2006年2月のアーカイブ
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2006年2月28日

panda01.gif インフレの足音とアジア諸国の混乱

ちょっと書く暇が取れないのでメモ代わりに記録を残しておきます。

 財務省は大学生などに貸し出す奨学金の金利上限(現行年3%)を撤廃するか大幅に引き上げる方向で検討に入った。金利の引き上げ余地が小さいままだと、市場金利が上昇して資金調達コストが膨らんだ場合に、国からの補助金が必要になりかねないためだ。

 奨学金は国債を中心に調達した財政融資資金などを原資に独立行政法人日本学生支援機構が学生に長期の固定金利で貸し出す制度。在学中は元利の支払いが猶予され、社会人になると返済義務が生じる。2006年度末の利用者は63万人、貸出残高は約5300億円になる見込み。(NIKKEI.NET 2006/02/28)

これは、長期金利上昇を国が見越している事になります。現行の金利上限3%を撤廃したいと言うことは…将来的に3%以上の金利が生じることを意味しています。

去年辺りまで、「当初3年は1%、その後は自由金利」という最長35年の住宅ローンがありましたが、今後35年の間に自由金利は3%以上行く事は覚悟した方が良いでしょうね。

ちなみに、奨学金の満期貸付期間は20年程。それに対し、住宅ローンの最長貸付期間は35年。家計がギリギリの状態で35年の住宅ローンを借りた人の多くは、近い将来苦しむ事になると私は予想しています。

あと、「消費者物価指数はデフレ傾向なんじゃない?」みたいな報道がなされたりしていますが、資産インフレは既に始まっているので、消費者物価指数が上昇し始めるのは時間の問題です。


世界を見渡すと、アジア諸国は株高になっているのですが、どうも政情が安定しないようです。しかも、何気に混乱の原因は貧富の差。タイは解散総選挙だし、フィリピンは非常事態宣言が出されています。そんでもって、インドネシアは大きなインフレを抱えてますし(←日本が経済安定に貢献したようです)、韓国は貿易赤字になる水準までウォンが急騰しています。

そこへ、イラン問題やイラク周辺の混乱が追い討ちを掛けてきてますし…去年の好調とは一転、今年は何かがあるような気がしてならないですね。

投稿者 cazper : 17:57 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 完全無指向性音響システムの提案

そういや以前、産総研がプラズマを利用した空中に浮かび上がる3次元の映像を作ることに成功したけど、

同じように、レーザーを放出して空中の1点を熱する現象を応用し、レーザー強度を変動させて空気を振動させれば、スピーカーが無くても空間から音を発せさせる事が出来るんじゃないかなぁ。

タイトルは、「レーザーを利用した完全無指向性音響システムの開発」なんちて(笑

投稿者 cazper : 07:01 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年2月27日

panda01.gif "自分の殻"は意外と厚い

多くの人は、自分が身に付けたスキルの適用範囲を限定し、違う分野で応用していこうとは思っていません。また、あるスキルや物の見方を一度学ぶと、その観点からしか物事を考えられなくなりがちです。

例えば、会社で経理や会計に強い人が居るとします。他の部門の人から見れば、「経理・会計の人=自分のお金のやりくりに強い人」となります。しかし、経理や会計の人だからといって自分のお金のやりくりに強いわけでは無いんですね。あくまでも、会社の経理・会計をこなすスキルがあるだけなのです。(本当は、そのスキルが自分の生活にも応用できるのにも関わらず…。)

一方、技術屋が「最近は仕事があり過ぎて忙しいから、会社も順調」と言ったとします。だからといって、そのビジネスが優秀かどうかは別物です。何故ならば、大抵の技術屋はビジネスを見る目を持っていないからです。技術屋はあくまでも自分の忙しさを基準として会社の順調度を測っているに過ぎないからです。(本当は、競争が激しくなって薄利多売のビジネスになってしまっているのかもしれないのに…)

そういうわけでして、誰かが何らかの発言をしている時には、その人が「どういう観点から物事を捉えているのか」「どの観点から発言をしているのか」を注意深く観察する必要があると思います。


P.S.
人間って面白くて、ある観点に凝り固まると、論理的にオカシイい事が判明しようが、自分が納得出来ない限り、別の観点を持とうとしないんですよね。不思議だなぁ~

投稿者 cazper : 06:28 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年2月26日

panda01.gif スキー2日目@白馬五竜

[雪後昼過ぎ雨@白馬五竜、夜曇@東京]
朝7時ごろ目が覚める。まだ、皆寝てる。しょうがないので、再度寝る…。目が覚めると10分しか経ってない…これを何度か繰り返して、8時頃起きる。(てか、皆を起こしてしまったようだ(w)

天気予報では、雨だったのだけど、外を見ると…大雪。(ただ、雪質は重そう)

昨日の夕食に続いて、朝食も美味しかった。白馬五竜でリバーサイドやまやはお勧めだね。

チェックアウト後も荷物を部屋に置いていって良いとの事だったので、荷物を部屋に置いたまま送迎バスでスキー場まで移動する。昨日ショートスキーだったので、今日はカービングスキーにした。

1本目滑ると…雪がスティッキーかつ重たい。でも、長板は良いね~。スピード出してもブレーキの制動とかの面で安心感があるしね。

その後、ゴンドラを利用して頂上付近へ移動。吹雪ですよ。痛すぎる。風が強すぎたため、いくつかのリフトが閉鎖してるし。てなわけで、ゴンドラ降り場にあるレストランで早々に休憩。

その後、白馬47にあるモスバーガーで昼食を食べる。1000円分の食事券があったので、1000円分は頼んだのだけど…。モスバーガーで1000円って結構沢山食べれる事が判明。

午後は、47にあるモーグルコースでコブ斜の練習。最後の方でだいぶコツを掴んできたんだけど…いつもコツを掴んできたくらいで帰宅の時間を迎えるんだよなぁ(~_~)…。

15時前に切り上げたのだけど…下山する頃に雪が完全に雨に変わる…。防水加工でも雨が降るとしみこんでくるね。

宿に戻ってシャワーを浴びでHide君と話す。Hide君は色々と良い事を言うんだよなぁ。経験に裏づけされた言葉というのは説得力がある。

16時過ぎに離脱し、双葉サービスエリア内のレストランで夕食をとる。


帰りの車の中はAちゃんとYさんの女性同士の言い合いが生じる(喧嘩という程じゃないけど)。どちらの主張も正しいと思う部分はあるし、変だなぁと思う部分もあるんだよね。そもそも、人間というのは、自分の主張は他人に認めてもらいたいし、自分の方針は他人に受け入れて貰いたいと(深層心理では)望むものなんだよね。

ただ、他人を変えさせようとするのは無理な話なのだ。。デールカーネギーは「人間に何かをやらせる理想的な方法は唯一ひとつしかありません。それは、その人自身が自らやりたいと思う気持ちになるようにすること」と言ってるわけだし。相手にその気にさせるように自らの言動を変えていかないといけないわけだ。(←これが難しいんだけど)
人を動かす新装版 人を動かす

自宅に帰ってから、週刊人物ライブ『スタ☆メン』を見る。どうやらオリンピック効果で、フィギアスケートをやる人の数が増えてきているらしい。そして、フィギアママなる母親も増えてきているらしい。フィギアママとは、子供にフィギアスケートをやらせる母親の事。

どうもこういう母親の行動を見ていると、子供がスケートをやりたいのではなくて、母親が子供を利用して夢をかなえようとしている気がしてならない。子供が望んでいるのなら別に構わないけどね。

あ、フィギアスケートを今からやるくらいなら、インラインスケートでX-Game系かトリックスラロームやらせた方がなんぼかマシの気がするのは俺だけかな~~。


P.S.
私がニュースを得られない間に、サウジで爆破テロですか。今後マーケットを見るならテロヘッジという概念を取り入れていかないと駄目だと思う。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年2月25日

panda01.gif スキー1日目@白馬五竜

[晴]
早朝2時45分に最寄り駅まで、あつさんが車でピックアップしてくれる。その後、Aちゃん、Hide君、Yさんを順次ピックアップしていく。都内を出発したのは何気に5時頃。

リバーサイドやまやに到着し、宿が用意してくれたバスで午前中にはスキーをし始める。(運が良いことに、チェックインが午前中に出来てしまった)

今日は、ショートスキーで遊びまくった。オープンもちょっとだけ練習したけど、全然上達せず…。しかも、友人からは、「格好良くない」「ダサい」「やりたいとは思わない」といった不評の嵐…。私は天邪鬼なので、敢えて挑戦し続けるけどね。

雪質は、ザラメ状で悪いね。しかも、ザラメ状の雪の下はアイスバーンだし。

昼は中腹にあるレストランで食事。カレーは頼むまいと思ってたけど、結局ビーフが殆ど入っていないビーフカレーっを頼んじゃった(ToT)

その後は、16時半頃まで滑ってた。ショートスキーは全てが楽ちんで良いね~。♪(^Q^)♪ でも、この雪質からいったらスピードを出すのも楽しそうなので明日は長板にするぞぉ。

用意されたマイクロバスで宿まで戻り、夕食を食べたのだけど、この夕食が何気にGOOD。スキー旅館って、飯はあまり期待できないけど、やまやの夕食は量も質も満足いけた。

疲れてたので早々に寝たのだけど、不細工顔を撮られた。(ToT)

P.S.
ショートスキーってストック使わないのに…腕が筋肉痛になったのが謎過ぎ(~_~;)

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2006年2月24日

panda01.gif エアロソアラ(飛行機ラジコン) 格好イイ

[曇後雨]
朝6時起き、昨日夕方寝たので何気に5時寝だったりする。8時50分出社。

そういや、日経新聞を朝読んでいで、キャッチーなタイトルだなぁと思った本が↓。目が覚めてしまった。
老人駆除
2010年頃に老人と若者の対立が深まると言われている。持たざる若者が持っている世代を支えるのはやはりおかしいような気がするなぁ。そうはいっても、ツケは誰かがいつかは払わなきゃいけないわけで、先延ばしするのではなくて早く対処しないといけないんだよねぇ。どう対処していくのがベストなんだろ…。

朝から担当しているプログラムの修正。帰宅する頃までには結構良い感じに仕上がるが…発注してる物が来ない。完璧に間に合わんな。うぅーん、発注した品を納期通りに送って欲しいぞ。で、帰り際に何やら重要な事を小耳に挟む。直接自分に関係しないのだが、フォースという物を感じる。


R25を読んでいて興味をひかれたのが、TOMITECH AERO SOARERだった。部屋の中で飛ばせる飛行機のラジコン!!
エアロソアラ 01 ミリタリーグリーン (Aバンド)typeA 4月1日発売予約エアロソアラ
何に興味あるかというと、機体重量が3gしかないらしいのに、どのような制御機構を搭載しているのかという事。サーボ関連はどうなってるんだ?
こりゃ1台買って分解してみるしかないな・・・。


そうそう、フィリピンにおいてクーデター未遂が発生して非常事態宣言が発令されてるみたいね。ここの所フィリピンも例外無く市場は好調をキープしていたので注視していく必要性があるかも。ただ、フィリピンは地主が強いんだよね。


明日は午前2時45分にはスキー場(白馬五竜)に向かうので、この辺で書くのは止めよっと。今回は、長板に加えてショートスキーも持っていくかな~。

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panda01.gif 足し算ワールドと掛け算ワールド

世の中には足し算ワールドと掛け算ワールドの二つがあります。一番簡単な例でいきます。

次の二人を考えましょう

●Aさんは、中堅企業で年収400万円で働いています。親元を離れているので生活費が高いですが200万円で生活し、残りの半分は将来に備えて年利5%の定期性預金に積み立ています。

●Bさんは、しっくりくる職場が見つからないので、実家から通える事務所で年収200万円で派遣の仕事をしています。実家から通ってるため100万円しか生活費が掛かりませんが将来の不安があったので、残りの100万円を毎年15%成長している企業の株式購入に当てています。

足し算ワールドの考えでいけば、AさんはBさんに対し毎年100万円も多く貯蓄に回せます。しかも、Aさんは居住費は含みますがBさんの2倍も自由に使えるお金がありますので、Aさんの生活の方が良いように見えます。

しかし、掛け算ワールドを考慮すると、そうも言い切れません。

その肝は5%の差の利子にあります。上記の生活条件で25年経過すると派遣社員のBさんの保有資産はAさんを追い抜きます。つまり長期的な視野に立てば、毎年の100万円の貯蓄額の差よりも、5%の複利の差の方が大きく利いてくるわけです。

したがって、資産を増やそうと考えるのであるならば、足し算ワールドよりも掛け算ワールドに注視する必要があるのではないでしょうか?
(とは言え、足し算ワールドが土台なので疎かには出来ませんが…。)


P.S.
人脈という世界にも足し算と掛け算の考え方って通じるのではないでしょうか?

P.S.2
ビジネスを行うときにも、足し算ワールドでビジネスをやっているのか、掛け算ワールドでビジネスをやっているのかを考える必要性があるような気がします。

P.S.3
学問というのもこれなんじゃないかなぁ。一つ一つの事を学んでいる時は足し算ワールドなんだけど、抽象化プロセスを学ぶと掛け算ワールドに移行するような気がしますし。

P.S.4
もしかすると、豊かな時代になると、ネオニートのように資産運用をしながら生活している人が、まじめにコツコツと"しか"働かない人よりも現代に適合しているのかもしれません。(もっとも、資産運用だけで生きているネオニートは問題でしょうけども…、最低限の豊かさを享受しながら運用をしているとすれば…現在は下流でも…知らぬ間に…って事が起きるのかもしれませんね…)

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2006年2月23日

panda01.gif Nano Tech 2006に行ってみた

[曇]
朝6時起き、8時55分出社

午前中にやる事だけやって完了したので、午後から Nano Tech 2006展示会を見に行った。川下マーケットが見えないナノテク製品が多いなぁ。フィルム系とか微粒子とかの機能材があったけど、それはナノテクと名乗らずとも売れる商品だし。

そもそも、ナノテクマーケットというのは、シーズ先行型のマーケットであり、市場参加者はニーズを探すのに必死になってます。でも、本来のマーケットのあり方は、ニーズ先行型であるべきです。

技術こそが世の中を作ると考えている技術者がいますが、技術というのはあくまでも手段に過ぎません。ビジネスを考えるのならば、手段というのは目的に従属させられるべきです。(まぁ、IT業界ではWeb2.0が流行っていて手段先行型になってますけど、あれは製造業と比べれば製作コストが圧倒的に安いので許されてる面がありますからねぇ)

そのまま、直帰。Visual Studio 2005 Standard Ed が届いていた。今後は、Visual C# でもやってみようと思ふ。

最近疲れてたので寝た。ここ最近気になるのが、左目の瞼が時々痙攣する事。

起きたら、↓を読み終える。面白いわ。
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行

週末スキーに行くんだけど、メールでピックアップ時間をみて思わず吹き出した。2時45分(@_@)。明日は家帰ったら即寝しよっと。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 募金は投資信託みたいなもの

恵まれない人への募金は是非ともやるべきだと考えている人が居ますが、寄付をするといっても、"直接"恵まれない方々に寄付をしている人は稀で、殆どの人は第三者機関に寄付金を委託している人の方が大半です。殆どの人にとっての寄付は"間接"的な寄付なわけです。これは、投資信託を通して株を購入するのと構造が似ています。

間接的な寄付をした場合重要になってくるのが委託先の第三者機関の実体です。この第三者機関の実体を調べること無く、「寄付をしたから良いことをした」と思うのは間違っています。

投資信託でもそうですが、委託者が受託者側をチェックする事は殆どありません。委託者が文句を言うのは、何か変な事が起きてしまってからなのです。事が生じる前に文句を言う人は殆ど居ません。

ここで、投資は委託先が変なことをすれば自分が痛い思いをするけど、寄付は委託先が変なことをしても自分に痛みが出ないと思うのは大きな間違いです。

募金が戦争を引き起こし、それによって世界が混乱する事さえあります。

例えば、寄付金で食糧支援をする事を考えると、第三者機関がする事は貧しい国の港まで食料を送り届けるところまでだったりします。国を統治する人が独裁的であれば、その食料は国民に届けられる事なく独裁者の物になります。また、独裁国家ではなくても、港を支配する人によって食料は奪われてしまい、ブラックマーケットで売られるだけです。これによって、その国は国力を増す努力を放棄していき、最後には疲弊…混沌・・・内戦へと繋がります。
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見

したがって、寄付金を第三者に委託するにしても、第三者機関が寄付金を有効に利用しているのかをチェックしていく事の方が寄付をする行為よりも重要だったりします。チェックするのが面倒なら、募金に応ずるのではなくて直接寄付をしに行った方がまだマシだと思うわけです。

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2006年2月22日

panda01.gif パラダイムシフト

パラダイムシフトとは、競争のルールが変わることです。(BBT)

日産のゴーン革命はパラダイムシフトに乗り、そして次の波に乗り遅れた例だと思います。ゴーンさんは日産の自動車の価値をデザインによって高めました。これにより、注目を浴び業績が急回復しました。しかし、競合他社に同様の行動をとられると、デザインというのは差別化要素ではなくなりました。一度デザインという分野で成功してしまったがために、成功体験を忘れられず、デザインという分野に注力しちゃうんですね。その点でトヨタは、デザインの次の波である石油高騰の波に乗ってハイブリッド車を北米市場で売りまくって利益・売上を伸ばしています。


パラダイムシフトというのは労働のあり方にも生じています。高度経済成長期においては、目の前の事を一所懸命にこなせば、それなりに対価を得ることができました。しかし、団塊の世代の子供達は目の前の事だけを一所懸命にこなしたとしても、それなりの対価を得ることはできません。団塊の世代の価値観というのは現在では通じなくなってきているわけです。若者世代は成熟社会に対応した行動をとらなければならないわけです。(あぁ、私も反省せねば…)

ニートが生まれてしまう原因もここにあると思います。昔と今では環境が違うにもかかわらず、団塊世代が彼らの価値観を若者世代に押し付けてしまっているために、世の中の変化に敏感な若者の中にニートが生まれてしまうわけです。


ジムロジャーズが言っていますが、人間というのは、これから起ころうとしていることを予言したとしても、実際にそれが起こっているのでなければ何もしようとはしないものなので、ルールが変化してきているのに気づかずに今までと同じ土俵で戦い続ける傾向にあります。適切な土俵にのるためにも、パラダイムシフトには気をつけていないといけないですね。

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2006年2月21日

panda01.gif 愚者闇於成事 智者見於未萌

「愚者闇於成事 智者見於未萌」とは戦国策に出てくる言葉です。智恵のある人はまだ芽の出ない時にどんなことが起こるか予想できる。それに対してバカはどんなことになるか全く見当もつかない。(HiQ, 邱永漢氏)

人間と言うのは悲しいかな、生活でそこそこの安定が得られると未来を見ることが無くなり、今日の平凡さが明日も明後日も…そして10年後も続くと思い込んじゃいます。

もちろん、今日と明日は違いますし、今日と10年後はもっと違います。そして、現在と未来の間には、リスクとチャンスが点在しているわけです。

しかし、リスクもチャンスも見ようと注意していなければ、リスクを回避できないばかりか、チャンスを逃してしまいます。

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行
人間というものは、強制されなくては物事のやり方を変えようとはしない。たとえ賢者が目の前に座っていて、これから起ころうとしていることを予言したとしても、実際にそれが起こっているのでなければ、人は何もしようとはしない。(p.188)

殆どの人はちょっとした環境変化が未来に影響していることを理解していないために、現実が大きく変わってから初めて自分の置かれている環境が変わってしまった事を認識します。

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界バイク紀行
株式でも土地でも何か他の資産でも安定した価格に落ち着いているとする。いつしか何かが需要と供給のバランスを変え、価格が上昇し始める。それは人々がその会社が新しい製品を持っているとか、スミスタウンに鉄道が通る、ということに気付いたからである。価格は、正当でしっかりした理由により上昇する。やがて、人々が価格が上昇しているというだけの理由でスミスタウンに土地を買う時期が来る。そのときには私の母までもが「買いたい」と言う。「これまで三倍にもなっているじゃない」と焦った声色で言う。本当は三倍になる前に買わなければならない。(p.151)

日々、ちょっとした変化に目を見張っていかないといけないんですねぇ。

P.S.
こういう現象って、タイタニックの沈没にも見て取れますね。大きな船が沈没するとしても、最初の段階は沈没速度が小さいので誰も気づかないんですよね。でも、最後大きく船が傾き始めてから行動をとっても手遅れなわけです。
親指タイタニック ◆20%OFF! 親指タイタニック

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2006年2月20日

panda01.gif 友人が婚約したらすぃ

[曇り後雨 冷たいし]
朝6時起き、8時55分出社。

朝ミーティングの後、新たに導入した社内システムの使い方をグループに教える。午後は、水浸し(~_~)。

19時近くに離脱して渋谷の啓文堂で立ち読み。東洋経済にブラックカードの事が書いてあった。選ばれたものしか貰えないらしいけど、年会費高すぎでしょ。

その他の記事で、本当は消費者物価指数は上がっていない!という記事が載っていたけど、消費者物価指数なんて景気に対してはあまり影響が少ないでしょ。消費者物価よりも資産価格上昇の方の影響力の方が強いわけだからね。消費者物価の上昇に皆が気づいたときには、インフレ圧力は既に大きくなりすぎてるでしょ。ちなみに、新聞の小さな記事を追ってると、確実に金利上昇が近づいてるのを感じる。

そうそう、最近産業技術総合研究所が熱い。今回は、カドミウムフリーの高輝度量子ドットをつくったっぽいね。うぅーん、ジョセフソン効果といい極限状態は面白い現象が多いね。


夜は2本報告があった。

1本目は中高を通して同じ学校だった友人O氏が婚約したというのだ。今度、何人かで食事会を開くとの事で楽しみかも。独身な私は、結婚指輪ならぬ独身指輪でも買うかな(笑

2本目はT氏から新興市場崩壊に関してのメッセ。新興市場は総崩れ状態になってるので、堅実な企業なのに連安してる企業があれば買うとよいかと思う。(割安なのはあるにはあるけど、事業自体がありきたりな企業が何気に多いんだよね)


あ、ちょっと立て込んでるので、この辺で書くのは止めよっと。色々と連絡しなきゃいけない事が遅れすぎてる…このままじゃあかんな。人生のギアをどこかの時点で入れ替えないといけないのは確かだなぁ~。

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panda01.gif ドルコスト法は価値以下の株価でこそ利用すべき

ドルコスト平均法とは、平均取得価額の引き下げを目指す証券投資の方法です。

長期にわたって一定の金額を、

* 一定の期間
* 一定の証券

に投資する方法である。

価額が高い時には購入証券が少なく、低い時には購入証券が多くなり、結果として平均取得価額が割安となる方法なので、長期投資に向いている。(野村證券)

証券会社は、積み立て型投資信託を客に勧める時にドルコスト法の観点から積み立て型のメリットを強調してきます。(もちろん、会社が従業員持ち株会を従業員に勧めるときにも強調してきます。)

確かに株価というのは日々動きますから、ある日にある銘柄を全額用いて購入するのは得策とは言えません。しかし、それだからといってドルコスト法を採用すべきか?というとそうも言えません。

あくまでも、企業価値以下で株価が低迷している期間に於いてのみドルコスト平均法を採用すべきです。何故ならば、ドルコスト法を用いて購入価格が平均化されたとしても、平均購入価格が企業価値以上であれば意味が無いからです。

(というわけで、企業価値以上に株価がついているにも関らず、購入支援金を提供して従業員に従業員持ち株会に参加する事を勧めている企業があるとするならば、そこの従業員は持ち株会に参加するべきではないでしょう。持ち株会であろうがドルコスト法であろうが、価値以下の価格で購入できなきゃ意味が無いです。)

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2006年2月19日

panda01.gif NEDOフェローに惹かれる

[曇]
日記というよりは、色々と情報をUP

昨日NEDOフェローの話を聞いたので調べてたら、受け入れ機関が必要なのね…。どこか受け入れてくれる機関(TLO、VC、大学発ベンチャー)があれば挑戦したいなぁと考えたりした今日この頃。


まずは、LED照明について書こっと。LED照明は次世代の照明として注目を浴びているけど、何気に供給力は過多になりつつあり、新規需要が直ぐに満たされてしまうので価格競争になりやすい。

しかし、IDECオプトデバイス社は何気に有望だと思う。LED照明を漠然と売るのではなくて、応用分野を提案していっているのだ。

ジャパネットたかたのテレビショッピングを見ていてもそうなのだけど、商品を売ろうとしているのではなくて、使い方を色々と紹介して生活の豊かさを売ってるんだよね。(人間って意外と独りよがりなので(心が)豊かになる方法を知らないものなんだよね。所謂「バカの壁」ですね)


次は、Tシャツのお話。最近のTシャツは特徴的なのが増えてきてるのだけど、どうせそこそこ高いTシャツを買うならばブランド物よりもオリジナル物が良いと感じる今日この頃。そんな中行ってみたいと思うTシャツ屋が下北沢にある「No More Tears」。
ん、でもね、今年確実に着るであろうTシャツは、何気にこっちだったりする(笑


報道特集
でおっちゃん&おばちゃん達が作った投資サークルが外国為替証拠金取引を行っているという「アキュームレイト」という会社に詐欺られたと言う。しかしだ、為替取引自体を自分でコントロールしてるならまだしも、運用委託してるというんだからなぁ。投資サークルだったら少なくとも自身で運用すべきだと思うのは私だけだろうか…。(もっとも詐欺行為を働いた会社は問題外なわけだが)


それは、そうと、スピードスケートショートトラックの神野 由佳選手が可愛いなぁと思っていたのだけど、残念ながら7位入賞どまり。


Science誌に、「複雑な決断と無意識」の記事があって、それによれば、複雑な決断は無意識に任せた方が良いとの事。これって何を意味しているのかといえば、量質転化の法則なんだよね。情報を取れるだけとって、後は放っておくと、深層心理下で的確な意思決定が出来るようになるわけだ。


最後は、R25ネタ。TENGAなるグッズがある一部業界で密かなブームとか。こうした業界もデザイン競争という方向に移行してるわけだ。

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panda01.gif 資本コストと利益率

昨日の日経新聞で書いてあったのですが、

HOYAが採用するルールは、「資本コストを上回る総資産純利益率を生まない事業には投資しない」「利益率が資本コストを下回る事業からは原則撤退する」だそうです。

シンプルな考え方ですが、この考え方が出来ていない企業が多過ぎだと思います。

必要資金は、負債で調達してもエクイティーで調達しても良いのですが、経営者は「投下した自己資本を如何に安全に早く回収できるか?」を考えていかなければなりません。

資本コストに比べて利益率が高いビジネスを行えば、資金提供者も潤うし、そこに仕える従業員も高い給料に与れるわけですからね。

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2006年2月18日

panda01.gif パワーモーニングとSMIPS(知的財産マネジメント研究会)に参加

[晴]
昨日2時頃には寝たものの朝5時半起きはさすがにキツイ。6時過ぎに自宅を出たものの、東工大に着いたのは7時半。集合時間から30分遅れた。

そこから、PJ-Gのパワーモーニング。パワーモーニングって頭すっきりが基本みたいだけど、寝不足だと駄目だね。

12時過ぎに切り上げて大学前の炭酔でランチを食べる。パワーチキンカツ定食を食べたけど思ったよりもボリュームがあった。

乃木坂に移動して政策大学院大学にて、SMIPS(知的財産マネジメント研究会)に参加。まずは、東京大学TLO代表の山本さんによるライセンスアソシエイト分科会で「利益相反マネジメント」について学ぶ。

山本さんが仰ってたのは、「利益相反=悪い」というイメージを持ってはいけないということ。利益相反状況にはなってしまうものらしいのだ。その時のためにも、ポリシーをもったマネジメントが必要になるとの事。

終わってから、T君と話したのだけど何か面白い事が出来そうなんだよなぁ。しかし、T君は学部生でありながら弁理士一歩前の状態で、事業を立ち上げてると言うんだからスーパーマンだね。

その後は、株式会社テクノ・エージェンツ IP事業部 森阪則行様による講演を聞いた。お題は、「中小企業と知財」。知財に対して意識が低い中小企業に対して、研究所や大企業をマッチングさせるという実例を紹介していた。事業自体の利幅は薄いらしいが、将来を見据えての事業らしい。

講演の後に、総合オーガナイザーの方と沖本さんを交えて、来期から始める分科会のお話をする。話の方向が徐々に見えてきた感じ。

その後、六本木ヒルズの方に歩いて六本木時代屋で飲む。集まって頂いた方は、ベンチャーキャピタルのAさん、Oさん、Sさん。博士課程を修了するYuさん。後から、石橋さんとKonoさんにも顔を出して頂いた。蝿の話からYuさんの今後のポスドクの話を聞く。

また、私の悪い癖であまりにも新鮮な話だと聞き入ってしまうため、肝心の事を聞く事を忘れる。SMIPSで講演をして頂けるようにお願いする事と、アドバイスを頂く事だったのだ…。orz... 時代屋は21時には追い出されてしまった。(~_~)

お集まり頂いた方の大半と別れて、OさんとAさんとBACS CAFEにて更にお話をする。ここって、クルマが置いてあるし、RQのコスチュームを来たウェイトレスがいるじゃん。後で調べたら、ウェイトレスは本物のRQらしい。ここでは、色々と計画に対して指摘して頂く。

何気にAさんと電車まで同じ事が判明し、途中まで一緒に帰る。

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2006年2月17日

panda01.gif 会社同期で飲み会を開催

[曇り後ぱらっと雪]
朝6時起き、8時50分出社。

午前中は会議。やっぱ、私は技術者同士の話し合いってあんまり好きじゃないわ(笑 午後は特許明細書の書き方を学ぶ。特許明細書の書き方自体は自分らで学べと言われる。まぁ、まっとうな意見だな(笑 しかも、紹介された本は…既に持ってるし。

17時45分には離脱して、渋谷でBook1stに行く。急遽、XOOPS関連の本が必要になったからだ。結局↓を購入
カスタマイジング・ズープス Customizing XOOPS

本屋に行ったからには色々と見回るわけだけど、面白い本がったぉ。この手の本は大好き。
『タブー』の世界地図帳 『タブー』の世界地図帳

日経ビジネスに書いてあったのだけど、ANAがHUD(ヘッドアップディスプレイ)付機長席があるボーイング737-700導入しているという記事には興味が惹かれる。HUDといえば軍事技術だろぉと思ってたけど民間航空機にも利用され始めたんだね。色々調べてたら、HUDが民間機に使われたのは7年も前か…。JALは来年ボーイング737-800でHUD付機を導入するらしい。ちなみに、2008年には次世代中距離航空機のボーイング787は機長席及び副機長席にもHUDが付くらしい。

濃霧下で安全に着陸できるっていうのは素晴らしいね。

その後、新宿に場所を移し、20時頃から住友ビル内の「豚道楽」で会社の同期5人と飲む。皆元気そうで何より。ただね、色々と話を聞いてると考えていかなきゃいけない事も出てくるなぁ。10時過ぎまで飲む。


自宅に帰り、4万円もするビデオカードが0円で売っているお祭りを発見する。その名も「価格崩壊祭り」。マジで笑える。なにせ、「inno3D Tornado Geforce 7800GS 256MB AGP」が0円で売ってるって…。(店名はPC-IDEA)

でも、わたしゃ買わないよ。何故ならば、個人情報を集めるための釣りの可能性があるからね。タダより怖い物は無いってか

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 不足している所に潤いを与える人こそ社会人

社会活動って何かなぁと考えると、「不足している所に潤いを与える」行為を行っていくことなんだろうなぁと思います。

ニーズに対してサービス・物を提供するのが企業活動(特に営業活動)
(需要があっても供給の無いところに、供給する)

サービス・物を作る手段を提供するのが技術開発
(作る技術の無いところに、技術を提供する)

価値に対して価格が低い所にお金を流す行為が投資活動
(評価の無いところに評価を与える)

貧困地域に物資を送るのが救援活動
(食料や衣類の無い地域に衣食を提供する)

等々…

世間では、働く人を「社会人」と呼びます。それは、企業を通じて「不足している所に潤いを与える」行為をしているからです。しかしこれでは、社会人という大きな枠組みの中の企業人という一つのポジションをとっているに過ぎません。

本当の社会人とは、「社会全体を見渡して不足している所を常に見つけようと心がけ、そこに対して潤いを与えるポジションをとれる人」の事を言うのではないでしょうか?

投稿者 cazper : 07:07 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年2月16日

panda01.gif ボーランドはIDEを何処に売却するんだろ

[雨]
朝6時起き、8時50分出社。

今日もバグ取り。ソフト屋になってる…。それはそうと、ボーランド社の開発環境が悪化してるね。それが原因なのかは知らないけど、ボーランド社って開発環境を売っちゃうらしい。最近、一部で評判落としてるから身売りしちゃうのかね…。

そういや、ちょっと前の新聞に書いてあったのだけど、映画ファンド「SHINOBI」は元本割れするのではないかという噂が出てきている。興行収入は16億円程度らしい。以前、Blogに書かせてもらったけど、予想通りの展開になっちゃったね。映画自体はDVDでも借りて見てみたいぉ。

あ、別件で気になるのが商品(コモディティ)の価格下落。ここは押して行くべきだと思うんだけど、どうでしょうね。

これに関連してちょっとだけ書くと、今期の決算では商品加工業者が軒並み好決算になってるんだよね。何故ならば、安く仕入れていた在庫を切り崩したから。特に先入先出し法を利用していると業績が良く見える。

しかし、素材価格の高騰が持続すると来期は商品加工業は、仕入れ価格の高騰に悩まされるので減益になるんじゃないだろうか。素材の高値持続下において利益を伸ばせる加工業者は、価格競争に陥らない特殊品を作るところぐらいじゃないかなぁ。

(といっても、輸出業は円安の影響も受けるので一概に次期減益になるとは言えないんですけどねぇ。…この観点からすると、石油元売は次期減益になるんかなぁとは思う。)

夜は、ワールドフラッシュサテライトを見て楽しむ。やわらか戦車も面白いね。

日本語がおかしいけど、ちょい推敲する時間もないのだぁ。

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2006年2月15日

panda01.gif 春の陽気

[曇後夜雨 1日中暖かい]
朝6時起きで、8時50分出社。途中の駅で偶然にも同期・同研究室だったH社に勤めるEA君と会う。地理的な関係を考えると、今まで会わなかった方が不思議。相変わらず元気そうでなにより。

それにしても自分は幸運だなぁ。昨日出先でコートを忘れたので今日は薄着しか出来なかったんだけど、今日はコート要らずの暖かさだしねぇ。(^Q^)

午前中は応物関連の論文読んでた…そこに書いてある現象を利用したスプレー缶のアイデア思いつく。会社の方針とは合わないので提案しないけどねぇ。でも実現すればニーズはあると思うんだよなぁ。ただし、欲しい物理現象そのものが生じるかどうかをもっと調べる必要性があるなぁ。

大学時代に研究室のA先生が仰っていたのだけど、「オールドテクノロジーの産業に、先端的な技術を導入する事の方が、ニューテクノロジーの産業に先端的な技術を導入するよりも成果が出やすい」というのは真だと思う。皆流行に流されやすいから、最先端を狙う人は敢えて競争過多な場所に行きやすいしね。 ちなみに、私は競争嫌いの調和好き。

18時45分頃離脱して、昨日忘れたコートを三菱ビルに取りに行く。受付のお姉さんに感謝×100 v(^o^) ビルを出たら小雨が降り始めてた。

コートに定期券が入っていたため、今日無駄に流出したキャッシュ(交通費)はおおよそ1000円強…。デービス一族に怒られそうだ…。(>o<)
デービス王朝 デービス王朝

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panda01.gif 発明家と抽象化技術

発明家たちの思考回路 発明家たちの思考回路
発明家は新しい製品を生み出す前に、新しい可能性を自ら創出する。飛行機に乗っていても、ただぼんやり座っていないのが発明家だ。床の敷物、照明、マガジンラック、食事サービス用カーとなどにふと目が止まると、それが気になってしかたがなくなる。コンピュータでゲームや仕事をしている人を観察したり、文明を俯瞰するかのように窓の外に目を凝らしたりもするだろう。対象がなんであれ、発明家は未完成な部分に目をつける。そして、もっと良いものに出来るはずだと考える。彼らの目には、改善の余地が幾らでもあるように見えるのだ。(p.32)

著者のエヴァンシュワルツは発明家について上記のように書いています。発明家にとっては、特定の技術や分野に対する拘りというのは少ないようです。

一方、技術屋や研究者の場合は、「自分が保有するコア技術から何か有用な事が出来ないか?」という視点を主に持ちます。

何故、技術者や研究者と違って、発明家は特定の分野に拘りが無いのでしょうか…。

それは、発明家があらゆる物事を抽象化して捉える技術を持っているからだと思います。

私の周りを見ていても抽象化して捉える技術のある人は、発想力豊かな人が多いですね。

彼(ノリス)のような発明家たちは分野や技術領域を自在にまたいで発想を広げる。その事実そのものが発明家の習性についてきわめて重要なことを物語っているのだ。(p.54)


P.S.
物事を抽象化して捉える技術というのは、ある種の起業家が備えている技術でもあると思います。何故ならば、起業家の中には全然違う分野の事業を幾つも立ち上げてる人が居ますからね。

P.S.2
株式投資をする際には複数の業界を跨いで資本を投下していくわけなので、投資家というのも抽象化技術は身につけなければならないんでしょうね。

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2006年2月14日

panda01.gif 丸の内ビジネス人勉強会に参加

[晴 夜暖かい]何気に厄日
朝6時起き、8時50分出社。今日も執行役と共に与太話をしながら出社。

開発環境をバージョンアップしたけど結局バグが直らず…。VisualC++で言うならば、最初から提供されていたActiveXに問題有といった状況。こんな原因究明に時間掛けても無駄なので、どうしたものか。別PJのプログラムは良い感じだなぁ。

定時に離脱して、東京にある三菱ビルに向かう。丸の内ビジネス人勉強会に出てみた。この会は意識が高い人が多いてか、経営者の人多っ。今日は、株式会社サイバード 代表取締役社長 加藤隆哉氏の講演だった。

話し好きだとの事だったけど、筋の通った話ばかり。加藤氏の頭のキレを感じた。

そもそも、経営のプロフェッショナルというのは、携わる企業の業種を問わないんだろうなぁというのを実感した。というよりも、逆に、経営のプロの方達は視野を広く持っているという事なんだろう。

でだ…21時に終わったのだけど、会議室にコートを忘れたまま中央線に乗っちゃった(~_~) 暖かかったからコート着なくても違和感なかったんだよね(^_^.) 御茶ノ水で降りて東京駅に戻って三菱ビルの管理室に掛け合ったけど…会議室の管理者と連絡がつかないと言われる。

しょうがないので、懇親会会場である東京ビルに向かう。ここで迷ったのだ東京ビルって二つあるんだよね。「東京ビル」と「新東京ビル」。ちーなーみーに、新しい建物は「東京ビル」の方なのだ。

色々と紆余曲折があったものの「新東京ビル」内の懇親会会場を突き止めた。しかーし、会議室管理者にコートを預けたと告げられたので、今日のところは諦めて帰宅。

いやぁ、今日は春のように暖かくて助かったよ。改めて自分の幸運さを実感ヽ(^o^)丿

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panda01.gif 形を重んずる人と心を重んずる人

いやぁ、世の中を見ていると「形を重んずる人」と「心を重んずる人」が居るように思えるんですよね。

例えば、今日はバレンタインデーなのですが、ニュースを見ている限り女性の7割方の人は 「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」と思っているらしいのです。そして、義理チョコの理由は「コミュニケーションの手段」(42%)、「毎年の恒例」(40%)との事だそうです。(共同通信)

つまり、習慣が無くなれば良いと願いつつも、その大半は形式を重んじて(惰性で)チョコを配っているわけです。

心の無い習慣ほど無意味な習慣は無い」と私は思うのです。

お歳暮・お中元・年賀状も同様です。そもそも、これらの習慣は、感謝の意や礼を表すために出来ました。物を送る行為を通して、心を送っていたのです。

しかしながら時代が進み、心を送るという行為は形骸化し、物を送る行為自体が重視されるようになってしまいました。その結果が、最初に取り上げたアンケートに現れたわけです。

こうなってくると「形を重んじる人」と「心を重んじる人」の違いが顕著になってきます。形を重んずる人は、形骸化された習慣であっても嫌々ながら続けます。一方、心を重んずる人は、形骸化した習慣を放棄するか、形骸化した習慣自体に新たな息吹を吹き込みます。

嫌々ながら形を重んじてるよりは、頭を捻って心を重んずる習慣を創出した方が良いのではないでしょうか?


P.S.
生き方の原則 邱永漢の基本法則
邱永漢氏は、頭を捻って「贈り物は、二流の時計より最高級のスリッパを送ってみては?」と書いています。

P.S.2
ちなみに、これは法律でも経済でも何にでもいえる事でしょう。例えば、法律で言うならば、法律というのは最初作られたときは意義があって作られるわけですが…時代が進んでくると法律の文面を都合の良いように解釈すれば良いという人々が表れますからね。本来あるべき姿は、都合のよいように昔の条文を解釈する事ではなく、時代に会わなくなった条文は削除して新たに創る事でしょう。

投稿者 cazper : 01:23 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年2月13日

panda01.gif 原油が高くなれば、砂糖が高くなる

[晴]
朝6時起き、目覚めが良いので本を読む&読み終わる。
大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 商品の時代
確かに、アメリカの動きを見ていても商品の時代は来るのではないだろうか。例えば、今アメリカではトヨタのハイブリッド車に対抗してエタノール車の普及に力を入れている。エタノールは何で出来てるのかといえば、砂糖である。その砂糖は元々食用なのだけれども、砂糖を食用の代わりにエネルギーとして転用しているわけです。一方で、発展途上国での砂糖の需要は高くなってるわけだし…。
原油高騰→エタノール需要増→砂糖高騰…連鎖してる…。

8時55分に出社する。午前中はミーティング。営業から夕方に、今まで聞いてなかったことを言われる…。どこで方針が決まったのだろう。19時過ぎに離脱。

渋谷の啓文堂で雑誌の立ち読みなのだけども、東洋経済に「新興企業 投資リスク」特集が載っていた。色々と感じることはあるけど、やはり「M&Aで株式交換は出来るだけやらない方が良いね」。まぁ、これはウォーレンバフェットが言っていた言葉なんだけどね。

自宅に帰り新しい株の本を読み終える。株をやってみたい初心者に勧められる本だなぁ。まぁ、私は株には興味ないけどね。


なぜか日本人が知らなかった新しい株の本新しい株の本

①その企業は何で稼いでいるか?
②「なぜ」稼げているのか?
③今後、稼げる仕組みに変化はあるのか?
④これから「いくら」稼げるのか?(pp.105-106)

以上の視点は常に持って無くてはいけないと思う。これは、株に限らず自分が日々遂行する業務でも同じ。(従業員の多くはこの視点を持っていないのが問題だと感じるなぁ。よく聞く言い訳としては、「これらの視点は経営者"だけ"が持つべき事で、従業員には関係ない」。そんな事は無いでしょ…。壁を作るのではなく、リンクを作る事が重要なんじゃないかね)

ついに韓国企業からウォン高に対しての悲鳴「韓国輸出企業の87%、限界状況に直面」が聞こえるようになりました。今後どうなるんだろぉ。それ以上に心配なのが、「イランがNPTと国際原子力機関(IAEA)からの脱退の可能性があることを示唆した」事と、「米がイラン核施設攻撃準備している」事だな。個人的にはオリンピックよりも気になるニュースだったりする。

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2006年2月12日

panda01.gif 何のためのIPOか(銀行編)

別に特定の銀行の批判をする気ではないのですが、今月と来月に(地方)銀行が2行程上場するみたいなので雑感を…。

何のためにIPOするのでしょうか?

数年前、多くの銀行は不良債権処理に悩まされ国からお金を注入されました。さらに、日銀による量的緩和政策とゼロ金利政策が行われ、都市銀行は最高益を上げたところさえあります。

一方で、日銀が資金をジャブジャブ供給したために、地方銀行を中心として金余り現象が生じました。都市銀行でさえ金余り現象が生じ、これに対処するために「当初3年間金利1%住宅ローン」といった商品を開発し、何とか資金を運用しようと努力していました。

地方銀行は都市より景気回復が遅れるため資金運用難に陥りました。行き場を失った地方銀行の資金が何処に向かったのかといえば、ヘッジファンドだったり、投資信託だったりと、別の資金運用者に向かったわけです。

(お金の運用プロ(と一般的に思われている人)が、自らの資金を他の運用プロ(と一般的に思われている人)に託しているという不可思議な現象がおきています。)

つまり、銀行は資金を集めるのが大変なのではなくて、資金をどう上手く運用していくのかに喘いでいるわけです。

そうした中、最近の新規上場ブームにのかってか(地方)銀行が上場してきているのですよね。金余り時代に銀行が上場するというのは不思議です。

「銀行に対する資金需要が大きいから新規上場する」というのならば、正当な理由なわけですが、「金余り時代だけど株式市場も絶好調だしIPOしたら多くの資金が獲得できる」という考えで上場するというのであれば、若干問題があるのではないでしょうか。

(一方、資金の需要と供給の観点からすると、中国のように資金需要が旺盛な国の銀行が新規上場する事自体は当たり前の事だと思います。)

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2006年2月11日

panda01.gif インラインスケートをオリンピック正式競技にしる!

[晴れ]
7時30分起きる。朝、昨日購入した邱公館の雲南産の宝山コーヒーを飲んだ。香りが良いね~。

9時から渋谷マークシティ某階で企業価値評価勉強会。今日は新たに板倉雄一郎事務所孔明氏とO氏が参加。そして、孔明氏による四季報CD-ROMによるスクリーニング法の講義が行われた。財務面からのスクリーニングでは非常に有用な方法だろうなぁ。

面白かったのが、孔明氏の生活スタイル。生活費という人間の運転資金を極力削るために、冷蔵庫等の固定費を極力0にした上で、キャッシュも最低限しか使わないらしい。そんでもって、資金ショートする事が結構あるというんだからねぇ(笑

それにしても、もう日本で割安な株式を探すのは難しくなってきてるね。あるにはあるけども。

勉強会が終わって皆と歩いていたら、Konoさんと偶然に出会った。

マークシティー内にある「つばめグリル」で勉強会参加者の内の5名で昼食を食べる。ビーフシチューがかかったハンバーグが美味しかった~。

その後、皆さんと別れる。何人かはドラゴン戦略的財務集団の山口揚平氏のセミナーに行った模様。
なぜか日本人が知らなかった新しい株の本 なぜか日本人が知らなかった新しい株の本(山口揚平著)

私はBook1stに行って色々と情報収集をする。日経ビジネスに富士珈機販売という企業が載っていた。ここはコーヒー機械のメーカーで、水蒸気焙煎機も製作している。朝に飲んだコーヒーも水蒸気焙煎された物。

その後は、東急ハンズを全階見てまわる。興味を惹かれたのが、風うたいclubのwwara(うわら)という水の生チョコ。これは、美味しそうだ。あと、グッズ売り場でMPTVなるMP3プレーヤーと接続してテレビに画面を映し出す機器も面白そうだった。
MPTV(エムピーティーブイ) (ミュージックプレイヤーテレ MPTV

後はデパートに寄って帰宅。

そういや、アメリカが潜水艦から発射するための赤外線対空ミサイルAIM9Xを開発した模様。これで、隠密行動を取る潜水艦を哨戒機がリスクフリーで攻撃する事が出来なくなったわけだね。

夜、オリンピックのオープニングを見たのだけども、頭から炎だした人がインラインスケートで滑ってるじゃん!夏のオリンピックに早くインラインスケートを正式採用してもらいたいなぁ。Xスポーツ系も良いけど、トリックスラローム系を見たいね。

あ、あと、2chの真相?を書いたホムペを見つけた。真相は如何に?

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2006年2月10日

panda01.gif 雲南省のコーヒーを入手(@邱公館)

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。

今日は朝からインストール。これ程無意味な事は無い。インストールしている間はコンピュータで作業は出来ない。しかも、ディスクに不具合が元々あったらしく...結局新たなCDを送ってもらうことになったし。でも、同時に最新版の開発環境を別のPCに入れてもらったので、そのPCで不具合のあったプログラムをコンパイルし直した。 そしたら、案の定不具合が発生しなくなった。(開発環境依存のバグは厄介だね)

19時過ぎ頃離脱し、渋谷のQビル内にある邱公館に立ち寄った。というのも、昨日から邱永漢さんがWEBで紹介している雲南産のコーヒーを是非とも飲みたいと思ったからだ。

20時頃に行ったのだけれども当然ながら閉店作業中だった。(^_^.) 時間が遅すぎたので残念ながら試飲は出来なった(>_<) でも、店員さんが凄く良くしてくれて雲南産のコーヒー豆を売って頂いたヽ(^o^)丿

↓がコーヒー豆の袋。左が「雲南産のカチモール種のバオシャン・コーヒー」で、右が「「宝の山」ブランド雲南Qコーヒー
Q Coffee、雲南省コーヒー


今日はゆっくりする暇が無いので飲むのは明日だなぁ。

中国は将来的にコーヒーの一大消費地になるので、雲南省は重要なコーヒー供給地になるんでしょうね。
大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代


P.S.
ついに、二階堂ドットコムで「きっこの日記」のきっこの正体がばらされ始めた模様。これ以前に、他のサイトでも探りを入れてた人が居たようですね。きっこ氏は「横山きっこ」で活躍する俳人でもあるらしい。こりゃお祭りに発展だな...

P.S.2
思わず驚いたのが、研究者人材派遣業のWDBの新規上場...。IPOするの早いだろぉというのが個人的な感想。何回も言うようだけれども、企業価値を測るためには需要サイドの評判をネットで調べるのが一番である。

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2006年2月 9日

panda01.gif 材料力学のポイントを学ぶ

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。

グループウェアの導入後の取扱説明が開かれた…初めてグループウェアに触れたが…この手のサービスは友人何人かで作ったら半年も掛からずに作れるぞ…。まぁ、この業界は参入障壁が少ないだろうから興味は無いけどね~。

今日も定時に離脱して「東京工業大学 大学院 理工学研究科 機械制御システム専攻 岸本喜久雄 教授」による講演「ものづくり技術を支える材料力学」を聞きにいった。場所は大田区産業プラザ。

「赤外線カメラを用いて、物体に周期性の応力をかけたときの発熱を捉えて応力分布を測定する方法」や「ウェーブレット解析を用いて表面振動波から材料定数・膜厚を求める方法」や「発泡アルミ(アルミフォーミング材)の変形挙動の研究」等々が説明されていた。

面白い研究だと思ったのは「マルチステージピール試験法による界面はく離強度評価」。機構は単純だけど目の付け所がシャープ!!

ん~そういえば、表面振動波を解析して膜厚を求める方法といえば、ハンケル変換を用いる方法があるのだけども。空間分解能という点でWavelet解析の方に分があるのかなぁ?

あと、JSTで失敗知識データベースが運営されていて、これは失敗学という観点からも利用していきたいと思った。

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panda01.gif 小さくやる事は必ずしも正しく無い

良く、背伸びをしないで、最初は小さくやり、こつこつやっていけば自ずから結果が出てくると言われます。

これはある意味で正しいと思うのですが、小さくやればリスクを小さく出来るという事では無いと思います。

確かに小さなポジションしか取らなければ、失敗したときの損失は小さくて済みます。しかし、小さくやったからといって失敗の確率を下げる事は出来ません。(むしろ、小さくやればやる程、コストに対して固定費が占める割合が大きくなるので投下資本収益率は減ります。)

自分で大きな責任を持ちたくない人がどう考えるのかといえば、「大きなポジションを取れば、失敗したときに自分の首を絞めることになる。それならばリターンは小さくても良いから、小さなポジションを取ろう」となります。

でも重要なのはリターン(期待値)が最大になるために必要な大きさのポジションを取る事だと思うのです。

つまり、「プロジェクトを成功させるのに必要なリソースはどれくらいなのか?」をまず考えて、適切な大きさのポジションをとる事こそが重要だと思います。

 僕が区分投資が危険だと話すと、自己資金があまりなくて不動産投資を始める方の中には、区分投資の次に小規模な不動産である、木造アパートに目が向く方がいます。具体的には、総戸数5~6戸、金額にして5000万円程度の小規模の中古の木造などです。  そういう方は、金額が小さければ、自己資金も少なくて済むと考えているのです。  または、金額が小さいから最悪でも自分で働けばなんとか損失が埋められると考えているのです。

 まず後者については、自分の収入を当てにしなければならない投資など投資でもなんでもないです。最悪でも自分が働けばなどと考える方は、根本的に不動産投資と住宅ローンを履き違えていると言わざる得ません。
 不動産投資をやると覚悟を決めたからには、最初から自分の収入など一切当てにしないことです。(pp.136-137)
1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法 1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法

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2006年2月 8日

panda01.gif グロービス堀義人氏の講演を聞く

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。

今日は、他の方の実験によりブレーカーが3フロアに渡って落ちた~。プログラム書いてる最中だったので、書いたコードが飛んだけど被害は軽微だった。それよりも他の方のウェットな実験の方が心配だなぁ。今日は結構重要な部分が出来たと思う。あとちょっとだ。

定時で離脱して、麹町にあるグロービスに向かう。堀義人氏による「MBAは何を提供するのか」についての講演を聞いてきた。

あ、私はMBAにそれ程興味があるわけではなく、志し高い方のスピーチを聞きたいだけ。板倉雄一郎氏といい、熱意ある経営者の方ってスピーチがうまい人多いんだよね。是非とも学びたいスキル。

堀氏は、アジア1のグロービスをビジネススクールにしたいと語っていた。また、高い志と能力がベンチャーを成功させる上で必要だと説いていた。これは、稲盛和夫氏人生の方程式と共通する。

アンケートに普段読んでいる雑誌は?という質問があったのだけど…「東洋経済」と「日経TRENDY」と書いてしまった…間違ってはいないけど…自分の好みという重みを掛け合わせれば普段読んでいる雑誌は「SPA」と「ネットランナー」だな…(笑。
立ち読みしてる雑誌は、これ以上いっぱいあるけどね。

その後の懇親会で、非常に面白い方々と出会えた。しかしなぁ、新たな方と出会うときっていつも悩む事がある。何が悩みかといえば、自分の肩書きを見せると殆どの方にとっては畑違いの分野で共通話題が無いと思われるのだ…。逆に畑違いだからこそ、目立つというメリットも当然存在する。

てか、今まで「なんで、そういう事やってるの?」と言われた事が何度あるのだろう…。(>_<)

自分は自分の思うままに生きていくだけなので、↑の事なんてどうでも良いんですけどね。岡本太郎氏みたいに
人生爆発させていくだけだし・・・。(人生爆発じゃなくて暴発だろ、と言われそうだけど(笑 )


今日のWBSの特集は「大カネ余り時代(5)投信最前線」という事で投信の話。個人的には投資信託嫌いです。何故ならば投資のプロで失敗してる人が何人もいるわけだし、真っ当な考え方や志を持った運営者ってそんなに居ないと思うしね。 もし投資信託をやるならば、せめて手数料が安いインデックスファンドにしましょう。

自宅に帰ると↓が届いてた。トランスを聞きながら国税庁の資料を読む…。税金の冊子って難しすぎだろ…。
姫トランス姫トランス


あ、あとね、きっこの日記でライブドアの野口氏の自殺の真相を窺い知る事が出来て興味深い。

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panda01.gif イランに資本を投下する中国、武力で牽制するアメリカ

イランへのアメリカの圧力が日増しに強くなっているのを感じます。

「最大の脅威」はイラン=2位は中国-米世論調査
【ワシントン7日時事】7日公表された米調査機関ピュー・リサーチ・センターの世論調査によると、「イランは米国にとって最大の脅威」との回答が27%に達した。昨年10月の調査では、イランが最大の脅威と答えたのは9%で中国や北朝鮮よりも低かったが、今回はトップとなった。 (2006年2月8日時事通信)

何でこうなるのって感じがしませんか?イランが最大の脅威である理由は、原子力開発をしているかららしいのです。しかし、問題は明らかに原子力エネルギーではなくて、石油資源でしょう

イランのエネルギー資源にどんどん資本を投下している国は中国です。

中国は上海協力機構にイランを加えようとしている。イランには中国の国営石油会社が探鉱、掘削、石油化学・ガス産業、パイプラインなどに包括的に関与する方向で交渉が進んでいるという。(参照)

中国は低賃金を利用して世界に製品を輸出しまくった結果、外貨準備高は実質世界一になりました。その外貨を中国はどのようにしたかといえば、海外の鉱山・油田等の購入資金にしたわけです。

もちろんアメリカだって資源が欲しいわけで、世界中の資源を購入しているわけです。しかし、資源を保有している国の中にはアメリカと仲が悪い国が少なからずあり、アメリカの資源戦略にとって大きな障害となっています。一方、中国はこれらの国に対しては中立な立場をとっていますので、資本を投下する事が容易なわけです。

そこで、アメリカとしては武力で威圧するしかなくなります。まずは、イラクで行ったように「核査察」をさせるように圧力をかけます。これを拒否されれば、国連を利用した「正義のための戦争決議」を行い、伝家の宝刀「トマホーク」を飛ばします…。

ニュースでは、「原子力」をネタにしたイスラム圏とアメリカの戦いのように報じられていますが…経済的な側面を見れば、イランを舞台にした中国資本とアメリカの戦いだったりします…。つまり、資源争奪戦なわけです。(こんな事でイラン人の命が亡くなる事があるとすれば、許されない事でしょう。)


ちなみに、ここまで資源争奪戦がヒートアップする背景には資源需要に供給が追いついていない事が背景にあるからでしょう。暫く資源は高値で取引されると見て間違いないでしょう。何せ、資源を求めて戦争が起きれば更に供給が減りますから。

大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代

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2006年2月 7日

panda01.gif バンクーバーオリンピックが楽しみw

[明け方前が雪で後曇り]
朝6時起き 8時50分出社。

今日は気分が乗らなかったな。で、散々水をぶちまけてた…うぉうぉうぉ。書いた設計図に書き忘れた寸法があったけど…すんなり注文できたのが逆に心配だなぁ。

19時前頃に離脱して、途中でSPAを読む。てか、今週号の特集は…ライブドアショックで追証かけられた人々について。


以前3次元広告viZooに関して書いたのだけど、ついにリアル3次元映像を日本勢が作ってくれたよぉ。こりゃ、大槻教授もビックリだろうなぁ。何せ、火の玉(プラズマ)で空間に3次元映像作ってるんだからねぇ。w(@o@)w

 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という) 光技術研究部門【部門長 渡辺 正信】は、 慶應義塾大学【塾長 安西 祐一郎】(以下「慶應大」という)理工学部システムデザイン工学科 内山太郎研究室、株式会社バートン【代表取締役 木村秀尉】(以下「(株)バートン」という)と共同で、空気以外なにも存在しない空間にドットアレイからなる“リアルな3次元(3D)映像”を表示する装置の試作に成功した。
ただねぇ、大出力の赤外線レーザーを利用しているので…特殊なレンズを使わなければならず・・・レンズの取り扱いや寿命や値段に問題があったりすると思われ・・・。

プラズマに色をつけるには、金属イオンが必要だろうから…将来的には金属イオンを上手に制御して集光点に飛ばすようにするのだろうか・・・気になるところである。


あと、今日気になったのが、「クーロンブロッケード現象」。この技術を利用した単電子トランジスタが実現すれば、超高集積化されたチップが出来るんだろけども…10n程度の素子を作る技術は無いそうで…。一部では、自己組織化を利用しようという試みもなされているらしい。


久々に技術にときめく私であった。 一方で、3日後のトリノオリンピックより4年後のバンクーバーオリンピックが楽しみな私でもあった。\(^o^)/


P.S.
(てか、モーグルコースになるサイプレスマウンテンは雪大丈夫なのかね~。今年は雪降ってるみたいだけど、バンクーバーのローカルマウンテンは雪降らない年は降らないからね。) あ、あと、ウィスラーとブラッコムの間の崖が大沢崩れのようになっている問題は解決できるのかね~。

来年はウィスラーでスキーしたいなぁ。   また日記じゃなくなってる orz...

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panda01.gif 信用取引やオプション取引によるバリュー投資・投機

うぅーん、ライブドアの追証自殺掲示板なる物を見てしまって…ちょと気分が沈むんだけれども・・・信用取引やオプション取引についてちょっと一言書いておきます。

ライブドアを信用買いした方が何を考えてたのかといえば、価格変動で大きく儲けたいと考えていたわけです。そのため実態価値よりも高値で売買されていたライブドア株を信用で購入し、あとは値上がりするのを祈っていたのですが…運の悪い事に売るに売れない事態が生じて…大きな追証を求められてしまったのです。

ですが…信用取引が何も危険だというわけではありません。

企業価値を見抜き、価値に比べて価格が明らかに低い場合には信用で大きく買うのは一つの手です。ただし、企業価値に比べて価格が低かったとしても、いつ上昇に転じるのかは神のみぞしる所なわけです。また、価値に比べて価格が低かったとしても、マーケットの状況によっては更に価格は下がる事があります。

したがって、信用で買うのであれば、購入する株の価格が長期にわたって更に下がったとしても追証が生じないくらいの担保を保有した状態にする事が重要です。

信用取引は借金という性質があって利子を払い続けなければいけないので、出来ることなら短期で裁定される状況にだけ利用するべきです。具体的には、ライブドアと関係無いのにライブドアショックで連れ安した企業に対してリバウンド狙いで買いを入れる時に信用で買うのはありだと思います。


オプション取引も同じです。株価が企業価値に対して十分に下がっている時にだけ、プットオプションを売れば良いのです。

何故ならば、プットオプションを売った時点でオプション売却益が瞬時に手に入りますし、株価が更に下がってオプションを行使されて株式を購入しなければならなくなった事態に陥っても、その株式はバリュー株なわけですから。
(といっても、日本のオプション取引は差金決済しか認めてくれないけどねぇ。)


P.S.
ちなみに、この思想と近い思想で取引を行っているヘッジファンドがあるそうです。渋沢栄一さんの子孫の渋沢健さんがやっているとのこと。

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2006年2月 6日

panda01.gif IPOバブルだぁ~

[晴れのち夜雨→雪]
朝6時起き、8時50分出社。

見積もり依頼したのにFAXが届かず…催促しても担当者不在で結局届かず…。19時離脱。

今日は花の月曜日なので、毎度の如く渋谷啓文堂でビジネス週刊誌の立ち読み。株ばっかだ…。去年から世界同時株高なんだよね、このまま一本で強気で良いのか?金余りによる行き過ぎが生じてる気がしてならない。

株ついでに書くと、IPOする企業のRSSをここで配ってるわけですが・・・2月と3月に新規上場する企業の数が多過ぎでしょ。

(今の見かけ上の)景気が良い間に上場してしまおうと、業界全体が考えてるようですね。資金需要という面を考えれば当然な行動なわけだけれども…。逆に、容易に資金を集められるという事は…「実態以上の資金を集めてしまえぇー」と考える企業も少なからずあることでしょうし・・・弊害もあるので気をつけないとね。

ということで、IPOバブルだと感じている今日この頃


世間ではバレンタインデーが近づいて、あちらこちらでチョコが売られてるんだけど。美味しいチョコレートが並ぶのは微笑ましいねぇ。

個人的に食べたいのはテレビでやっていた「テロワールドブルゴーニュ」。あとは、あややから聞いた「芸者チョコ(GEISHA CHOCOLATE)」。後者は日本で売ってる場所を知ってる方居たら教えてください(^o^)丿

ちなみにどぉーでも良いけど、わたしゃ石屋製菓の「白い恋人」や「美冬」が好きだな(庶民派なので…)。
北海道定番のおみやげ商品!白い恋人 54枚入り 白い恋人



R25
を読んだんだけど、女性版のメイドカフェがあるらしいね。乙女カフェと言うらしい…。R25で紹介されているカフェは「B:Liliy-rose」と「執事喫茶Swallowtail」。 ちなみに、乙女カフェよりも先に作られたのは、女性向けお姫様レストラン「Princess Heart」で、一度は行くことをお勧めしまふ。

どーでもいいけど、メイドはメイドでも冥土出版が気になる私だけど・・・。


夜にようやく宿題だった財務三表を遅れて完成…関係者の方々…遅れてしまってスミマセン。

今日も支離滅裂な日記になっちゃった(ーー;) ちょっと手一杯中。

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panda01.gif 寒い思いをしない露天風呂

冬の露天風呂は趣があって好きなのですが・・・

寒がりの人にとっては・・・更衣室から露天風呂に行くまでの道が寒くて嫌いなわけです。

ちょっと歩けば温泉に浸かれるとはいえ、冷たい風が吹く中を歩くのは何を言おうが寒い!!!

で思いついたのが、寒くなる思いをしない露天風呂

露天風呂から水路が室内までひかれていて、更衣室で着替えたら室内まで来ている水路を通って露天風呂まで移動できるのだぁーー。\(^o^)/

部屋から外の温泉に出る通路口を小さくしておけば、隙間風もそんなに来ないだろうしね。あと、部屋の中にシャワーを設けても良いかもね~。( ´∀`)


P.S.
その後色々と聞いていたら、こんな構造の温泉施設が既にあるようです。

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2006年2月 5日

panda01.gif 銀行保有の国債は何処へ行った?

先日のニュースで、銀行の国債保有残高が100兆円割れしたと報道されました。

大手銀・地銀、保有国債100兆円割れ

 銀行が国債に偏っていた資金運用を見直し始めた。大手銀や地銀が持つ国債残高は2005年末に100兆円を割り、約2年ぶりの水準に減少。一方、投資信託など国債以外の有価証券の残高は100兆円を超え、過去最高水準に達した。株価回復や今春にも予想される日銀の量的緩和策の解除を受けて、金利が上昇、保有国債の価格が下落するリスクを避ける狙い。今後の長期金利などの動きに影響する可能性もある。(NIKKEI.NET 2006/2/3)

でも、ふと思うわけです。発行した国債の総数は償還処理しない限り減らないはずですから、、銀行が国債の保有残高を減らせば誰かがその国債を保有したはずです。

(というか、むしろ国債はどんどん増えてたりするわけですね・・・)

財務省 最大538兆4000億に

主要国の財政状況
 財務省が20日発表した2005年度の国債発行計画によると、国債発行総額は今年度当初比4・4%増の169兆5051億円と、14年連続で過去最高を更新する。

 新規発行国債が前年度当初比で4年ぶりに減少するが、過去の国債の償還財源に充てる借換債の発行が22・9%増の103兆8151億円と、初めて100兆円を突破する。2005年度末の国債発行残高は最大で538兆4000億円になり、初めて国内総生産(GDP)を上回る見通しだ。
(2004年12月20日 読売新聞

銀行がマーケットで売り放った国債を誰が買ったのかが気になるわけです。巨額な資金が必要であるという状況を考えると、やはり、郵貯なのかなぁと思うんです。

郵貯と簡保がその大きな「受け皿」になっているんだ。国債発行残高約四百八十三兆円(○四年度末見通し)のうち、郵貯・簡保は約百三十五兆円も保有している。(父と娘の時事問題

何故ならば、銀行が売り放った国債を誰も買わないとすれば、市中に出回る国債の値段が落ちることになり、長期国債の利率が上がる要因になるからです。政府としては、何としてでも短期的な国債の利回り上昇を押さえ込みたいはずなので、国の支配力が及ぶ機関に買わせるでしょうしねぇ。


しかしねぇ、銀行の動きを見ていても、長期金利上昇は秒読み段階に入ったといって間違いないでしょうね。

P.S.
と、書いていたら、こんなニュースが出てきましたね。長期金利を上げさせたくない政府の意思を感じますが…市場はそれを許してくれるのか…見守りたいですねぇ。

国債08年度償還問題は解消 特会活用し大量消却
 国債の満期償還が集中することにより、長期金利の上昇や国債市場の不安定化が懸念された「国債2008年度問題」について、財務省は5日までに、買い入れ消却の実施などにより同年度の国債償還見込み額(試算)が1年前と比べ14・5%減の111兆1700億円と大幅に減少し、問題は解消する見通しになったと宣言した。
 特別会計の剰余資金を活用し、08年度に満期を迎える10年物国債を中心に06年度中に約9兆円、一気に買い入れ消却するほか、06年度の新規国債発行額を30兆円以下に抑制したためで、130兆200億円(昨年1月試算)と突出していた08年度の償還額は、110兆円台に平準化される。
 08年度問題は、小渕政権が減税や公共事業など大型景気対策を実施した財源として、1998年度に10年物国債を大量発行したため発生。(2006/2/5 共同通信)

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2006年2月 4日

panda01.gif 「博士の生き方」座談会に出席

[晴れ]
午後にちょっと遅れちゃったけど、第三回「博士の生き方座談会に出席する。(ちょっと考え事が多すぎで、事前にお願いされてたメールを読んでなかったぁ・・・ごめんなさいです。)

まずは、文部科学省 科学技術・学術政策局の小野賢志さんによる「第3期科学技術基本計画」の概要を聞く。研究員の任期制の長所短所や、今後どのような政策を考えているのかが良く分かった。

任期制の問題は難しいよね。アプリケーション寄りの研究は数年でも良いし評価しやすいと思うけど、基礎研究に近くなればなる程研究のスパンって延ばさないといけないし評価自体も難しくなるからね。

そもそも、制度って難しいんだよね。ある問題があるから新たな制度が出来るのだけど、問題というのは状況によって変化していくから、大体の場合は制度が時代遅れになっていくんだよね。だけど、人間はなかなか変わらないから、歪んでしまった制度を出来るだけ維持しようとするし。

小野さんの他に、JTPA推進メンバーの中村 孝一郎さん等によるお話もあった。いやぁ、色々な人生を歩んでいる人の話はオモシロス。

1次会は会場の下にある「炭火焼だん」。そこで、RD SUPPORT代表の大澤さんやTUNE代表の永井さんから大変参考になるお話をして頂いた。

2次会の方はキャンセルさせていただいて、Mさんと一緒にお茶の水駅まで歩いたのだけど、Mさんは非常に面白い人だった。ゲストハウスにすんでるというのには驚いた。そんでもって、ERP関係から計算流体力学分野のベンチャーに職を変えるというし! 楽しそうだぁ。


自宅で↓を読み終える。
ホワンの物語
斉藤一人さんが推奨してた本らしく、これは面白すぎる。場を持ち上げていくことが如何に重要かという事が記されてるね。それと、自転車のギアと同じように、ある段階が来たら連続的にではなくて、不連続的に次の段階に移行しないといけないという事が印象に残る。


夜、ライブドア株の信用取引で6000万円程の借金が出来てしまった方が新たに返済に関してのBlogを立ち上げたので今後の展開を見守りたいと思いまふ。

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panda01.gif ワロス曲線-韓国ウォンが熱い(ウォン高ドル安)

上場企業にも「価値と価格」があるように、通貨にも「価値と価格」があります。

通貨の場合の価値とは、(基本的には)国の実態経済力です。価格は日々の為替レートです。

企業の価値の場合には、財務諸表や業務内容・業界状況に依存しています...一方、通貨の価値の場合には、国内経済状況や貿易収支・金利等に依存しています。

NHKスペシャルでもやっていたのですが、現在の通貨は、為替の貿易取引が10%程で残り90%は投機的な取引で成り立っています。これは価値と価格の乖離する確率が高くなっている事を表しているのではないでしょうか。

という事を踏まえて世界の為替を見ると、今熱い通貨だと感じるのが「韓国ウォン高」なわけです。

5年前は1ドル1300ウォンだったのが、今では1ドル970ウォンと進んでいるわけです。この状況に対して、朴総裁は「このころのウォン高は世界的なドル安と韓国経済の体質強化によるものではあるが、このようなことを考慮しても現在のウォン高はほかの国に比べて過度な水準だ」と評価し、「金融通貨委員会でも今年の年平均ウォン相場が昨年に比べて急速にすすむ理由がないとの結論を出した」と述べているそうです。(朝鮮日報 2006/1/16)

現在の韓国の損益分岐点は$1=980との事なので、貿易依存度が高い韓国にとっては為替介入をしているわけですが、韓国政府とヘッジファンドとの攻防によって「ワロス曲線」が発生してネットでも話題になっています。

第三者的には面白いでしょうけど、当事者はかなり深刻です。

何が問題かというと、投機力が実体経済を破壊する力をもっているという事なんですね。今回の場合、ヘッジファンドの資金力が強すぎて韓国政府がウォンを用意できなくなると、ウォン高が一気に進みます。そうなると、輸出産業中心の韓国は急速に貿易収支が悪化し始めて、国内経済が大打撃を受けるはずです。

一方ヘッジファンドは、何らかのデリバティブを利用してウォン高になれば儲けられるようにしてあるはずなので、ある一定の水準までに到達するまでは弾がある限り突っ込んでいくでしょうね。

今日のワロス曲線はこちらで確認してください。

P.S.
為替FXをやっている人で価値と価格の最大の乖離を狙いたいのであるならば、ヘッジファンドと韓国政府の戦いが収まった頃を見計らって動くといいでしょうね(ウォンの売り持ち)。ヘッジファンドが勝った場合だと一度大きくウォン高に振れて、その後でジワジワとウォン本来の価値に価格が戻るでしょうし・・・政府が勝った場合だと戦いが終結した辺りからウォン高が収まってくるでしょうし・・・どちらにしても、裁定するチャンスはあるかと思います。(投資・投機は自己責任で願います)

P.S.2
もし異常な高値になってしまうと経済がいずれおかしくなるので、その後は通貨の急落...最悪な状況だと通貨危機に発展する可能性もあるんですね。最悪の事態になったときに、どういうポジションを取るべきかは常に考えておか無いといけないでしょうね。

P.S.3
攻防の終わりは、ワロス曲線の消滅でしょうね。毎日ここでチェックかな(笑 毎日チェックするのは疲れるので私はやらないけどね。

P.S.4
[2006/4/10追加]
最近1ドルが950ウォン台まで下落していますが、928ウォンまで下がると中小企業の輸出は不可能になるという分析が出ているようです。

特に為替下落によって赤字状態である中小企業が四分の一を超えるだろうと調査された。

産業研究員(KIET)が 423の中小輸出企業を調査した結果、輸出中小企業の損益分岐点のウォンドル為替は平均1012ウォンで輸出不可能為替は 928ウォンと調査された。

業種別損益分岐点為替は機械1015ウォン、化学工業1008ウォン、電気・電子1009ウォンなどで平均より低く、纎維・衣類は1014ウォン、鉄鋼・金属は1021ウォンだった。

為替下落で損益分岐点に直面したという企業は55%に達し、すでに赤字という企業も26%にのぼって、80%を越える企業が為替下落で損益分岐点に達したか赤字になっていることが明らかになった。 [ダウムニュース(韓国語)]

とにかく、ワロス曲線の均衡が崩れる瞬間だけは逃さないようにしましょう。

P.S.5 [2006/4/24]
今日は、ウォンが更に強くなって 1$=938ウォンになりましたね。結構大きく動いてるので注目していきたいですね。

P.S.6 [2006/05/08]
聯合ニュースより

「国内企業の30%、収入で利子も返済できず」...【ソウル8日聯合】韓国銀行が8日に明らかにしたところによると、金融企業を除く上場法人のうち、昨年のインタレスト・カバレッジ・レシオが100%未満の企業の割合は30.8%で、前年より4.4%上昇した。1999年の35.6%に次ぐ高い水準で、通貨危機以降減少を続けていた金融コストが昨年は小幅ながら増加した一方で、営業利益が減少したためと分析される。
 韓国銀行は、昨年のウォン高・ドル安と原油など国際原材料価格の上昇から赤字を出した企業が大幅に増えたことから、100%未満の企業が増えたと説明した。また、今後もウォン高がさらに進めば、輸出企業の収益性を圧迫することになると指摘した。

P.S.7 [2006/05/08]
ウォン急伸、ついに1ドル=931.50ウォン ソウル外為市場(朝鮮日報)

P.S.8 [2006/05/29]

ソウル29日聯合】米投資銀行モルガン・スタンレーアジア太平洋本部のアンディ・シェー首席エコノミストは29日、報告書を通じ韓国経済の資産バブルに懸念を示した。

 報告書では、高齢化やウォン高で資金は不動産に移っており、とくに最高級不動産への資金集中はさらに深刻だと指摘するとともに、韓国経済が資産バブルとの長期的な戦いに直面していると警告した。また、現在の韓国経済について、プラザ合意以降に日本で現れた状況に似ていると分析した。

外国資産への需要がなければ資産バブルに対する圧力は長期にわたり続くことになると話している。

最後の部分が重要です。Q1における韓国の対外投資は伸びたようですが...現状一時的に株価が世界的に下落傾向ですから、今後どうなるのかは微妙でしょう。 しかし、このままだとウォンを市場に供給し続けなければならず...過剰流動性が生まれてしまいますね。中国の成長による、製造物の玉突きが起きているので、厳しい状況でしょうね。

P.S.9 [2006/12/08]
 ついに、1ドル=913.8ウォンになってきたみたいですね。凄いウォン高です。(中央日報) 900ウォンを切ったら(ドル-ウォンの空売りで)動き始めたいところ。 日経新聞でも韓国企業の業績が今年はウォン高の影響で悪くなっていると書かれてますし...。

P.S.10 [2007/02/08]
朝鮮日報によると、「粉飾決算しました」 自己申告した企業は200社以上らしいですね。

P.S.11 [2007/03/11]
AFP BB Newsによると、
「サムスン(Samsung)グループの李健煕(Lee Kun-Hee)会長は、自社と韓国経済を引き合いにし、今後4年から6年のうちに起きる事が予想される深刻な事態を避けるため、警鐘を鳴らす必要があると語った。メディアが10日に伝えた。
(中略)
2006年のサムスングループの営業利益は前期比で14%減少し、6兆9300億ウォン(約8673億円)、売上高は2.6%増加の59兆ウォン(約7兆3840億円)だった。」との事。
 サムスンは韓国経済の象徴とも言えるので、今後とも注目していく必要がありますね。

P.S.12 [2007/05/15]
日経新聞によると韓国通貨ウォンが14日、円に対して1997年以来10年ぶりの高値を付けたようです。ちなみに、対ドルでは1ドル=924.1ウォン。背景には、株安が一服して投機筋が低金利で調達した円を高金利通貨で運用する「円キャリー取引」を再び活発にしたからだそうです。
ちなみに、円キャリートレードはあくまでも通貨価値ではなく金利を追い求める行為なので、信用収縮が起きた際には莫大な被害が生じる可能性が出てきます。

P.S.13 [2007/05/18]

 【ソウル 18日 ロイター】 市場筋によると、韓国の金融当局が18日、ウォン高抑制を目的にドル買い介入を実施したもよう。前日に続き2日連続となる。介入観測を受けたドルのショートカバーの動きで、ウォンは一時、1米ドル=935.1ウォンと6週間ぶり安値に下落した。

 ある外銀ディーラーは「政府が極めて強硬な行動に出たことで、市場参加者は、年内はあえてドルのショートポジションを積み上げようとはしないだろう」と指摘した。

 当局は17日にも、最大10億ドル規模のドル買い介入を実施したとみられている。(The Sekai Nippo

 円キャリートレードによるウォン高。そして、韓国不動産市場の高騰。介入によるウォン刷り等々......実体経済からの乖離がありそうならば、ウォンを空売る事も視野に入れると良いかもしれませんね。

P.S.14 [2007/07/21]
外国人が韓国株を売りまくっているらしい。そして、1ドルが915ウォン近傍になっています。韓国株を売って得たウォンはいずれ、外貨に換えないといけません。となると、どこかの時点で一気にウォン安に向かうのですが...その鍵はアメリカ経済にある気がします。

外国人、唯一韓国で売り攻勢

19日の有価証券市場で、外国人は4500億ウォン(約600億円)の売越額となり、4日連続で売り越しとなった。16日には1日に6434億ウォン(約858億円)の売越額を記録し、史上6位の売り越しを記録した。18日も6000億ウォン(約800億円)の売り越しとなった。(2007/07/20 朝鮮日報)

P.S.15 [2007/07/30]
韓国経済の悪さを書いている本があるのですが、実際のところどうなんでしょうね?
本当はヤバイ!韓国経済

P.S.16 [2007/10/01]
1ドル=913.70ウォン 10年ぶりのウォン高ドル安(中央日報 10/01)

P.S.17 [2007/10/05]
輸出産業中心の韓国はウォンがどんどん高くなってしまっているようです。

ウリ銀行のクォン・ウヒョン課長は「電子、自動車など輸出の割合の大きい企業のウォン買い需要により、ウォンの上昇要因は大きい。現時点では、為替が 900ウォンまで上昇する局面もあり得る」と話した。また、貿易協会キム・ジェホン課長は「対外要因を考慮すると、すぐとはいわないが、1ドル=900 ウォンを割る可能性も高い」と話した。専門家らは、失業率が上がった米国が11月に利下げをすれば、為替が900ウォンを割れるとみている。(2007/10/04 朝鮮日報)
ドルがインフレを起こさない限り永遠にウォン高になるとは思いませんけれども...アメリカの景気の先行きが不安定なのでウォン高になっちゃうのかもしれません。(一番おいしいのは輪転機を回しているアメリカだと思うのは気のせいでしょうか?)


P.S.18 [2007/10/29]
外国企業、韓国からの投資引き揚げ2年間で83億ドル」(朝鮮日報)だそうです。ウォーレンバフェットも韓国株で大儲けしたとか...。既に引き上げたのだろうか?

P.S.19 [2007/10/31]
ついに1ドル900ウォンを切り、800ウォン台に突入しました。しかし、円・ウォンで見るとそんなに変動してなかったりします。韓国の問題というよりも、アメリカの問題かな...。

P.S.20 [2007/11/24]
朝鮮日報が「トリプル安:外国人の「韓国売り」が本格化か」という記事を書いております。株・債券・通貨ウォンが下がっているようです。

P.S.21 [2008/5/23]
朝鮮日報が「韓国、8年ぶり純債務国に転落へ」と報じています。銀行の為替先物取引と債券投資目的の1年未満の短期借り入れが急増したからとの理由ですが、これが何に影響するのかなぁ~。

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2006年2月 3日

panda01.gif チャンスを掴むこと常に学び、チャンスが来るまで動かない

株高になってきたお陰で、テレビでも主婦が昼間に株売買をしたり、営業の人が携帯で勤務時間中に株売買してりしている姿をテレビで見かけるようになってきました。

テレビに出てくるような人は毎日株価をチェックして株を売買する事を楽しんでいるようですが、そんなに株を売買するチャンスがあるとは思えません。

株を買うチャンスってそんなに来ないと思うんです。(最近で言えば、ライブドアショックで連れ安したときがチャンスでしたよね。)

これは、成功者の発言からも見てとれます。

バフェットのポートフォリオ
ウィリアムズのヒッティング・アドバイスに関する投資上のアナロジーは明白である。バフェットにとって、投資は一連の"ビジネス"(企業)への投球であり、平均以上のパフォーマンスを達成するためには、企業がストライクゾーンの"最高の"セルを通るまで待たなければならない。バフェットは投資家があまりにも頻繁に悪い球を振っており、そのためパフォーマンスが悪影響を受けていると信じている。投資家はよい球---良い企業---を見分けられないのではない。おそらく、問題点は、投資家がバットを振ることに抵抗できないという事実にある。(pp.254-255)

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見
成功した投資家のやり方というのは、普段は何もしないことだ。---向こうの角にお金が転がっているのが見え、そこへ行って拾えばいいことだけということがない限り。投資とはそういうふうにやるものである。見えるか、見つけるか、出くわすか、調べて掘り起こすかして、何か確かだと思えるもの、つまり何か大してリスクがないとわかるものが得られるまではじっと待つことだ。割安になっているか、よい変化が起こりそうになるまで買わない。言い換えれば、稀にみるチャンス以外には投資はしないものだし、お金がその辺に転がっているなんて一生のうちにそうそうあるものではない。(pp.470-471)

ホワンの物語
「注意さえしていれば、チャンスはどこにでもある。賢い人間は、いつ何時、どんな場所にいても、チャンスをつかむことを学ぶのだ」(p.33)

ということは、毎日株価を追うのではなくて、チャンスを見つけるための目や勘を鍛えておき、チャンスを見つけたら大きくポジションを取る事が重要なのかなぁと思います。

日々是勉強(^・^)

P.S.
株についてだけ書いてしまったけど、チャンスに関する法則は株だけにとどまらず、あらゆる事象に当てはまると思いまふ。

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2006年2月 2日

panda01.gif LD騒動は結構根深いぽいね

[晴れ]風邪は治りかけてきた
朝6時起きで、8時50分出社。

会社では人が出払っていて、静かだったな。昨日失敗した実験は…配線が外れてた部分が原因だと判明したので一段落。外れてもデフォルトでLレベルだから問題無いと思ってたら…基盤からの出力がLとHレベル逆だったし…。今日一番驚いたのは社内の人がこっそりと結婚してた事。18時前に離脱して、髪を切ってみた。

昨日、ジムロジャーズの本を読み終わった。この本を読むまでは、ジムロジャーズは冒険投機家だと思ってたのだけど、本を読んでいたら冒険投資家である事がよくわかった。そんでもって、内容が濃すぎる!!
今日は、ホワンの物語を読み始めたんだんだけど面白すぎ。まぁ、良くある話なのだけども…。
ジム・ロジャーズ世界大発見 ホワンの物語

WBSで「空想生活」を紹介していた。皆のアイデアを物にしていくサイト。この手のアイデア出しサイト自体は何も新しい事はなくて、アイデア登録のサイトというのは今まで他にも沢山あった。
ここのオリジナリティは、商品化していく過程をWEBで公開し、瞬時に消費者の要望を取り込めるようにしている点だろうなぁ。

UジローさんのBlogでは、「きっこショック」が紹介されていたけど、情報を集めれば集めるほど今回のライブドア騒動がライブドアだけにとどまらず、経済界と政界の騒動にまで発展しかねない状態っぽいね。結構ヤバいでしょ・・・。捜査当局も、やりすぎると経済に大ダメージを与えることになるので、捜査を躊躇しているとの事だし・・・。

あ、どーでも良いけど絢香さんの歌が良いねぇ~♪
【CD】I believe / 絢香(ayaka)

あともう一ちょ。イランが原子力でいちゃもんつけられて、どんどん追い詰められているのが気になる。こりゃ、原子力が真の原因では無いな…。

脈絡無いままの日記だ…というか日記にすらなってない…orz..

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panda01.gif 需要のピークに供給を合わせない

何度も過去に痛い目にあっているにもかかわらず、需要のピークに供給力を合わせようと皆がします。

現象的にはしょうがないのです。何故ならば、需要が急激に伸びているときに、供給力を上げないと「機会損失」が生じたと責められてしまうからです。

しかし、「機会損失」を生じさせないように、需要の伸びを見越して供給力を上げていくと、需要がピークを越えた辺りで、在庫を抱える羽目になります。

機会損失と在庫による損失…どちらが質の悪い損失になるのでしょうかね。

私としては、在庫だと思うんですね。機会損失の場合には、需要が増えている時期により多くのキャッシュを呼び込めないだけの状態で、需要のピークが過ぎても身軽な状態を保ちつづけることができます。一方、在庫を抱えた場合は、その分のキャッシュが凍結されるので、バランスシートが無駄に膨れ上がり、長い時間に渡ってジワジワと足元が蝕まれていきます。

人間が賢ければ、需要が減ることを見越して生産規模の縮小を行うのですが…大概の場合、需要のピークで獲られた利益は蓄えられる事無く更なる再投資や配当や高ボーナスで外部に流してしまいます…そして、需要が落ち込んだときには十分な蓄えがない事の方が多いです。

最近は生産拠点がグローバル化したり自由貿易が拡大しているために、BRICs等の発展国の需要がピークを過ぎて減退したときに、その国だけではなくて世界規模で供給の玉突きが起こりそうですね。

昨年初めて粗鋼生産三億トンを突破して鉄鋼超大国の道をひた走る中国。その高成長の足元で、世界第二位の鉄鋼大国・日本の生産量に匹敵する約一億二千万トンもの過剰生産能力の問題が表面化した。中国当局は今年から、乱立する地方の中小高炉を軒並み廃業に追い込む決意だが、余波は中国国内だけでなく世界に及ぶことが避けられず、関係者はかたずをのんで見守っている。(樋口教行)

 ただ、生産過剰問題の解決は容易ではない。三村鉄連会長は「スムーズな解決策がないところに大きな問題がある」と頭を痛めている。中国メーカーの安値鋼材が昨年からアジア市場に流出し、市況に影響が出ている。高級鋼材の需要が多い日本にはいまのところ影響は少ないが、韓国に中国製品が浸透し、玉突きで韓国製品が日本に入り始めるなど、中国の過剰生産問題は世界経済をじわじわと侵食し始めた。
産経新聞) - 1月31日

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2006年2月 1日

panda01.gif まずは、財務諸表から

[雨]風邪ピークは過ぎたが…
朝6時起き、8時55分出社。

やるべき事が増えたのでリストアップして、一つ一つ潰しに掛かる。午前中は書類処理して発注かけて、半田付け。午後は、実験して失敗し、実験を諦めてCADを利用して図面を書いた。19時ちょっと前に離脱。

渋谷啓文堂でふらふらする。SPAと週間アスキーを立ち読みしたけど、特に面白い事を発見出来ず。面白いと思ったのは、Google mapを利用する本。これを利用して、不動産物件を載せていったら良いんじゃないかなぁ。って、既にやられてた・・・。(&百式さんでも紹介してた)。日本の場合は先にやった者勝ちだね。
Googleマップ+Ajaxで自分の地図をつくる本 Googleマップ+Ajaxで自分の地図をつくる本

そういや、共同通信のニュースで、ライブドアショックのせいで中学生や高校生がブログに悲鳴にも似た書き込みをしているらしい。たぶん、お年玉とかのお金でライブドア株を買って…それが今や6分の1位の価格になっちゃったんだねぇ。
中学生のカブログ」には、ライブドアのせいで大損したとの記述があった。損したのはしょうがないにしても、株価だけを追う姿勢だけは直した方が良いと思うんだよなぁ。これを機に、財務諸表を最低限読めるようにして、点の情報から個々の企業の流れを掴む勘を鍛えていった方が良いと思う。
一方で中学生って消費世界には敏感なはずだから、自分が消費したい物・サービスを提供している企業を調べ上げるっていうのが一番手っ取り早い方法だと思うなぁ。

夜、WBSの"トレたま"見ていて面白いと思ったのが、茶わんカステラ!!カステラを食べた後に、茶わんを煮込めば…お汁粉が出来るですと~。ちょっとしたギフトに使えるぉ。
世界初?おしるこで出来た 「茶わん かすてら」茶わん かすてら

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panda01.gif 移民制度にみる仕事を作る能力

ビジネスの中では、「仕事を作れる人」こそが求められていると言われています。これは、真なのでしょうけど、歪曲して捉えている人も多い気がします。例えば、「自分で仕事を作らなきゃ駄目だよ」と言っている人がいますが、そういう人に限って、仕事を作るのではなくて作業を新たに作ってたりしますから。

それでは、「真の仕事を作る能力」とは何なのでしょうか?

「仕事を作る能力」を考える上で参考になるのが、諸外国の移民制度だと思います。移民制度というのは、移民を受け入れる国にとって益がでるように作られています。そのため、仕事を作る能力があればあるほど移民がしやすくなっているのが普通です。

カナダのビジネス移民制度を見てみると、「投資家」「起業家」「自営業者」の3つのカテゴリーが存在します。詳しく見てみると

投資家カテゴリ… 会社経営もしくは管理職の経験があり、80万カナダドル以上の資産を持つ人

起業家カテゴリ…会社経営の経験があり、カナダで会社を経営しようとする人

自営業者カテゴリー…スポーツ、芸術、農業経営活躍しており、 カナダの経済や文化に貢献する事業を行うか既存事業の買収する人
(参考:ここここ)

この3つの移民に共通しているのは、「価値の創造」です。しかし、価値創造能力は「仕事を作る能力」として必要ではありますが十分ではないようです。

自営業者カテゴリーを見てみると、プロフェッショナルな能力による価値創造能力を求められております。一方、
他のカテゴリーは自らにプロフェッショナルな能力はそれ程求められてませんが、価値創造をする過程で雇用の機会を作れる能力を求められていることがわかります。

したがって、「仕事を作る能力」というのは「今まで存在しない新たな価値(文化・芸術)を創出するプロフェッショナルな能力」もしくは「(自らのマネーをリスクに晒して、)他人の労働を創出し、価値創造する能力」と言えるのではないでしょうか。

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