2006年1月のアーカイブ
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2006年1月31日

panda01.gif 団塊の世代は意外と社会的自立ができてないんじゃない?

[小雨]風邪ピーク(咳、鼻水)
朝6時起きで、8時50分出社。昨日は久々に1時半という早い時間に寝たので目覚めが良かった。

会社では…会議が朝からあったが今日の会議は方向が決まったので今までの中では一番まともだったなぁ。といっても、私がやることだけ増えたわけだけど。(*_*;)

18時45分過ぎに離脱して、大岡山の東工大へ。研究室へ行ったのだけど、この時間にいる人間は…いつも同じ面子だなぁ。修論発表間近のM2が一人しか居ない。素晴らしい研究室だ。相変わらず阪神君は、ヤバイらしいし。しゃっ君の机で弁当を食べながら、鳩人形を横にしてみる…(←これは、しゃっ君にとっては酷い仕打ちらしい。)

その後は、ProjectGの今後の計画をプロジェクトマネジメントシステムソフトTracを利用して行う。魅力的に仕上がってるような気がする。1時間程したところで、話し合いを途中で抜け出したけど良いところまでいってると思う。

ガイアの夜明けを見ながら本夕食を食べる。タイトルは「大定年時代の人口争奪戦」。都会で定年を迎える団塊の人を地元に呼び戻そうとしたり、田舎暮らしを勧めたりする映像が出ていた。
定年を迎えたら第二の人生を謳歌するとか言ってるのをみると、こう言っている人達は社会的に自立をしていない人だなぁと感じてしまう。

子供に対し「自立しろ、自立しろ」と言う親が居るけど、そういう親が体力を持て余したまま定年を迎えて何もしていない状況に陥るとしたら、その親に対して子供は「社会的に自立してないね~」と言うべきだと思う。更に言うならば、年金を当てにして日々何をする事なく暮らしているとすれば「経済的にも自立してないねぇ」と言うべきだと思う。

本当に(社会的に)自立した精神を持っているのならば定年を迎える迎えないに関係無く、やりたい事のために着々と準備をして、そして実行していかなければならないと思うんだよね。

Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
-- Mahatma Gandhi (1869-1948)
               
【意味】
明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい(引用先)

DCF資料を作成しつつ、風邪気味なので1時半には寝る。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 民主主義とカントリーリスク

中国は一党独裁的な国家で、インドは民主的な国家。だから、BRICsの中で中国よりインドの方がカントリーリスクが少ないという考え方があります。

でも、民主主義だからカントリーリスクが少ないとは言い切れなかったりします。

民主主義とは簡単に言えば多数決です。多数決には弊害があります。それは…少数派の意見が通らない事です。意見が常に通らないを少数派が悟ると、少数派は独立した世界を作ろうとします。

「インドの分裂を決定的にしたのは、民主主義だった」ことを知っているだろうか。いまの民主主義は、多数決である。多数決ではどんなに頑張っても、少数派に勝ち目はない。だから、もし政治を多数決で決めようというのであれば少数民族や少数派がそれに危機感を持って、独立しようとするのは当然の成りゆきである。 分裂の発端も、やはりインド人にはなかった。すべては植民地にしていたイギリスが、宗教で分断統治したせいである。少数派のイスラム教徒を味方につけるために、多数派のヒンズー教徒への憎しみや不信感を煽り立て、それが分裂(東西パキスタン分離独立)を決定づけたのである。(国際戦略参考資料)
昔のインドは民主主義の弊害で国が分離する事態を招いたのですが、今のインドでも民主主義の弊害はまだまだ残っているようで、中々事態が進展せず、経済の変革スピードに追いつかないらしい。つまり、余りにも浸透した民主主義が、インド経済の発展の足を引っ張っているようなのです。
プラトンは、「国家」篇第5巻から7巻において、正しい国家と正しい人間精神の理想の姿を可能な限り描き、それに基づいて、後半の第8巻から9巻では、国家と人間精神がその理想的形態から悪しき形態へと次第に転落してゆく様を見事に描いている。とりわけ、いかにして、多彩で自由な民主性国家から独裁性国家が生まれてくるかをめぐる叙述は、今日のわれわれの民主主義のあり方を考える上でも貴重な警告となっている。(引用先:白根裕里枝)

プラトンは「国家」の中で、国の発展には四つの段階があるとしている。独裁制から寡頭制、民主制、混乱、そしてまた最初に戻る、である。(ジムロジャーズ)

国の体制とカントリーリスクとの関係を見るよりも、国家を治めている人がどのような舵取りをしているのかを見極めてカントリーリスクを探らないといけないような気がします。

P.S.
人口分布的な議論をすると、インドの方は長期的にみれば安定した成長を遂げるとは思いますね・・・。

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2006年1月30日

panda01.gif 株価予想収益率 PFER(Price Future Earnings Ratio)について

今週号の週間ダイアモンドを読んでると…「株式市場 透視眼鏡/PERよりも使える新指標・PFERの威力 吉野貴晶」なる記事が…

次から次とよく新たな指標を出してくるなぁと感心してしまいます。(大体バブルのときも、ある指標で都合が悪くなると、新たな指標で評価して株価の妥当性を論じていたんだよね。)

式で書くと次のようになるそうです。

PFER = log(1+現在のPER[倍]×利益成長率[%]/100) / log(1+利益成長率[%]/100) [年]

従来のPERは、現在の株価が過去または現在の1株当り利益の何年分に相当するかを見るものです。これに対して株価予想収益率とは、1株当り利益が一定の率で成長を続けた場合に、毎年の利益を積み立てることで現在の株価を回収するとるれば、何年を要するかということを見るものだそうです。(引用先:外為どっとコム)

ここで、一番注意しなければ利益成長率が一定の率で伸びているという仮定です。この仮定が崩れれば、株価予想収益率という指標の信頼性は失われます。ちなみに、四季報とかで利益成長率を見てもらえばわかるのですが、殆どの企業の毎年の利益成長率には大きなブレがある事がわかります。 というわけで、PFERという指標もPERやPBR等といった指標の一つにしか過ぎない事は気に留めるべきでしょう。


それはそうと、こういう式が出てきたら導出する事が重要です。というわけで、今日はPFERを導出します。(^o^)丿

1株当り利益が一定の率で成長を続けた場合に、毎年の利益を積み立てることで現在の株価をn年で回収するとすれば、株価は次のように式で表すことが出来ます。

株価 =利益 + 利益×(1+利益成長率[%]/100) + 利益×(1+利益成長率[%]/100)^2 + 利益×(1+利益成長率[%]/100) ^3 +…+利益×(1+利益成長率[%]/100)^(n-1)

まとめると
(株価/利益)=Σ(1+利益成長率[%]/100)^(n-1) 但し、Σはn=1~nまでの和

ここで、a_n=a×r^(n-1)で表される等比数列の和S_nは次のように表されます。
S_n= a(1-r^n)/(1-r)

この公式を利用すると上式は
(株価/利益) = (現在のPER[倍]) = (1 - (1+利益成長率[%]/100)^n) / ( -利益成長率[%]/100)

式を変形させて
(1+利益成長率[%]/100)^n = 1 + 現在のPER[倍]×利益成長率[%]/100

最後に両辺logをとると
n×log(1+利益成長率[%]/100) = log(1 + 現在のPER[倍]×利益成長率[%]/100) となり

PFER = n = log(1+現在のPER[倍]×利益成長率[%]/100) / log(1+利益成長率[%]/100)
となるわけです。

いやぁー久々に中学の知識利用した(笑

PFER等といった指標を使う場合には、一度は指標を表す公式を導出するべきでしょう。そして、その公式に隠された仮定を見抜き、指標の適用限界を見抜かなければいけないと思います。


P.S.
ちーなーみに、こんな指標使わなくても、大局的に企業実態を見て真の利益成長が見込めるなら、そこそこの株価で買うのが一番だと思いますぉ。

投稿者 cazper : 00:08 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月29日

panda01.gif 芸術や文化はパンが満ち足りたときに発達するぉ

[晴れ]
先週は3連日帰宅が遅くなり、ビデオもたまってしまったぁ。というわけで、ゆっくり過ごす(*´∀`*)

まず、先日TV東京で放映されていた「オレたちの!突破宣言」を見る。私はニートやフリーターが好きなのだけども、芸術や文化の発達という観点からみるとニートやフリーターを非難してはいけないのではないかと思えてしまう。だいたい、芸術や文化は、食べるためにセコセコ働かない人から生まれてきているわけだし。歴史は繰り返されるとすれば・・・もしかすると、日本は急速に新たな芸術や文化が花開く段階に来ていると考えられなくも無い…。

次いで見たのが、先日のWBS。面白い商品を紹介していた。子供の頃に遊んでいたゲームやスポーツを生活に余裕が出てきた大人が再度楽しみはじめているらしい。
ドジ・イサカのサーフィン修理工場 ドジ・イサカのサーフィン修理工場 スペースワープ5000 レベル3 スペースワープ

夜の給与明細は「キャンパスカフェ? BADD GIRLS@六本木」をやっていた。ここはキャバクラじゃ無くてカフェだそうで。カフェとキャバクラの境界がわからんぞ。んでも、メイド喫茶とキャバクラの境界も微妙だしなぁ。不思議だ。

深夜、ライブドア株で大損した人のBlogを読む。信用取引の怖さを教えられるわけだけども、追証が幾ら発生しても無いものは無いのだ。弁護士介して自己破産を申請するしかないだろうねぇ。自己破産が認められなかったら債権者との間で個人民事再生や調停を協議するしかないだろうけど、これも物別れに終われば、逆に開き直って堂々とするしかないだろうなぁ。無いものは無いんだからねぇ(ビビって、闇金にだけには手をだしちゃだめでしょう。)
貸出す側も貸し倒れ分は他の人に対しての貸し出し金利に織り込んでいるわけだしね。返しきれない借金を抱えてしまったら、出来る限り債権者と協議した上で、出来る範囲で借金を誠実に返済していくしかないだろうなぁ。
 

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 価格は払うもの、価値は手にするもの

多くの人々は価格が購入物の価値を表していると信じ込んで行動しています。幸い、日本では多くの商品が提示価格と商品価値が一致している事が多いために、「価格=価値」と信じて行動しても間違いは殆どありません。

それでも、文房具店で200円のファイルを買うよりは、100円ショップでファイルを買った方が安いのを分かっているので、わざわざ100円ショップにファイルを買いに行く人が多いと思います。何故こういう行動を取るのかといえば、同じ価値の商品であるならば安い価格で買った方が有利である事を見抜いているからです。

しかし、株式になると、普段の合理的な行動をしない人が多くなります。「チャートを見ていると株価が騰がってきてるから、今買えば儲かる」とか、「最近急激に株価が下がってきたから、今買えばリバウンドを狙える」とか思いながら、株の売買をしてしまいます。

でも、よ~く考えてください。チャートを中心にして株式を買うのならば、何故大根の価格チャートを見て大根を買わないのでしょうか?何故宝石類を買うときにチャートを見て買わないのでしょうか?

商品にしろ株式にしろ、その商品価格と商品価値と照らし合わせて妥当だと思ったら買うようにしなければならないと思います。

 バフェット投資の王道
 株式に関する情報はすべて即時に株価に織り込まれるという効率的市場論を信じ、それを教えている人もいる。要するに、市場を上回れるチャンスなどは存在せず、資料を読み、調査して、自分が持っているものについて知る事は報われないと、投資家や学生に伝えているのだ。
 これに対しグレアムは「株式市場は、短期的には人気投票だが、長期的には重さ(価値)を測る装置である」と言い、バフェットの有名な言葉に「価格はあなたが払うものであり、価値はあなたが手にするもの」というものがある。自分が持っているものを理解していれば、素晴らしい価値を手に入れる可能性は高くなるはずである。(p.120)

投稿者 cazper : 06:52 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月28日

panda01.gif ウィンタースポーツフェスタ@幕張に行ってみた

[晴れ]何気に厄日
昨日、朝まで生テレビを途中まで見て寝てしまったものの、寝不足だぁ。

幕張メッセで開かれていたバーゲンイベントウィンタースポーツフェスタに行くために、朝シャワーを浴びていて衝撃的なことが…メガネを着替えてる時に踏んじゃった…衝撃的だぁ。とりあえず、逆方向に曲げて形だけは整えるものの…微妙な歪みは取れてない。けど、気にしない。

家を出る準備をしている最中に、充電中の携帯電話を蹴っぽってしまい…何処に飛んでいったのか分からなくなる・・・。別の携帯を利用して携帯電話の紛失場所を確定する。

今回のイベントは事前登録すると入場料が安くなるという事で印刷したものの…家を出てから駅までの道すがらで印刷した紙を持って来忘れた事に気づく。急いで戻って、再度出直す。

電車に乗って一息つくと…事前登録票を持っていない事に気づく・・・自転車置き場に放置してきた・・・orz... なんと言うことだ。

新宿でHide君に会い、12時過ぎにあややとも合流。昼飯は、グルメ杵屋が運営する「オムレット」(inメッセ・アミューズ・モール)に行く。

幕張メッセに行くと携帯でその場で事前登録できたけど…運営者に携帯のアドレスを教えなければならない…スパムメールが送られてこなければ良いが・・・。

会場に入って率直な感想は「うぅーん、スキー関連の品揃えは、多いとは言えない」って事。そんでもって、値段もあんまり安くは無いという事。あややはスキー靴へ、Hide君はスキー板を物色していた。

会場を見回っていると、14時過ぎにライブイベントが始まり、「I THE TENDERNESS」と「SO' FLY」が歌っていた。初めて聞いたけど、かなーり良い曲だぁ。はっきり言って、お勧めです♪
I THE TENDERNESS/GET UP! GET UP! ●3000円以上購入で全国送料無料!(一部地域除)So’Fly/Soooo’Fly Soooo’Fly

結局私は何も購入しなかったなぁ~、あややと別れて、Hide君とロッテリアでまったりと話す。本当は、旅行計画の話をするつもりだったのだけども、殆ど別の話をしていたなぁ。そんでもって、帰りの電車の中での話が何気に濃かった。

自宅に帰り、NHKスペシャル「第一回 思惑 マネーの激突」を見る。はっきり言って、下らない。 この映像を見て、トレーダーにだけはなりたくないと思ったね。1日中画面を見て、ニュースとチャートを見張るだけの(投機的な)仕事に何の生産性があるのだろうか・・・。(もっとも、貿易取引には意義があるとは思うけども。)

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panda01.gif レンタカウがあるならレンタモルだぁ!

R25を読んでいて興味が惹かれたのが「レンタカウ」ビジネスです。

レンタカウとは、県の畜産試験場が、高齢になり草刈が辛くなってきた農家に無料で貸し出す制度。牛に雑草を食べてもらうので草刈のための人件費や農機代が掛からないだけでなく、牛の餌代も節約できるそうです。

んでもさ、農家の人じゃなくても草刈が必要な場面ってあるよね。それは、ちょっとした大きさの庭を持つ家の人。庭があると雑草が生えてきて定期的に草を刈らなくてはいけなくなって面倒なんだよね。

って事は・・・・「レンタカウ」のようにモルモットをレンタルして庭の雑草を食べてもらえば、庭付き一戸建ての人の草むしり労働を解放する事が出来るんじゃないかねぇ??


P.S.
草を食べてくれれば良いので、モルモット以外にもウサギ、チンチラ、プレーリーでも良いのだけど、ウサギは土に穴ほっちゃうからなぁ。穴を掘らない草食動物であれば、家庭用草むしりに利用できるような気がする…。
ホーランド・ロップイヤー女の子カラー:トート

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2006年1月27日

panda01.gif 大衆演劇を初めて見た&終電逃した

[晴れ]
朝6時起き、8時50分に出社。会社までの道すがら執行役の方と不動産話をしながら出社。

会社では、新たな道具を渡されて実験を頼まれる。頼まれた実験は別に問題ないんだけど、前からの問題の方が解決できないままなんだけど…。どうしたものか。

定時ちょっと過ぎには、離脱して浅草東洋館に向かう。友人Cちゃんが出演している大衆演劇を見に行く。

大衆演劇って初めて!!

会場に行くと大衆演劇の割には、観客に若い人が多い…なんでだぁと思って劇を見ていたら、脇役の方々に若い子が多かったからだった。私の後ろの席の人は大学生だった。

劇自体は、時代劇???唄???踊り??どれをとっても驚きの連続。

大衆演劇を見たこと無い人は一度見ることをお勧め!! 残念ながら、私の趣向とは合わないのですが(笑


劇が終わった後は、Cちゃんと待ち合わせて近くの居酒屋でまた~り食べた。実際の劇の内情を教えったけど面白いね~~。Cちゃんは時代村で働いていたこともあり、他の人の着付けもCちゃんが手伝っていたらしい。そんなこんなで、話ばかりしていたら終電に間に合わない時間になってもうた…orz...

とりあえず電車で帰れる所まで帰り、タクシーに乗って帰宅。

ホリエモンショックに関しての「朝まで生テレビ」を見ながら寝る。番組の中で、「機関投資家はライブドア株に手を出さなかったけど、何も知らない個人投資家が手を出して痛い目にあった」といった旨の発言をしていた人がいたけど、そんな事はないだろぉ!!

世界最大の投資信託会社、米フィデリティ・インベストメンツはライブドア株によって巨額損失を抱える観測が広がっているのだ。(参考2006年1月27日 日経新聞朝刊) まぁ、ある種の情報を得て事件直前に売り抜けた可能性は否定できないけどねぇ。それならそれで問題だし。

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panda01.gif 良く分かる企業に投資する

企業への投資を考える場合、何を基準に考えるのでしょうか?

良くVCの人から聞かれるのが「経営者の人となり」です。
上場企業への投資に関しては、「有価証券報告書を元にした企業価値評価(バリュエーション)」という事を聞きます。
企業価値評価企業価値評価

でも、一番重要なのは「自分がよくしっているものに投資する」事だと思います。

ウォーレンバフェットは、「YのないDAY(日)がないように、どの日であってもYが欠けたもの、つまりわからないものは消して買ってはならない」と言っています。
バフェット投資の王道 バフェット投資の王道 p.116

逆に言えば、理解できないビジネスを行っている企業に投資をするのは避けなければならないという事です。

ウォーレンバフェットは「デュー・ディリジェンス(会社内容の精査)を根掘り葉掘りしなければ良く分からないような複雑な会社は避けるに越したことはありません。」 とも言っています。

したがって、投資の王道は次の手順でやるべきだと思うのです。まずは、良く分かる企業を投資対象としてピックアップして、それから、企業価値評価を行い、経営者の人となりを見ていく。


P.S.
ちーなーみーに、冒険投資家ジム・ロジャーズも次のように語っています。
「いいや、あなたにいい話なんて教えられない。投資で成功する秘訣はただ一つ。自分が投資しているものを知ること。完全に理解することだ。ワシントンのリンゴの木を知らないなら、リンゴで商売するのはやめておきなさい。」
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見(pp.270-271)

P.S.2
ちなみに、銀行預金も投資信託も間接金融に入るので、銀行に預金するのならば、その銀行や運営者がどんな投資・融資をやっているのかを知らなければならない(はず)です。まぁ、理想論なのですが…。

P.S.3
あと、タイトルは「良くわかる企業に投資する」と書いたのですが、基本となる部分は「良く分かる」という所です。したがって、「良く分かるものに投資する」や「良く分かるものに消費する」行為も重要です。

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2006年1月26日

panda01.gif 会社の営業の方と飲み

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。

他の人のプロジェクトのプログラムをして、多数のバグを除去する。夕方頃、いつも隣に座っている人Kさんとその方の同期Sさんに誘われて飲みに行く。

熱く話すつもりは無かったんだけど…熱く話してしまったよ…。基本的に、年上だろうが会社での職歴が多かろうが気にしないで話しちゃう…良い面も悪い面もあるなぁとは思うけど。

飲みの席で、「組織で自由度を利かせるためには、(何をやってでも)とにかく地位をあげる事だ」とSさんが言っていたけど、それは違うのではないだろうか。これでは、ホリエモンの時価総額経営思想と同じである。「資本主義社会でM&Aを有利にさせるためには、(何をやってでも)とにかく株価をあげる事だ」と。

私は、陰陽の考え方を支持しているので「リスクとリターン」「権利と義務」はセットで考えなければならないと思っている。地位を上げて自由度をあげる事を考えるのならば、その前に義務を語らなければいけないのでは無いか。ホリエモンを例に挙げるのならば、M&Aを有利に運ぶ権利を得たのだから、企業価値(≠株価)を上げる義務があるのだ。更に言えば、まず義務を果たして結果として権利を得る心積りでなければならないと思う。

あとは、仕事とお金の話に及んだとき、Sさんは「お金という言葉が聞こえてしまうのが残念だ」と言っていたが、これは間違っていると思う。(良いか悪いかは別として)世の中は資本主義になってしまっている。したがって、世の中で生きるためには資本主義上でのルールは常に勉強すべきでしょう。まず、ルールを学んでから自分のポジションを取らなければならない。更に言えば、日本国で生きていく以上は日本の法律というルールも常に学ばなければならないでしょう。その上で、法律に対しての自分のポジションを取らなければならない。(ちなみに、こんな事よりも一番大事なのは、人間としてどうあるべきなのか? という哲学的な思想だと思う)

営業のSさんは、自身の経験から私の足りない点を色々と指摘して頂き改めて参考になる点があった。一方、Sさんの注意しなければならない点は、リスクをとったポジション取りが不足している点と経験によって逆に狭まってしまった視点だろう。と、社内的な政治やら製品情報やらを飲みながら話して23時過ぎに離脱。帰宅は24時半頃…orz...

1日でも夜遅くなると情報処理が追いつかなくなるのが痛いなぁ

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panda01.gif 時価総額は尺度の一つに過ぎない

指標というのは、人間が勝手に決めた一つの尺度でしかありません。学校の通信簿でオール1の人だとしても、その人が馬鹿であるとは限りません。何故ならば、学校がたまたま決めた尺度で測るとオール1なだけであって、別の尺度で測れば天才かもしれないからです。

企業の経営指標というのも、人間が企業価値を簡単に評価するために勝手に決めた尺度でしかありません。したがって、1つの指標が優れているからというだけで企業価値が高いとは言えないのです。ROE、ROA、PER、BPS等々…

今回のライブドア騒動で焦点が当たっている時価総額を考えてみます。時価総額が高いということは、単に発行株式数が多くて株価が高いだけの現象です。この株高を利用すれば有利にM&Aを推し進めることができる反面、将来的に収益力のある事業を育てていかないと時価総額と実体的な企業価値の間の乖離が大きくなっていきます。

あまりにも時価総額が大きくなり、時価総額と企業価値の乖離が追いつかない状況になるとバブル状態に突入し、時価総額は企業価値を測る指標として不健全になるわけです。ライブドアは、一つの指標を追い求めて無理をしたために、このような事態が結果的に生じてしまったわけです。(まぁ、色々と裏の噂は囁かれていますけども)

したがって、企業は、一つの指標を良く見せようと努力するのではなくて、本当の事業、つまり、世の中に役に立つ事業を育てていく事こそが必要だと思います。

投稿者 cazper : 12:48 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月25日

panda01.gif トラぶったり、繋がったり

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。

会社では、他人のプロジェクトのプログラムのバグを取りつつ、自分の装置の制御プログラムの調整をしつつ…で無難に過ごしていたら…
上司TからCFカードのコピーを依頼される。ファイルフォーマットはext2で普通にUSB機器からマウントを行ったつもりだったのだが・・・元データーが全て消えますた。

何気に、これ依頼される時に、「別のCFカードと入れ間違えて、上書きして元データ消しちゃわないようにしなくてはぁ」などと冗談交じりで話していたので、元データが何らかの不具合で消えたときには…どうしようかと思ったよ。

しかも上司Tからは、「本当に故意にデータ消したんじゃないよね?」とも疑われるし…。散々だぉ(T-T) こんな経験はドラクエ3の「復活の書」以来だね。(あの時も、復活の書はエラー音が鳴る事無く消えてたなぁ。)

19時30分頃会社を離脱し渋谷へ移動。20時15分頃友人で金融関係大好きなGK氏と会い立ち話をする。その後、「菜な」で、大手某社社長室のHさんとGK氏と一緒に飲みながらお話をする。

私が想像した通り、GK氏の大好きな分野&やりたい事とHさんの描いた図が合ったようで意気投合してたぁ。(と、思う) 今後、面白い展開になれば良いねぇ。 結局、23時過ぎまで色々と話した。

帰宅したのは24時過ぎ。

夜は、ホリエモンの錬金術裏社会を読みながら寝る。あああ、ボビー大暴れも興味深い。

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panda01.gif 想像力について

重要な部分に想像力を働かせられるかどうかが想像力豊かかそうでないかの違いでしかない。(ような気がする)

想像力豊かな人は何事も推測が出来るので「こうやれば、こうなるんじゃないか?」という"原因と結果"に関しての会話になるのだが、想像力が貧弱な人は何もかもが予測できないので、「とりあえず○○しよう。そうしないとわからないから。」という"行き当たりばったり"な会話しか出てこない。

もちろん後者的な試行錯誤行為は必要だが、あくまでも前者的な推測行為が先に来なければならない。(ような気がする)

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2006年1月24日

panda01.gif 旅行したぃ

[晴,寒い]
6時起き、8時55分出社。

他人のHELPを中心とした雑務が今日は多かったな。特に午前中はCFカードにデータコピーだったぉ。

夜は友人Cちゃの公演を見に行こうかと思ったのだけど、そのためには定時離脱をしなければならず…断念。と言う訳で、19時に離脱して渋谷の啓文堂へ。

SPAを立ち読みしてたらホリエモンの逮捕を反映してか?「[株をやらない人々]の“なるほど”な主張」という特集が組まれていた。別に株をする・しないの問題では無いと思う。「自分が稼いだ現金をどう世の中に還元すべきなのか?」という観点を持つ事が重要だと思う。

その後雑誌を一通り読んだ後で、旅行のガイドブックを立ち読み。中国関連(成都,武漢,黄山)とロシア関連を読んでみた。うぅーん行ってみたい。で早速H君にメールしてみたら、ハイシーズンのシンガポールで航空券7万円か…高いな(笑。
中国 るるぶ ワールドトラベル 中国

ちーなーみーに、ハイシーズン時の成田-バンクーバ直行の格安往復航空券は20万円位するのだけど、この時期の台北-バンクーバ直行便は10万円しないのだ。てことは、時間さえあれば、台北で遊んで、その後バンクーバに行った方が安上がりだねぇ。時間に余裕のある学生だったら是非こうするべき!

家では「ガイアの夜明け」を見る。@コスメやYahooでのオンラインでの口コミの威力が紹介されていた。ん、でも、今日の番組で印象的だったのは、石井めぐるさんが可愛かったこと・・・番組ではめぐるさんのBlogの内容も公開していた。
石井めぐる/オトナ… 石井めぐる

夜ネットで台湾に住むSharonと久々に話した。Sharonは年に7日しか有給休暇が取れない事を不服に思っているらしい(笑 にしても元気そうでなによりだ。近いうちに会いに行きたいなぁ。

そういえば、藍沢証券が新規上場(IPO)するらしい。何でだ? 藍沢証券の特徴は、アジア諸国への投資をやれる事位で大手証券のようにオンラインシステムが使いやすいわけでもない。上場時に集めた資金を何に使うのかを注視したいねぇ~。
個人的には、現状は電話注文が必要な国への投資を完全にオンラインで出来るようなシステム開発を望むけども。

あぁ、もういっちょ。東工大のマイスターがオキシライド乾電池で有人飛行機を飛ばすらしい。電池とモーターとギアで相当な重さになると思うので、それでも飛ぶのかが見もの。作られるのは低速タイプの飛行機だろうなぁ。

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panda01.gif 良いものを程よい値段で

「安物買いの銭失い」と言いますが、この諺は意味は、安い品物は品質も悪い事が多く、結果的に無駄銭を払う事です。

逆に、「高いもの買いの銭失い」というのもあると思います。高い品物は確かに品質も良い事が多いのですが、「高い品物=良い品」であるとは限らないし、高い分だけ間違えた時の損失は大きくなります。

それでは、どうすれば良いのでしょうか。

世界一の投資家のウォーレンバフェットは「悪い企業の株を安く買うよりも、良い企業の株を程よい値段で買う方がいい」と言っています。

つまり、良い品をそこそこの値段で買えば良いという事です。そんな事言っても、沢山の品の中から良い品を見分けるにはどうしたらよいのか・・・それは、見分ける知識をつけること。つまり、日々の学習(勉強・体験)しか無いと思います。

「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」とは良くできた言葉ですが、何気に一番の(ハイ)リスクは無知である事だろうなぁと感じる次第です。

(と言いながら、日々の勉強不足を反省する私だったりするぉ(笑 )

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2006年1月23日

panda01.gif ホリエモン逮捕

2chやその他の濃い情報サイトから、このライブドア騒動の行く末や様々な疑惑が大体推測ができるのだけども…、ついに、ホリエモン逮捕ですか、そして東証によるLD株の管理ポスト割り当て…。

これで、LD株が担保銘柄から外されるのは必至で、これによって売りが売りを呼び、S安で売り切れないLD株はスパイラル状態で(ある所まで)落ちていきます。

また、LD株を担保に他銘柄を購入している人は、他銘柄を売りに走るので、他銘柄の株価も下がる可能性が高いでしょうね。(しかしなぁ、今日の日経新聞読んでいても、この騒動があったにもかかわらず個人投資家の信用買いが強いらしいし…大丈夫か??)


ちょっとした金融の鉄則を紹介
冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見
金融業界の常識
短期で借りて長期で投資するな」(p.124)

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panda01.gif 3次元ホログラム広告 Free Format (produced by viZoo)

R25を読んでいてビックリ、世の中には、3次元映像を映し出すホログラム広告というのがあるらしい。

その名も、Free Format

3次元ディスプレイといえば、液晶業界首位のシャープが有名です。しかし、液晶スイッチで視差を作り出しているので、見る位置に若干の制約があったりします。

しかし、デンマークの企業viZooが作ったホログラム方式ですと、特殊薄膜に対して、SONYChristie社が共同開発したプロジェクターで映像を投影するだけで立体映像を創り出す事が出来るのです。

当然ながらホログラム方式なので、見る位置の制約がありません。 

この方式ですと、投影機とフィルムだけなので広告として色々な所で使われていくでしょうね。ただし、立体映像を映し出すには、立体情報を撮影できる専用のカメラが必要となるので立体映像がテレビに利用される事はまだまだ先でしょう。

P.S.
2年前に既に百式さんがviZoo社を発掘している所が目の付け所がシャープだよなぁ~

P.S.2
日本ではTOW社がFree Formatの販売代理店になっているそうです。

P.S.3 [2006/11/5]
どうやら、Vizooが進化して、cheoptics360を作り出した模様。装置はごっついけど360度から見れるのは凄い!

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2006年1月22日

panda01.gif 情報整理の日("3つのさか"等…)

[晴]
今日は朝サンデープロジェクトを見る。板倉雄一郎氏の言動を見ていたけど、田原総一郎氏と永沢徹弁護士のマシンガントークの前に思い通りにしゃべれていなかったのが印象的。

その後、F氏から友近のネタ「3つのさか」を教わる。

おばちゃん風に「人生には3つのさかがあるんよ。知ってるかー。」と。

「それは、上り坂・下り坂・まさか。」

「まさかにかけるんやー。ピンチはチャンスや。」(参考:わんだより)


まさかをチャンスに変える準備を常にしてないとあかんなぁ。

一日中情報処理ばかり…。

以下、未整理情報として列挙

●Google Adsenseの代わりにジョイフルクリックという日本のサイトがある事を知る。しかも、この事業を個人事業主でやってるというのだから凄いよなぁ。

●英語ラジオInterFMを運営するインターウェーブ社が、どっかの放送局と提携

光クラブ事件とライブドア騒動の類似があるという噂(こことか、週刊人物ライブ『スタ☆メン』)

●キャリアコソダテーゼ…子供が生まれても仕事をし続けて、子供に対しお金を惜しまない女性(週刊人物ライブ『スタ☆メン』)

結局、情報処理しきれなかった (ノo・;) まぁ、どうでも良い情報が多いっちゃぁ多いんだけど…。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif クオリアと知識

クオリア(質感)とは、茂木健一郎さんが提唱している言葉なのですが… 今の世の中は、質感が伴わない知識ばかりがつめこめられ、知識が有効利用されないときの方が多いのではないかと思います。それだけなら良いのですが、知識に質感が伴わないために知識を悪い方向に利用する人も少なからずいます。
脳と仮想脳と仮想

例えば数学を考えてみましょう。数学を中学や高校で習ってるときに、誰しもが疑問に感じるとは思うのですが。

「この数学を習って何のメリットがあるの?」と・・・。

そうすると、先生や親は答えるわけです。

「大学に入るためには必要なのよ。」とか「大学に入れば、実際に数学を利用する時が来るよ」とか、はたまた「社会人になると使う機会なんて無いけど、学んでおいて無駄じゃない。」とか…。

つまり、先生や親は、数学という道具がどのように世の中で利用されているのかを生徒達に感覚で身に付けされる事無く、数学という知識だけを詰め込もうとしているのです。

そうすると、勉強だけが出来るおりこうちゃんは、目の前の数学の点数だけは高得点を取ろうと努力します。しかし、数学という道具を感覚で身につけているわけでは無いので実社会で利用する能力は育ちません。

本当に(社会的に)出来る生徒は、「数学が応用できる事柄を実際にやってみよう」とか「数学がどのように実社会で利用されているのかを見学したり、体験したりしてみよう」とか思うわけです。そして、行動に移すことで、知識に対してクオリアが加わり、様々な場面で数学を応用できる人間に育つわけです。

最近では、小中学生対象の理科実験教室が開かれたりして質感を伴う知識を教える場が増えてきてはいますがまだまだ量の面でも質の面でも不十分でしょう。より面白く、実社会で応用できるような質感を伴う知識を教えていかなければならないと思います。

P.S.
お金の教育に関しても同様です。貨幣経済やインフレやデフレといった教育は中学や高校で言葉は習うのですが、質感を伴った知識ではありません。そのため、大の大人が商品の価値や価格の違いやインフレやデフレといった事柄に鈍感です。そのため、経済的合理性の無い行動を取る人が沢山います。
ちなみに、板倉雄一郎氏は、質感の伴うお金の知識を広めようとしているので偉いと思います。
おりこうさんおばかさんのお金の使い方おりこうさんおばかさんのお金の使い方

投稿者 cazper : 06:40 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月21日

panda01.gif 知的財産マネジメント研究会(SMIPS)と元バイト仲間と新年会

[雪]
寒いっす。雪ですよ。 

雪降る中、SMIPSに参加するため政策研究大学院大学・六本木キャンパスに行く。

雪の風景を撮るためにデジカメを持ってきたのに…電池が切れてて撮れなかった・・・(ToT)

東大TLO社長の山本さんが行う、「ライセンスマネジメント分科会」に参加。今日は、ある架空技術(特許申請中)をライセンス候補先に売り込みに行くときのロールプレイをやった。

通常実施権組と独占実施権組の2グループに分かれて交渉シナリオを協議し、それぞれのグループの内の数名がTLOのアソシエイト役に扮して、企業の担当者役の山本さんとネゴシエーションを行うという内容。

独占実施権組はKさんと私が席について山本さんとライセンス交渉を行った。(と、言っても私はしゃべらなかったんですが(笑)

勉強になったのは、独占実施権で交渉に望むと・・・相手は特許を(安く)買い取りたいと言い始めるという事。どうやら、企業の担当者は特許権をライセンスされるよりも買い取った方がやりやすいらしい。そして、通常実施権で交渉に望むと…長期の独占実施権でライセンスしてくれるよう切り返される可能性がある事。

重要なのは、まず、相手が「どのような形態でライセンスを受けたいのか」「どのような値段を考えているのか」「どのような事業展開を考えているのか」といったニーズを聞き出す事だそう。


次の講座は、産学連携分科会とバイオベンチャー分科会が主催した「ディーエヌエーバンク社」社長の竹内さんの講演。遺伝子検査・保存を主体とした営業CFを常に稼ぐビジネスモデルであり、IPOを目指さなくても良いという点が特徴的だった。

偶然にも昨日会ったTさんに会ったら、来月移転するオフィスで会いましょうという話になったぁ。楽しみどす。\(^o^)/

講演終了後、ASさんと一緒に隅藏先生と姉御に来年度の計画書を提出し、姉御からは計画書に関して修正点とアドバイスを頂いた。研究でもそうだけど、目的と動機というのは、人を惹きつけるのには重要なんだねぇ。


夜は新宿に移動して1時間程遅れて元アルバイト先の仲間6名と新年会(@炭火焼くうin住友ビル)。KS君は、今年修了して本田に就職するとの話を聞く。優秀で立派な所に行くもんだぁ。

その他に面白かったのが、Rちゃんのキープ話。本人はあんまり気にしてなかったらしいのだけど、やらかしてると皆から指摘されてた。

そういや、Rちゃんは今日1日エフデ(ef-de)のバーゲンセールを追っかけて朝から急がしかったらしい。ファッションセンスが良いRちゃんが追っかける位だから、運営会社フランドルは絶好調なんじゃないかね。直感では、ワールド的なビジネス展開をしてるのではないかなぁ。今度チェックしとくぉ。

(後で調べたら、CANCAMのモデルのエビちゃんとかが、エフデの衣服を着てたんだねぇ。なるほどぉ。)

あと、S君のソリューション業界話も参考になった。私の推測通りソリューションビジネスは…将来的に利益率低下傾向だろう。何故ならば、ソリューションビジネスは圧倒的な付加価値をつける部分が少ないので、短納期・低価格勝負になりがちだからだ。従業員サイドで言えば、ソリューションビジネスに従事する人は・・・給料の上がり率よりも仕事負荷が大幅に大きくなると言う事になるね。

この分野に関しては、某編集者が仰る通り、○年位経つと業界の状況に大きな変革が起きるだろうね~。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 株式投資は金儲けの手段では無い

良く、「株式投資をやる事=金儲けの手段」と考えている人がいるのですが、そう考えている人に私は逆にこう言ってやりたくなります。

「株式投資が金儲けの手段だとしたら、銀行預金も金儲けの手段ですよ」とね。

株式投資行為とは、企業の資本の一部を所有する権利をお金で買う事を指します。銀行預金行為とは、銀行から一定の利子を払いうける権利をお金で買う事を指します。

つまり、どちらの行為も、「権利を買う行為」なわけです。それ以上でも、それ以下でもありません。

そして、殆どの人は気づいていませんが、権利があれば義務があるのです。

何の義務かといえば、皆にあらゆる豊かさを提供する義務です。つまり、株式投資をする場合には、世の中に役立つ企業を応援する事を目的としなければなりません。また、銀行預金する場合にも、世の中に役立つ企業に融資している銀行に預金しなければならないのです。

この義務を皆が無視するために、株式投資に関しては、株価の値動きだけで金儲けしようとしたり、「株式投資=金儲けの手段」としか思わなかったりするのです。そして、銀行預金に関しては、預金金利が低くても気にする事も無く預金し続けるです。


P.S.
ちなみにぃ、バブル崩壊直後であれば「銀行預金=金儲けの手段」と捉えることの出来る時期があったんですよね。

投稿者 cazper : 06:05 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月20日

panda01.gif 遠隔医療プロジェクトの会合に参加

[晴れのち 夜小雪]
6時起き、8時50分出社。道端で…鳩が道路でひき逃げしまくられてミンチ状態になっていた…朝から嫌な物をみてもうた。

駅から会社までは役員の方と女性の事務の方と一緒に行ったのだけど、もう既に花粉が飛んでいるらしく、アレルギー話をした。肥満細胞の活動を抑える遊離抑制薬が抗ヒスタミン系よりも眠くならないらしい。私は花粉症ではないので辛さがわからないのだけども。

18時15分に離脱して、渋谷Qフロントにて、遠隔医療プロジェクトにお誘いして頂いたOさんに会う。東工大学部3年のT氏には初めて会う。このT氏が凄かったぉ、弁理士の卵で、なおかつ、IT関係で起業準備中。そんでもって、20歳なのに落ち着いているのに熱い!!


BLS
で良く利用していた、メキシコ料理エルトリート渋谷神南店へ行く。既に、KO氏は来ていた。

その後、この会の立ち上げの中心メンバーであるPixera社社長の出井さん他数名がいらして、話し合いが進められた。Sさんの司会進行は素晴らしかった。(総勢11名)

食事そっちのけですた。

話し合いが終わった後は、皆好き勝手にしゃべってた。そして、KO氏が私を他の方に紹介したときに、「何やりたいのかわからない人」と言ったのにはショックを受ける(笑 KO氏はそこを買ってくれてるみたいだけど(笑

正確に言うとショックではない。 そうだよなぁ…という感じ。

言い訳をするならば、経理、数学、ゲームといった個々のオブジェクトへのこだわりはあんまり無いんだよね。それよりも、抽象化された部分が非常に面白い。だから、何にでも興味が持てるのだぁ。

ちなみに、昨日のセミナーに出ていた社長の堀之内氏は30位の事業を立ち上げては潰してきていて…その業種は何気にバラバラなんだよね。ということは、個々の事業内容にはこだわりを持っていないって事にもなるし。


あ、Kさんとの話が一番興味がそそられた。Kさんは、インディペンデントコントラクターをやっているらしいのだ。。ここの部分に関しては、追々聞いていきたいなぁ。

結局23時30分位まで話をして帰宅。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 作るのは難しく、崩壊するのは易い

会社ってただの殻です。殻の中に、お金を集め、人を集め、信用を集め、殻の外(世の中の人)に豊かさを提供する。

空気でもそうですが、殻の中に特定の気体を集めるにはエネルギーが必要なんですよね。だけど、エントロピーの法則によって、殻が無くなれば一瞬にして色々な気体と混ざり合います。

殻が存在している事自体は、ある意味でどーでも良いと思います。その殻をどうしたいのか、どうあるべきなのかを個々人が真剣に考えることが重要なんだと思います。

なにせ、大きな殻を作るのは難しいいけど、その殻が崩壊するのは易いですから。

投稿者 cazper : 18:00 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 陰謀説を敢えて考える[ライブドア騒動関連]

この時期に何故、ライブドアに捜査のメスが入ったのか・・・偶然なのでしょうかそれとも必然なのでしょうか・・・

そこであえて国の陰謀説を考えてみたいと思います。

今、国は低金利政策を何としてでも維持したいのです。何故ならば、近い将来、国債を大量に借り換えしなければなりませんからね。

それでは、低金利を維持するための条件はなんでしょうか? それは、景気が劇的に回復せずに、消費者物価の上昇が起きない事です。

しかし、現実的には、株価も16000円台に乗り、重工業をはじめとして景気の回復傾向が見え始めました。

景気が本格的に回復し始めると、各企業は事業を拡大するために設備投資を大きくしていきます。そのため、企業は低金利を活用して、銀行から融資してもらうようになります。

すると・・・、資金需要が活発になるので金利は上昇してしまいます…。これでは、国は困るわけです。

そこで、金利を上昇させないために、「景気が本格回復する前に、警察の力を利用して企業の不正を暴き、株式マーケットに打撃を与える」と言うシナリオ(陰謀説)が考えられます。

この陰謀説を敢えて採ると…ひろゆき氏が言うようにライブドアの上場廃止が現実に行われるかもしれないし、二階堂ドットコムが指摘しているように村上ファンドまで捜査が行われるといった事態もありうるのではないかと思えっちゃいますね。あくまでも、噂や憶測でしかないですが…。

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2006年1月19日

panda01.gif 創業・ベンチャー国民フォーラムに行ってみた

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社。役員の方と株の話をしながら出社。

会社では…プログラムのバグを取り除く。バグというよりも、私の想定外の状況が生じていた。

そういや同期が昼飯時にライブドア騒動に関連して株の話をしてたので、"価値と価格"の説明をしてあげたのだけど…理解できたのだろうか? 理解できていないのならば、是非とも↓を読んでもらいたい。
おりこうさんおばかさんのお金の使い方おりこうさんおばかさんのお金の使い方


定時に離脱して、六本木の泉ガーデンタワーで行われていた「創業・ベンチャー国民フォーラム」に行ってみた。(関係ないけど、泉ガーデンテラス内のいのこ家はオススメの豚しゃぶ屋らしい)

パネリストは、マネーの虎で有名な堀之内 九一郎氏(株式会社生活倉庫)と2005年に特許庁長官表彰を受けた有馬 慎一郎氏(株式会社エイムテック)

堀之内氏が過去に借金まみれていたのでブラックリストに載っているのだけど、ブラックカードを持っているっていうのが面白いね~。でも、どこのブラックカードだろ??  そして、堀之内氏は今後は人のリサイクル事業を行っていきたいらしい。具体的には人間の知恵のリサイクル事業との事。

自宅に帰って驚いたんだけど、コニカミノルタがカメラ事業撤退ですかぁ。経営資源を複写機に持ってくるですとぉ…。最近の業界動向を見ていると、複写機と印刷機の業界の競争が激化していくのが見えるんだよね。さて、複写機・印刷機の業界で生き残れる企業はどこになるかねぇ。

コニカミノルタ、カメラ事業から撤退

 コニカミノルタホールディングスは19日、カメラ、フィルムなど写真関連事業から撤退すると発表した。デジタル一眼レフ事業は3月末、ソニーに譲渡する。コニカミノルタは旧コニカと旧ミノルタが2003年に経営統合して発足したが、デジタル化が進むなかフィルム販売が急速に減り、カメラでも強みを発揮できなかった。100年以上の歴史を持つ老舗ブランドが市場から消えることになる。

 苦戦していた写真関連事業から撤退する一方、全社売上高の5割以上を占める複写機や、液晶フィルムなど光学部品といった分野に経営資源を集中させる。

 これに伴い、4月1日付で岩居文雄社長(66)が取締役会議長に退き、太田義勝副社長(64)が社長に昇格する人事も発表した。

 デジタル一眼レフと交換レンズの事業資産は、開発提携しているソニーに200億円程度で譲渡する見込み。既存商品の補修などもソニーに委託する。コニカミノルタの連結売上高は1兆670億円(05年3月期)。写真関連事業は売上高が2685億円(同)、営業損益は87億円(同)の赤字だった。 (NIKKEI.NET 2006/01/19)

帰宅途中で↓を読み終える。
一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト
これは、とある方からススメられた本。商品の価格決定法について書いてある。付属の資料も購入してしまったけど、こちらは若干はめられたかも(汗

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif ホリエモンは偉い

世間の評価って、何かあると一気に変わるので私は好きでは無いです。

何故って、ちょっと前までは「ホリエモンは世の中を変えてるから凄い」って言ってたのに、ここ数日の間に「やっぱり、こうなる時が来ると思ってました」と言い始めますからね。

物事は全て切り分けて考える事が必要ですよ。私は前々から主張しているのですが

旧態な業界を変えてようとしているホリエモンの行動力は偉いし見習うべき事なのです。ただし、その手段として資本市場を愚弄にした行為をしている事は非常に悪いのです。」 そして今、つけが回って来てるだけなのです。

マスコミも世の中の人々もホリエモンを全否定をするのではなくて、何が悪いのか何が良いのかを区別して評価していくべきですね。


PS.
2chの創始者ひろゆき氏がBlogで、ライブドアの上場廃止について論じているのは興味深いですね。

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2006年1月18日

panda01.gif ライブドア騒動に隠れた情報こそ価値があるぉ

[曇]
朝6時起き、8時50分に出社。最近入られた方と一緒に会社まで歩く。「私が落ち着いてるから長く会社に居るとおもってた」と言われた。この言葉・・・何人かから言われる。うぅーん、落ち着きはないはずなんだけども。

てか、時間の長さなんて人生の濃さとは関係ないのだ。時間というのは皆にとって同じ速さで流れてるように思えるだろうけども、実は人によって速度は別なのだ。だから、隣人を見て歩調を合わせちゃ駄目なんだよね! 出来るだけ志が高い人、精神が清く正しい人、活動的な人を見て歩調を合わせれるように努力しなきゃならんと思う。(あ、私は努力という"言葉"は嫌いだけど)

会社では、揮発系有機物を吸引しながら、プログラムをする。相変わらず身体に悪い。

19時に離脱し、渋谷の啓文堂でSPAとビジネス誌や科学雑や文庫等をふらふら見て回る。

Yahooを見ていたときに、バナー広告で感動してしまった。それは、地震があった瞬間に、企業広告スペースに地震速報のバナーが出てきたのだぁ。びっくりだよ。

夜T氏と話をしていたのだが、今回のライブドア騒動関連のFLASHを紹介してくれた。オモシロス(笑

そして、ライブドアの株式を持ってる人は、他の新興株を持っている可能性が高いという事を指摘していた。これは、暫く売りが売りを呼ぶ展開もありうるという事でしょう。ちなみに、私が買いたい株式は…下がってなかったよ。世の中不公平だね(笑

ちなみに、二階堂ドットコムでは、次は村上ファンドに捜査の手が及ぶのではないかと指摘していた。これが本当になれば、更なる下げもありうるという事かね。まぁ、思惑でしかないので、どーでもいい事なんですけども。

WBSタンゲ化学の湯たんぽが紹介されていた。こりゃアイデア商品だ。
タンゲ化学 立つ湯たんぽ 3.2L立つ湯たんぽ

あぁ、ライブドアのニュースよりもGoogleがラジオ広告会社(ディーマーク・ブロードキャスティング)買収したの方が将来的な影響力は大きいと思うんだよなぁ。それに、バークシャーハサウェイ社が、ビジネスワイヤ社を買収した事も注目すべき事。ビジネスワイヤ社は、日経BPとも関係があるようだし。

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panda01.gif 自業自得な東証 [ライブドアによる株価暴落関連]

ライブドア騒動を引き金に、東証が取引を停止してしまいました。約定件数が多すぎてシステム処理の継続に支障が出たためだそうです。

約定件数が400万件に対し、ライブドアの株式は2億6000万株売り物を残しているそうです。

話題性のあるライブドアの証券取引法違反の疑いが日経平均暴落と東証における取引停止の原因であることには間違いないでしょう。しかし、約定件数が多すぎて取引が停止した原因は東証にもあります

東証は個人投資家が購入しやすいように、単元株制度を導入し1単元50万円以下で購入できるように指導してきました。

しかし、東証の方針を逆手に取る企業も現れて、株式分割を利用して株価の吊り上げ行為を行い、結果的にライブドアのように1株をワンコインで購入できるようにする企業も現れたのです。

その結果、個人投資家が増えたのは良いのですが、約定件数も増えたためシステムを増強しなければならない状態になりました。

しかしシステムの増強を待たずして、今回の騒動がきっかけで株式が暴落し、約定件数が劇的に増えてしまいシステム処理が追いつかなくなってしまったのです。


世界一の投資家ウォーレンバフェットは言いました。「バークシャーハサウェイの株式は分割しない」と。分割して流動性を上げても会社の価値は変わりません。流動性を上げれば、それだけ取引手数料が増えるだけなのです。


しかしなぁ、年末にT氏が予言していた通り、2006年の1月末にブラックマンデー状態になる??とはね~恐ろしや恐ろしや。私は悲観論をぶら下げて日経平均12000円で待ち受けています(笑 大バーゲン相場になるかどうかはこれからです。

投稿者 cazper : 17:30 | コメント (2) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 原油マーケットの深読み

皆は需要サイドが強いまま維持すると信じているので、原油市場の活況がしばらく続くだろうと予測しています。しかし、天邪鬼な私は違う見方をしています。

何故そう思うのかを書きたいと思います。

原油価格が高くなったことで、油田を高値で売却できるようになり、世界の油田オーナーに入れ替わりが生じています。また、今までは生産額に比べて開発コストが割りだった小規模油田の開発に乗り出す企業が増えています。

それでは、原油価格が何らかの原因で下落してしまうとどうなるでしょうか?

原油を高値で買った企業は、高値掴みしているので利益が吹っ飛んでしまいます。また、小規模油田も開発コストを回収できず採算割れしてしまいます。当然の事ながら、利益が出ていない油田価格は下落します。 これをチャンスとばかりに底値で油田を買おうとする企業が現れないわけがありません。底値で油田を買えれば、原油価格が底値ののままでも利益がでますし、原油価格が少しでも上がれば利益は雪達磨的に膨れ上がっていきます。

原油価格をある程度コントロールできれば、油田の売買だけで莫大な利益を稼ぐ事ができますね。そういうわけで、私は誰かの陰謀?で原油価格が一時的に下がった状態になると読んでいるのですが・・・藤巻氏は別の観点から原油価格の下落を予測しているので引用しておきます。

直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法(藤巻健史)
今回の石油高騰は前回の石油ショックと異なり、需要サイドから起こったものである。すなわちBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)や米国の経済が絶好調で、石油の需要が増加したからこそ需給のアンバランスが起きた。そこで価格が上昇したのである。この強い需要が続き、原油価格があまりに上昇しすぎると、景気はたしかに減速するであろう。減速すれば石油の需要も減る。そうなると、供給過多で原油価格は下落するのである。原油価格が下落すれば、世界景気は再度上向く。(pp.194-195)

あ、話は変わりますが、神田昌典氏が今年は予想外の事が起きるのではないかと言っているので、ちょっと不気味ですね。(って、年明け早々なのにライブドアショックが起きたし・・・)

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2006年1月17日

panda01.gif 霞ヶ関で知財を勉強してみた

[晴れ]
朝6時起き、8時50分出社

今日も朝から外部の方招いての会議。外部の方がいるのに上司と意見が対立。以下書く必要は無いけど書いちゃお(笑

私 「そうした手法よりも、扱いやすさという点で○という手法があります。○社も○社も開発しています。」
上司T 「それは、まだ確立されてない技術でしょ。それよりも、社内で開発中の手法を利用する方が良いでしょ。」
(↑上司は当然の事ながら、その技術の存在すら知らない・・・それなのに確立されてないと断言してる・・・orz..)
私 「Tが仰る手法はユーザーにとっては扱い難いですよ。私の言う手法はそれより扱いやすい技術だと思います。論文もありますし」
上司T 「それじゃ、おまえがやってくれるの?」
私 「やるかどうか決める前に、もっとリサーチする必要がありますよ。」
私の心の中(はぁ?研究に携わるマネージャがそんな投げやりな事言ってたら技術の進歩もあったもんじゃないでしょ。マーケティング行為をしない技術者?による技術オリエンテッドな商品は売れないぞぉ。ニーズに合った技術を開発するべきなのだ。 それに、そんな発言をする管理者の下じゃ研究者は育たないな・・・。)

T氏の技術に関する思考能力の低さと情報収集能力の低さも問題だし、自分の興味ある事以外を管理しようとしない言動にはうんざり。

と暴言吐きまくりまだけど、そんなに力入ってないぉ(笑


会社を定時で抜け出して、NICT起業家経営塾ITCセミナーに参加するため新霞ヶ関ビルに行く。お題は「成長企業のための知的財産戦略 (企業価値を高める経営のために)」である。

講師は、弁理士の土生哲也氏(土生特許事務所)。土生氏は切れ者で弁理士以上の才能の持ち主であった。企業価値創造の戦略を語れる方だ。

知的財産(確固たる技術やブランド)を作ることが企業にとって一番重要で、知的財産権は知的財産を護る目的で取得する権利に過ぎない。お殿様に例えれば、殿が目的にするべきは城(知的財産)を建てることで、城を護るために堀(知的財産権)を用意する事では無いと仰られていた。

知的財産権を取得する目的は参入障壁を作る事であり、知的財産権を取得すること自体は価値創造では無いとの事。こういう観点から、知財信託や知財担保という有り得ないと論じていた。

私もこれには同意である。ファイナンス的な観点からしても、キャッシュが生まれない知的財産権を信託したり担保したりしても価値は無いのだ。(世の中には、極稀にライセンス料がべらぼうに入ってくる知的財産権もありますが・・・)


その他に、ソフトウェア業者を営む場合の注意点も挙げておられた。委託開発先とは「著作権の譲渡」と「著作者人格権の不行使」の契約を結び、納品先の顧客とは「汎用プログラムの著作権は譲渡しない」旨の契約を結ばないといけないと仰っていた。


余談でお話されていたのだけど、特許訴訟で攻める時には、1個の特許で攻めてもどうやら弱いようだ。相手をとことん追い詰めるのならば、以下のような悪魔的手法も考えられるそうだ。
●1個の特許の後ろに、申請中の特許を何個も用意しておく。
●1個目の特許で訴訟を起こす。
●当然、相手は反論してくるので、反論を盛り込んだ形で申請中の特許を修正する。
●それを公開して、更に攻撃する。
●それに反論してきたら、反論を持ち込んだ形でまだ申請中の特許を修正する
●それを公開して、更に攻撃する
■以上を繰り返して、相手に降参させる

ちなみに、土生氏の著書も存在する。知財とファイナンスに興味のある方は読んでみたらどうだろうか。
「知的財産」の分析手法「知的財産」の分析手法


自宅に帰ると、ガイアの夜明けを見た。りんご等を輸出して高価格で売ろうと奮闘している農家等が映っていた。確かに、アメリカやカナダで日本で見かけるような蜜がたっぷり入ったりんごを見たことが無いので、海外でりんご等は高付加価値商品として売れる気がする。


帰宅後↓を読み終える
直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法
藤巻健史氏のマーケット予想は非常に面白い。あと氏が主張する「元本を返せていけるのかという事よりも、利子を滞りなく払い続ける事が出来るのかという方が大事である」という観点は重要ですね。


ホリエモン騒動によって日経平均が下がってきたので、買い時だなぁと思い株式市場を眺めるが・・・まだまだ甘いな。更に一段と下がると本格的な買い時がくるのだけど。
あぁ、こういう時にもっと自由な時間があれば良いなぁと思うんだけど・・・。自由な時間がある人に頼もうとしても力不足だったり・・・。うぅ、なんとかせねば・・・。

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panda01.gif 長期金利上昇も時間の問題

どうも、長期金利上昇も視野にいれつつ行動していかないといけなくなってきたような気もします。

上場企業、借り入れを拡大・設備投資やM&A

 上場企業の間で銀行借り入れや社債などの有利子負債を積み増す動きが相次いでいる。住友化学や新日本石油は2006年3月期末の残高を1000億円規模で増やす。スクウェア・エニックスのように無借金経営を返上する例もある。3月期決算企業全体の残高も2005年9月中間期に8半期ぶりに増加した。調達資金は設備投資や企業買収に充てる例が多く、好業績を背景に日本企業が攻めの経営に転換したことが鮮明になっている。

 住友化学は06年3月期末の有利子負債残高を5700億円と前期末に比べ約1000億円増やす。アジアでの液晶パネル用偏光フィルムなどの増産や、08年に中東で始める石油精製・石油化学の合弁事業に投じる資金を銀行からの借入金などで賄うためだ。(NIKKEI.NET 20060115)


なんで、借り入れの増加が長期金利上昇に結びつくのか…。

今までは、企業は必死になって借金の返済に注力しました、その結果、銀行は保有資金の運用先を失い…国債を購入するようになりました。利率を上げなくても国債をどんどん銀行が購入してくれるので、長期国債の利率は1%台に張り付くことになりました。

しかし、企業が借り入れを増やし始めると、それまで国債購入に回っていた資金は企業への融資へと変わります。そうすると、国債の借り手が少なくなるため、国は国債の利率を上げないといけなくなります。

(でもねぇ、小渕政権で発行した長期債の借り換えが2007年にあるために、国は2007年までは金利を上げたくないはずなんですよね。)

国債の利率をちょっとあげる事で、日本国民が国債へ資金をシフトしてくれるのならばまだ救われますが、国民に見放されるた場合には、外国人が日本国債を購入するに値する利率にしないといけなくなります。もしくは、円安に持ち込んで外貨での日本円の購入を有利にさせる必要があります。

詳しい事は↓を読んでください。
直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法直伝藤巻流「私(わたし)の個人資産」運用法(藤巻健史)

とにもかくにも、資産インフレへ備える事のできる時間はどんどん減ってきている事は確かみたいですね。

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2006年1月16日

panda01.gif 月曜から飲み会

[晴れ後夜雨]
朝6時起きで、8時50分出社

今日は一日中会議…。しかも、外部の方交えた会議。色々と言う事があるけど、中間層の人が外部の方からの質問に対し、答えをはぐらかしているのを見て情けなく思う。理系学生の皆さん、研究室に所属している間に「研究の基本姿勢」「質疑応答」は身に着けておきましょう。(あぁ、私も精進していかないといけないですが。)

その後、外部の方と飲みに行く。いやぁ、ここでは顧問やらと話したんだけど、何やら世界が狭いらしく3組の因縁が判明。その他、黄教授のES細胞事件顔負けの事件である会社が傾いた話とかも聞いたなぁ。

月曜から飲んで、家帰ったの0時過ぎ。月曜からこれじゃきついなぁ。

深夜、去年の12月20日放映のガイアの夜明けを見る。テーマは結婚?だっけかな。面白いのは、NPO法人 花婿学校なるところがあるのに驚く。そして、恋愛をするには、まず服への投資を2倍にしろっと言っていた。価値と価格を理解できるのならば、「服への投資」ではなく、「服への投機」という表現であるべきだし、更に言えば「服への消費」だろ・・・。(別に「消費」を悪く言いたいのではなくて、表現で誤魔化すなと言いたいだけです。)

ライブドアに強制捜査でっか。ライブドアの将来がどうなっても私は知らないけど、弥生会計だけは無くならないようにお願いしますよ。
弥生 弥生会計06スタンダード弥生 弥生会計06スタンダード

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panda01.gif ダブルギア

世の中はダブルギアが働いています。

ここで言う、ダブルギアとは何か? と申しますと

例えば、友人に1円をあげたとしましょう。そうすると、友人と自分の間には2円の差が生じます。自分自身のお金は1円しか減っていないけれども、他者との関係を考えると1円以上の差が生じてしまっています。これが簡単なダブルギアの例です。

そんなの当たり前じゃん、と言われそうですが・・・甘く見てると痛い目に合うと思います。

通貨が高い国から通貨が安い国に投資を行う事を考えましょう。その国の経済が活況を帯びてくると株価は当然の事ながら上昇します。それに伴い、その国の通貨も強くなります。すると、投資リターンは、(通貨高)×(株高)となりダブルの効果でリターンが跳ね返ってきます。

また

資産インフレが起こる見通しがあるときに、固定金利で長期的に借金を調達して、土地を購入する事を考えてみましょう。実際に資産インフレが生じると、土地が高騰するだけではなく、インフレにより固定金利の負担が軽くなります。つまり、投資リターンは(土地価格の高騰)×(インフレによる固定利子の実質的負担減)となり、自己資本で土地を取得するよりもリターンがダブルで跳ね返ってきます。

このように、世の中の事象って、ダブルでリターンに対してギアが働くのです。これを踏まえた行動をしていかないといけないんだろうなぁーと感じます。

(ちなみに、ダブルギアが働くのは、お金関係だけの話ではなくて、知識もそうだし、人間関係もそうだし…色々ですね。)

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2006年1月14日

panda01.gif のんびり土曜

[雨一時雷]
昨日見つけた品を1個購入してみようとするが、その国以外での需要を想定していないらしくWEBのオーダーフォームからは注文できない・・・orz.. .メールで交渉か…。
クレジットカードが使えないと、海外送金になるんだけど日本国内の銀行からだと通常の手数料が4000円以上掛かるのだ。一番安い方法だと郵便局かね。

昔叔父に頼まれてモーターパラグライダで有名なFlyproductsとやりとりした事があるけど、最初のうちは送ろうともしてくれなかったな・・・。

午後は光熱費節約するために布団にもぐりながら本を読もうとしてたら、ちょっとしか進まないで寝てもうた。

夜、テレビで世界一受けたい授業でユニバーサルデザイン総合研究所の赤池学氏が、広瀬研の蛇ロボットを紹介していた。広瀬教授の何が素晴らしいって、ロボットに対する設計哲学だったりする。

今でも覚えているのは、「ロボットを作るのは良いけど、アーノルドシュワルツネッガー主演のトータルリコールに出てくるタクシーの運転手ロボットのようなロボットを作ってはいけない、タクシーそのものをロボット化するべきだ。何をロボット化するかは考えなきゃ駄目だよ」と広瀬氏が言っていたこと。

そういや、ここのスタッフリストをみて、(同期の友人Hが未だに居座っているのはどうでも良いんだけど、)同期の弟さんが居るのに驚く。その同期TR氏は東大で研究員やってるし。

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2006年1月13日

panda01.gif Nothing Downを考えた

[曇]
朝6時起き。今日も眠すぎで寝ぼけてた。8時50分出社。

朝からデータ取り。揮発性溶媒を触っていた。あんまり、こういうの触るの好きじゃないんだよね。有機溶媒なんて身体に悪いだけだし。18時45分頃離脱。

渋谷でBook1stに久々に寄る。あぁそういや、ここに来る前に寄りたかった場所があったけど忘れた(ToT) 最近、物事を忘れやすい。いや、前からだ…(笑 ちなみに、一番面白いと思った本は↓
トコトンやさしい免疫・アレルギーの本

帰宅すると、台湾の友人から中華航空の飛行機模型が届く。1:300というサイズの↓よりも大きな模型。明日組み立てる楽しみが出来た\(^o^)/
中華航空 チャイナエアライン B747-400 1:400 ボーイングカラー中華航空 チャイナエアライン

夜中、とある物を調べる。しかし、幾らgoogleで世界中を調べても1国でしか売っていない。これはひょっとすると面白い事が出来そうだ(笑笑笑。夜を徹して今後の方針を考える。今年中に面白い展開に持っていくように振り向ける予定。↓の内容のような事が出来れば恩の字だ。
Nothing Down for the 2000s
そのうち↑を読んでみようっと。ちなみに、Nothing Downとは、Down Payment(頭金とか手付け金)無しで事を成し遂げてしまう事。

あ、そうそう、最近困ってしまうのは、読もう読もうと思っていた本が買う前に在庫切れになってしまう事。そういう場合は、クロネコヤマトのブックサービスを利用すると良いって事に気づく♪

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panda01.gif キャッシュは出来るだけ持たない

日本は最近景気が良くなってきたと言われています。そして、久々のベースアップも行われるといわれています。それじゃ、今後も景気の見通しは明るいのか?といわれるとそうでも無い気がします。(資産インフレによる好循環は生まれる可能性はありますけどねぇ。)

何故ならば、今後数年以内に始まるであろう事は 金利上昇、増税、インフレだからです。税金が上がれば可処分所得は減ります。インフレが生じれば現金を稼いで貯金をしても、貯金の実質価値は目減りするばかりです。そして、金利が上昇すれば、最近までの低金利を利用して長期ローンを変動金利で借り入れした人々は実質可処分所得が減ります。

金利上昇やインフレが起きるであろう事は、最近の銀行の行動を見てもわかります。「3年は1%の固定金利、それ以降は変動金利といったローン商品」等を最近良く見かけますよね、これは逆に言えば銀行が"今後3年経つ頃には確実に金利上昇やインフレが起きるであろう事を折込済んでいる"という事なのです。

ちなみに、変動金利で長期負債を抱えている人や抱えようとしている人は、今後数年経つと、たちまちライフプランを大幅に書き換えなければならない状況になるのではないでしょうか。

ちなみに、「貯金と年金でそこそこ暮らしていけば良いや~」と考えていて、定年を数年以内に控えた人々もライフプランを大幅に変えなければならなくなるでしょう。貯金の価値はインフレによって目減りしていき、年金は福祉費用と税金の増大によって実質価値が目減りしますからね。


それじゃ、どのように対処していけばよいのか。それは、プラスの資産としてのキャッシュは出来るだけ持たないに限ると思うのです。それではキャッシュの代わりに持つべきものはなんでしょうか?

まず、持つべきは、増税の影響が限定的な株式。何故ならば、株式に関する増税が行われれば、資本市場が冷え込み国の税収が減りますからね。

次に持つべきは、資産インフレによるキャッシュの価値を毀損させずに、逆にインフレの恩恵を最大限受けるための土地。

最後に持つべきは、固定金利で長期の借り入れ。何故ならば、金利が上昇しインフレも起これば借り入れた資金のコストが無視できるようになるからです。

あぁ、どーでもいいんですけど、数年前ってリストラが横行しましたよね。そして、その頃の株式市場はかなーり冷え切っていましたよね。その頃に早期退職金を手にして仕事を辞めて、退職金を全額、株式か都内の不動産に投入した人がいたとしたら、その人はリストラされずに残っていた人よりも明らかに大金を手にしていますね。まさに「禍福の転ずること、塞翁が馬の如し」だなぁと思います。

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2006年1月12日

panda01.gif 情報収集でまとまらんぉ

[晴れ]
朝6時10分おき。てか、今日は…マジやばかった。眠い、眠すぎる。8時50分出社。

会社では、解決すべきことに対して良いアイデアが出ず、夕方は2時間近くミーティング。自分が前から主張していた方向に事態が動きかけてるのが面白い。前は反対されてたんだけどね…(正しき主張をしていれば、時は自分に味方してくれるね) 20時頃離脱。

帰りの電車では爆睡。最近、眠くなくても帰りの電車1本目でちょっとは寝るようにしてる。んで、疲れてるのでそのまま帰る。

WBSでは電池の特集。様々な機器の充電池のリフレッシュを行うビジネスを展開するベイサンという企業は良い所に目を付けたもんだなぁ。充電池の寿命というのは様々な理由で寿命が短くなっていくんだよね。特に、ニッケル水素充電池のメモリー効果には気をつけたいね。メモリー効果対策の採られている充電器だしてる有名どころはSANYOかね。充電状態が持続する充電池eneloop(エネループ)と共に買っておきたいところ。
サンヨー 急速充電器(リフレッシュ機能付)【税込】 NC-MR58 [NCMR58]リフレッシュ機能付き充電器 サンヨー 充電式ニッケル水素電池・単3形eneloop【税込】 HR-3UTG-4BP [HR3UTG4BP]eneloop

あぁそういや、日経新聞には、水素エネルギー時代の到来を否定している人の記事が載っていたな。エネルギーの変換効率を調べれば、この人が主張するまでもなく当たり前の話だよね。水素を作るのにもエネルギーが必要なのだ。そして、電気から水素を作る際にはエネルギー変換ロスが必ず生じるわけだし。

あと、今日気になったネットの記事は、MCJがコールセンター会社を買収した事MCJが買収したウェルネットは、株式会社アイ・シー・エフの子会社だったらしく、ヤフーBBネオ・インデックスなどのコールセンター業務を受託しているとの事。コールセンター事業といえば、ヤフーが業務上関係の深いベルシステム24があるけど、コールセンタ専業ではないMCJがコールセンター事業をどう発展させていくのかは注目に値するね。

寝る前に↓を読み終える。
カーネギー名言集新装版デール カーネギー名言集新装版
心に刻むべき名言ばかりだ。特に、老子が素晴らしい事いってるのが印象に残った。次読む中国古典は老子にしよっと。

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panda01.gif 意思決定は早く、決めたら変えない

ある人が言っていたのですけど、優れている人に共通しているのは「一度方針を決めたら変えない。そして、意思決定が早い点」との事。

これは、私も同感です。優れた人の態度は真似ていきたいと思っています。

そういえば、先日のスキーでリフト待ちで並んだ時に、この言葉の正しさを裏付ける事態が起きました。4人乗りリフトに乗るために列に並んでいたら、並んだ場所が悪かったらしく友人複数で1名用の列に並んでしまいました。リフトの乗り場は、友人達と一緒にリフトに乗るための複数名用の列と、余った席を有効に利用するための1名用の列があります。当然の事ながら、集団で1名用の列に並べば皆で一緒にリフトに乗る事は出来ません。

その当日は、リフトが物凄く混んでいたので、私達の他にも1名用の列に並んでしまった集団がいました。複数名用の列と1名用の列は鎖で区切られているだけなので、鎖をくぐれば複数人用の列に強引に入る事ができました。しかし、私は友人達に「一度態度を決めたら変えてはいけない。このまま1名用の列で行くべし」と主張しました。

案の定、1名用の列が中々進まない事に業を煮やして、他の集団は鎖をくぐって複数名用の列に移動し始めました。1グループがそういう行動を取ると、釣られて他のグループも移動し始めました。

その瞬間私の思惑通りの事態が起きました。1名用の列が急に空いたのです。そして、私たちは移動した人達よりも早くリフトに乗ることが出来ました。


以上のように意思決定は早く行い、決定したら変えない事は重要なのですが、絶対に変えるべきではないのか?といえばそうではありません。明らかに不利になったら素早く決定を修正する事も重要です。

以下に、カーネギーの名言を引用しておきます。

カーネギー名言集新装版デール カーネギー名言集新装版
私の言い方は、行く手をさえぎる不幸に対してことごとく頭を下げろと主張しているように聞こえるだろうか? 断じてそうではない! それでは単なる運命論ではないか。事態を好転させるチャンスがある限り戦うべきだ! けれども、常識で判断してもはや万事休すとなれば、「悪あがきをしたり逆転を望んだりしない」ことが正気の沙汰というものだ。

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2006年1月11日

panda01.gif 未来の鍵はシンクライアントか?

[晴れ]
そういや、思い出したんだけど先日乗った新幹線に置かれていた車内雑誌におやすみユメルなる人形が紹介されていた。
ユメル(ブルー)おやすみユメル
商品のターゲットはお年寄り層なのだ。核家族化が進んだ結果、お年寄りが孫を見守る事が少なくなり、その寂しさを紛らわすのに お話するロボット人形が役立っている模様。今後、このような老人向けの癒しロボットの需要は増えていくだろう。

6時起きで8時50分に出社し、19時離脱。

帰宅途中で渋谷で伊東屋に寄り、少々物品を購入。その後、INDEX(ワールドブランド)の前を通る。丁度バーゲンで沢山の女性客がいた。淡くは無いピンク色が目立ったなぁ。

帰宅後にGK氏に電話したら…こちらが驚く事を言ってきた…凄いなぁ。やはり、出来る人というのは人生が加速している。私も見習わにゃあかん~。

WBSでは、酢酸ナトリウムを利用した再利用可能なカイロが紹介されていた。酢酸ナトリウムは過冷却状態で安定でいられるらしい。
ハートウォーマーハートウォーマー
過冷却といえば、興味深い企業に株式会社アビーがある。食品を過冷却状態にさせておいて一気に冷却するため、食品の細胞壁が壊れないらしいのだ。よって冷凍しても美味しさは保たれるとの事。

深夜にT氏とチャットをして未来に起きる事を確信。ネットと放送の融合については、どうやらシンクライアントがキーになってくるっぽい。アメリカで言えばTIVOが代表例だろうね。日本でも数社がシンクライアントソリューションでネットと放送の融合を頑張ってる。詳細は、来月辺りに書きまふ。

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panda01.gif どうすれば予算の肥大化を防げるか

予算というのは何で肥大化するのでしょうかね・・・

大きな理由は、「年度末に予算を消化しきれないと、次年度の予算が削られるのが慣例だから」です。

そのため年度末になると、予算消化調整を目的とした無駄な備品購入が横行し始めます。しかし、その一方で、予算を貰えずに苦しんでいる部署や研究所も存在しています。

慣例になるくらいですから、昔はそれなりに予算を削られないようにする事には合理的な意味がありました。戦後から高度経済成長をする過程では、資金不足が価値創造においてボトルネックとなっており、資金があればある程価値創造を行う事ができました。(丁度、銀行が国民に貯金してもらう事に躍起になっていた時代です。)

しかし、経済成長が緩やかになり始めると資金不足がボトルネックでは無くなりました。つまり、予算を立てても年度末で余るようになってきたのです。しかし、人間というのは思考も行動も直ぐには変えられないんでね。次年度の予算が削られても何も問題無いにも関らず、削られないように毎年予算を余す事無く消化しようと試みるわけです。

どうすれば予算の肥大化を防げるのでしょうか。それには、人々の行動規範を根本から変えさせるように仕向けなければなりません。

具体的には、まず各プロジェクト毎に対して不足気味の予算を立てます。そして、各プロジェクトを束ねた全プロジェクトの予算バッファーを作っておきます。予算以内でプロジェクトが完了してしまったからといって次年度の予算を削るような罰は与えません。あくまでも各プロジェクトの内容と全プロジェクトで使える予算額のバランスから各プロジェクト毎の予算を立てます。

一方、各プロジェクト毎の予算は少な目に立てているので、不足した分は申請すればその都度バッファーから支払われるようにします。バッファーを過度に利用するプロジェクトが現れたら、そのプロジェクトに対して詳しく審査を行いアドバイスを行います。

そして、少なめに立てた予算内でプロジェクトを終わらせることが出来た所には、何らかの報酬が関係者に支払われるようにします。

このようにすれば、予算の肥大化と年度末の予算消化が生じにくくなると思います。(参考:TOC理論)

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2006年1月10日

panda01.gif SNSで一本取られた(ToT)

[晴れ]
朝6時起きて日経新聞を読んで衝撃を受ける・・・オタクのオタクによるオタクのためのSNS「オタバ」が去年10月から運営されているというじゃない!

オタクのためのSNSは、友人数人と去年の夏前に企画をしてaki.....netというドメインまで取っていたのに・・・。うぅ、正直やられた・・・。というよりも、実行にまで移せなかった自分が悪いな・・・。

アイデアだけ先行するので、こうなってしまうけども…1年後に波の来るアイデアは絶対にやらねば…。人生反省しっぱなし。まぁ、未来志向なので次を考えていくだけだけどもね。

ちなみに、なんでオタクのSNSが市場性があるのかという事だけを書いておくぉ。
オンラインショッピングサイトの発展を見ると、大手のYahooショッピング、楽天といったサイトは全商品を扱うサイトである。こういう大きなショッピングサイトが占有している中でショッピングサイトを後発でやるにはどうすればよいのか。

それは、ターゲットを絞ったショッピングサイトを立ち上げること。つまり、専門店としてサイトを立ち上げれば良いのだ。宝石だけのショッピングサイトだったり、靴だけを扱ったショッピングサイトを立ち上げたり。

それと同じように、SNSでもMIXIGreeが占有している市場に後発で参入するには、ターゲットを絞ったSNSを立ち上げれば良いのだ。そして、人と人との相乗効果が最も期待できるのはオタク市場と子育て市場とペット市場だ。(子育てSNSはまだ存在してないみたいだね。)


というわけで、失意の中、8時50分に会社に行く。今日仕事始めの人もいたなぁ。19時に離脱。

渋谷の啓文堂で、ビジネス雑誌とSPAと週間アスキーとネットランナーを立ち読みして、その他の本を物色。

自宅で色々と面白い話を聞く。週末に遊んだために溜まった情報を処理していく…。新聞、メール、雑誌、コメント、手紙…遅れてでも処理していくぞ。

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panda01.gif 投信への資金集中は経済の波を荒くする

どうやら投資信託への資金流入が多くなって来ているらしいです。しかし、金余りの現代において、投資信託へ資金が集まれば集まるほど経済の波は荒く変動するようになると思います。

何故でしょうか。

経済の話をする前に、政治の世界を考えてみます。

本来、国の政策に関する議案全てを国民一人一人が審議して投票していけば理想的な民主主義が築けます。しかし、物事が決まるのに時間が掛かりすぎるために、世の中の変化についていけないばかりでなく、世の中の変化を遅らせてしまいます。

そこで、考え出されたのが間接民主主義です。国民が議員を選出し、議員が国策を決めていくのです。しかし、それでも各々の議員が自分を主張してしまえば収集がつかなくなり、世の中の変化に対応できなくなります。ちなみに、インドは民主主義が行き過ぎていているために物事が決まるのが遅いそうです。

この欠点を解消するために、日本においては政党政治が生まれました。当然の事ながら多くの議員が所属する政党が力を持ちます。すると、世の中の変化に政治が追いつく速度が速くなります。しかし、一方で慎重に議論をしていかなければならない議案も強行した採決が行われるようになり、世の中に不合理な政策が行われる危険も多くなります。


では、話を経済に戻します。

本来、理想的には、国民一人一人がファイナンシャルリテラシーを身に付けて、個々の企業に投資をしたり、融資をしたりするべきです。しかし、全員がファイナンスの知識を身に付けようという意思を持っているわけではないわけです。

そこで、そういう人は投資信託を利用する事になります。投資信託に資金を投ずる行為は、政治において、ある政党を支持している事と同じです。資金が集まれば集まるほど、その投信関係者の経済に対する力は増してきます。力が増してくれば、資本の力を利用して非生産的な産業にメスを投じる事ができるようになり、業界の再編成を促すという良い面が生まれてきます。その反面、巨額の資金を利用した投機的な行為により実体経済にダメージを与える事も可能になります。

投信のマネージャ全員が投機的行為をしないなんて事は考えられないし、マネージャの中にはDQNな方も居るわけです。したがって、投信への資金が集中すればする程、資本の力によって経済の波が大きくなるように思います。(その分、チャンスも生まれるわけですが…)

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2006年1月 9日

panda01.gif スキー2日目(@苗場)

[晴れ@苗場]
昨日までの大雪状態とはうって変わって晴れたぁ。

ただ、昨日までの疲れが溜まっていたらしく、滑り始めは9時半頃だったかなぁ。

初心者用の第6高速ゲレンデとホテル前ゲレンデを滑って肩慣らしをした。昨日の夜にボーダーによってボッコリえぐれていたスノーパークの穴が埋まっていたのには驚く。大雪凄すぎ。

直ぐに昨日までコースが閉鎖になっていて新雪でフカフカの上級者用の男子リーゼンスラロームバーンへ移動。膝上まで埋まりながら滑り降りる。雪がちょっと重いのが難点だけど楽しすぎ。
Much Snow on Naeba Resort
もう一回やりにいった時にアクシデントが起きる。とり~が転倒した際に片方のミドルスキーが深雪に埋まって無くなる。スピードが速いので深々と刺さってしまったみたい。(画像上だと左寄りの中腹部)

私とあややは再び上から滑り降りてきて一緒に探す…。1時間程探しても出てこない。あややが小休憩して諦めの言葉と共に突き刺した一刺しが幸運にも雪に埋もれた板にヒットする。まさにミラクル。
ロシニョールスキー '05-'06SCRATH FREE ZB FLASHWith AXIUM 100 FLASHロシニョール SCRATCH FREE ZB FLASH

その後、プリンス第1ゴンドラで頂上駅に行き、上級者コース・中級車コースの大斜面・チャレンジコースを何度か滑る。程よい傾斜でこぶ斜面なので楽しすぎ。やる毎にこぶが深くなっていったわけだけど。
Naeba Ski Resort

休憩せずにやっていたので、疲れたよ。午後3時前には切り上げたのだけどヘトヘト。普通の斜面も滑りたく無い位だった。

今日は、以前からスキーの師匠に注意されていた右回り時の不具合を直そうと心がけた。何せ、こぶ斜面で失敗するときは必ず右回り時だしね…。どうやら、右回り時に体勢が起き上がっちゃってる事が原因だと感覚で掴めた。でも、身体に体重移動を教え込んでいる段階で帰宅の時間を迎えちゃった~(ToT)

その後、宿に戻ると、宿の女将さん?の4歳のかわいい娘さんに色々と言われる中、帰り支度。私に「落ちたから、毛布を畳んで~」と何度も命令するとは…末恐ろしき子だねぇ。それにしても、「もう帰らなきゃ」と言って、「なんで??」と質問されるとまともな答えができないよなぁ。

帰宅後、WBSで着物の特集をやっていた。どうやら、プレタ着物という既製品の着物が流行ってきているらしい。でも、こういう着物が出来るのも株式会社ミマキエンジニアリングのような布用インクジェットプリンターメーカーのお陰なんだよね~。
A05101140クリーム色にカラフルな丸菊「街角」東レ・シルジェリー袷のプレタ着物プレタ着物

あと、トレたまでは「コンベヤ駆動用モーターローラ」を製造している伊東電機が映っていた。高負荷がかかると減速機を傷める事なくローラを停止する機構になっているのがオリジナリティとの事。どういう原理なんだろぅ…遊星歯車が入っているのは見えたけど…。遠心力を利用して、歯車の噛み具合を調整してるんだろうか・・・はたまた、バネを利用して調整しているのだろうか…。入手して分解したいなぁ(笑

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2006年1月 8日

panda01.gif スキー1日目(@苗場)

[大雪@苗場]
明け方5時半頃風呂に入る。その後二度寝。起きたは良いものの、外は大雪のため滑る気にならない。結局11時頃から滑った。

↓は道の様子。殆どの車は埋まっていて抜け出すのに苦労していた。
Much Snow @ Naeba Ski Resort

強風と大雪のためゴンドラは全く動かず…リフトも短めのリフトしか動いてない始末…。そのため、一部のリフトに人が集まり、一時のバブル時代のスキーブーム状態。

1日中、"ホテル前ゲレンデ"か"なんちゃってスノーパーク"を滑っていた。このコースは初心者コースなんだけど、リフト降りて直ぐの場所がこぶになっていてこぶの練習ができるのだ。しかし、とりぃ~は上手い。

スキースクールのために昼間開放されていなかったポールバーンが開いたので、行ってみると殆ど人が滑っていなかったので、お尻の辺りまで埋まりながら滑る事が出来た。ゲレンデの途中で誰も滑ってない場所にダイビングをして楽しんだ。
Snow Diving @ Naeba Ski Resort

遅めの昼食はマクドナルド…。久々のマクドナルドだ。スキー場プレミアムが付いていて、バリューセットは660円以上。値段が高いのは許せるとして、ホットティーを頼んだときにティーパックは渡されずに、お湯だけ入れられたのには驚いた。これは私だけでは無かった…。幾らバイトの人が新人で且つ繁忙時間だとしても最低限度のサービスは出来るように訓練しておくべきでしょ。

ナイター時間が一番空いていて良かったなぁ。大雪の上に人が少ないのでフカフカ状態が結構持続していた。終了時刻21時一杯滑って、ホテル内のコンビニで適当に食料を調達して22時頃宿に戻る。寝たのは1時過ぎ。

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2006年1月 7日

panda01.gif 勉強会とスキー場への移動

[晴れ@東京 大雪@苗場]
昨日飲み会でろくに寝ないまま朝7時には起床し9時には渋谷の某所へ行く。今日のファイナンスの勉強会は2社を対象としたバリュエーション。1社はバリューがあるけどビジネスの伸びとしては疑問符が生じるため裁定狙いが妥当ではないかという話になり、もう一社は株価とバリューがほぼ一緒であった。

これに関連して色々と話を聞いたのだけど、ある件に関しては自分の想定より深い所で業界に動きがある事を教えてもらう。うーん、私の読みはまだまだ浅いなぁ。

量質転化の法則にのっとって、もっと多くの情報を収集していかないと駄目だね、こりゃ。

最後は、しもしも氏による講義を受ける。言葉の綾には注意しなければならないなぁと改めて思った。

一度自宅に戻り、スキーの準備をしてから15時過ぎに東京駅へ向かう。大雪のせいでガーラ湯沢行きの新幹線は終日運休らしい。運が良いことに、私は手前の越後湯沢まで行けば良いの問題無し。

越後湯沢から市バスに乗って苗場スキー場まで移動。そこから徒歩で、宿泊先のロッジ丘へ。重たい荷物を持っての移動は辛いわ~。結局到着は20時前頃だった。

先にスキー場に来ていた友人もスキーを終えて帰ってきたところだったのでロビーで合流。泊まった部屋は…人数に対して広い部屋だった。しかも、炬燵付き。テレビを見ながらだべって午前1時頃就寝。

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2006年1月 6日

panda01.gif NHKが番組広告(CM)を作るのは無駄では?

[晴れ]体力的に限界きてる
朝6時起き、8時50分出社。とにかく寒いね。

午前中物品の発注を行い、午後は部署を越えた交流会。その後、外部の方のお話があり、新年会という流れ。交流会の存在は良いが、時間の都合もあり、その場でブレストする時間が取れないというのは残念。その後居酒屋で新年会。途中で抜け出す。

新宿に移動し、まさよさん、くみ子さん、さとしさん、Hide君と会う。バンクーバー繋がりの面子である。直接面識が無くても共通の知人がいたりする所が、バンクーバの狭さを物語ってるなぁ。

たらば屋で23時半頃まで飲む。てか、ここは、がつがつ食うタイプのお店じゃなかった(笑 ワーホリでバンクーバに行く人達というのは面白い人が多いなぁ。

自宅に帰ると、↓のCDが届いていて、聞きながら明日からのスキーの準備。
Dear Chocolat SienneアルバムCD [Dear Chocolat Sienne]


そうそう、今日R25 を読んでいたら、4ページ目に「功名が辻」というNHKの大河ドラマが宣伝が載っていた。また、山手線にも中吊り広告が載っていた。

でも、NHKが自身の番組の広告を作る事って何の意味があるんでしょうか?

民法であれば、視聴率を獲得すれば広告収入が増えるので番組広告を作る意義は存在する。しかし、NHKは広告収入に依存しないビジネスモデルなので、視聴率を獲得したところで収入が増えるわけではない。したがって、NHKが自身の番組広告を作る意義が分からない。(莫大な費用を投下して番組を公知させる事が公営的行為とでも言うのでしょうかね???)

NHKがやるべきは、出来るだけ番組広告の費用を抑えて視聴料を安くするか、広告に資金を投下する代わりに公共の番組としての質を高めるために資金を投下する事なのではないか。

NHKが民法各社と同じ行動を取るのならば、NHKの公営番組としての存在意義を改めて問わなければならないと思う


あ、2月7日にラストリゾートが、2月9日にドリコムが新規上場(IPO)するみたい。

一般顧客相手のビジネスは、顧客の評判を見てビジネスの内容を判断する事が出来る。
例えば、前者の企業であればカナダ滞在者が利用する掲示板JPCANADAのようなサイトで"ラストリゾート"というキーワードで検索すると良い。
また、後者の企業であれば、ドリコムBlogを利用する人々の評判を調べると良い。半年位前にメンテナンスのごたごたで評判を落とした時期があったのがわかったりする。私は調べないけど、ドリコムに興味ある人は現在の評判はどうなのかというのをネットで調べてみると良いと思う。


明日は午前中がファイナンス自主勉強会で、午後から苗場に行き9日までスキー三昧の予定。しばしBlog更新も休憩。

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panda01.gif いつ騰がるのかではなく、どれくらい伸びるのか

経済ニュースを見ていると、株価が連日上がることが喜ばしいように報道しているようですが・・・・・・投資する側にしてみればどんどん株価が上がっていけば実体経済との乖離が無くなってチャンスが減ってくるので悲しい面も存在するわけです。

しかし、人というのは不思議なもので株価が騰がれば騰がるほど儲かると思って色々な人が次々と参入してくるわけです。当然ながら、素人であれ多くの人が株式市場にお金を投ずるようになれば、実体経済とは関係無く株価は騰がり続けます。そうなると、誰でも株を買えば儲けられる状態になります。

・・・当然、このような状態は永遠に続く事はありません。実体経済以上に評価された株は将来的には下落する運命が待っています。

従いまして、株を買うときには企業価値を評価し、それ以下の株価で購入するように心がけなければなりません。

だから、金持ちになれた「すごい習慣」!
人々は高い値がついたとき売るのが株の儲け方だと思っていますが、実は違うのです。一番重要なのは、株をいくらで買うかです。お金が儲かるかどうかは買ったときにすでにきまっているのです。株には限界値というものがあります。それ以上に上にあがることは滅多にありません。ですから、市場が悪いときに買収のタイミングを計るのです。安値で買えばいつかは騰がります。あとはじっくり待つのです。株式投資というのは、それほどむずかしいことではないのです。」(p.114)

企業価値以下に評価された株式を購入すれば、買った額以下に株価が落ちたとしても心配要りません。下落したら追加して購入していけば良いのです。(ちなみに、企業価値を算出する本は本屋に行けば腐るほどあります。)

ここで、気をつけなければならないのは、株価が幾ら企業価値以下に評価されていたとしても、いい会社でなければ買わない姿勢をとらなければなりません。いい会社(高利回りが期待できる株式)とは、特別投資をしなくても、長い将来にわたって安定的にキャッシュフローが増え続ける会社です[引用元]。

いい会社の株を購入すれば、いつ株価が騰がるのかを気にする必要がなくなります。何故ならば、持ち続ければ持ち続けるほど会社の企業価値が上がっていき、株価の騰がり幅と騰がる確率がどんどん上がっていくわけですから。

したがいまして、株を購入する際には、いつ(株価が)騰がるのかを予想するのではなく、どれくらい(企業成長が)伸びるのかを慎重に見極めなければいけないと思います。

投稿者 cazper : 06:24 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月 5日

panda01.gif 真の棚卸回転率が重要

株式投資等を行う上で、各種指標を利用する事が多いかと思います。PERだったり、ROEだったり…。

指標というのは、シンプルな程判断材料として使用するのに適しているのですが、シンプルにしたがための弊害というのも生じます。

例えば、ROEが高い企業というのは株主資本を効率的に増やしてくれるという意味もあれば、負債比率が非常に高いだけで利益額が薄いという意味も含まれるわけです。

つまり、指標はただ使えば良いというのではなく、指標の意味を理解していなければいけません

財務指標を読んでいて理解するべき指標の中に「棚卸資産回転率」があります。

棚卸資産回転率とは、在庫が1年に何回転したか見るので、回転数が多いと高率がよく在庫管理も行き届いてることを示すもので、売上高を、期中平均在庫高(商品、製品半製品、原材料、仕掛品など)で割った比率のことです。(引用はここ) この指標は倒産する会社を見抜いたり、同業種の会社間での経営状況を比較するために利用されます。

計算式で表すと、棚卸回転率=売上高 / 棚卸資産となります。

当然の事ながら、棚卸回転率が高い方が在庫が捌けているという意味で良い企業と見られるわけです。反対に、棚卸回転率が低いという事は在庫の滞留時間が長い事を意味するので悪い企業と見られるわけです。

それでは、不良在庫を抱えてしまった企業を考えてみます。

棚卸資産は次のように表されます。「棚卸資産=不良在庫+回転する資産」

分子である「棚卸資産」は、分母である「売上高」よりも絶対額が小さいため、不良在庫が生じると急激に棚卸資産回転率が悪くなります。(更に言えば、不良在庫が生じるときは、売り上げも芳しくない時が多いでしょう)

不良在庫を考慮して棚卸回転率を式で表すと「棚卸回転率=売上高 / (不良在庫+回転する資産)」で表されます。ここで、不良在庫というのは「棚卸資産評価損(特損)」として計上しない限り財務諸表上に常にのしかかって来て、真の棚卸資産回転率(=売上高 / 回転する資産)が求まりません。

したがって、企業の状態を把握するには、表面上の棚卸回転率と同じくらい、真の棚卸回転率も把握する必要があると思います。

投稿者 cazper : 06:03 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月 4日

panda01.gif 正しき精神状態を保つ

最近の世の中を見ていると、目に見える事だけに人々が注目しすぎていて、精神世界の部分を軽く考えてるような気がするんですね。

そのために、鬱病の人が年々増加したり、いわゆるNEETもどんどん増加していたりしているんだと思います。この問題を解決するには、精神世界について人々が深く理解していかないといけないのですが、残念ながら世の中はそうは動いていません。

精神世界を軽くみてる人々が、薬で鬱病を治そうと試みたり、NEETに就業体験を半ば強制的にさせる仕組みを作ろうとしています。でも、これらの手法って短期的(表面的)には効果を表すのですが、根本的な解決法ではないと思います。まずは、各々の人が正しき精神状態を持つことが場の正常化に繋がっていくのではないかと思うわけです。

正しき精神状態を持つには具体的にどうすれば良いんだ?っていう部分がデールカーネギー名言集に記載されていたので引用しておきます。

カーネギー名言集新装版デール カーネギー名言集新装版
 家から出る時は、いつでも顎を引いて頭を真っ直ぐに立て、できるかぎり大きく呼吸をすること。日光を吸い込むのだ。友人には笑顔をもって接し、握手には心を込める。誤解される心配などはせず、敵のことに心をわずらわさない。やりたいことをしっかりと、心の中で決める。そして、まっしぐらに目標に向かって突進する。大きな素晴らしいことをやりとげたいと考え、それを絶えず念頭におく。すると、月日のたつに従って、いつのまにか、念願を達成するに必要な機会が自分の手の中に握られていることに気がつくだろう。あたかも珊瑚虫が潮流から養分を摂取するようなものである。また、有能で真面目で、他人の役に立つ人物になることを心がけ、それを常に忘れないでいる。すると、月日のたつに従って、そのような人物になっていく・・・・・心の働きは至妙なものである。正しい精神状態、すなわち勇気、率直、明朗さを常に持ちつづけること。正しい精神状態は、優れた想像力を備えている。すべての物事は願望から生まれ、心からの願いはすべてかなえられる。人間は、心がけたとおりになるものである。顎を引いて頭を真っ直ぐに立てよう。神となるための前階梯―それが人間なのだ。(エルバートハバート)

本の中では、「いかにして自信を持つか」の章に収められています。

投稿者 cazper : 01:33 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月 3日

panda01.gif 明治神宮の破魔矢は守護矢(?o?)

[晴れ]
朝、眠い中で、テレビを強制的につけられSBIの北尾氏が出演する「論語とそろばん」という番組を見させられる…まぁ、起きろと言う方が無理なので、結局夢の中に北尾氏が出てくる始末・・・ ○| ̄|_

覚醒したのは、次の「幸せマネー大作戦」という番組が放映しているとき。日本で初めてファイナンス科を開設した沖縄県立名護商業高校の授業が流れていたが…私的には、板倉雄一郎氏の合宿セミナーに参加した方が良いと感じる。(あ、私は参加したこと無いですが…。)

その後、箱根駅伝を見ながら食事。順天堂の8区の人が脱水症状になって失速していた。アナウンサーか解説者が「個人のマラソンなら走るのを辞めさせているでしょう」と言っていた事に、ちょっと違和感を感じる。
駅伝だろうが個人のマラソンだろうが関係無いでしょ、体調が悪くなったら辞めさせるのが正解だと思う。今回はマラソンランナーも大丈夫そうだし、順天堂大学もシード権獲得したから何も言われないだろうけれども、万が一、マラソンランナーが脱水症状で危篤状態になって、シード権も獲得できない状況になれば監督も責められるだろうし、レース関係者も責められる事態になっていたはずだからだ。

深刻な事態になるかならないかというのは紙一重だ。これは、JRの突風で脱線した事故にも当てはまる。殆どの事故は、偶然の重ね合わせで起きている。そして、人間とは、深刻な事態に直面しないと反省しない生き物なのだ。(もちろん、深刻な事態になっても良いというポジションを取るべき時もありますが)

で、まだ書いていない残りのグリーティングカードを記載し終わってから、明治神宮へ出向く。小田急線の参宮橋駅から境内へ向かった。

いやぁ、周辺には、屋台が沢山出ていた。大量の労働者が休暇をとっている時に、一所懸命に働くというのは賢いよなぁ。労働パフォーマンスの高い行為を行う方々を私は尊敬するなぁ。

その後、境内を歩いて賽銭場所を付近を見学し…破魔矢と干支絵馬を購入。ん、明治神宮の破魔矢って破魔矢って言わないんだね。守護矢と言うそうで・・・一瞬戸惑ってしまった。ちなみに、破魔矢や絵馬は自分用ではなく日本好きな海外の友人へのプレゼント。

帰る頃には耐え切れない位寒くなってきた・・・。寒いのも暑いのも苦手だわぁ。季節に応じて移動する移牧の牛がうらやましい。

寝る直前に、↓を読み終える。
学校に行かなかった研一 「年上の妹」がつづるケンチャンの素顔(大前 伶子 著)
大前研一氏が日立時代に感じている事には非常に共感する。企業の中には、たかだか50年位続けられてきた事を伝統だぁとか文化だぁとか言って時代遅れになっても守り続けようとするけど、伝統や文化が現在に対して合理的かどうかを問おうとしない人が多すぎ。


あ、企業の話しを書いたついでに、別の話だけどちょっと書いておこうかね。
「今後の世界は大きい所程辛いでしょ」
何故かというと、マネージメント層の世代が大幅に入れ替わるからだ。今はまだ、多くの企業では団塊の世代といわれる世代が上級マネージメント層を占めている。2007年以降は、これらの世代が引退し始める。
団塊の世代の次に上級マネージメント層になるのは…バブル世代である。いやぁー、これ危ないですよ。バブル世代というのは、能力が2極化されてる。少数の優秀な人材と多数の駄目な人材である。優秀な人材が上級マネジメント層を占めれば、まだ救われるけど、人数的に多い駄目な人材が上級マネジメント層を占めてくると由々しき状況がうまれるでしょう。
その状況を知ってか、バブル世代の優秀な人材は自ら起業したり、後進の養成に力を貸す事を惜しまないし。ある種面白い社会が生まれそうだ~。

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panda01.gif 大事なのは誰を知っているか

私は、機転の利く人や変わった考え方をする人や既成概念から常に外れてしまう人が非常に好きです。キャッチコピーを作る人は、こうした類に入っていたりします。

そんな中、広告のクリエイターの本を読んだので紹介しておきます。

大事なのは今のあなたじゃない。この先、どのくらい上を目指そうと思っているかだ。(ポール アーデン 著)
大事なのは君が何を知っているかではない。誰を知っているかだ。 

 言い古された言葉だが、実際に考えてみたことはあるだろうか。
 こんなことを考えてみよう。
 わたしは一流会社で働く有望な建築家だ。
 勤め先は、例えばリチャード・ロジャーズ合資会社などはどうだろう。
 会社はわたしの価値を認めてくれていて、わたしを大切にし、それに見合う報酬を支払ってくれているが、会社を一歩出ると、誰もわたしのことを知らない。
 わたしは自分の仕事に埋没してしまっている。
 一方、きみは建築学校の一年生だ。名詞に「アンソニー・テイラー。建築家。あるいは建築家以上の建築家」と刷って、持ち歩いている。
 バーで、きみは他の客達に交じってにぎやかに話をしている。自分の話しをしながら、自分を証明できるもの、例えば、名詞を相手にわたしたりする。
 すると、きみは建築学の権威か、従業者と思われることになる。
 ところがわたしは社交性が無く、自分が前に出ることに抵抗があるから、誰にも気づかれない。いわば、ただの無名人でしかない。
 不公平に見えるかも知れないが、これが人生の現実というものだ。
 トリックを知っていれば、名刺をうまく利用できる。(pp.66-67)


こういう事を書くと、自分で何でもやろうという考えの人は次のように反論してきます。
「他人任せで、結局、自分では何もやらないって事じゃん、ずるいでしょ」と…。

そういう事じゃないんですね。

自分のやる事の出来る範囲を常に認識しておく事は大前提です。自分自身が出来る部分は自分がやるのは当然だけど、出来ない部分は他人に協力してもらう。この時に、「協力してもらえる人がどれくらい居るのか?」という事の方が「自分が何を出来るのか?」という事よりも実は重要だったりするわけです。

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2006年1月 2日

panda01.gif 表裏二体

yin and yang

表裏一体という言葉がありますが、世の中には表裏一体で動く人と表裏二体で動く人が存在します。

「表裏一体」を広辞苑で調べると、「表と裏がよく一体となること、裏表のべつなく一体をなすこと」となります。つまり、陰と陽、相反する二つのものが一つになることです。

それに対し、表裏二体とは、「表と裏が一体とはなっていないこと」を意味します。

人間誰でも表の顔と裏の顔が存在します。表の顔は普段見かける顔であり、裏の顔は普段見かけない顔になります。もちろん、表の顔も裏の顔も同じ人も存在します。

表の顔と裏の顔はお互いに影響しあっています。

例えば、普段見かける所で仕事がメチャメチャできる人がいるとしたならば、その人は人が見ていない所でメチャメチャ学習(行為)しているわけです。この人は、表を裏が支えるという表裏一体の生活を送っている事になります。

表の顔と裏の顔はお互いに影響しあっていると書きましたが、表の世界と裏の世界の間には別に壁が存在するわけではありません。

それなのに自ら壁を作る人が居ます。例えば、表の世界はストレスを貯める所、裏の世界はストレスを吐き出すところと自分で定義してしまっている人がいます。この人は表と裏に自ら壁を作って表裏二体の生活を送っている事になります。

良い生活を送るには、表の世界の分だけ裏の負担が大きくなる表裏二体の生活を送るのではなく、裏が表を支える表裏一体の生活を送るようにしなければいけないのではないでしょうか。

投稿者 cazper : 01:24 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

2006年1月 1日

panda01.gif 寝正月やっちまった(^_^;)

[若干曇]
明けましておめでとうございます。今年も皆様のお役に立てるよう行動していきますので、宜しくお願いします。
New Year Card 2006 dog

明け方5時まで起きてたら、8時頃起こされる・・・眠いっつーの。

どうやら、TBSの「儲かりマンデー」に、竹田和平氏やワタミの渡邉美樹氏が出ていたかららしい。

番組の中で、2006年の注目の国は…という質問にゲストの方々は、BRICs+ベトナム+オーストラリア+日本を取り上げていた。私は、まだ中国だと思う。ただ、国に注目する事自体がオカシイわけで、注目するべきは世の中に対してインパクトある価値を提供をしている企業の方である。(ちなみに、日経平均などの平均がいくらになるかなんてのを予測する事も無意味な事でしょう。)

睡眠不足状態で強制的に起こされたので昼頃も寝る。が寝てたら、H氏から電話が…。寝ぼけてたよ(笑。

その後は、ClearFMを聞きながらボーっとする。あぁ、情報処理が追いつかなくなった部屋の惨状をなんとかしないとヤバイな・・・とも思いつつ・・・瞑想…いや・・・再睡眠。でも、私は瞑想少年ではないから、腹が減る…(ToT)

ちょっと食事しつつ、色々と話をして、今年やるべきDoリストを描く。明日は破魔矢でも買いに行くかな。

投稿者 cazper : 23:59 | コメント (0) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif ネットとテレビの融合化が見える年

2006年はネットとテレビの融合化の方向性が大衆にも認知され始める年になるのではないかと思っています。

ん?、ホリエモンや楽天騒動で「ネットとテレビの融合化」という話は聞き飽きた人とか多いかもしれません。また、人によってはネットの双方向性とテレビのブロードキャスト性は別だと主張する方もいるかと思います。

しかし、ネットもテレビも融合するのは時間の問題です。(余談ですが、通話と通信の融合も時間の問題です) ただし、ネット会社がテレビ会社を買収するような形ではネットとテレビの融合化は実現しないでしょう。また、逆もしかりです。

市場をよーーく観察していると、ネットとテレビの融合化が始まった部分があります。それは・・・、パソコンモニターにテレビが映るようになってきた事です。この動きは、小さいように見えますが、実は未来に向かって大きく進んでいます。

私はユーザーが直接触れるインターフェースの観点から、「ネットとテレビの融合は、ハードウェア会社が鍵を握っている」と、以前から主張してきました。

どうしてかというと、「ユーザーにとっては、直接触れるインターフェースの使いやすさにしか興味がありません。モニターで見ることのできる映像が、インターネット放送なのかテレビ放送なのかは全く興味が無い」からです。

そして、テレビ放送やインターネット放送の違いをユーザーに気にさせないモニターを作る技術を持っているのは・・・ハードウェアメーカーだったりします。

実際に、インテルではパソコンをテレビ感覚で扱える半導体Viiv(ヴィーブ)を2006年はじめに発売する予定で、すでに40社以上がViiv対応のコンテンツ配信を計画していると発表しています。

また、アメリカでは既に、地上波、衛星、CATVといった放送ならなんでも録画して何時でも好きなときに見ることの出来る自動録画サービスTIVOが普及してきています。(参考:大前研一)

というわけで、日本でネットとテレビの融合化の道筋が大衆に理解されるようになるのは今年でしょう。(ま、日本のメーカーは鈍感な意思決定者も多いので、早く動かないとMP3プレーヤーのように外資系企業に市場を占拠される可能性がありますね。)

投稿者 cazper : 01:59 | コメント (5) | トラックバック | b_entry.gif
     

panda01.gif 年初の挨拶

来年の干支は戌!かわいい犬のぬいぐるみ イェロー ラブラドール

明けましておめでとう御座います

私にとっては、連続的な時間の流れに区切りを付けること自体がbullshitなわけですが、年の初めを名句で始めたいと思います。

龍蛇之蟄、以存身也

それでは、今年も楽しい事をやってきましょぉ~

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