちにメールすると、なんともなかったと連絡がある。
この地震の影響で日本と香港間の海底ケーブルが切断されて松井証券(実質的にはユナイテッドワールド証券)の中国株取引に遅延が出たようだ。
会社ではサービス残業しまくり。で、何をやっていたのかというと、とある人が考えたアイデアを明日の会議で皆に納得させるためのデモソフト作りと競合企業の動きを塞ぎ込むための特許戦略案の作成。レッドオーシャン戦略は個人的には考えたく無いのだが、競合企業とガチで勝負するならば必要な戦略である。具体的には、パテントマップ上競合企業が開発するであろう部分の特許と現行の特許の周辺を先に押さえ込んでしまうのだ。そうすると、相手企業はこれ以上の身動きが取れなくなる。
今日からは、ミスミ 代表取締役社長の三枝匡氏が書いた↓の本を読み始める。
V字回復の経営 三枝匡 著
正直、最初の100ページで付箋を10枚以上貼りまくった。停滞企業に対して素晴らしい分析をしている。
家に帰ると↓の本が届いていた。この二季報はサーチナが出している中国企業情報が年に1度しか発刊されないから買ったのだ。
中国株二季報(2007年春号)
今年の正月は、↑の本を読書しようと思っている。ちなみに、今は新海能源(0342)や鄭州ガス(8099)を押して買うべきかと思う。今年の後半で様々な株が上がっている中でここだけは上げていない。鄭州ガスはフリーキャッシュフローベースでプラスだが、新海能源はマイナスである。だが、設備投資が一巡すれば面白いのは新海能源である。
あんまり株式には興味は無いが、テクノには興味があったりする今日この頃なのだ。
投稿者 cazper : 23:59
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Skype携帯電話 続々発売♪
以前から「Skype携帯は生活スタイルを変える」や「Skype携帯電話の普及へ布石が打たれる」と題して、Skype携帯電話の市場状況を追ってきているのですが、本日(Dec. 27/ '06)の日経新聞朝刊の「スカイプ」受話器に関する記事にもSkype携帯が紹介されていました。
以前は、Livedoor等の公衆無線LANに期待していたのですが中々広がらないなぁと感じていました。しかし、このところ日本でも無線LANの共有システムであるFONが普及し始めたので、スカイプ携帯が使えるためのインフラも急速に整うだろうという確信が生まれています。
ちょっと前までは、海外ではNETGEAR社、日本でもロジテックしかスカイプ携帯電話を開発・発売していない状況でした。
Skype専用無線LAN携帯端末 LAN-WSPH01WH
ところがここにきて、バッファローが「Wi-Fiフォン for Skype」を発売し始めました。
WSKP-G/BK
また、ソーテックはUSBで電波発信端末を接続し、その周囲で話が出来るタイプのSkype携帯端末を発売しました。
ワイヤレスホン SKP-001
更なる端末の充実化と公衆無線LANのインフラ整備が進めば、既存の携帯電話を脅かす波は確実に来るでしょうね。
<心のつぶやき>
ん、ソーテックのやつは機密を保ちたい企業をユーザーとして想定しているのだろうか。使い方から言えば、ロジテックやバッファローのような無線LANに接続できるタイプの方が有利でしょ。
P.S.
FONとSKYPEが共同で、ルーターに収まる携帯電話を発表してるみたいですね。今後の普及に期待です!
投稿者 cazper : 06:27
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2006年12月26日
芸術面・文化面のマッシュアップが加速してくる
マッシュアップとは、IT用語としては、複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ることです。複数のAPIを組み合わせて形成された、あたかもひとつのWebサービスであるかのような機能が、マッシュアップと呼ばれています。(引用元:IT用語辞典バイナリ)
今はWebサービスのマッシュアップばかりが注目されているのですが、よくよく考えてみると音楽・映像・絵といった芸術・文化面のマッシュアップの方が加速されているし、注目していくべきだと思うんです。
まだまだ、他人の映像を利用したパロディーをやると直ぐに著作権を問題視する業界団体が多いのですが…マッシュアップにより発展した芸術・文化を尊重した方が人類のためになるような気もします。
↓はマッシュアップでは無いけどギャグ玩具として多くの人にうけています。
Web2.0的発想で芸術面・文化面の発展を加速させるサービスを立ち上げると面白いかもしれませんね。
P.S.
ちなみに、テレビを流し見ている私ではありますが、最近は流し見る時間が少なくなってきています。というのも、YouTube等をダラダラと見ているからです。↓次の映像なんかは普通に見ていても面白すぎますねぇ。
普通に可愛い人の映像が見れたりするのも技術の進化のおかげだろうか・・・。
投稿者 cazper : 02:18
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2006年12月25日
マネジメント(管理)すべきは顧客価値
以前車のテレビCMで「モノより思い出」というキャッチコピーがありました。このCMは、幾らモノを持っていたって価値が無い思い出を作ってこそ価値が出ると主張していたのです。(まぁ、思い出を作るためにはモノ[車]を買わなければならないのですが…)
人間は簡単に目に見えるモノ・サービスに対して価値をおく傾向にあります。
例えば、株式であれば株価。競馬であれば倍率等…。これらの数字はわかりやすいのですが、物事の本質を表してはいません。本質というのは、株式であれば企業価値であったり、競馬であれば期待値なのです。更に深く考えていくと、企業価値というのはその企業の社会的な貢献度合いであったり、競馬の期待値(=マイナス)というのは興行事業というサービスへの対価を支払っている事になるのです。
しかし、本質を見るには頭を一捻り、二捻りしていかなければなりません。
さて、マネジメントの本質とは何でしょうか? 管理という(表面的な)言葉に踊らされる人が多いので、人を管理する・仕事を管理すると応える方は多いでしょう。 それでは、何のために人を管理・仕事を管理するのでしょうか?
この質問に答えているのが宋さんの本です。
管理職のマネジメントの対象、つまり「管理」すべきものは、部下の行動ではありません。 では何かというと、それは「価値」「バリュー」に他なりません。今の流行の言葉で言うと、「顧客価値」というやつです。 「自分たちのやっていることが、お客さんにとって価値のあることかどうか」「自分たちは善かれと思ってやっていることが、本当にお客さんに喜んでもらえているのかどうか」 ---経営者もそして管理職も、常にこのことに最大の注意を払うべきなのです。(p.94) 繰り返しになりますが、管理職がやるべき仕事は、部下たちつまり人間を管理することではありません。管理すべきことは顧客価値であり、それを実現するためのプロセスです。(p.96) 顧客価値に応えるためには、プロセスマネジメントが行われます。顧客価値を創造できるプロセスをつくるために、業務分析をきちんと行い、どんな仕事をどうやって進めるかが決められます。 |
当然ながら、目の前の仕事、目の前の部下を見る事に必死の人には顧客価値という本質を見抜くことは出来ません。見抜けないのならば、先人の知恵を拝借するべきなのですけどもね・・・。
投稿者 cazper : 06:36
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2006年12月24日
同時並行の罠[優先順位付けが必要]
企画した製品を開発する際、一人が同時に複数の開発に携わる事があります。当然ながら、同時に複数の仕事を勧めることが出来ません。そこで重要になるのが、何を優先して終わらせるのかです。
当然ながら、重要度が高い案件を優先して終わらせようとスケジュールを組みます。それでは、何を基準に重要度を決めるべきなのでしょうか?
それは、その案件を"完遂"したらどれくらいのリターンが見込めるのか? という事です。
「完遂」というのがキーです。まず、完遂するまでの期間が長くなれば費用は大きくなります。当然ですが、完遂しなければリターンが来始める事はありません。ということは、一つの案件に全力を投入した際の費用対効果が一番大きな案件を最優先にしなければなりません。
大事なのは、最優先にやるべき事に集中させる事です。しかし、空いた時間は無駄であると考えるマネージャーは過ちを犯します。空いた時間に優先順位が若干劣る仕事を組み入れてしまうのです。
空いた時間で優先順位が劣る仕事が完璧にこなせれば問題ないのですが、空いた時間のみで終わる仕事というのは存在しません。つまり、最優先すべき仕事のみ行う場合と最優先すべき仕事の合間に別の仕事を組み入れる場合では、前者の方が早くリターンを享受できるのです。
開発期間に余裕がある場合は、同時並行して仕事をこなしても問題は無いのですが、直ぐに売り上げを上げたいのならば出来るだけ一つの仕事のみ行うようにしていかなければならないと思います。
ホワイトカラーの科学的なマネジメントとは、どんなふうに行ったらよいのでしょう。それは、一言で言えば、見えないことをいかに見えるようにするかがポイントです。 そのためにはまず、業務を全部分析して、お客さんのためになっている意味のある部分と、やってもまったく意味の無い部分とに分けなければ無りません。言ってみれば、自分たちの仕事をきちんと棚卸ししてみるのです。 次に、意味のある部分でも、効率を考えて、その人がやるべきかどうかを判断する必要があります。たとえば、ある自給の人が担当したのでは効率が悪いならば、その人ではなくもっと時給の低い人へ仕事を割り振りし直すという事です。 この、わずか二つのことがなぜできないのでしょう。とても不思議です。管理職の人たちが、そのための訓練を受けていないということが大きいのではないでしょうか。 こんなことを口にすると、「宋さんは日本人の悪口を言っていれば商売になるのだから…」という、みなさんのキツい視線をイヤでも感じざるを得ません。 でも、あえて憎まれ役を買って出ても、この自分たちに欠けている部分について、日本の管理職の皆さんにぜひじっくりと考えて欲しいのです。(pp.34-35) |
投稿者 cazper : 23:09
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2006年12月23日
「フットサル」のち「定例ミーティング」のち「忘年鍋会」
[晴 max=465]
朝起きてとんでもない事に気付く…、私の勘違いで昼からだと思っていたフットサルが午前中に入っている事が判明…(・へ・)
朝からパニック状態(ToT)/~~~
S氏に謝りを入れつつ田無へGo。と電車に乗ろうとしたら…昔のバイトで一緒だったKさんが彼氏といるじゃん。バイト仲間でもKさんの彼氏は謎な存在だったのだが、好青年でびっくりした。
諸般の事情があり、フットサルにも遅刻した(~o~)....最悪だ。しかも、電話番号も持っていなかったので連絡が付けられず…(ToT)/~~~ 場所は田無駅の目の前にあるショッピングセンター屋上の「銀座deフットサル」。
会場に付くと、Naokiさん、ジャージャー、ホンコンさんを含め、13名程で試合が行われていた。着いて早々「一番運動するような格好じゃない人が来た」と言われたりした(^_^.)。荷物最小かつ他の予定もこなせる無難な格好なのでしょうがないのだ(・へ・)
サッカーは小学校の頃「現・調布一小SC」でスパルタ教育をされたので、基本は分かるのだがフットサルは大学院時代から全くやっていなかったので思ったように体が動かないのが現状だ\(^o^)/
スポーツをバンバンできる方が多く、付いていくのも大変だったけど、楽しい時間が過ごせた。久々に寒い中でも汗をかいたょ。誘ってくれたNaokiさんには感謝感謝
その後は、東工大へ向かいミーティングに大遅刻で参加。途中で↓の本を読み終える。
独立を考えてますか
↑はHIQの昔の記事を纏めた物なのだが、ビジネスにおいて普遍的な原則が書かれていて参考・再認識させられる部分が多い。
| つまり国際的な格差を利用して生み出される付加価値の中には、労賃のほかに流通業者の消費者の好みに対する読みというノウハウ料も入っているのです。労賃とノウハウ料とどちらが大きいかというと、ノウハウ料であることは言うまでもありません。何が売れるかという読みが間違っていたら、どんなに安くできた商品でもただのごみ屑に過ぎないのですから(pp.72-73) |
大学ではS氏やV氏を交えて著作権の問題を話してたのだけれども、S氏は良く変な事(←良い意味で)を思いつくなぁ。はよ事業計画書を書こうという形で話が進んでいるのだが、他社の事業計画書を持っていくのを忘れてしまった(~o~)、そんんでもってY氏に約束していた↓の本も持ってき忘れた(~o~)....
イノベーションの解
はっきり言って、今日はグダグダだ。
夕方は、Y氏と大森方面へ行き"あや宅"の鍋会に参加。キムチ鍋だったのだが、本物のキムチをミキサーにかけるという本格的なもの。何よりも、味がシャープで美味しいのだ。\(^o^)/(見た目は○ロみたいだけどwwww ってこう書くと怒られるのだが(^_^.) )
その後は皆の近況を聞きいたりとりーが買ってきたケーキを食べながらマッタリな時間を過ごしてたりて終電で帰宅。
P.S.
ちなみに、鍋会の時に皆に紹介して評価が高かったのは体操選手並の動きをする人の映像↓なんだけど…
Matrix - For Real...joe Eigo - video powered by Metacafe
個人的には、↓江頭2:50のバック転だったりする。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月21日
マネジメント2.0(環境に応じて役割を変える)
以前、日経新聞に環境に応じて脳の役割が変わっていくという記事が載っていました。どういう事かというと、漢字ドリルのような事をやる際には脳は記憶媒体として機能するのだけれども、記憶できないほどの情報を浴びせ続けると記憶しきれないので、何が良い情報なのかを判断する能力が強化されるのです。
このように、環境が変わると役割が変わるのは脳だけにおこる現象ではありません。例えば、重たい物を持っていれば肉刺が出来て次第に肌が硬くなるのも環境に応じて肌が適応した現象なわけです。このような現象は生命だけではなく社会システムにも生じます。
↓の本は一昨日読み終わったものですが。著者の田坂広志氏は情報化社会におけるマネジメントの仕事の変化について言及しています。
例えば、月曜日の営業課の定例会議。朝の管理職会議での打ち合わせを終えた営業課長がメンバー全員に伝達事項を伝える。しかし、その中身は、しばしば、社内行事の日程や、先期の業績数値、根気の売上目標などであり、これも、単なるデータのレベルの情報の伝達に過ぎなかったわけです。そして、「ネット革命」が到来し、いまでは、その情報は、社内のイントラネットで瞬時に共有できるようになりました。 では、その結果、何が起こったか。 マネジメントの仕事が、一段、高度な仕事になったのです。 すなわち、マネジメントの仕事が、単なる「データ」のレベルのマネジメントから「ナレッジ」(高度な知識)や「ノウハウ」(深い知恵)のレベルのマネジメントになったのです。例えば、先ほどの経理課長は、財務諸表の作成ではなく、経理情報の分析や財務分析などに時間が割けるようになり、営業課長は、重要な顧客への対応や販売戦略の立案に時間を使えるようになったのです。 しかし、それにもかかわらず、このことを誤解している企業は少なくありません。 情報システムを導入することの真の目的は、決して、社員を減らすことではありません。 情報革命とは、人間を不要にするための革命ではない。 この「思想」を我々は、深く理解しておくべきでしょう。(pp.197-198) |
従来的な人の管理というのは、部下の時間配分の管理だったりとかモチベーションの管理だったりといった事です。こんな事は、IT技術で楽になってきたのです。楽になったのですから、余った時間を高度な仕事をするために当てれば良いのですが…殆どのマネージャは不勉強ですから無駄に部下だけ参加すればよい会議に口を出してみたり、発言する気もない会議に出てみたりして時間を潰しているのです。
つまり、今の時代は「考えて判断する」仕事がより求められているのに、凡庸なマネージャはこれらの仕事を放棄しているのです。
当然ですが、生物界では適応能力が無い生命体は淘汰されていくのと同じように、マネジメント2.0が主流になってくるとマネジメント1.0から進化できないマネージャは淘汰されていくのはないでしょうか。
P.S.
ちなみに、赤字で示しましたが、仕事を管理・こなす事しか考えず、部下を低付加価値の仕事から解放し、より高度な仕事に取り込めるようにすることに真剣に取り組んでいないマネジメントはマネジメントの仕事を放棄しています。(こういう人は多いですけどね。)
以前、㈱ゴンゾーに勤める吉冨さんが話していたのですが「リーダーを育てるリーダー」を育てる事が組織としては重要であり、そうできない組織は早かれ遅かれ衰退するしかないのでしょう…。
投稿者 cazper : 23:07
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2006年12月20日
「やってみなければ分からない」は、やる理由にはならない
私の身近に非常に賢い人がいます。その人の一言で印象深いのが「やってみなければ分からないというのは、やる理由にはならない」という一句です。
良く世の中では、考えてばかりで行動を起こさないのは結果的にはやっていない事と一緒と言われています。しかし、だからといって、何も考えないで行動すればよいという意味ではありません。
「やってみなければ分からない」という言葉には次の二つの意味合いがあると思います。
●未来なんて不確定なのだ、やってみなければどうなるかなんてわからない。
●実行すれば○○という結果が期待できる、だけど実際にやってみなければわからない。
前者は期待値が0だという事を意味します。対して、後者は期待値が少なくともプラスである事を意味します。期待値がプラスであれば、失敗しようが何回かやっていけば最終的にはプラスの結果が得られます。
それでは、前者と後者の違いはなんなのでしょうか??
前者には確信が無く、後者には確信があるのです。しかし、この確信を得るためには「調査・熟考・気付き」をしなければなりません。調査や熟考をするにはエネルギーが必要だし、気付きを得るには知識・知恵の蓄積と思考の柔軟性が必要になります。
当然、人間は面倒な事は嫌いなので、ある種の確信を得ていなくても実行したがります。そして、無駄に多く失敗していくんですね。
「やってみなければ分からない」からやるという態度ではなく、「どうすればやった結果に対して確信が持てるようになるのか」を考えて行動する事が必要なのではないでしょうか。
広告や販売促進を手がける際は、この点を忘れないようにしよう。何らかの方法で競合企業より優位に立つ必要がある。競合商品より優れた品質、サービス、あるいは条件を提示するか、競合他社がまだ指摘していない事実を指摘し、自社の商品の法が優れているという印象を与える。名前やブランドを叫ぶだけでは十分ではない。他社ではなく、うちの商品を買えと消費者に迫るのは広告人の本分ではない。競合企業はどこか、どんな商品を提供しているのか、消費者は何を求めているのかを把握する必要がある。こちらに大きな分があると確信できないうちに戦いを挑むのはばかげている。(p.88) |
P.S.
アカデミックな研究でもそうである。実験によって得られる結果を仮定しているからこそ、実際に実験するのです。とはいえ、予測も出来なかった結果が凄い価値を持っている場合も少なからずあったりするのですが…。
投稿者 cazper : 23:06
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2006年12月19日
ソフトブレーン創業者 宋文洲さんの話を聞くの巻[J-College]
[曇 max=469]
傍で、とある計測に対して「定量的」か「定性的」かで議論していた。片方の人が、計測系の安定性がないのに定量的計測をしていると主張しまくっていた。本人は、数字で取る事が定量的計測であると思っているらしい。基準値がずれてしまう数字を使っても、定量的な評価は出来るはずが無い。 こうした人が研究をしていると大丈夫か?と思ってしまう。 ちなみに、その人は私よりも一回り以上年齢が上なので性質が悪い。
大学で研究の基礎を学んだ方が良いのではないか…と思うのだが…
それはそうと、切り込み隊長Blogで「FeliCa@ソニーの暗号が破られる?」なるタイトルの記事が出ていた。これが本当だとすると、電子マネーの無限増殖が出来るわけで・・・北朝鮮の偽造米ドル札問題の騒ぎじゃない。そのうち他人のEDYやSUICAカードから残高を抜き取る装置が開発されてしまうのだろうか…。
今日は家に帰ってゆっくりする予定だったのだけど…思わず「ソフトブレーン創業者 宋文洲 氏」の講演会を聴きに天王洲アイルに行ってしまった(^_^.) 何故ならば、宋さんは今後暫く講演会を開かないという事だったから。
講演の題目は「良くなる会社のリーダーシップ」であった。リーダーといっても、企業のトップという立場もあれば、管理職の立場もある。今回は聴講者の多数決によって管理職というリーダーに関する講演となった。
宋さん曰く、リーダーは「社員に楽をさせて、利益をだす仕組みを作る」のがやるべき仕事だとの事。しかし、現実的には多くの管理職は「部下のモチベーションの管理、行動の管理をする」のが仕事だと思っているらしい。
リーダーであるのならば次の事に気をつけなければならないとの事
●偉くならない(威張らない)
なぜならば、偉く振舞えば振舞うほどその人には悪い情報が上がってこなくなるからである。当然だが、付加価値のある良い情報も上がってこないだろう。
●精神論を持ち出さない
なぜならば、精神論を持ち出して、具体的な指示が出来ないのならば管理業務を放棄してるだけだからだ。
そもそも、会社をいつでも辞めれる程の生活の余裕を持っていない人が、責任を受け持つリーダーになれるはずが無いとも仰っていた。現実問題、いつでも会社を辞めても良い位の余裕を持った人がリーダーになっている確率は非常に低いだろう。
帰りがけに↓の本を購入し、サインをしてもらった。
ここが変だよ日本の管理職
投稿者 cazper : 23:59
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オープンプライバシー
身近な人には語っているのですが、「オープンソース」ならぬ「オープンプライバシー」の考え方が今後は重要になってくると思っています。
プライバシーとは、三省堂 新明解国語辞典によれば「個人的な日常生活や社会行動を他人に興味本位に見られたり干渉されたりすること無く、安心して過ごすことが出来る自由」を意味します。プライバシーが保たれるからこそ、安心して生活できるわけです。
しかし、他人に見られたくなかったり干渉されたくなかったりするからこそ、プライバシー情報は価値ある情報になってしまうわけです。ダイアナ妃をパパラッチが追いかけたり、芸能人のスクープ報道がお茶の間の人気を集めるのも、他人のプライバシー情報がクローズドな性質を持っているからこそなわけです。
クローズドにするからこそプライバシー情報の価値が高くなるのであれば、逆にある程度のプライバシー情報をオープンにしてしまえば情報の価値が下がるでしょ!というのが「オープンプライバシー」の考え方です。
芸能人の中には恋人との関係を直ぐに公に晒す人がいますが、そうなると誰も彼らの関係を追いません。また、例えは悪いですが、裸を常に晒すアフリカの民族の間では、裸である事が当たり前となっているので盗撮文化が流行るとは思えないわけです。
というわけで、隠すよりも晒すという「オープンプライバシー」の考え方はこれからの時代において重要だと思います。
梅田 たとえば「膨大=ゼロ」と考えてみることから出発します。全部オープンになっていると、逆に誰も全部は読めないんだと。つまり、ある事柄について情報がオープンになっていて、それを全部読めるとなったら、十万件、百万件の情報全部を読む人はいないですよね。だからその中に紛れてしまえば消えてしまうと考えるんですよ。(p.101) |
投稿者 cazper : 06:07
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2006年12月18日
リベラリズム V.S. コミュニタリアン
梅田望夫氏・平野啓一郎氏の本を日曜日に読み終えました。その中で非常に共感を得た部分がネット時代は「リベラリズム」が主流になっていくという事。
平野: ちょっと思い出したんですが、70年代から80年代にかけて、リベラル=コミュニタリアン論争というのが政治哲学の世界であったんですね。これは、アメリカでいうと、民主党の支持者と共和党の支持者との考え方の違いに対応するんでしょうけど、大雑把に言えば、リベラリズムは、人間の理性や合理的に善意を判断しうる能力というものを信じていて、結果として社会には一定のルールが形成されると考えるわけで、ネット社会の秩序観は、梅田さんのお話を伺っていても、基本的にはリベラルだと思います。人間そんなにバカじゃないから、規則でギュウギュウ縛らなくっても、それなりのふるまいをするよっていう。 他方で、コミュニタリアニズムは、人間の合理性というようなものをあまり信じていなくて、共同体の構成員であるからこそ、人間は秩序の中で生活することが出来るんだという立場を採る。それで、伝統や習慣といったものに大きな価値を置くんですね。 日本でも、主に教育問題を巡って、右からも左からも、最近、コミュニタリアン的な見解が語られる事が多いですけど、ただ、今梅田さんが指摘された通り、彼らがよって立つ、そうした古い、閉ざされた共同体のイメージは、もう通じなくなっている気がします。(pp.67-68) |
しかし、インターネットの普及とグローバリズムの拡大によって人・モノ・金の流れが激しくなりました。すると、今までの伝統や常識が通用しない事が多くなってきました。こうなると有利なのは、旧来的な伝統や常識に染まっていない若者なわけで、ITを利用した分野において若い起業家が多いのは当たり前なのだと思います。
だからといって、永遠にネットの世界ではリベラリズムが適合しやすいのかというとそうでも無いように感じます。何れは、ネットの世界に適合した新たな伝統や常識が作られてきて、新たなコミュニタリアニズムが芽生えて来るんだと思います。
これから、「ウェブ2.0革命」が、政治、経済、社会、文化の在り方を変え、資本主義の全てを変え、企業や市場や社会の姿を変えていく。その結果、そこで働き、生活する、我々の働くスタイルも、生活のスタイルも、すべて変えていくのです。 そして、これまで我々が、仕事や生活において「常識」と思っていたことが古くなり、世の中に数々の「新たな常識」が生まれてくる。(p.29) |
投稿者 cazper : 01:27
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やらない事を決める
最近、全ての事が滞っている。メールの連絡もそうだが、ブログもそう…ブログの更新はある種どうでも良いのだが、他人が関わるメールの遅延は問題である。更に言えば、発想するために必要な余裕が持てていないだけではなく、健康を害さない程度の睡眠を取ろうとすると活動時間を減らさざるを得ない状態であり迷惑を掛ける状況が生じている。
何が悪いのかというと…自分の目的に合った活動以外の活動に時間を取られているからである。
人間は、ある活動をしていると必ず自分自身は成長(or変化)していく。また、自分を取り巻く環境も時々刻々と変化していく。という事は、ある時点で"やるべき事"だったものが、やらざるべき事に変化する事もあるのだ。
つまり、成長するためには惰性で何かを続けていては駄目なのである。成長するためには定期的に「やらない事を決める」必要がある。
投稿者 cazper : 00:38
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2006年12月17日
戸田ゼミに参加
[晴]
昨日深夜に帰宅したので、朝目覚めが悪かった。おまけに…時計が90度横に回転していたので、11時頃おきる羽目に…
急いで外出準備して渋谷の某所へ向かう。邱永漢さんのホームページでもコラムを書いていた戸田さんが運営する戸田ゼミに参加。
既に友人のTN氏やその同僚のMさんが来ていた。お話を聞いていたら、今日の勉強会はある地域の青年会議所の副理事の方と10年以上やってきた勉強会だとのこと。
邱永漢さんが日本で始めて始めたというビジネスホテルを立ち上げたきっかけや、戸田さんが工業地でシルバー向けマンションを企画した際の話等を中心としたケーススタディーをした。
お金の通り道を見つける事の方が先決だね。私は技術を強引に開発しようとは思わない。アカデミックな分野に身を置くのであれば、とことんそれでも良いとは思う。しかしビジネスをするのであれば、ビジネス性の無い分野の技術を幾ら深堀しても無駄だと思うのだ。
戸田さんからは、ヒューマンタッチが重要であるというお話を受けた。ちなみに↓の本を頂いた。
独立をかんがえてますか
勉強会の後は、東急ハンズ前のルノアールで戸田さんとTN氏と一緒に話す。ここでは、不動産の話に花が咲いて、次回は人の入る不動産の見学をさせて頂くことに決まる。
戸田さんと別れた後、TN氏がゴルフシューズをとりあえず探したいという事でテニスショップとかの多いあ場所を見に行ったのだけど…テニスだけだった…しかも、昔お世話になったバドミントンショップは無くなっていた。
その後は、TN氏と「しっかりごはん 牛角食堂」で夕食を食べる。気軽に食べる場所としては良いかもも。そこでは、政治と経済の話をしていた。相変わらず、TN氏は色んなところで情報を得ている模様。
夜は、給与明細を見る。今日の特集はラブホテルファンド。先週号のR25にも特集されていたのだが平均利回りが10%以上だったりするので人気があるらしい。
私は以前からラブホテルファンドの存在は知っていた。利回りが10%以上だったりするので魅力的ではあるのだが、償還期限が5年というのが気に食わなくて手を出さなかった。
普通の人であれば銀行預金が1%も付かない時代に10%以上の利回りが出れば喜ぶであろう。しかしだ、良く考えて頂きたい。通常鉄筋コンクリートの建物は40年以上の減価償却期間が設定されている。ということは、ラブホテルが年間10%以上の経常利益が出ているのであればDCF(ディスカウントキャッシュフロー)の発想を持てば、利回り10%程度を5年しか享受できないのは明らかに投資家サイドにとっては不利なのだ。
簡単に言い直すならば、経常利益で15%程度稼いでいるホテルがある。そのホテルの収益から10%は投資家に毎年還元されている。5年後、このホテルを売却する時が来る。このホテルは幾らで売れるのだろうか? 毎年15%の収益があり、あと40年もキャッシュを生み出す事が出来る。単純に考えても建てるのに必要だった投資額の2倍で売っても安い事になる。 つまり、運営者サイドは投資家から集めたお金と同額位の利益を得れる可能性があるのだ。
別の視点で考察するならば、上場REITの利回りは軒並み4%程度に下がっている。という事は、REITの価格そのものは高値で売買されているのである。それじゃ、ラブホテルファンドを運営者が転売する時の価格は、当然利回りが8%程度になるまで吊り上ると考えても不思議ではない。このファンドは、転売による利益が考慮されていないように感じたのだ。
利回りだけに追われちゃいけないと思うんだよなぁ。(まぁ、そうだとしても、10%以上の利回りは魅力的ではあるけどね♪)
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月16日
「ベンチャーオペレーションセミナー」のち「SMIPS忘年会」のち「板倉雄一郎事務所クリスマスパーティー2次会」
[曇 max=472]
朝は色々と事務作業をし、1時間ちょっと遅れて大岡山の東工大へ。研究室へ行くと久々にA助教授に会った。
V氏は最近大学施設からアクセスすると受け付けないtracが動くように修正していた。tracは我々の活動で議事録を取るために重要なサービスである。
S氏には○務関係書類を渡したが…渡すはずだった事業計画書を持って来忘れてしまった。(・へ・) その後たんやTANN-YAで昼食を取る。
昼食後、皆と別れて六本木にある政策研究大学院大学へ知的財産マネジメント研究会(SMIPS)に参加するために向かう。
会場に到着後、↓の本を読んでいたら今日のベンチャーオペレーションセミナー(VOS分科会)の講師を務めてくださる浅田博氏がいらっしゃり、今日お話して頂く内容に関して話し合う。
ウェブ人間論
私の拙い進行ながら浅田氏は過去の経緯から株式会社インスパイアの業務内容を30分程話して頂き、その後60分掛けて「何がベンチャー企業の成否をわけたのか」というお題で2つの事例に関してのケーススタディーを行った。
資源の集中、撤退のための基準、運転資金の増加を見込んだ資金確保、販路の確保等の重要性を指摘されていた。
その後VOS分科会の母体でもあるSMIPS全体の忘年会がひな一で行われた。ここでは、ビンゴ大会が行われ、ハズレくじ?を含む豪華商品が振舞われた。ハズレくじは当然意外な内容であったのだが、当たり商品で意外だったのが何気に↓の本。
100万回生きたねこ
絵本の立ち読みは良くするのだが、この本は「猫は○○をして死んだ」という文章が何回も出てくるので…子供の絵本として良いのかなぁ~と感じるのだ。もちろん、最後はハッピーエンドなわけだが…。
21時半にはSMIPS忘年会も終わり、そこから汐留経由で台場へ向かう。参加したのは板倉雄一郎事務所主催のクリスマスパーティー(の二次会)。会場はホテル日航東京のサンライズテラス。
会場は任天堂のWiiで盛り上がっていた。去年のクリスマスパーティーでお会いした矢田さんに会ったり、新たなセミナー受講生の方数名ともお話をした。Naokiさん、しもしも、橋口さんと挨拶をしてたら、MACさんから、上海に行く際に紹介してもらったようこさんと現地で会った後に連絡しなかった事をおこられちゃった~(~o~;;;) 申し訳ない。(とblog上で謝っても意味は無いのだが…あの際はようこさんへの連絡も遅れちゃったんだよなぁ)
帰ろうとしたら橋口さんに捕まってしまってベランダへ誘導される(^_^.) しかし、ベランダからの風景は最高であった。それでも、明日も予定があるので皆が酔っ払って楽しんでいる隙に抜け出して、終電を利用して1時頃には帰宅。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月15日
重要な事以外にはエネルギーを浪費しない
[曇 max=473]
一日中書類書き。机ばかりに座るのは体が固まるので好きじゃないなぁ。
そういや、最近板倉雄一郎氏が「ワーキングプア」と題して、以下のように書いてますが全く同意です。
僕は、 「なるほど、努力だけじゃだめなんだな」と、 「努力の内容の重要さ」を認識します。 何度か書いていることですが、 |
人間の持つエネルギーなんて有限なわけですから、重要な事だけにエネルギーを使うようにして、重要ではない事にはエネルギーを浪費しないように心がけないといけないと思います。(世の中には重箱の隅みたいに重要ではない事ばかり気がついて拘り続ける人が意外にも多いですが。)
そして最近思うのが、余暇時間の過ごし方です。この時間を利用して自分の知識を増やしたり思考を深めたりしていかないといけないと思います。もちろん遊ぶのも結構なのですが、ひろゆき氏が指摘するように、遊ぶ事によって何が残るのか考えなければならないと思うのです。
「残る」と書いた部分がキーです。何かが「残れ」ば、それを踏み台にして更なる大きな何かを「残す」事が出来ます。それを連続していけば塵が山に変化するんだと思うのです。(ある種の妄想かもしれん・・・なんせ、人によっては「遊ぶ事によって何が残るのか」を一々考えてたら楽しめないだろって言いますから。)
帰りがけに久々にBook1stに寄る。いやぁ、本屋って凄いよね、あらゆる分野の知識を一度に触れる事が出来るんだもん。
とりあえず↓を購入
ウェブ人間論
後で加筆・編集
投稿者 cazper : 23:59
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何事にも利他の精神が必要
商品・サービスを開発する上で大事なのは、開発した商品・サービスが相手に対してどれ位の価値を持つのかを考える事です。
相手が認めてくれる価値以上の価格をつければ、商品・サービスは売れません。かといって、価格を安くしすぎてしまえば、原価割れを起こしてしまいます。
通常、多くの商品・サービスは競合するものが出てきます。価格は当然下げざる得なくなるので、利益が取れなくなってきます。そうなると、コスト削減に躍起になります。しかし、コストを削減する事自体は利他の精神ではなく、自己の利益を追求する行為なのです。したがって、コスト削減ばかり追及すると製品の質が落ちていき、競争力その物が無くなったりします。
そんな事当たり前じゃんと思えるのですが、現実の世の中ではコスト競争に突入して体力を削られている企業が沢山あるんですね。そう考えると、当たり前の事を当たり前のようにやれるだけでも世の中では競争力のある人・企業になれるわけですね。(とか言いながらも、競争そのものが私は嫌いですが)
わずか一週間で、わたしは六人のセールスマンが六週間で売ったよりも多くのコトスエット(料理用油脂)を売った。価格に文句をつけた客はひとりもいなかった。スウィフト氏からボストン営業所のメンバーを全員解雇しろという電報が届いたが、私は本社に戻り、わたしが使った方法を説明するまで待って欲しいと頼んだ。 |
投稿者 cazper : 06:33
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2006年12月14日
薄膜で破壊を防ぐ
超久々に技術的な事も書くかなぁ
今日、光ファイバーの話を聞きました。(石英)光ファイバーは普通は折れ易い代物であるが、表面をコーティングしてあげる事で折れにくくする事が出来るそうです。
何故、折れにくくなるのかというと、材料というのは表面積が大きくなればなるほど微小欠陥(切込み)が生じやすくなります。すると、材料に応力が加わった際に欠陥に応力が集中し、そこから破壊が進展するからです。
そこで、脆性が低い素材でコーティングして表面の微小欠陥を埋めて上げれば強度が増すようです。
石英の光ファイバーで言えばピアノ線の強度よりも強くなるそうです。ただし、石英ガラスにそのままポリマーを付着させても剥がれてしまうので、ガラス表面を化学処理してポリマーと化学的に結合させるのがミソとの事。
この薄膜で表面欠陥を埋める技術は他の分野にも応用されていて、例えばジオマテックという会社では、液晶ガラスの薄膜コーティング技術を応用してセラミックといった機械部材の強度を増すためのコーティング技術を開発しています。
世の中には強化ガラスが存在するけど、(化学的)表面コーティング技術で強強度の強化ガラスって出きるんじゃないかなぁ~。今の防犯ガラスは、強化ガラスの表面にポリカーボネードを張り合わせているだけなのでガラスその物の強度はそれ程上がってないわけだし…。
ちなみに、炭素等の素材で極めて細いウィスカー状繊維を作成すると表面積が小さくなるため表面欠陥が生じにくく強度も劇的に高くなります。
投稿者 cazper : 21:35
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2006年12月13日
大人数参加型の会議は意味が無い
20名とまではいかないが、10名以上が参加する会議というのは良くある。
そういう場で他の人々の行動を観察していると、会議に出席しているだけの人が多い事に気がつく。会議に出席する人数が増えれば増えるほど、自分と関係ない議題も増えてくる。すると、何も発言せずに聞くだけだったり、配布された資料を読んでいる(フリをしている)だけだったりする人の割合が増えてくる。
その癖して、会議に出席した人たちは「自分の貴重な時間を、くだらない会議に消費してしまった」と感じているので出席しただけでも(嫌な)仕事をしたと思っているのである。
くだらないと思うのであれば出席しなければ良いのである。もちろん、発言をしないのならば出席するべきではないのは言うまでも無い。
どうも会議というのは、参加者が多くなるにつれて個々人の緊張感や参加意識が薄れるようである。
これは学校教育でも感じる部分である。日本の大学では、授業中は黒板を写す人は居るが質問をする人は少ない。しかしながら、少人数制の塾や家庭教師の前では質問をするのである。[一方、カナダの大学(SFU)にいたときには、普通の授業でさえ質問が飛び交い参加者全員が思考回路をフル回転させているのが見受けられた。]
もし、大人数の前で質問をしない習性が日本人にあるのであれば、少人数で行う会議を多数開いた方が効率的なのではないだろうか。
P.S.
そういや、久々にSFUのRAやってるロブのホムペ見たけど、マイクロフューズの研究をまだやってるのね。焼き切るアイデアはロブが出して、T字型にする部分は何気に私がアイデア出してて、A先生によって交流の利用が考案されて、今に至るんだねぇ。
この問題はエレクトロマイグレーションや表面張力・毛細管現象の問題を考えないといけないので何気に厄介だと思う。
自分の設計した回路が届いて実験をやり始めた段階で帰国したのが心残りだ。
ちなみに、これを見ていて思いついたのだけど、マイクロウェーブのエネルギーをごく小さい領域に導く導波路系が作れたら何気に需要があるぞ…。(まぁ、私自身のナノテク分野への興味は失われつつあるわけですが…)
投稿者 cazper : 22:33
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2006年12月12日
ストックをみるか、フローをみるか
ここで書いても大丈夫か心配だけど友人から聞いた話
三十路を過ぎた友人の友人の彼女は、友人の友人に対し都内の良い場所に持ち家を持たなければ嫌だと言っているらしい。
他人の事をとやかく言う必要は無いのだが、自分の願望を他人に実現してもらおうと求めるのはお門違いのような気がしなくも無い。
それよりも気になるのは、この彼女が友人の友人のもつ蓄え(ストック)に対してしか興味が無いことだ。
蓄えというのは、過去から現在までのインフローの累積である。友人の友人でいえば、自分の給与による蓄えと親が蓄えた資産という所だろうか。
蓄えというのは、生活の安定には必要不可欠のものである。しかし、蓄えその物を維持するには、それなりの費用(お金・時間・知恵)が発生する。つまり、蓄えその物は将来を保障するものではないのだ。
こういう観点を彼女が持っているのかは甚だ疑問である。(余計なお世話なわけだが・・・)
蓄えが過去から現在の累積であるならば、現在から未来を作るのはフローという事になる。フローには、将来にわたり貰う給与・報酬所得と、資産によって生み出す所得がある。
フローは、生活を発展させていくのには非常に大切なものである。インフローを大きくすれば、大きな消費もできるようになるからだ。しかし、フローというのは常に一定では無い。そのため、インフローを当てにして大きな消費ばかりしていると、インフローが少なくなったときに悲惨な思いをする。こんな状況に陥った人は少なくは無いだろう。
他人のストック、フローを当てにするのもよいが、それらの性質を知る事の方が大切だと思う。
投稿者 cazper : 23:01
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2006年12月11日
渡辺千賀さんサイン会のち溜池山王
[晴 max=477]
Visioで作らなくても良い物が、Visioフォーマットで送られてきた。VisioのようなM$社のツールを使うのは勝手だが、そういう有料ソフトの独自フォーマットでファイル送ってくる人の気が知れない(と言ってみるテスト)。M$社のOfficeまでならばフォーマットが世界標準であることは認めるけど、他のフォーマットを世界標準だと思う方はおかしいと思う。
まだ、OpenOfficeやらのオープンソース系のソフトウェアで採用されているデータフォーマットのファイルを送った方がマシである。
夕方は代官山ヒルサイドテラスに向かい、渡辺千賀さんの出版記念サイン会に参加。会場が地下1階だったので何気に迷った。迷った影響ではないけど、会場には殆ど終わりの時間にしか行けなかった(・へ・)
ヒューマン2.0(にいてんぜろ)
昨日↑の本を渡され、今日読んだわけだけど文章が豪快だ。シリコンバレーをバサバサ斬ってる印象を受ける。10名以上の人が話を聞いていた。最後の方で「人生辛いことしかない」と言っていたのが印象的だった。ちなみに渡辺千賀さんもJTPAのメンバー。
記念撮影が終わった後に若干名の方と歓談してたら毎度の如く、世間は狭い事に気付かされる。私はパーティーが始まる前に退却~。
![]()
帰りがけにサイン会に参加していた可愛い女性の方(Wさん)と一緒に駅まで行っていたら、面白い人だった。渋谷の大戸屋で夕飯を食べながら話もしたのだけど、一見すると技術者には見えないのにバリバリの技術屋だし、普通にJavaとかでコーディングしてるし、電子工作も好きと来たもんだぁ~。
その後は、本屋に寄って週刊誌や本を色々見ていたらAさんから携帯に電話がある事に気付く。電話してみたら急遽、溜池山王へ行くことが決定@21時過ぎ
とりあえず、ワンコインブックの「気配り王になる!」を購入し、銀座線で溜池山王へAさんに会いに行く。Aさんが勤める会社の会議室で色々と話合う。いやぁ頭が下がります。ちなみに、ここで話した内容は、自分の周辺にも当てはまっていたりして…自分的には深刻に受け止めるべき内容だったりする。
気配り王になる!
その後丸の内線に乗り、23時過ぎにAさんお勧めの新宿の飲み屋に到着。ここは、ナッツ等の乾き物が無料だった。
月曜だったけど帰宅は0時30分。これくらい動けると1週間の始まりとして幸先が良いね。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月10日
コストを削って失敗するタイプとそうでないタイプ
良くテレビとかで、節約主婦をやっていたりするのですが、あんなに節約する事に躍起になる位ならば、別の事に労力を使ったほうが良いんじゃないかと思える事があります。
節約するがために夫のお小遣いを減らせば、夫の人付き合いが当然悪くなります。そうなると、来るべきチャンスが来なくなることが有り得ます。また、食費を削れば、家族の健康が犠牲となり、お金を貯めたとしてもお金を使える体じゃなくなる可能性が出てきます。
こんな事は家庭だけの話ではありません、事業でも同じです。
例えば、あるプロジェクトがあるとします。お客を満足させるための仕様にするには多くの投資が必要になるので、投資額の損失を最小にするための仕様に変更してしまったりします。
しかし、失敗した際の損失を抑えようとすれば、お客さんを満足させる仕様で製品・サービスを提供できなくなってくる可能性が出てきます。
何故このような事が起きるのでしょうか?
これは、殆どの人が何らかのサービスや製品に投じたお金をコストであると勘違いしているからです。
お金を投じれば、その行為が消費だろうが投資だろうが何らかの対価を受け取っています。コストというのは、お金を投じてから対価を受け取るまでの間で対価を減らそうとする要因の事を指します。
当然のことながら、投じるお金を小さくすれば受け取る対価も小さくなり、コストが少しでも多く掛かれば受け取る対価は吹っ飛びやすくなります。
こんな事は当たり前の事なのですが、主婦のための節約番組が組まれたり、管理者の多くが真っ先にコスト削減に取り組むのを見ていると、コストを削るのに精を出して失敗する人は意外と多いのではないのでしょうか?
P.S.1
ひろゆきの「消費し続ける人とそうでない人」にも同様な洞察がなされてますね。
P.S.2
広告の世界でも同様に金を惜しんで失敗する人が多いようです。
多くの広告主がわずかな金を惜しんで利益を失っている。企業は負担を恐れているのかもしれないし、1セントでも節約しようとしているのかもしれない。サンプルに10セントを請求したり、1、2枚の切手を要求したりするのはそのためだ。しかし、その10セントを得るためのコストは40セントから1ドルに達するかもしれない。つまり、こうした態度は反応の獲得コストを高める可能性がある。それにもかかわらず、サンプルを無料で提供したくないばかりに、追加コストを支払う企業は驚くほど多い。(p.90) |
P.S.3
"適切な人"に対して気前の良い人とそうで無い人をみれば、コストで失敗する人生を歩む人なのかどうかを見分けられそうですね。
香港大富豪のお金儲け
↑の本にも、香港の大富豪がチップを多くあげる人とあげない人の違いの理由を説明している部分があります。
投稿者 cazper : 22:59
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2006年12月 9日
リアル2.0
[小雨 max=479]
ここんところ、ある種無駄に時間を食われている…土曜は久々に6時間寝た。
焦る必要は無いのだが、時間は有限である。今後はより焦点を絞って掛け算の仕組みを作る事に注力していくぞぉ。というか、次のステップへ徐々に注力していかねば…。
さて、そのまま大岡山へ行き、KS氏とV氏と会う。そこで、KS氏からリアル2.0のアイデアが出てくる。これは目の付け所が良い。
以前、貸し会議室ネットを経営している河野氏の講演を聞いたことがあるが、基本的なアイデアは同じである。
昼飯は久々にたんや(TANN-YA)に行き、たんや丼大盛りを食べる。かなりボリュームあったなぁ。
ここの杏仁豆腐が何気に好きだったりする。やわらかいんだよねぇ~。
元研究室のメンバーのバンドが赤坂であったみたいだけど研究室の後輩とは別れ、私はV氏とV氏奥さんと自由ヶ丘のベトナム家庭料理(QUAN AN TAM)へベトナム料理を食べに行く。
が…忘年会シーズンでもあり満席&予約も既に入っていたので別のパスタ屋で食べる事に(・へ・)。次回はベトナム料理を是非とも食べたいなぁ~
帰りの電車で↓を読み終える。
広告マーケティング21の原則
この本は基本的な事がまとめて書いてあって良い。
| 人間は自分専用のもの、つまり自分の名前が入ったものがることを知ると、それがどんなにつまらないものでも手に入れようとする。 同様に、不特定多数ではなく、特定の集団に限定した条件を提示すると、広告に対する反応は飛躍的に高まることがわかっている。たとえば、退役軍人限定、特定の支部や派閥のメンバー限定、経営者限定の条件などだ。何らかの利益を得る資格を与えられた人は、多少の努力を払ってでもその利益を手に入れようとする。(p.43) |
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月 8日
不動産は上昇しても市場はある…
最近、不動産価格も上昇し、REIT運用者も適切な投資物件を見つけることができないという情報もちらほらと聞きます。
そんな中、本屋の中で久々に不動産運用関連の書棚に行って売れている本を見つけました。それが↓
戸建賃貸運用法 ←読み終えましたよ~
なんと、アパートマンション経営ではなく一戸建てを賃貸経営していくべきだと書いてある本です。
多くの人にとって戸建で賃貸市場なんて無いと思うはずです。なにしろ、一戸建てを賃貸するくらいなら自分の家を購入した方が良いという人の方が多いと考えるからです。
しかし、この本を読んで認識が変わりました。
多くのサラリーマンにとって自宅を購入するという事は、会社から住宅手当が貰えなくなる事を意味します。その上、銀行からは住宅ローンを背負うので負担が(予想以上に)大きくなるのです。その点、一戸建てを賃貸すれば、住宅手当を貰いながら近隣住民への騒音を気にせずに伸び伸び生活できるんですね~。
アパート・マンションと一戸建ては別マーケットだから、今起きている地価上昇も回避出来ますし~。これは狙うべきマーケットかもしれません。
P.S.1
夜な夜な市場調査しとるとBlogは書く暇が無いや…。ちなみに、タイ市場は値上がってるね。まだまだ、中国市場の方が良いです。
P.S.2
最近また韓国のウォン高傾向が強くなっています。そして、「ウォン高」でググルと…1位に過去に書いた私のサイトが出てきてビックリです。
投稿者 cazper : 20:12
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2006年12月 5日
キャッチーなタイトルをつける
某S氏と先日会っていた際に、若干過激な表現になったとしてもキャッチーなタイトルで人を引きつけるのが重要であると言っていました。
アカデミックな世界で言えば、論文なんてのが良い例でしょう。幾ら良い内容の論文を書いたとしても、タイトルが適切でなければ人々の興味を誘わずに論文の内容を読まれる事は無いのです。
ここ1週間位ダラダラと広告に関する本を読んでいるのですが、如何に見出しが重要であるかが記載されています。
わたしは本分よりも見出しの部分にはるかに長い時間を割いている。ひとつの見出しを考えるのに、何時間もかかることはざらだ。たくさんの失敗作の後に、ようやくこれという見出しが決まることも覆い。広告に対する反応の総量は、しかるべき読者の関心を引くことができたかどうかで決まる。どんなに優秀なセールスマンでも、話を聞いてもらわなければ商品を売ることはできない。(p.35) |
ある種の技術者に多いのですが、彼らは良い商品・サービスを作りさえすれば売れるだろうと考えます。しかし売れるためには、まずその商品・サービスの存在をお客様が認知しなければいけません。
キャッチーなタイトルをつける事って大切ですね。
P.S.
ブログもそう…。友人のブログのタイトルで「彼氏できました」と書いてあったのでツイツイ見ちゃったし。
<余談>
今日は、国分寺にある酒蔵 月海で会食。関わっているプロジェクトは上手くいきそうな予感。ただ、別件が足を引っ張る予感。自由な発想をするには適当な性格の方が良いとC先生は言っていたが、その通りだと思う。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月 4日
EOY JAPAN 2006第二回リアルコミュニティに参加~
[晴 max=484]
家を出てから大変な事に気がついた…超ラフ過ぎな服着てしまった…しかも、ランニングシューズ履いてるし。まぁ靴は黒色なのが救いだったけども。
朝からお絵かきして、別件の超タイトな納期を聞いて、特許の状況を聞いて…と、明らかにこんな発散状況じゃ自分の能力が伸びないし、人生がもったいないと感じる(こともある)。
↓の本にも若干書いてあるのだが、
問題発見プロフェッショナル「構想力と分析力」
あるべき姿を描いて、現状を把握し、その間のギャップを埋める作業を日々やる事が何事にも重要である。それじゃ、自分のあるべき姿と現状を見比べると…自ずから、今のまま惰性で生きていってはいけない事は明らかなのだ。
さて、夕方はEOY(Entrepreneur of the Year アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー)の第二回リアルコミュニティに参加するために霞ヶ関に向かったのだけど、あまりにもラフな格好をしてきてしまったために自由ヶ丘に寄って適当なジャケットを購入。その場で着替える。
日比谷国際ビルの5F会場に行くと、丁度アドバンスト・メディア社長の鈴木清幸氏が話を終えるところだった。司会の西岡郁夫氏が音声認識技術の応用展開を会場の人で考えると良いのではないかと話していた。
その後は、パネルディスカッション。
株式会社一休の社長:森 正文氏の話が面白すぎ。3000万円を空売りして失敗し2000万円損したりとか、会社を立ち上げたは良いものの何を事業にするのか知らずに立ち上げてしまったりとか、誰も訪ねてこない日が続いて人が訪ねてきただけでも嬉しかったとか…。
オイシックス株式会社社長の高島宏平氏は、流石はマッキンゼー出で、手堅い商売を見つけた感があった。
パネルディスカッションの後は懇親会。私をEOYに誘ってくださったAさんの元同僚の方を紹介していただいたりした。Nさんは色々と面白いビジネスネタを話してくださった…。
ふと、部屋の反対側を見ると…見たことのある顔の女性が…沢@邪道大国の惹魅子さんじゃないですか!!!!(@o@)
しかも、Aさんを紹介すると…沢さんの同僚の方の元居た会社にAさんが関係していたり…。世の中狭いとつくづく感じる。
その後は、「雑穀」という居酒屋?食べ物屋でAさん、Nさん、Nさん(←いずれも金融畑)の方と食事を摂った。
金余りといわれているが、金融業界は本当に余っているという話を聞いた。引き締めが始まっているというが、地方経済が盛り上がっていない状態で引き締めれば地方が更に沈むのは免れないだろう。かといって、引き締めなければ一部の業種がバブルに突入してしまう。貧富の差が大きくなるのは必然的だろうなぁ。
Nさんの入れ替わりで、22時半頃に来た方からは短い時間ではあったが面白い話を聞かせてもらった。ここでは書けないので書かないけどね~☆
結局24時頃帰宅。月曜からこの時間は正直きついかも…。でも、楽しいなぁ。
投稿者 cazper : 23:59
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2006年12月 3日
暇なようで忙しいようで…
[晴・寒 max=485]
今日はゆっくり過ごす予定なのだけど…頭の中は何気に色々と考えている。最近また情報収集が追いついていない…結局先週は雑誌を読めてないし…。
忙しいという文字は心を亡くすと書き表されるように、忙しく生きると心に余裕が生じず幸運やチャンスが舞い込んで来にくくなるのだ。
それはそうと、過去の新聞を読んで処理している際に、感心した商品の中に「のり型抜き器」がある。
のり抜き型器「のりのりパンチ」
単なる型抜き器なのだが、「海苔の加工」という部分に焦点を絞り、子供達の弁当が綺麗になる事を親に認知させる事で売れたようだ。
そういや以前、あるメーカーが刻み海苔を作成するためのはさみを作ったのだけど売れなかった。しかし、同じ商品を簡易シュレッダーとして発売したら売れたという。一つの用途が駄目でも別の用途を見つければ商品というのは売れるものなのだろう。
はさみ型シュレッダー
夜はスタメンを見ていたのだけど、先週のスタメンを見ていて惹かれたのは、ゴールデンチャイルド特集で放映されていた天才ピアニストの小林愛実ちゃん。
以前、日曜の朝にテレビ朝日で「オリジナルコンサート~私たちの創った音楽~」を良く見ていたものだが、エレクトーンやピアノを華麗に弾く小学生を見ていて「皆天才だなぁ~」と毎回感心したものである。今では番組は終了したが、音楽会事態は続いている模様。
この番組の後に入っていた「題名のない音楽界」は今でも放送が続いてるみたいなんで、是非ともオリジナルコンサートの放送を復活させてもらいたいものだ。
それはそうと、スラッシュドットを読んでいたらアメリカでは一部の男性に大人気?のフーターズ(HOOTERS)が日本に進出するらしい。六本木であればHOOTERSに合う気もするが、他の街に進出するとなるとうまくいくのかは疑問だなぁ。アジア系HOOTERSとアメリカ本土のHOOTERSは雰囲気違そうだし。まぁ、1号店が出来たらどんな様子かは見に行きますかね。
投稿者 cazper : 23:59
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貯蓄・投資へは収入の10%を最初に確保
先週の木曜日に↓の本を読み終えました。
バビロンの大富豪
こんな本ばかり読んでいないで下の本でも読んで教養を高めろ…という声が聞こえてくるわけですが、資本主義社会で生きる事を素直に認めた上で、その社会で上手に生きた人の本というのも教養として読まなければならないとも思うわけです。
三次元有限要素法―磁界解析技術の基礎
さて、以前「キャッシュフローで考える生活」と題して、家庭を(あらゆる面で)豊かにするための投資・消費配分について述べました。
理想的な配分法を簡単にまとめれと、娯楽に使ってよい金額は全収入の10%で、自己投資には25%となります。
残りの65%のうち必要経費を取り除いた残りを貯蓄し、投資へ回していくべきなのですが…人間というのはあればあっただけ使う性質があるので、収入が多くなればそれだけ必要経費も多くなり貯蓄・投資へ回すお金が無くなります。
それでは、貯蓄・投資へどれくらい回すべきなのかというと最低でも10%だそうです。ただし、貯蓄・投資へ回す10%は収入があり次第最初に確保しなければなりません。(参考:バビロンの大富豪)
P.S.
ちなみに、企業活動にもこれが言えそうです。企業成長を考えるのならば、利益の10%は現預金の形で常に確保していき、ある程度貯まった所で設備投資等に回していくべきなんでしょうね。
投稿者 cazper : 07:30
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2006年12月 2日
インターネット広告に成熟化が押し寄せる
今日の日経新聞の9面に「ヤフー、新勢力に危機感」「バナー広告など成熟化」という記事が載っていました。(2006年12月2日)
今年の夏に広告スペースの空き枠待ちが途切れたというのです。
これは、ネット業界にとって大きな変化が訪れたこと意味します。今年までインターネット広告関連の企業が多数上場してきていたので、これらの企業では軒並み下方修正が発生する可能性があるでしょう。
今までのポータルサイト等のビジネスは、「如何に客を自社サイトに訪問させるか」が課題であり、訪問者数を多くすることで広告スペースの価値を上げようと努力していました。
確かに、ネットの黎明期ではこれらのビジネスモデルは非常に上手くいきました。オークションやショッピングといった王道のサービスならば自社で企画・開発していく事でも対応できたのです。しかし、ネットの世界では次から次と新たなサービスが毎年出てきます。新しいサービスを次々と自社で全て抱え込もうとする事は無理が有ります。mixiといったSNSが台頭してきたのが良い例でしょう。
とはいえ、mixiとてYahoo型の広告ビジネスと変わらないので、近い将来広告の空き枠待ちが無くなる事態は出てくるでしょう。
一方、(勢いは別として)まだまだ伸びるのはGoogleAdsenseのように業界業種を超えた所で貼られるリスティング広告でしょう。何故ならば、WEBページが増えていく限りは広告掲載回数が増えていき、広告システムの価値が上がるからです。広告システムの価値が上がれば広告の価値も上がりますし~。
何事も、需要と供給の関係を見ていく事が大切ですね。
P.S.1
私は広告の基礎を学ぶために、↓の本を今後読んでいきますぉ。
広告でいちばん大切なこと
広告マーケティング21の原則
P.S.2
ネットの広告も良いですが…リアルの広告が伸びてる国もあるんですよね。そうした国の広告業に注目した方が投資としては良い結果を残すでしょうね~ 例えば、中国が有名ですが…タイもそうだし…。
P.S.3
GoogleはWebの広告ビジネスについては良く分かっている企業なんでしょうね。
投稿者 cazper : 07:28
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2006年12月 1日
久々にアカデミックな風を感じる
[晴 max=487]
朝、電車に乗ったら1車両エビちゃん広告が…。
エビちゃんカレンダー 2007年
何の車内広告かと思えば、FinePixの広告だった。これも年末商戦だなぁ。とりあえず、今年は手振れ防止を兼ねた高感度化の技術が進んだなぁ。しかし、来年以降はここに開発投資をしても大きなリターンは出ないだろう…。
フジフイルム FinePix Z5fd ラズベリーレッド
夕方には大岡山の東工大に行った。ある人に頼まれている件でAさんに会うためだ。駅についてびっくりしたのが駅の上にあったTSUTAYAが無くなっていた事。東急病院を作るために増改築していた。100円ショップで付箋を大量に購入したのだけど、その途中の道でAM/PMとTSUTAYAが共同で店を開いていた。
その後図書館に向かい、Aさんと会った後、研究室にちょっと来てもらって少々話す。Rubyを3年以上触っているという事で今回の案件には大丈夫だろう。後は日程調整をしなきゃ~。
Aさんとの話し合いの後は、そのまま研究室に残って竜ちゃんと話す。一つは、光学系の話。収差を計測・補正する研究をしているとの事。スペシャリスト談義をしつつ、Joomlaの話を聞く。Joomlaとはコンテンツ・マネージメント・システム(CMS)の一種。
以前、ガイアックスが非上場で小さい企業だったときに社長の上田祐司氏が「企業で使ってる技術なんて大学の技術よりも低い」と言っていたが、その通りだとつくづく思う。
この言葉の解釈には二つあると思う。一つは、アカデミックな高い技術は産業界では直ぐに役立つことは無いという事。もう一つは、産業界がアカデミックな高い技術を利用できる程の能力を持って無いこと。確かに前者の方が多いとは思うのだが、後者も何気に多いような気がしてならない今日この頃だったりする。
研究室には女性が1名在籍しているのだが、その人の机にはCanCamの雑誌が置いてあって、その隣に「振動」とか「Linux」とかの本が置いてあるのが何気にウケた。そんでもって、その人はMBA留学を狙っているというのだから凄いねぇ。
竜ちゃんと21時半ごろ研究室を離れ、23時前頃帰宅。
日経 会社情報